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Fターム[4F074BA57]の内容

Fターム[4F074BA57]に分類される特許

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【課題】波長100μm〜1kmの電磁波の照射により発泡することのできる、発泡性樹脂組成物、発泡性樹脂シート、発泡体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】極性樹脂と、中実のマトリクス樹脂に熱膨張性物質が含有されている発泡性樹脂粒子とを含有するか、または、無極性樹脂と、極性物質と、発泡性樹脂粒子とを含有する発泡性樹脂組成物を波長100μm〜1kmの電磁波の照射により発泡させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の照射により発泡することのできる、発泡性樹脂組成物、発泡性樹脂シート、発泡体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂と、中実のマトリクス樹脂に熱膨張性物質が含有されている発泡性樹脂粒子と、磁性体とを含有する発泡性樹脂組成物をマイクロ波の照射により発泡させる。 (もっと読む)


【課題】高い吸音率を有する吸音性発泡体が得られる吸音性発泡体用組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)及び/又はゴム(b)と、ビニル芳香族系ブロック共重合体(c)とを含有し、
前記ビニル芳香族系ブロック共重合体(c)が、−20℃以上50℃以下の範囲にtanδピーク温度を有し、
前記ビニル芳香族系ブロック共重合体(c)のSP値((J/cm31/2)が、17.3以上20.0以下である吸音性発泡体用組成物。 (もっと読む)


【課題】薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、表面外観良好な射出発泡成形体を得ることが出来る、射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。(A)歪硬化性を示し、かつメルトテンションが1cN以上5cN以下であるポリプロピレン系樹脂、(B)膨張開始温度が190℃以下、最大膨張温度が210℃以上である熱膨張性マイクロカプセル、(C)化学発泡剤および/または物理発泡剤。 (もっと読む)


【課題】 薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、さらには長期に渡って耐候安定性が良好な射出発泡成形体を得ることが出来る、射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 下記の(A)〜(D)を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。(A)歪み硬化性を示し、かつメルトテンションが2cN以上であるポリプロピレン系樹脂、(B)ポリオレフィンワックス、(C)重量平均分子量(Mw)が700以上であり、分子内に2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格を有し、2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格の窒素原子に、水素原子、炭素原子数1以上30以下のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基から選ばれる1以上が結合した構造を有する耐候剤、(D)発泡剤。 (もっと読む)


【課題】 薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、かつ、耐衝撃性の良好な射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレートが10g/10分以上150g/10分以下、メルトテンションが2cN以下、シャルピー衝撃強さ(−20℃)が4.5kJ/m2以上である線状ポリプロピレン系樹脂(A)50重量%以上95重量%以下、メルトフローレートが0.1g/10分以上30g/10分以下、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂(B)5重量%以上50重量%以下を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


アルミナベーマイトを含む発泡性ポリマー組成物を膨張させることによって高分子発泡体を調製する。 (もっと読む)


1,2−ジクロロ−1,2−ジフルオロエテン;3,3−ジクロロ−3−フルオロプロペン;2−クロロ−1,1,1,3,4,4,4−ヘプタフルオロ−2−ブテン;及び2−クロロ−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテン;から選択される1種類以上のクロロフルオロオレフィンを含むフォーム発泡剤、及びこれから製造されるフォームを提供する。 (もっと読む)


【課題】
帯電防止性能に優れ、かつ、薄く、剛性のある、自動包装ラインに好適に利用できる発泡シートを提供する。
【解決手段】
メルトフローレート(MFR)が1〜5g/10min、融点が150℃以上のポリプロピレン系樹脂100重量部に対して、メルトフローレート(MFR)が1〜15g/10min、融点が150℃以上の高分子型帯電防止剤を10〜25重量部含むポリプロピレン系樹脂組成物を押出発泡させたポリプロピレン系樹脂発泡シートである。そしてその発泡シートは、密度が0.05〜0.1g/cm、厚みが0.5〜2mm、厚み方向の気泡数が1〜3個/mm、表面固有抵抗値が1×1013(Ω/□)未満であることを特徴とする。
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一種又はそれより多いC2〜C6のフルオロアルケン、より好ましくは一種又はそれより多いC3〜C5のフルオロアルケン、更により好ましくは式I:XCF3−z(I)(式中、Xは、C、C、C、C、又はCの不飽和、置換又は未置換の基であり、各Rは、独立してCl、F、Br、I、又はHであり、そしてzは、1〜3である)を有する一種又はそれより多い化合物を含む、発泡剤、発泡可能な組成物、発泡方法、及び/又は、発泡された製品を開示する。本発明のフルオロアルケンは、少なくとも4つのハロゲン置換基を有し、そのうち少なくとも3つはFであることが一般的に好ましく、更により好ましくはそのうちBrは存在しない。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー発泡体の製造のための発泡剤ブレンドはギ酸メチルを含有する。発泡剤ブレンドは、さらに少なくとも一つの共発泡剤を含んでもよい。共発泡は、物理共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性の官能基を有する炭化水素、水、またはこれらの任意の組み合わせ)、または化学共発泡剤、あるいはこれらの組み合わせである。熱可塑性ポリマー発泡体は、芳香族アルケニルポリマー発泡体、例えばポリスチレン発泡体であってよい。発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルおよび一以上の共発泡剤を含有する。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドにより、改善された火炎伝播抵抗を有する寸法安定な発泡体製品が製造される。このような発泡体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 フラワーアレンジメントされた生花の寿命を延ばし、フラワーアレンジメントが長期間カビ等の発生がなく清潔で、培養土として使用された場合にも有害な微生物の発生を抑えることができる吸水性フェノール樹脂発泡体を得ることである。
【解決手段】 吸水性フェノール樹脂発泡体の製造工程で、発泡前の樹脂組成物に予め植物(特に花き)および人にとって有害なバクテリア等の微生物に対する抗菌作用のある有機および/または無機抗菌剤を配合する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、透明性に優れることから収容される物品の視認性に優れた成形体を得るのに好適に使用できるポリプロピレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 密度が90〜180kg/m3、坪量が0.15〜0.40g/m2、厚み方向での発泡セル数が1〜4個であり、かつJIS K 7361−1によって測定される全光線透過率が60%超であるポリプロピレン系樹脂発泡シートを加熱成形して成形体を得ることにより、上記特性を有する成形体を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れているばかりでなく、機械的強度、耐熱性、耐油性にも優れ、容器の製造に適した熱可塑性樹脂製発泡シート、およびこの発泡シート製容器を提供すること。
【解決手段】第一発明は、ポリスチレン系樹脂(A)50〜95重量%と、ポリオレフィン系樹脂(B)5〜50重量%との二種類の樹脂成分合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)3〜30重量部、核剤(D)0.1〜5.0重量部が配合されてなる樹脂混合物を原料とし、発泡剤を存在させて押出成形法によって製造され、気泡の大きさが特定の狭い範囲に分布している熱可塑性樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、第一発明に係る熱可塑性樹脂製発泡シートを原料とし、熱成形法によって製造された熱可塑性樹脂発泡シート製容器を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】気泡の形状及びセル径が均一で、独立気泡性が高く、圧縮永久歪みが小さく、良好な外観を有する発泡成形品が得られる射出発泡成形方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出発泡成形方法は、エチレン・α−オレフィン系共重合体と、結晶性ポリエチレン系樹脂と、を含み、該エチレン・α−オレフィン系共重合体からなるマトリックス中において、該結晶性ポリエチレン系樹脂が3次元網目構造を構成している熱可塑性エラストマー、発泡剤、及び造核剤を含有し、上記熱可塑性エラストマーの温度230℃、荷重10kgにおけるメルトフローレートが5g/10分以上であり、且つ210℃、引き取り速度2m/分における溶融張力が3.0gf以上である組成物を金型内キャビティ空間に射出し、その後、0.05〜0.4mm/秒の型開速度をもって金型を開くことにより該キャビティ空間を拡大して発泡させる。 (もっと読む)


本発明はフォーム絶縁生成物に関し、特に、フォーム生成物の物理的性質を改良するためのプロセス添加剤としてナノ−グラファイトを含有する押し出しポリスチレンフォームに関する。 (もっと読む)


本発明は、低損失のフォーム組成物及びケーブル(同軸ケーブルのような)に関する。フォーム組成物は、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン又はそれらの組合わせのようなオレフィンポリマーを場合により核剤と共に加熱して溶融状態組成物にすることにより形成される。この溶融混合物は、二酸化炭素、窒素又は空気のような大気ガスと、ヒドロフルオロカーボン、ヒドロクロロフルオロカーボン又はペルフルオロ化合物から選択された共発泡剤(HFC−134aのような)とを含む発泡剤と共に、加圧下でダイを通じて押し出される。ケーブルは、フォーム組成物を信号搬送導体上に押し出しそしてこのフォーム被覆信号搬送導体を適切な導電性シールドで外装することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、耐薬品性及び遅燃性の優れ、黒色の発泡成形体を与えうるカーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】カーボン含有ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、120〜400重量部のスチレン系樹脂が含まれたカーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子であって、前記カーボン含有ポリエチレン系樹脂中のポリエチレン系樹脂が、5.5〜8重量%の酢酸ビニルと94.5〜92重量%のエチレンとを共重合させたエチレン−酢酸ビニル共重合体であり、かつ30〜40%の結晶化度を有し、前記カーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子が、前記カーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子100重量部に対して1〜8重量部のハロゲン系難燃剤を含むことを特徴とするカーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


難燃特性を有する押出し加工可能ポリスチレンフォーム組成物、押出し加工した難燃性ポリスチレンフォーム、前記フォームの製造方法、そして前記組成物およびフォームを含んで成る製品を提供する。難燃性押出し加工ポリスチレンフォームに構造式(I)
【化1】


で表される難燃剤化合物を含有させる。
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20重量%〜80重量%のポリオレフィン、例えば、ポリエチレン、および80重量%〜20重量%のin situ重合されたビニル芳香族樹脂、例えば、ポリスチレンまたはポリ(スチレン、アクリル酸ブチル)からなり、ポリオレフィンおよびビニル芳香族樹脂粒子の相互侵入網目を形成しているインターポリマー樹脂粒子。インターポリマー粒子には揮発性炭化水素発泡剤および、膨張性を改善し、心地よい芳香を得るために、100重量部のインターポリマー粒子に対して、約0.1〜約5重量部、好ましくは0.1〜1重量部の範囲のリモネン、例えば、d−リモネンが含浸されている。 (もっと読む)


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