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Fターム[4F100AA25]の内容

積層体 (596,679) | 無機化合物、単体 (25,333) | 無機化合物 (23,340) | 無機金属化合物 (21,275) | 金属の酸化物、水酸化物 (16,354) | 亜鉛の酸化物・水酸化物 (950)

Fターム[4F100AA25]に分類される特許

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【課題】 ゴミ等が不着しにくくて高いバリア性を有する水蒸気バリアフィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリアルキレンナフタレート樹脂基材フィルム上に少なくとも一層の無機ガスバリア層を有する水蒸気バリアフィルムにおいて、該ポリアルキレンナフタレート樹脂のガラス転移点(Tg)が70〜150℃であり、かつ該水蒸気バリアフィルムが、抵抗が1012Ω(25℃・相対湿度60%)以下である導電性層を少なくとも一層有する。 (もっと読む)


【課題】硬化物の表面に導体層が形成されたときに、導体層の接着強度を高めることができる絶縁シートを提供する。
【解決手段】表面の算術平均粗さRaが0.1μm以上、3μm以下であり、重量平均分子量が1万以上であるポリマー(A)と、重量平均分子量が1万未満であるエポキシ樹脂(B1)及び重量平均分子量が1万未満であるオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、硬化剤(C)と、平均粒子径が0.1〜5μmの範囲内であるフィラー(D)とを含み、絶縁シート100体積%中の前記フィラー(D)の含有量が20〜90体積%の範囲内である絶縁シート。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性とリワーク性及び強度をともに向上させ、かつ簡便に製造できる熱伝導性複合シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)面方向への熱伝導率が20〜2,000W/(m・K)の熱伝導層、
(b)熱軟化性を有する樹脂及び熱伝導性充填剤を含有し、粘着性を有する熱軟化性熱伝導性シート層、並びに
(c)(a)より高強度である熱伝導率が20〜500W/(m・K)の金属シート
の順に積層した3層構造を持つ熱伝導性複合シート。 (もっと読む)


【課題】硬化物の熱伝導性が高く、従って硬化物の放熱性を高めることができ、さらに硬化物の表面に導体層が形成されたときに、硬化物と導体層との接着強度を高めることができる絶縁シートを提供する。
【解決手段】ビスフェノールS骨格を有し、かつ重量平均分子量が1万以上であるフェノキシ樹脂(A)と、重量平均分子量が1万未満であるエポキシ樹脂(B1)及び重量平均分子量が1万未満であるオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、硬化剤(C)と、熱伝導率が10W/m・K以上であるフィラー(D)とを含み、前記フィラー(D)の含有量が20〜90体積%の範囲内である、絶縁シート。 (もっと読む)


カプセル化芳香族ニトロソ化合物を少なくとも含む接合組成物、または芳香族ニトロソ化合物前駆体およびカプセル化酸化剤を含む接合組成物、またはカプセル化芳香族ニトロソ化合物前駆体および任意でカプセル化酸化剤を含む接合組成物が提供される。前記組成物はポリマー対金属接合、特にゴム対金属接合において有用性を見いだすことができる。前記芳香族ニトロソ化合物または芳香族ニトロソ化合物前駆体は、それぞれニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン、またはニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン前駆体であってよい。前記ニトロソベンゼンまたはジニトロソベンゼン前駆体は、キノンオキシムまたはキノンジオキシムであってよい。 (もっと読む)


【課題】基板上に透明電極層を設け、さらにその上に導電性ペーストを原料とした金属配線を形成した透明電極付き基板において、当該透明電極層と当該金属配線の接着性に優れた透明電極付き基板を提供する。
【解決手段】透明電極層と金属配線の間にカーボン膜などの実質炭素を含有する層を形成することで、金属配線の剥離のない、耐久性に優れた透明電極付き基板を作製することができる。これらのカーボン層はスパッタリング法やプラズマCVD法により形成することができる。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性に優れており、かつ絶縁破壊特性、熱伝導性及び耐熱性に優れた硬化物を与える絶縁シートを提供する。
【解決手段】芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量が1万以上であるポリマー(A)と、芳香族骨格を有し、重量平均分子量が600以下であるエポキシ樹脂(B1)及び芳香族骨格を有し、重量平均分子量が600以下であるオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、硬化剤(C)と、フィラー(D)とを含有し、絶縁シート中の樹脂成分の合計100重量%中に、ポリマー(A)を20〜60重量%、樹脂(B)を10〜60重量%、かつポリマー(A)と樹脂(B)とを合計100重量%未満の量で含有し、樹脂(B)の水酸基当量が6000以上である絶縁シート。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性に優れており、積層プレス時に過度の流動を抑制でき、かつ熱伝導性、加工性及び耐熱性に優れた硬化物を与える絶縁シートを提供する。
【解決手段】芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量1万以上のポリマー(A)と、重量平均分子量1万未満のエポキシ樹脂(B1)及びオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、硬化剤(C)と、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ新モース硬度3.1以上の第1の無機フィラー(D)と、有機樹脂フィラー(E1)及び新モース硬度3以下の第2の無機フィラー(E2)の内の少なくとも一方の物質(E)とを含有し、第1の無機フィラー(D)の含有量が20〜60体積%、かつ物質(E)の含有量が1〜40体積%である絶縁シート。 (もっと読む)


【課題】斜め方向も含めて赤味の反射色調が低減し、且つ近赤外域の反射率の向上がなされた窓用ガラス積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス基材と、該ガラス基材上に形成される薄膜積層体とからなり、該薄膜積層体は、ガラス基材側から順次、誘電体からなる第1層、Agを主成分とする金属からなる第2層、誘電体からなる第3層、Agを主成分とする金属からなる第4層、そして、誘電体からなる第5層を有し、第2層と第4層の幾何学的厚さの総和が22〜29nm、第2層の幾何学的厚さが第4層の幾何学的厚さの0.3〜0.8倍であり、第1、3、5層の光学的厚さの総和が220〜380nm、第3層の光学的厚さが140〜200nm、第1層の光学的厚みが第5層の光学的厚さの0.4〜1.5倍とすること。 (もっと読む)


【課題】良好な光学特性を有しつつ、優れた電気特性と摺動特性を有する透明導電性シートを提供する。
【解決手段】本発明の透明導電性材料は、透明導電性粒子と、表面処理剤と、熱可塑性樹脂とを含み、上記表面処理剤は、含フッ素アルキル基を有する。また、透明導電性シート10は、透明基材11と透明基材11の上に形成された透明導電膜12とを含み、透明導電膜12は、透明導電性粒子と、表面処理剤と、熱可塑性樹脂とを含み、上記表面処理剤は、含フッ素アルキル基を有する。また、透明導電性シート10の製造方法は、透明基材11の上に、上記本発明の透明導電性材料を塗布して塗膜を形成する工程と、上記塗膜をカレンダ処理して透明導電膜12を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗布により透明基板に透明導電膜を形成するに際し、透明基板にダメージを与えずに透明導電膜を形成し、良好な導電性と透明性を兼ね備えた透明導電性シートを提供する。
【解決手段】本発明の透明導電性シート10は、透明基板11と、透明基板11の上に形成された透明導電膜12とを含み、透明導電膜12は、透明導電性粒子を含む透明導電層12bと、前記透明導電性粒子より高い屈折率を有する粒子を含む透明高屈折率層12aとを含み、透明導電層12bは、透明高屈折率層12aの上に形成されており、透明高屈折率層12aは、透明基板11側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学機能及び導電機能を別々に形成する積層フィルムよりも製造工程を削減し、かつ、歩留まりを向上させることができる優れた積層フィルムを提供すること。
【解決手段】積層フィルム10は、透明な樹脂基板11と、ハードコート層12と、光学膜13、14,15と、透明導電膜16とを具備している。光学膜13、14、15及び透明導電膜16は、樹脂基板11の屈折率とは異なる屈折率を有している。積層フィルム10は、40℃90%Rhにおける水蒸気透過速度が1.0g/m・day以下であるように形成されている。積層フィルム10は、全光線透過率(JIS−K7105)が90%以上であり、かつ、D65光源の透過光の色相をL*a*b*表色系で表す場合のb*の値が−1.0以上1.5以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】光学機能および導電機能に優れた多層フィルムを作製し、供給する。
【解決手段】透明な樹脂基板11の少なくとも一方の面に該樹脂基板とは屈折率の異なる光学膜13、14を形成し、最外層15に透明導電膜15を有する多層フィルムにおいて、該多層フィルムの40℃90%Rhにおける水蒸気透過速度を1.0g/m2・day以下とする。前記光学膜は透明な樹脂基板に近い層から順に、屈折率n1が1.50〜2.20で膜厚d1が1〜10nmである第1の薄膜層13と、屈折率n2が1.35〜1.50で膜厚d2が10〜40nmの第2の薄膜層14からなり、また、透明導電膜15は、屈折率n3が1.90〜2.20で膜厚d3が10〜30nmの第3の薄膜層からなる。 (もっと読む)


【課題】高温多湿の環境下でも透明ガスバリア材として利用できる積層フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる基材の少なくとも一方の面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施し、この前処理を施した基材面上にプライマー層を積層し、このプライマー層上に無機化合物層を積層し、この無機化合物層にガスバリア被覆層を積層する。また、前記RIEによる前処理が、少なくともアルゴンガス、窒素ガス、酸素ガス、水素ガス、炭酸ガスのうち、いずれか1種類のガスを含む混合ガスを用いて1回以上実施されることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】光閉じ込め効果を得るための光散乱性能を有し、表面形状の自由度が高く熱寸法安定性に優れた、プラスチックシートを提供すること。
【解決手段】)透明樹脂(a)とガラスフィラー(b)とを含有するプラスチックシートであって、全光線透過率が80%以上、ヘイズ率が15〜95%であり、かつ30〜150℃での平均線膨張係数が40ppm以下であり、好ましくは透明樹脂(a)がエポキシ樹脂を主成分とする樹脂組成物の硬化物を含み、透明樹脂(a)の屈折率とガラスフィラー(b)の屈折率との差が0.01以上であるプラスチックシート。 (もっと読む)


【課題】意匠が金属光沢調で電波透過性に優れ、なおかつ透明窓部の視認性を向上させた金属光沢調窓枠柄を有する意匠シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属光沢調窓枠柄を有する意匠シート1は、透明な基体シート7上に窓枠パターン3で形成され、少なくとも1層の高屈折誘電体層10を含む金属光沢調意匠層30と、前記金属光沢調意匠層30の窓枠パターン3と同調するように形成された隠蔽層40と、を備えている。また、本発明の意匠シート1の製造方法は、透明な基体シート7上に少なくとも1層の高屈折誘電体層10を含む金属光沢調意匠層30を全面的に形成する工程と、前記基体シート7とは反対側の面上に窓枠パターン3でエッチングレジスト層を形成する工程と、前記金属光沢調意匠層30の窓枠パターン3と同調するように形成された隠蔽層40を形成工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】柔軟で水分遮断性が高く、低温で硬化できて製造が容易であり、透明なガス遮断性薄膜を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の一方の表面上に形成された固定層と、前記固定層の、前記基板とは反対側の表面に形成された無機酸化物層と、を備え、前記固定層が、化学式−(SiO)−で表される繰り返し単位と、化学式−(SiR−NR−で表される繰り返し単位と、化学式−[−Si(R)(R)−O−]p−及び化学式−[−OSi(R)−O−Si(R)O−]q−(n+m+r=1、0<n<1、0<m<1、0<r<1、r=p、q、またはp+q)からなる群から選択される一つ以上の繰り返し単位とを含むシリコン含有有機無機複合共重合体を含み、前記シリコン含有有機無機複合共重合体重合度は、2ないし1,000,000である、ガス遮断性薄膜。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィー技術に限定されることなくパターンの形成が可能であり、安価なパターン形成方法を使用できるためコストを抑制でき、また、配線パターンのサイズや形状を自由に設計できるため、製品応用への範囲が広く、大量生産が可能な、配線パターンの見えない積層体を提供すること。
【解決手段】可視光波長領域における屈折率が1.8以上、2.2以下の透明基板1と、透明基板1上の一部に形成された酸化亜鉛膜2とを備え、透明基板1の可視光領域の光の波長に対応する屈折率に対して、酸化亜鉛膜2の可視光領域の光の波長に対応する屈折率が、プラス5%およびマイナス5%の範囲内であり、透明基板1の裏面から入射されて、透明基板1のみを透過して出射される光の可視光領域における分光透過率に対して、透明基板1の裏面から入射されて、透明基板1および透明基板1の一部に形成された酸化亜鉛膜2を透過して出射される光の可視光領域における分光透過率が、プラス5%およびマイナス5%の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】離型性、帯電防止性、ぬれ性に優れるとともに、離型後に被着体を汚染することがない離型用シートを提供する。
【解決手段】基材上に機能層を設けてなる離型用シートであって、機能層が金属酸化物と酸変性ポリオレフィン樹脂とを含有し、金属酸化物の含有量が酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部に対して30〜2000質量部であり、かつ酸変性ポリオレフィン樹脂の酸変性成分の割合が1〜15質量%であることを特徴とする離型用シート。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学体は、入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、特定波長帯の光を(θ、−φ)近傍の方向に選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過する。 (もっと読む)


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