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Fターム[4F074BA18]の内容

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Fターム[4F074BA18]に分類される特許

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空洞充填材インサートなどの製造に有用な固体膨張性組成物が、少なくとも1つの無水物官能化した熱可塑性樹脂、少なくとも1つのアミン官能化した潜在的硬化剤、および少なくとも1つの潜在的発泡剤を組合せることによって得られる。このような組成物を、発泡剤を活性化するように加熱したときに高膨張フォームを与えるように、配合することができる。ここで、該フォームは、たるみに対して耐性であり、過加熱条件に対して耐性である。 (もっと読む)


【課題】必要とされる剛性を満足できるとともに低コストな車両内装用発泡体とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】化学発泡剤と熱膨張性マイクロカプセルとを含んだ発泡剤を、ポリプロピレン樹脂に添加し、このポリプロピレン樹脂を溶融させて、一対の成形型1、2間に形成された板状をしたキャビティ3内に供給する。その後、成形型1、2をキャビティ3の厚み方向に所定量だけコアバックさせることにより、発泡剤を発泡させて、プレート状のドアトリム6を形成する。キャビティ3内にポリプロピレン樹脂を供給したときの、型開き方向におけるキャビティ3の厚みは1〜1.7mmの範囲内、ドアトリム6の成形後の厚みは、2.8mm以上とされている。 (もっと読む)


【課題】導電性スポンジローラを画像形成装置の転写ローラとして採用する場合、隣接する感光体ドラムと接触した状態で長期間放置した際に、接触位置においてゴムの永久歪が起こり、このような場合には良好な画像を得ることができないという問題があった。
【解決手段】芯金51及び導電性発泡ゴムである発泡ゴム層52を備えた導電性発泡ローラにおいて、160℃、60分の一次加硫と、所定の温度と時間による二次加硫をおこなうことによって、圧縮永久歪み率を1.75%以下とする。 (もっと読む)


【課題】外観に優れているばかりでなく、機械的強度、耐熱性、耐油性にも優れ、容器の製造に適した熱可塑性樹脂製発泡シート、およびこの発泡シート製容器を提供すること。
【解決手段】第一発明は、ポリスチレン系樹脂(A)50〜95重量%と、ポリオレフィン系樹脂(B)5〜50重量%との二種類の樹脂成分合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)3〜30重量部、核剤(D)0.1〜5.0重量部が配合されてなる樹脂混合物を原料とし、発泡剤を存在させて押出成形法によって製造され、気泡の大きさが特定の狭い範囲に分布している熱可塑性樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、第一発明に係る熱可塑性樹脂製発泡シートを原料とし、熱成形法によって製造された熱可塑性樹脂発泡シート製容器を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】電圧定在波比を小さくし、減衰量を小さくする高周波同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】内部導体2の外周に、内部充実層3、発泡樹脂絶縁層4、外部充実層5、外部導体6を順に設けた高周波同軸ケーブル1において、上記外部充実層5は、2GHzでの誘電正接の値が1.0×10-4以下である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のオレフィン系エラストマー架橋発泡体は、特定の密度とMFRを有す
るエチレン・α-オレフィン共重合体(A)と、ポリオレフィンに不飽和カルボン酸等をグラフトした変性ホ゜リオレフィンおよび/または特定の密度とMFRを有する高圧法低密度ホ
゜リエチレンと、有機ペルオキシト゛と、架橋助剤と、発泡剤とからなるオレフィン系エラストマー組成物を、熱処理して得られる架橋発泡体である。上記共重合体(A)として、
特定の密度とMFRを有するエチレン・α-オレフィン共重合体(A1)と、特定の密度とMFRを
有するエチレン・α-オレフィン共重合体(A2)とからなり、かつ両共重合体の混合物のMFRが特定の範囲にある組成物を用いることができる。本発明のオレフィン系エラストマー架橋発泡体用エラストマー組成物は、上記架橋発泡体の調製に用いられるエラストマー組成物である。
【効果】上記架橋発泡体は、高発泡倍率で脱泡による肌荒れがなく、柔軟な感触で、しかも圧縮永久歪みが小さく、かつ引裂強度特性および耐熱性に優れている。上記エラストマー組成物は、上記の架橋発泡体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡同軸ケーブルの発泡絶縁体などに用いる高発泡度の発泡用樹脂組成物用のマスターバッチを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、溶融時の破断張力5.0g以上(190℃)、MFR1.0g/10min(190℃、2.16Kgf)以上であるポリオレフィン系樹脂をベース樹脂とする発泡用樹脂組成物を発泡度80%以上で押出発泡させるためのマスターバッチであって、ポリオレフィン系樹脂と発泡時の成核剤としての金属不活性剤からなり、その配合比が99:1〜70:30であり、かつ、発泡成形後の樹脂中における金属不活性剤の含有量が0.01〜1.0質量%となるようにして用いる発泡用樹脂組成物用のマスターバッチにあり、これを、発泡用樹脂組成物と共に発泡同軸ケーブルの発泡絶縁体などに用いれば、高発泡度で、優れた特性のものが得られる。 (もっと読む)


【課題】気泡の形状及びセル径が均一で、独立気泡性が高く、圧縮永久歪みが小さく、良好な外観を有する発泡成形品が得られる射出発泡成形方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出発泡成形方法は、エチレン・α−オレフィン系共重合体と、結晶性ポリエチレン系樹脂と、を含み、該エチレン・α−オレフィン系共重合体からなるマトリックス中において、該結晶性ポリエチレン系樹脂が3次元網目構造を構成している熱可塑性エラストマー、発泡剤、及び造核剤を含有し、上記熱可塑性エラストマーの温度230℃、荷重10kgにおけるメルトフローレートが5g/10分以上であり、且つ210℃、引き取り速度2m/分における溶融張力が3.0gf以上である組成物を金型内キャビティ空間に射出し、その後、0.05〜0.4mm/秒の型開速度をもって金型を開くことにより該キャビティ空間を拡大して発泡させる。 (もっと読む)


本発明はフォーム絶縁生成物に関し、特に、フォーム生成物の物理的性質を改良するためのプロセス添加剤としてナノ−グラファイトを含有する押し出しポリスチレンフォームに関する。 (もっと読む)


a)1以上のエポキシ樹脂、b)1以上の硬化剤、c)1以上の発泡剤及びd)1以上のポリエステルを含む発泡性組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間(例えば、約20年まで、約10年まで、または約5年まで)にわたって、弾力性、丈夫、および引裂き耐性である、このフォームクッションの提供。
【解決手段】フォームクッション、フォームクッションの作製法およびフォームクッションの使用法であって、このフォームクッションは、少なくとも1つのゴムおよび樹脂;発泡剤;ポリマー性接着改変剤;分解促進剤ならびに架橋剤から形成され、上記ゴムは、合成ゴムであり、また、上記合成ゴムは、ポリブタジエンゴム;ポリイソプレンゴム;スチレンブタジエンゴム;ニトリルゴム;ブチルゴム;エチレンプロピレンターポリマー;シリコーンゴム;ネオプレンゴム;ポリスルフィド;ポリアクリラートゴムなど;またはそれらの組合せである、フォームクッション、フォームクッションの作製法およびフォームクッションの使用法。 (もっと読む)


【課題】低周波域において吸音特性を有し、組立てなどの工程が必要でなく、製品の厚みも必要以上に厚くなく、微粒子や繊維などが散逸するという問題もないクリーンな吸音材を提供する。
【解決手段】吸音材(1)は、熱可塑性樹脂製の連続気泡性発泡体を構成するマトリックス樹脂(2)と、該マトリックス樹脂に対し非相溶であってかつ該マトリックス樹脂中に分散している繊維状物質(3)とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【解決手段】次式:
[数1]
(押出垂直方向の発泡化倍率/押出方向の発泡化倍率)×100
で定義される異方発泡化率が130〜300であることを特徴とする発泡用ゴム組成物、及び該発泡用ゴム組成物を発泡させてなる発泡成形体。
【効果】本発明によれば、異方発泡化率が従来品よりも大きい発泡用ゴム組成物及びその発泡成形体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムの架橋速度の制御や発泡ガスの生成速度のデリケートなバランスを考慮することなく、常圧熱気加硫(HAV)によって作製することができ、生産性に優れ、均一で微細なセル構造を有する高連泡率シリコーンスポンジを提供する。
【解決手段】(A)下記平均組成式(I):R1aSiO(4-a)/2(式中、R1は同一又は異種の非置換もしくは置換の1価炭化水素基、aは1.95〜2.04の正数である。)で表され、一分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサンと補強性シリカとを混合後、熱処理することにより得られる基材:100質量部、(B)有機発泡剤:0.5〜50質量部、(C)硬化剤:有効量、および(D)湿式シリカ:0.1〜20質量部を含有するシリコーンゴム組成物を発泡、硬化させることにより得られる連泡率20%以上の高連泡率シリコーンゴムスポンジ。 (もっと読む)


【課題】
難燃性、耐熱性に優れ、複雑な形状へ二次加工が可能な架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】
示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上のポリプロピレン系樹脂(A)20〜50重量%と、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)30〜40重量%と、ポリエチレン系樹脂20〜40重量%とからなるポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、臭素含有化合物(C)4〜12重量部および三酸化アンチモン1〜3重量部を含有せしめたポリオレフィン系樹脂組成物を発泡・架橋させて架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】発泡体の密度ρが700kg/m3以下でも脱泡による肌荒れがなく、柔軟な感触であり、従来のオレフィン系熱可塑性エラストマーに比較して、耐傷付性、耐摩耗性に優れた発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、およびそれから得られる発泡体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)と他の熱可塑性樹脂(b)、必要に応じて、エチレン系共重合体ゴム(c)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)と、発泡剤(B)とからなることを特徴とする発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物およびそれから得られる発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡体の密度ρが700kg/m3以下でも脱泡による肌荒れがなく、柔軟な感触であり、従来のオレフィン系熱可塑性エラストマーに比較して、耐傷付性、耐摩耗性に優れた発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、およびそれから得られる発泡体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)と他の熱可塑性樹脂(b)、必要に応じて、エチレン系共重合体ゴム(c)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)と、発泡剤(B)とからなることを特徴とする発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物およびそれから得られる発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡成形時の生産性を改善し、しかも、発泡倍率が良好で、外観が良好な発泡成形体が得られる、ポリオレフィン系樹脂の成形体を製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂と、密度が890〜980(kg/m3)の範囲にあり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定したポリエチレン換算の数平均分子量(Mn)が500〜4,000の範囲にあり、かつ下記式(I)で表される関係を満たすポリエチレンワックスと、発泡剤とを含む混合物を、発泡成形することにより成形体を製造する方法。B≦0.0075×K ・・・(I)(上記式(I)中、Bは、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した場合の、上記ポリエチレンワックス中のポリエチレン換算の分子量が20,000以上となる成分の含有割合(重量%)であり、Kは上記ポリエチレンワックスの140℃における溶融粘度(mPa・s)である。) (もっと読む)


【課題】成形性、耐熱性、耐傷付性、耐摩耗性や柔軟性バランスに優れた、オレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体或いはオレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体積層体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)あるいは、シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)と他の熱可塑性樹脂(b)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)を含み、発泡体の密度ρが700kg/m未満の範囲にあり、発泡体を50%圧縮し70℃オーブン中に22時間保持後の圧縮永久歪Csが60%未満のオレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体(B)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コピー機、プリンター等に使用される電子写真用プロセスの帯電、現像、転写等のローラー、ベルト等に利用可能な半導電領域の体積抵抗率を有し、耐移行性を兼ね備えた低硬度の加硫ゴム成形体を提供する。
【解決手段】ゴム成分100重量%中に、エピクロルヒドリン系重合体ゴムを20重量%以上含有しており、前記ゴム成分100重量部に対して、酸化鉱油を0.1〜20重量部、加硫剤を0.1〜10重量部含有するゴム組成物。 (もっと読む)


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