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Fターム[4F074BA56]の内容

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アルミナベーマイトを含む発泡性ポリマー組成物を膨張させることによって高分子発泡体を調製する。 (もっと読む)


1,2−ジクロロ−1,2−ジフルオロエテン;3,3−ジクロロ−3−フルオロプロペン;2−クロロ−1,1,1,3,4,4,4−ヘプタフルオロ−2−ブテン;及び2−クロロ−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテン;から選択される1種類以上のクロロフルオロオレフィンを含むフォーム発泡剤、及びこれから製造されるフォームを提供する。 (もっと読む)


一種又はそれより多いC2〜C6のフルオロアルケン、より好ましくは一種又はそれより多いC3〜C5のフルオロアルケン、更により好ましくは式I:XCF3−z(I)(式中、Xは、C、C、C、C、又はCの不飽和、置換又は未置換の基であり、各Rは、独立してCl、F、Br、I、又はHであり、そしてzは、1〜3である)を有する一種又はそれより多い化合物を含む、発泡剤、発泡可能な組成物、発泡方法、及び/又は、発泡された製品を開示する。本発明のフルオロアルケンは、少なくとも4つのハロゲン置換基を有し、そのうち少なくとも3つはFであることが一般的に好ましく、更により好ましくはそのうちBrは存在しない。 (もっと読む)


【課題】消臭性に優れたポリ乳酸発泡体を提供することにある。
【解決手段】ポリ乳酸100重量部に、消臭剤1〜20重量部を添加した樹脂組成物を発泡してなることを特徴とするポリ乳酸発泡体である。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率の発泡体であって、かつ発泡直後からの経時変化の少ないポリ乳酸系樹脂押出発泡体およびその製造方法を提供する。また、本発明は、発泡直後のガス抜けが少なく、外観の優れた高発泡倍率のポリ乳酸系樹脂押出発泡体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリ乳酸系重合体を95重量%以上含有する樹脂組成物を超臨界状態の揮発性発泡剤で発泡させたポリ乳酸系樹脂押出発泡体であって、該発泡体の密度収縮率が10%未満であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー発泡体の製造のための発泡剤ブレンドはギ酸メチルを含有する。発泡剤ブレンドは、さらに少なくとも一つの共発泡剤を含んでもよい。共発泡は、物理共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性の官能基を有する炭化水素、水、またはこれらの任意の組み合わせ)、または化学共発泡剤、あるいはこれらの組み合わせである。熱可塑性ポリマー発泡体は、芳香族アルケニルポリマー発泡体、例えばポリスチレン発泡体であってよい。発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルおよび一以上の共発泡剤を含有する。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドにより、改善された火炎伝播抵抗を有する寸法安定な発泡体製品が製造される。このような発泡体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、透明性に優れることから収容される物品の視認性に優れた成形体を得るのに好適に使用できるポリプロピレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 密度が90〜180kg/m3、坪量が0.15〜0.40g/m2、厚み方向での発泡セル数が1〜4個であり、かつJIS K 7361−1によって測定される全光線透過率が60%超であるポリプロピレン系樹脂発泡シートを加熱成形して成形体を得ることにより、上記特性を有する成形体を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れているばかりでなく、機械的強度、耐熱性、耐油性にも優れ、容器の製造に適した熱可塑性樹脂製発泡シート、およびこの発泡シート製容器を提供すること。
【解決手段】第一発明は、ポリスチレン系樹脂(A)50〜95重量%と、ポリオレフィン系樹脂(B)5〜50重量%との二種類の樹脂成分合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)3〜30重量部、核剤(D)0.1〜5.0重量部が配合されてなる樹脂混合物を原料とし、発泡剤を存在させて押出成形法によって製造され、気泡の大きさが特定の狭い範囲に分布している熱可塑性樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、第一発明に係る熱可塑性樹脂製発泡シートを原料とし、熱成形法によって製造された熱可塑性樹脂発泡シート製容器を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】気泡の形状及びセル径が均一で、独立気泡性が高く、圧縮永久歪みが小さく、良好な外観を有する発泡成形品が得られる射出発泡成形方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出発泡成形方法は、エチレン・α−オレフィン系共重合体と、結晶性ポリエチレン系樹脂と、を含み、該エチレン・α−オレフィン系共重合体からなるマトリックス中において、該結晶性ポリエチレン系樹脂が3次元網目構造を構成している熱可塑性エラストマー、発泡剤、及び造核剤を含有し、上記熱可塑性エラストマーの温度230℃、荷重10kgにおけるメルトフローレートが5g/10分以上であり、且つ210℃、引き取り速度2m/分における溶融張力が3.0gf以上である組成物を金型内キャビティ空間に射出し、その後、0.05〜0.4mm/秒の型開速度をもって金型を開くことにより該キャビティ空間を拡大して発泡させる。 (もっと読む)


少なくとも
(i)アルケニル置換アルコキシシラングラフト化剤;及び
(ii)水;
の存在下において、(a)結晶性プロピレンホモポリマー、或いはプロピレンと15%以下のエチレン又は1種類若しくは複数の他のα−オレフィンコモノマーとのコポリマー、或いはこれらの組み合わせ;及び
(b)15%〜40%のエチレンを含む、エチレンと他のα−オレフィンとのコポリマー又は複数のコポリマーの組成物;
を含み、かつ150MPa以下の曲げ弾性率を有する異相ポリオレフィン組成物を動的加硫することによって得られ、45〜65%の範囲の圧縮歪み値、10を超える破断点伸び対圧縮歪み値の比、及び90より低いショアA硬度値を有する熱可塑性加硫エラストマー。 (もっと読む)


本発明は、低損失のフォーム組成物及びケーブル(同軸ケーブルのような)に関する。フォーム組成物は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン又はそれらの組合わせのようなオレフィンポリマーを場合により核剤と共に加熱して溶融状態組成物にすることにより形成される。この溶融混合物は、二酸化炭素、窒素又は空気のような大気ガスと、ヒドロフルオロカーボン、ヒドロクロロフルオロカーボン又はペルフルオロ化合物から選択された共発泡剤(HFC−134aのような)とを含む発泡剤と共に、加圧下でダイを通じて押し出される。ケーブルは、フォーム組成物を信号搬送導体上に押し出しそしてこのフォーム被覆信号搬送導体を適切な導電性シールドで外装することにより形成される。 (もっと読む)


難燃特性を有する押出し加工可能ポリスチレンフォーム組成物、押出し加工した難燃性ポリスチレンフォーム、前記フォームの製造方法、そして前記組成物およびフォームを含んで成る製品を提供する。難燃性押出し加工ポリスチレンフォームに構造式(I)
【化1】


で表される難燃剤化合物を含有させる。
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難燃特性を有する発泡性ポリスチレンフォーム組成物、発泡させた難燃性ポリスチレンフォーム、前記フォームの製造方法、そして前記組成物およびフォームを含んで成る製品を提供する。難燃性発泡ポリスチレンフォームに構造(I)
【化1】


[ここで、RはHまたはCHである]で表される難燃剤化合物を含有させる。
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20重量%〜80重量%のポリオレフィン、例えば、ポリエチレン、および80重量%〜20重量%のin situ重合されたビニル芳香族樹脂、例えば、ポリスチレンまたはポリ(スチレン、アクリル酸ブチル)からなり、ポリオレフィンおよびビニル芳香族樹脂粒子の相互侵入網目を形成しているインターポリマー樹脂粒子。インターポリマー粒子には揮発性炭化水素発泡剤および、膨張性を改善し、心地よい芳香を得るために、100重量部のインターポリマー粒子に対して、約0.1〜約5重量部、好ましくは0.1〜1重量部の範囲のリモネン、例えば、d−リモネンが含浸されている。 (もっと読む)


本発明は、液体連続相と、気体分散相と、表面改質フラーレン、デンドリマー、有機ポリマー微小球またはそれらの組合せとを含有する安定化された液中気体分散体または発泡体に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、メッシュ詰まりを低減して長時間の運転を可能とするポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 押出機内にてポリプロピレン系樹脂、気泡調整剤および発泡剤を溶融混練後、押出発泡させるポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、気泡調整剤として、クエン酸塩(但し、リチウム塩は除く)に、リチウム化合物または酸化亜鉛を併用することにより、ポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法における上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)内部導体と、(b)外部導体と、(c)内部導体を取り囲む発泡絶縁体とを含む同軸ケーブルに関する。この発泡絶縁体は、発泡性ポリマーと、発泡剤と、粒子状非ハロゲン化非複素環式ポリオレフィン系核剤とを含む絶縁組成物から製造される。本発明は、発泡絶縁体を製造するための方法及び組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】耐候性の、顔料着色されたポリスチレンを提供する。
【解決手段】本発明は、屋外用途又は高い耐候性を必要とする用途における使用のための、耐候性の、顔料着色されたポリスチレン成形又は押出フォーム物品に関するものである。前記耐候性の、顔料着色されたポリスチレン組成物は、(a)フォームポリスチレンホモポリマー又はコポリマー、(b)少なくとも一種の紫外線吸収剤、(c)少なくとも一種の低分子量立体障害性アミン光安定剤、(d)少なくとも一種の高分子量立体障害性アミン光安定剤、(e)少なくとも一種の顔料、及び(f)所望により、カーボンブラックを押出又は成形により配合することにより製造することができ、膨張されたポリマーフォームは、3000時間を越えるキセノン屋外暴露下で、約3.0未満のΔE色変化を示す。 (もっと読む)


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