説明

Fターム[4F074DA58]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 多孔体の物性、用途 (14,765) | 用途 (6,836) | 床材 (156)

Fターム[4F074DA58]に分類される特許

141 - 156 / 156


【課題】 机や棚などの上に載置した物品の滑り止めとして使用する場合は勿論、床面(特に浴室のような濡れて滑り易い場所)を歩行する際の滑り止めとして使用する場合であっても高い耐滑り性を発揮できる滑り止めシートを提供する。
【解決手段】 ブタジエン共重合体を水素添加することにより得られる熱可塑性弾性樹脂を滑り止めシートの母材として用いることにより、静摩擦係数および動摩擦係数の両方において優れた滑り止めシート10を得ることができた。また、滑り止めシート10は、実質的に連続気泡F群を形成し得るよう調節されているので、滑り止めシート10そのものに通気性・吸水性が付与されることとなり、浴室のような濡れた場所に敷いて使用する場合であっても、床面上の水分が毛細管現象によって滑り止めシートに吸水される。したがって、床面と滑り止めシート10との間に水膜が形成されることはなく、摩擦係数が低下することはない。 (もっと読む)


【課題】難燃剤を添加させたスチレン系発泡体の製造において、スチレン系樹脂の劣化を抑制し、押出安定性、成形性、機械的強度、難燃性に優れたスチレン系樹脂発泡体を製造する方法、及びその発泡体を提供する。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂及びスチレン−メタクリル酸系共重合樹脂が特定の範囲からなるスチレン系樹脂組成物であり、該樹脂組成物中のメタクリル酸単位が特定の範囲であるスチレン系樹脂組成物を押出発泡してなり、難燃剤を特定量含有するスチレン系樹脂組成物発泡体およびその製造方法 (もっと読む)


【課題】インキ層を設けた部分では高い発泡抑制率を達成し、優れたケミカルエンボス性を示すとともに高い意匠性を示すケミカルエンボス加工塩化ビニル樹脂製品を製造する。
【解決手段】ペースト用塩化ビニル樹脂、可塑剤、化学発泡剤、酸化亜鉛および発泡抑制剤を含有するケミカルエンボス加工用塩化ビニル樹脂組成物からなる基材層、その表面に設けられた発泡抑制剤を含有するインキ層および必要によりさらにその上に設けられたトップコート層からなるケミカルエンボス加工用塩化ビニル樹脂シート、ならびに該シートを加熱発泡させてなるケミカルエンボス加工塩化ビニル樹脂製品とする。 (もっと読む)


【課題】 多数の用途のために必要な剪断減粘性および加工性も示すポリオレフィン組成物が、引き続き必要とされている。
【解決手段】 エチレン/α−オレフィン共重合体のレオロジー改良は、その共重合体を少なくとも1つの分枝ポリオレフィンとブレンドすることにより達成される。前記ポリオレフィンは、ホモポリマーであってもよいし、共重合体であってもよく、ならびに1未満の分枝指数を有する。前記エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのハードセグメントと少なくとも1つのソフトセグメントを有するブロックコポリマーである。このソフトセグメントは、そのハードブロックより多量のコモノマーを含む。前記ブロック共重合体は、本明細書に開示する多数の一意な特性を有する。本レオロジー改良エチレン/α−オレフィン共重合体、すなわち、結果として生じるポリマーブレンドは、多数の有用な製品、例えばフィルム、シート、異形材、ガスケット;発泡体などに押出すことまたは成形することができる。 (もっと読む)


本発明はポリマーゲル加工方法及び高モジュラス物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 焼却後灰分が少なく、フィルターの目詰まりもなく、比重が小さく、水に浮く、自己消火性難燃シートを提供する。
【解決手段】 ウレタン樹脂95〜70重量%に対し、エチレン−酢酸ビニル共重合体5〜30重量%を配合し、全樹脂100重量部に対し、難燃剤としてヒドラゾジカルボンアミドを20〜80重量部、発泡剤としてスルホニルヒドラジド系発泡剤0.3〜3.0重量部を配合して発泡させてなる比重0.70〜0.98未満、酸素指数26以上で残渣灰分0.1重量%以下の成形した自己消火性発泡難燃シートである。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率で、厚みが厚く、大きな断面積を有するポリスチレン系樹脂押出発泡体を、製造時の安全性を確保しながら容易に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】溶融されたポリスチレン系樹脂に物理発泡剤が混合されてなる発泡性溶融混合物を、厚みが少なくとも10mmとなるように、かつ断面積が少なくとも50cm2となるように押出発泡させてポリスチレン系樹脂押出発泡体を製造する方法において、該物理発泡剤が発泡剤全量に対して、(a)10〜70重量%の炭素数3〜5の飽和炭化水素、(b)10〜60重量%の炭素数1〜4の脂肪族アルコール、(c)10〜65重量%のエーテル類、および(d)10〜50重量%の二酸化炭素からなる混合発泡剤を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対する寸法安定性と、湿度変化に対する寸法安定性とを両立した床材を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂中に分散した無機フィラーとからなる無機樹脂複合材からなる床材であって、前記無機樹脂複合材における前記無機フィラーの充填量が30〜80重量%である床材。 (もっと読む)


【課題】調湿機能を保有した床材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂及び木質系充填材からなる木質樹脂組成物を発泡成形してなる木質樹脂発泡成形体からなる床材において、前記木質樹脂組成物に硫酸マグネシウムを含有し、前記木質樹脂発泡成形体の表面に切削部を有することを特徴とし、これにより酸マグネシウムを含有することにより調湿機能を保有し、かつ表面に切削部を設けることで木質樹脂発泡成形体の発泡部分が表面に出ることから結露を防ぐことが可能となる。また、硫酸マグネシウムは白色であるため、他の添加剤と比較して改めて木質樹脂発泡成形体を着色する必要が無い。 (もっと読む)


水の吸収・放出に伴い膨張・収縮する略粒状の吸水性高分子材(2)と略粒状弾性材(3)を、架橋時の水分併存状態で結合力が強化される性質のバインダー材(4)と共に混練し、得られた混合材料を加圧、架橋してシート又はブロック状に成型し、成型後乾燥させると、吸水性高分子材(2)が水分放出により収縮した分だけその周囲に空隙を発生させ、全体の空隙率が高まった多孔質構造になることから、多数の空隙の存在で吸水性に優れるだけでなく、吸水性高分子材(2)の存在で保水性にも富むこととなり、保水性を重視する用途にも問題なく利用できる。また、加圧、架橋してシート状に成型する過程で、吸水性高分子材(2)中の水分が滲出分離してバインダー材(4)と接触し、バインダー材(4)の架橋を促進するため、確実に吸水性高分子材(2)と略粒状弾性材(3)とを一体化させた多孔質構造の弾性体(1)を製造できる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少なく且つ耐熱性に優れたアクリル系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明のアクリル系樹脂発泡シートは、テトラヒドロフラン80重量%及び水20重量%からなる混合溶媒に溶解するアクリル系樹脂発泡シートであって、このアクリル系樹脂発泡シートを溶解させてなる溶液の極限粘度が80〜500cm3 /gであることを特徴とするので、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少ないと共に、耐熱性及び軽量性にも優れており、表面部分をスライス除去した上で表皮材を積層一体化させる場合にあっても、発泡シートに反りが発生したり或いは表皮材の厚みが不均一となったり表皮材表面に凹凸が発生したりすることはない。 (もっと読む)


メタロセン触媒を使用して得ることができる無架橋で直鎖状の低密度ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、スチレン系樹脂を50〜800重量部含有し、かつ、粒子表面から少なくとも5μmまでの表層部及び粒子中心部から半径5μmまでの中心部において粒子状に分散したスチレン系樹脂を有し、粒径が0.8μm以下であるスチレン改質直鎖状低密度ポリエチレン系樹脂粒子に揮発性発泡剤を含浸させた発泡性粒子を予備発泡させ、得られた予備発泡粒子を発泡成形することにより得られ、5〜50%の空隙率を有する空隙を有する発泡成形体。
(もっと読む)


【課題】軽量性に優れしかも良好な撥水性を発揮することのできる撥水性ポリウレタン樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 ポリオール、発泡剤、触媒、撥水剤及びポリイソシアネートを含む配合物を発泡してなる撥水性ポリウレタン樹脂発泡体であって、ポリオールとしてポリエステルポリオールとポリエステルポリエーテルポリオールを含む。ポリオールを100重量部とした場合に発泡剤として水を2.5〜6重量部、ポリエステルポリオールを3〜60重量部、ポリエステルポリエーテルポリオールを40〜97重量部、撥水剤を25〜80重量部含む。撥水剤は、炭素数14〜36のモノアルコールと、炭素数15〜36の脂肪族あるいは脂環族ジカルボン酸との結合体からなるエステルとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた衝撃強度、特に耐寒衝撃強度と、圧縮強度とを有するポリオ
レフィン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂100重
量部及び熱分解型発泡剤2〜20重量部、並びに、所定水素添加物1〜15重量部からな
るポリオレフィン系樹脂組成物を発泡させて得られるポリオレフィン系樹脂発泡シートで
あって、見掛け密度が30〜130kg/m3 で、気泡のアスペクト比(Dz/Dxy)
が1.1〜4.0で、圧縮弾性率が1MPa以上で、−30℃における50%破壊エネル
ギーが0.5J以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた衝撃強度、特に耐寒衝撃強度と、圧縮強度とを有するポリオレフィン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂、熱分解型発泡剤及びポリオレフィン系熱可塑性エラストマー1〜15重量部からなるポリオレフィン系樹脂組成物を架橋、発泡させて得られるポリオレフィン系樹脂発泡シートであって、JIS K7222に準拠して測定された見掛け密度が30〜130kg/m3 で、気泡のアスペクト比(Dz/Dxy)が1.1〜4.0で、JIS K7181に準拠して測定された圧縮弾性率が1MPa以上で、JIS K7211に準拠して測定された−30℃における50%破壊エネルギーが0.5J以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面平滑性、セル緻密性に優れると共に、メカニカルエンボス、ケミカルエンボスによる意匠性に優れた新規なペースト用塩化ビニル系樹脂組成物および発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A−1)(メタ)アクリル酸エステル系樹脂が0.1〜10重量%であり、(A−2)がJIS K7367−2によるK値55〜75である塩化ビニル樹脂90〜99.9重量%である、ことを特徴とするペースト用塩化ビニル系樹脂の製造方法。 また、このペースト用塩化ビニル系樹脂(A)100重量部と、(B)可塑剤30〜200重量部、(C)発泡剤0.1〜10重量部、を含有するペースト用塩化ビニル系樹脂組成物およびその発泡成形体。 (もっと読む)


141 - 156 / 156