説明

Fターム[4F074BA53]の内容

Fターム[4F074BA53]の下位に属するFターム

Fターム[4F074BA53]に分類される特許

201 - 220 / 306


【課題】ポリウレタンフォームおよび発泡熱可塑性プラスチック、殊にポリスチロール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルまたはPETを製造する方法を提供する。
【解決手段】発泡剤として、ペンタフルオルブタン、有利にペンタフルオルブタンおよびジフルオルメタン;ジフルオルエタン、有利に1,1−ジフルオルエタン;1,1,2,2−テトラフルオルエタン;1,1,1,2−テトラフルオルエタン;ヘキサフルオルプロパン、有利に1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオルプロパン;1,1,2,3,3,3−ヘキサフルオルプロパン;ヘプタフルオルプロパン、有利に1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオルプロパン、低沸点のハロゲン化されていてよい炭化水素;低沸点のハロゲン化されていてよいエーテルを含む群から選ばれた少なくとも1つの他の発泡剤を含有するかまたは該発泡剤から成る組成物が使用される。 (もっと読む)


発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤が本明細書において開示されている。前述した発泡剤を含む発泡体を形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤が本明細書において開示されている。前述した発泡剤を含む発泡体を形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】高い拡散反射率を有するポリマ−光反射物を提供する。
【解決手段】ポリマーと、高圧気体または超臨界流体と、を押出機の中で混合して均一単相の混合物とし、前記均一単相の混合物を、ダイを通して、平均空孔径が200ミクロン以下である微細空孔を備えたポリマー発泡材を包含する押出物を押出成形する。 (もっと読む)


発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤が本明細書において開示されている。前述した発泡剤を含む発泡体を形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性及び機械的強度に優れた型内発泡成形体を得ることができるポリ乳酸系樹脂予備発泡粒子の製造方法に関する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸系樹脂予備発泡粒子の製造方法は、ポリ乳酸系樹脂を押出発泡して得られる押出発泡体を粒子状に切断して予備発泡粒子を製造する製造方法において、上記ポリ乳酸系樹脂が、その構成モノマー成分としてD体及びL体の双方の光学異性体を含有し且つD体又はL体のうちの少ない方の光学異性体の含有量が5モル%未満であるか、或いは、構成モノマー成分としてD体又はL体のうちの何れか一方の光学異性体のみを含有していると共に、貯蔵弾性率曲線と損失弾性率曲線との交点における温度Tとが所定関係を満たし、ポリ乳酸系樹脂予備発泡粒子の結晶化度が30%未満となるように調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性及び機械的強度を有するポリ乳酸系樹脂発泡成形体に関する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸系樹脂発泡成形体は、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を型内発泡成形して得られたポリ乳酸系樹脂発泡成形体であって、150℃での加熱寸法変化率が5%未満であることを特徴とするので、優れた耐熱性を有しており高温における加熱寸法変化率が低いので、耐熱性が求められる用途に広く用いることができ、更に、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子が、ポリ乳酸系樹脂を押出機に供給して発泡剤の存在下にて溶融混練し押出発泡して押出発泡体を製造し、この押出発泡体を粒子状に切断して得られたものである場合には、ポリ乳酸系樹脂発泡成形体は更に優れた機械的強度を有する。 (もっと読む)


【課題】 油分や色素の滲み出しを防止できる発泡成形品とその製造方法、該発泡成形品に食品等を収容し包装した食品包装体の提供。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子の表面に、架橋性単量体とスチレン系単量体を重合させて形成された表層が設けられ、これらに易揮発性発泡剤が含浸されてなる発泡成形用の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を発泡成形させて得られた発泡成形品であって、該発泡成形品断面の発泡粒子間にある長径100μm〜500μm、短径10〜100μmの範囲の空隙の数が5個/cm以下であることを特徴とする発泡成形品。 (もっと読む)


【課題】 油分や色素の滲み出しを防止できる発泡成形品が得られ、発泡性にも優れた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法、該粒子から得られた予備発泡粒子、発泡成形品及び該発泡成形体からなる容器に食品等を収容し包装した食品包装体の提供。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子の表面に、架橋性単量体とスチレン系単量体を重合させて形成された表層が設けられ、これらに易揮発性発泡剤が含浸されてなる発泡成形用の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子であって、該樹脂粒子をテトラヒドロフランに飽和膨潤させた時の表層厚みが3〜100μmの範囲であり、且つテトラヒドロフラン不溶ゲル分が該樹脂粒子全体量に対して10〜50質量%である発泡性スチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】長尺のシュリンクラベル用発泡フィルムを容器の胴部に巻き付け、重なり合った端部を切断したのち、この端部を接合して筒状となし、ついでこれを加熱してフィルムを熱収縮させてラベルとする新しいシュリンクラベル装着システムに対応できるシュリンクラベル用発泡フィルムを得る。
【解決手段】発泡倍率1.3〜5倍のインフレーション成形フィルムを延伸倍率1.5〜4.0倍となるように長手方向(縦方向、押出方向)に延伸され、厚さが120〜300μmで、引張弾性率が80〜500MPaで、静摩擦係数が0.3〜0.8で、収縮率が90℃で15%以上で、120℃で30%以上の特性を有し、発泡した収縮性を有するフィルム1である。 (もっと読む)


【課題】 難燃・防火性に優れると共に、断熱性能の長期安定性が良好で、かつ強度および脆性に優れる上、pHが高く、腐食防止性が付与されたフェノール樹脂発泡体を与える発泡性フェノール樹脂成形材料、および前記特性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、添加剤および酸硬化剤を含み、前記添加剤が含窒素架橋型環式化合物を含むと共に、前記発泡剤が炭素数2〜5の塩素化脂肪族炭化水素化合物を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、およびこの成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能が良好で、かつ従来品に比べてpHが高く、接触部材に対して良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂、発泡剤、硬化剤および無機フィラーを含む発泡性フェノール樹脂成形材料を発泡硬化させてなる発泡体であって、発泡体のpHが5以上、熱伝導率が0.022W/m・K以下、且つ透湿係数が60ng/(m・s・Pa)以下であるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】 独立気泡の多い微細なセル構造および気泡壁の柔軟性を有し、その結果、難燃・防火性に優れ、かつ気泡壁の亀裂などが抑制され、特に初期熱伝導率が低く、断熱性能に優れるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤および硬化剤を含む発泡性フェノール樹脂成形材料を発泡硬化させてなる発泡体であって、前記発泡剤が、炭素数2〜5の塩素化脂肪族炭化水素化合物を含むと共に、前記整泡剤が、ひまし油1モルに対し、エチレンオキサイドを20モル超、40モル未満付加してなる、ひまし油エチレンオキサイド付加物を含むフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】有効に生産効率と生産量とを向上させることができる連続式ポリマー発泡粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリマーと、高圧気体または超臨界流体を押出機の中で混合して均一単相の混合物とし、前記均一単相の混合物をダイを通して、微細空孔を備えたポリマー発泡粒子を造粒成形するステップを主として含むポリマー発泡粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 フォームの変形および収縮ならびに吸水性を改善したフォーム製造用樹脂組成物、そのフォーム製造用樹脂組成物を発泡硬化せしめるフォームの製造方法、及びその製造方法により得られたフォームを提供すること。
【解決手段】 発泡剤の存在下において、発泡硬化せしめられるフォーム製造用樹脂組成物であって、合成樹脂と発泡剤と硬化剤と共に、平均粒子径が100nm以下の撥水性微粉末を、必須の構成成分として用いてなるフォーム製造用樹脂組成物。撥水性微粉末は好ましくはCn2n+1の構造式を有する疎水基で表面処理を施された微粒子である。また、このフォーム製造用樹脂組成物を用いたフォームの製造方法、得られるフォームが提供される。 (もっと読む)


【課題】 ハイドロフルオロカーボン系発泡剤と相溶性が低いポリエステル系ポリオールをポリオール化合物として含み、HFC−245faを含む発泡剤を用いたプレミックスにおいて、蒸気圧を低減し、貯蔵時の均一性(安定性)に優れたプレミックスを提供する。
【解決手段】 発泡剤としてポリエステル系ポリオールとの相溶性が高いHFE−254pc、HFC−245faおよび水を組み合わせ用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームまたはポリイソシアヌレートフォーム製造用プレミックス。 (もっと読む)


【課題】 容器、包装、生活雑貨の他、自動車部品、電器部品、建築材料等のさまざまな分野に適用可能な、軽量でかつ優れた機械強度を有する熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とする熱可塑性樹脂100質量部と発泡核剤0.1〜50質量部とを含む樹脂組成物から構成され、下記式(1)を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体。
K’f/K’p≧ρf/ρp (1)
〔式(1)において、K’fは熱可塑性樹脂発泡体の圧縮弾性率、K’pは樹脂組成物の圧縮弾性率、ρfは熱可塑性樹脂発泡体のかさ密度(g/cm3)、ρpは樹脂組成物の真密度(g/cm3)を表す。〕 (もっと読む)


少なくとも一つのプラスチックを材料とする組成物の平行なラメラは、ほぼ水平な方向に、複数の平行なスロットおよび、少なくとも表面上に、絶縁材料を備えた前面を有するダイを通じて、連続的に押し出され、
ダイを出るとき、連続的に交互に、プラスチック組成物が溶融したままでいるのに十分短い長さである二つのサイジングユニットの間で、二つの隣接するラメラ間にある空間に圧縮ガスが注入され、および真空にされ、所定のラメラの二つの側が、それらのうち一つに関しては、圧縮ガスの働きを受け、他の一つに関しては真空の働きを受け、次に交代したときはその逆も同様であり、ラメラを変形し、それらを互いに対に溶着し、押出方向に対してほぼ平行な面内で、気泡構造体を形成し、該気泡構造体を構成する気泡は押出方向と垂直に伸びる、
プラスチックを材料とする気泡構造体を製造するプロセス。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、重合反応時の温度が高くても粒子同士の凝結がなく、なおかつ得られる粒子の粒径分布が狭く均一で安定した粒子を短い重合時間で得ることができるスチレン系樹脂粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のスチレン系樹脂粒子の製造方法はスチレン系樹脂粒子の懸濁重合による製造方法であり、界面活性剤として、アルケンモノスルホン酸塩からなる第1界面活性剤と、1分子中にスルホン基を少なくとも2つ以上持つ第2界面活性剤を併用し、該第1界面活性剤と第2界面活性剤との重量比が特定の範囲にあり、第1界面活性剤と第2界面活性剤との合計添加量は、特定量である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難燃性及び環境衛生に優れていると共に耐候性にも優れた難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】 本発明の難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡体は、ポリスチレン系樹脂を、炭素数が3〜5である飽和炭化水素から選ばれた一種以上の化合物を含有する発泡剤を用いて押出発泡してなるポリスチレン系樹脂発泡体であって、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して、ビスフェノールビスジブロモプロピルエーテル化合物2〜10重量部と、フタロシアニン鉄0.01〜2重量部とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 306