説明

Fターム[4F074BA18]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 発泡剤 (9,592) | 化学的発泡剤、分解型発泡剤 (2,929) | 有機発泡剤 (2,026) | ベンゼンスルホニルヒドラジド (251)

Fターム[4F074BA18]に分類される特許

81 - 100 / 251


【課題】ウエット操縦安定性能及びドライ操縦安定性能を損なうことなく氷上性能に優れ且つ転がり抵抗の低いタイヤを提供する。
【解決手段】重合体の重合開始末端及び/又は重合終結末端に窒素原子含有官能基及びケイ素原子含有官能基の双方、又は窒素原子及びケイ素原子を含有する官能基を有する変性共役ジエン系重合体ゴムを含むゴム成分100質量部に対し、変性前の重量平均分子量が2×103〜15×104である低分子量変性共役ジエン系重合体5〜50質量部及び補強性充填材20〜200質量部を含有し、且つ加硫後のゴムマトリックス中に気泡を気泡率として5〜50体積%有するゴム組成物をトレッドに用いることを特徴とするタイヤである。 (もっと読む)


【課題】耐低温硬化性、低反撥弾性(衝撃吸収性)、剥離強度、耐圧縮永久歪及び軽量化に優れた架橋発泡体、履物、積層体及びそれらを与えうる架橋発泡用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)tanδピーク温度が−15℃以上15℃未満である、共役ジエン単位とビニル芳香族単位を主体とする共重合体の水素添加共重合体と、(B)tanδピーク温度が15℃以上である、共役ジエン単位とビニル芳香族単位を主体とする共重合体の水素添加共重合体と、(C)ショアーA硬度が70度以上であるエチレン系共重合体10〜60質量%と、(D)架橋剤と、(E)発泡剤と、を含有し、(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計に対する、(A)成分と(B)成分の合計が、40〜90質量%である、架橋発泡用組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】表面外観、射出発泡成形性および衝撃強度に優れ、大幅な軽量化が可能であり、リサイクル性や環境適応性にも優れた直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物および射出発泡成形体の提供。
【解決手段】特性(i)〜(vi)を有する直鎖状プロピレン・エチレンブロック共重合体(A−1)とプロピレン系重合体(A−2)からなるポリプロピレン系樹脂(A)と、エラストマー(成分B)と、発泡剤(成分C)を含有することを特徴とする直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物等。
特性(i):直鎖状プロピレン重合体部分のMFRが150g/10分以上。
特性(ii):直鎖状ランダム共重合体部分の成分A−1に対する割合が2〜50重量%。
特性(iii):直鎖状ランダム共重合体部分の固有粘度[η]が5.3〜10.0dl/g。
特性(iv):MFRが100g/10分を超える。
特性(v):ダイスウエル比が1.2〜2.5。
特性(vi):180℃伸張粘度測定において歪硬化性を示す。 (もっと読む)


【課題】表面外観、射出発泡成形性および剛性などの物性に優れ、大幅な軽量化が可能で、リサイクル性にも優れた直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物、射出発泡成形体およびその製造方法を提供。
【解決手段】特性(i)〜(vi)を有する直鎖状プロピレン・エチレンブロック共重合体(A−1)とプロピレン系重合体(A−2)からなるポリプロピレン系樹脂(A)と、発泡剤(B)を含有することを特徴とする直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物など。
特性(i):直鎖状プロピレン重合体部分のMFRが130g/10分以上。
特性(ii):直鎖状ランダム共重合体部分の成分Aに対する割合が2〜50重量%。
特性(iii):MFRが45g/10分を超える。
特性(iv):ダイスウエル比が1.2〜2.5。
特性(v):180℃伸張粘度測定において歪硬化性を示す。
特性(vi):溶融粘弾性測定における、第一法線応力差(N1)とせん断応力(SS)との比(N1/SS)が1.01以上である。 (もっと読む)


【課題】より高いレベルで制振性に優れる良好な制振材を形成することができる制振材用エマルション及び制振材配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、モノマー成分を重合して得られるポリマーから構成される制振材用エマルションであって、ポリマー密度が1.11g/cm以上である制振材用エマルション、並びに、該制振材用エマルション、顔料、発泡剤及び増粘剤を必須成分とする制振材配合物である。 (もっと読む)


【課題】軟質アクリル系発泡体組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アクリル系ポリマーおよびアクリル系加工助剤を含むアクリル系発泡体組成物に関し、これは他の種類の発泡体組成物よりも増大した軟質特性を示す。 (もっと読む)


【課題】従来の吸水性樹脂は、吸収能、特に吸収速度が小さく、必ずしも満足する性能でない。従来の吸水性樹脂を光ファイバー止水テープに用いた場合、海水等の吸水速度が小さく、ケーブル内の劣化を引き起こす。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含有してなる光ファイバー止水テープ用吸水性樹脂粒子において、吸水性樹脂粒子の見掛け密度が0.48〜0.63g/mlであり、吸水性樹脂粒子のフラクタル次数が1.87〜1.92であり、吸水性樹脂粒子の重量平均粒子径(μm)が65〜500であり、吸水性樹脂粒子の人工海水吸収速度(g/g/s)が0.33〜1.67である光ファイバー止水テープ用吸水性樹脂粒子(B)。 (もっと読む)


以下のa)〜e)を含有する熱発泡性の熱硬化性配合物を開示する:
a)少なくとも1種のエポキシドプレポリマー、
b)該プレポリマー用の、少なくとも1種の熱活性化硬化剤、
c)少なくとも1種の発泡剤、
d)少なくとも1種の熱可塑性ポリウレタンまたはイソシアネート、
e)少なくとも1種のブロックコポリマー。
該熱発泡性の熱硬化性配合物は、補強部材または強化部材に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 軽量でありながら、水漏れが発生しない発泡樹脂複合構造体を実現する。
【解決手段】 一の面から他の面に連通した連通孔が存在し、連通孔の平均径が10〜150μmの母材1の上面に、樹脂が溶媒に溶解または分散された粘度が2000mPa・s以下の流動性材料4を配置し、減圧装置3を作動して減圧室2dを減圧する。これにより、流動性材料4が母材1の連通孔に浸透し、連通孔が閉塞されるため、軽量でありながら、水漏れが発生しない発泡樹脂複合構造体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柔軟でありながら長期間に亘って優れたシール性を維持することができる架橋ゴム発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の架橋ゴム発泡シートの製造方法は、ゴムポリマーを含有する架橋ゴム独立気泡発泡シートを上記ゴムポリマーのガラス転移温度以下に冷却した後、上記架橋ゴム独立気泡発泡シートを変形させ独立気泡を破泡させて連続気泡とすることを特徴とし、得られる架橋ゴム発泡シートは、その独立気泡の一部又は全部が連続気泡化されてなり、優れた柔軟性を有し且つ圧縮永久歪みが小さいので、車輛や電子機器などを構成している部材(被シール部材)間に形成された隙間を埋めるためのシール材として好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柔軟でありながら長期間に亘って優れたシール性を維持することができる架橋ゴム発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の架橋ゴム発泡シートは、ゴムポリマーを含有する架橋ゴム独立気泡発泡シートにその少なくとも片面から穿孔して上記独立気泡の少なくとも一部を連続気泡化してなり、優れた柔軟性を有し且つ圧縮永久歪みが小さいので、車輛や電子機器を構成している部材(被シール部材)間に形成された隙間を埋めるためのシール材として好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性に優れた架橋発泡成形体を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)100重量部と、該成分(A)100重量部あたり成分(B)を0.5〜20重量部含む重合体組成物、発泡剤、ならびに架橋剤を含有する架橋発泡成形用樹脂組成物。
成分(A):下記要件(a1)〜(a2)の全てを充足するエチレン系重合体
(a1)密度が860〜935kg/m3である。
(a2)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分である。
成分(B):下記要件(b1)〜(b3)の全てを充足するエチレン−α−オレフィン共重合体
(b1)密度が890〜925kg/m3である。
(b2)テトラリン溶液で測定した極限粘度[η]が4〜15dL/gである。
(b3)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満である。 (もっと読む)


【課題】 優れた粉体流動性を有する発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を使用することにより、ソフトな触感を有し、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化、低コスト化を実現し、意匠性の高い非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、及びそれを用いた非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物により解決する。 (もっと読む)


【課題】保管性および低温発泡性に優れ、さらには、形状保持性および貼着性をバランスよく兼ね備える発泡充填材、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 100〜180℃において発泡し、構造物の空間を充填する、熱発泡剤を含有するアクリル系樹脂組成物からなり、熱発泡剤を除く発泡充填材の、発泡前における酢酸エチルに対する不溶解成分が、10重量%未満であり、熱発泡剤を含む発泡充填材の、発泡後における酢酸エチルに対する不溶解成分が、70重量%以上の発泡充填材を得る。本発明の発泡充填材およびその製造方法によれば、保管性および低温発泡性に優れ、さらには、形状保持性および貼着性を兼ね備える発泡充填材を提供することができる。そのため、本発明の発泡充填材は、自動車、家電製品、産業機械などにおいて、構造体の空間を充填するための発泡充填材として、好適に用いることができる。 (もっと読む)


ガラスペイン(例えば車両の風よけ)または金属パネルなど、比較的薄い、平坦な剛性板材料によって、またはこれを通して伝達される振動またはノイズを低減する方法を提供し、そのようなパネルに、パネルからフレームに、またはフレームからパネルに伝搬するノイズまたは振動の減衰をもたらすことができる材料を、パネルとフレームの間に備え付ける。そのようなアッセンブリは、車両内の音響快適性を向上させるための車両内のグレイジングに特に有用である。
(もっと読む)


【課題】発泡成形した際に金型等の汚染が防止できる樹脂組成物を提供すること。さらに、前記樹脂組成物を用いて製造された発泡成形体、および、前記樹脂組成物に使用されるマスターバッチを提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A) 100質量部と、発泡剤(B) 0.1〜10質量部と、(メタ)アクリル酸単独重合体、(メタ)アクリル酸エステル単独重合体、および、エチレン−カルボン酸ビニルエステル共重合体よりなる群から選択される少なくとも1種の重合体(C) 0.1〜10質量部と、を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れた架橋ポリオレフィン系連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とマスターバッチ中の樹脂、合計100重量部に高分子型帯電防止剤10〜40重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混練して発泡性架橋性組成物を気密でない金型中で加熱発泡させて気泡体を生成させ、次いで機械的変形を加えて気泡を連通化させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系連続気泡体の製造方法。
(もっと読む)


【課題】安定したスキン層の形成により、成形する樹脂発泡成形体の強度を向上させることができ、発泡によるセル径をより均一にして、樹脂発泡成形体の外観が悪化することを抑制することができる樹脂発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1型部2と第2型部3とを用い、キャビティ41内に溶融樹脂60を充填してスキン層61を形成し、第2型部3を可動させて、スキン層61に対する内側部分に発泡層62を形成する。溶融樹脂60を構成する熱可塑性樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)と、ゴム強化ビニル系樹脂(B)とを含有している。ゴム強化ビニル系樹脂(B)は、ゴム質重合体(b1)の存在下に、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体(b2)を重合して得られるグラフト共重合体(B1)からなる。 (もっと読む)


【課題】安定したスキン層の形成により、成形する樹脂発泡成形体の強度を向上させることができ、発泡によるセル径をより均一にして、樹脂発泡成形体の外観が悪化することを抑制することができる樹脂発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1型部2と第2型部3とを用い、キャビティ41内に超臨界流体を浸透させた熱可塑性樹脂組成物からなる溶融樹脂60を充填してスキン層61を形成し、第2型部3を可動させて、スキン層61に対する内側部分に発泡層62を形成する。溶融樹脂60を構成する熱可塑性樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)と、ゴム強化ビニル系樹脂(B)とを含有している。ゴム強化ビニル系樹脂(B)は、ゴム質重合体(b1)の存在下に、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体(b2)を重合して得られるグラフト共重合体(B1)からなる。 (もっと読む)


【課題】ゴム加工時の作業性に優れると共に、氷雪路面でのタイヤの制動・駆動性能(氷上性能)に優れ、耐摩耗性、転がり抵抗及びドライ操縦安定性の良好な空気入りタイヤを与えることができるゴム組成物、並びにこのゴム組成物をトレッドに用いてなる前記の性能を有する空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】独立気泡を有し、かつ(A)天然ゴム及びジエン系合成ゴムの中から選ばれる少なくとも一種のゴム成分と、その100質量部に対し、(B)シリカ10〜150質量部及び(C)有機繊維を0.02〜20質量部含むと共に、(D)下記一般式(I)


で表されるシランカップリング剤を、前記(B)成分のシリカに対して2〜30質量%の割合で含むことを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


81 - 100 / 251