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Fターム[4F100AK03]の内容

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【課題】摺動性能の低下を招くことなく、かつ、リサイクル性に優れるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ガラスラン4は、基材(ガラスラン本体)4Aと、植毛パイル層4Bとから構成される。基材4AはTPVよりなり、基底部14、車外側側壁部15及び車内側側壁部16を備える本体部11と、本体部11内側に延びるシールリップ12,13とを備える。植毛パイル層4Bはポリアミド樹脂又はポリエステル樹脂を原料とする。基材4A中には、TPVと植毛パイル層4Bの原料との双方に相溶性を有する相溶化剤が0.8〜1.5質量部配合されている。このため、リサイクルに際しTPVが溶融させられた場合に、植毛パイル層4Bの原料がTPV中に比較的均質に溶け込む。かかる意味で、優れたリサイクル性能を発揮しうる。 (もっと読む)


硬質PVC融着性熱可塑性エラストマー組成物を開示する。これらの組成物から製造される融着複合材料は、熱可塑性エラストマー層と共に又は発泡熱可塑性エラストマー層と共に押出された硬質塩化ビニルポリマー層を有する。この複合材料は、PVCサイディング、PVCサイディング用バッキング及びシーラント;ビニル床材、窓及び扉用開窓;PVCコンベヤーベルト用外部グリップ層;窓及び扉用摺動シール;窓及び扉用ウォーターダム;並びにPVCパイプシールとして使用できる。
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【課題】 本発明は、滅菌インジケータインキ印刷層が滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、保存後にあっても滅菌処理完了時の変色が明瞭で、信頼性の高い滅菌バック用積層体及び滅菌バックの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の滅菌バック用積層体は、基材フィルムの片面に滅菌インジケータインキ印刷層が設けられると共に、該滅菌インジケータインキ印刷層を介して基材フィルム面にヒートシ−ル性を有するポリオレフィン系樹脂からなる押出コート層が設けられたものであり、また、滅菌バックは、上記の滅菌バック用積層体が滅菌紙と重ね合わされ、内部に被滅菌物を封入されるよう、重ね合わせ周辺部がヒートシ−ルされて製袋されるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸着膜の外面に応力緩和層を付与することで、外部応力のバリア層への伝播を緩和し、環境変化による圧縮/膨張応力によっても性能が劣化しないガスバリアフィルムを提供すること。
【解決手段】プラスチック基材1の少なくとも一方の面に、厚さ5〜300nmの無機蒸着層3と、無機フィラーを5〜60体積%含む無機フィラー含有層5とを順次積層することを特徴とするガスバリアフィルム。プラスチック基材1は、ポリオレフィン、ポリアミド類、ポリイミド類、ポリエステル類、ポリカーボネート、ポリアクリロニトリル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、セルロース、トリアセチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリウレタン類(ただし、前記ポリマー類は共重合体および/または化学修飾体であってもよい)のいずれか1種類以上を含む。 (もっと読む)


【課題】大深度エンボスを施しても、層間密着、耐熱性、耐候性が弱くならない化粧シートを提供すること。
【解決手段】オレフィン系着色樹脂からなる基材上に、柄模様層、2液硬化型ウレタン樹脂からなるアンカーコート層、ポリプロピレン樹脂系接着剤層、透明ポリプロピレン樹脂層、表面保護層、とを少なくともこの順に有してなる化粧シートにおいて、表面から最大深度が120μm以上で化粧シート総厚を超えないエンボスを付与してなり、前記ポリプロピレン樹脂系接着剤層が、マレイン酸変成ポリプロピレン樹脂とエチレン−プロピレン共重合ゴムとに相溶化ゴムを添加したものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材への密着性、残留接着率が優れ、滑り性と剥離性が向上した硬化皮膜を形成する組成物およびかかる特性を有するシート状基材を提供する。
【解決手段】(A)(i)式SiO4/2のシロキサン単位と(ii)一般式R2SiO2/2のシロキサン単位と(iii)一般式Ra2SiO1/2のシロキサン単位からなる分岐構造を有する液状オルガノポリシロキサン100部、(B)平均構造式:Rac2SiO(RbcSiO2/2n1(Rc2SiO2/2n2SiRc2aのジオルガノポリシロキサン0.5〜15部、(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサン所定量および(D)ヒドロシリル化反応触媒からなる無溶剤型剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物。その硬化皮膜を有するシート状基材。 (もっと読む)


【課題】押出成形しても、目ヤニの発生が抑制され、得られる成形品の外観特性に優れる環状オレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂(A)、オレフィン系樹脂(B)及び密度0.94g/cm以下の低密度ポリエチレン系ワックス(C)を組み合わせ、低密度ポリエチレン系ワックス(C)の割合を、環状オレフィン系樹脂(A)及びオレフィン系樹脂(B)の合計100重量部に対して、12重量部以下に調製する。前記オレフィン系樹脂(B)は、直鎖状低密度ポリエチレンであってもよい。前記ポリエチレン系ワックス(C)の密度は、0.88〜0.92g/cm程度であってもよい。前記環状オレフィン系樹脂(A)と前記オレフィン系樹脂(B)との割合(重量比)が、環状オレフィン系樹脂(A)/オレフィン系樹脂(B)=90/10〜50/50程度であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、2枚のプラスチックフィルムおよびその間の結晶質トリアジン層を含み、30mm/分の90度引張試験において測定された場合に約2N/インチ以上の積層強度を有する積層体に関する。この積層体は、厚紙ベースのフルーツジュースおよび乳製品の包装材といったような包装材;レトルト包装材、ディスプレイなどのために使用できる。 (もっと読む)


【課題】屋外での使用に適した耐候性、耐汚染性を有し、かつ優れた鏡面性を有するオーバーラミネートフィルムおよびその製造方法を提供。
【解決手段】表面が鏡面となる表面保護層2の鏡面側に保護フィルム1を積層した状態で、前記表面保護層2の鏡面となる面とは反対側の面に基材フィルム3となる熱可塑性樹脂を塗工し、冷却して熱可塑性樹脂を基材フィルムとして製膜し、その後に保護フィルムを剥離してなること、前記熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂であること、前記表面保護層がシリコーン変性アクリルウレタン樹脂を含有してなること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量性及び帯電防止性能に優れた積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の積層発泡シートの製造方法は、ポリプロピレン系樹脂を発泡剤の存在下にて溶融混練して発泡性ポリプロピレン系樹脂とする一方、エチレン−プロピレンランダム共重合体50〜90重量%、高密度ポリエチレン10〜50重量%、並びに、エチレン−プロピレンブロック共重合体及び/又はプロピレン単独重合体0〜20重量%を含むポリオレフィン系樹脂と、帯電防止剤とを含有する帯電防止樹脂組成物を溶融混練して共押出発泡し、発泡性ポリプロピレン系樹脂を発泡させてなる筒状の発泡層と、この発泡層の内面に積層一体化された帯電防止樹脂組成物からなる筒状の帯電防止層とからなる筒状発泡体を製造し、この筒状発泡体をマンドレルに供給して冷却した上で筒状発泡体を展開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープ等の包装基材に対する接着性及び、剥離性、かつ、帯電防止性に優れ、特に剥離時において紙製包装基材表層の紙繊維を毛羽立たせることなしに剥離することができる包装材用積層テープを提供する。
【解決手段】支持基材層上に、中間層を介して、ベースポリマー、粘着付与樹脂、ポリエーテル構造を含む高分子型帯電防止剤を含む熱接着剤層が積層されている包装材用積層テープであって、接着剤層が、ベースポリマー100重量部に対して、粘着付与樹脂を1〜20重量部、ポリエーテル構造を含む高分子型帯電防止剤を1〜30重量部含む包装材用積層テープを提供する。前記中間層は、好ましくはポリオレフィン系樹脂又は熱可塑性エラストマーにより構成され、その厚みは5〜30μmであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】UVCを可視光に効果的に変換することができ、これにより大面積の可視光光源を提供できる、波長変換構造およびその製造方法並びに使用方法の提供。
【解決手段】基材と、上記基材上に設けられ、(a)UVCに励起される蛍光体粉末および(b)抗UVCバインダーを含む波長変換コート層と、を備える波長変換構造であって、上記波長変換コート層の厚みが蛍光体粉末の平均粒径の2〜10倍であり、上記波長変換コート層における上記蛍光体粉末含量が、下記条件の少なくとも1つに合致する波長変換構造:(i)波長変換コート層における蛍光体粉末の体積率が(蛍光体粉末とバインダーとの合計体積を基準として)30〜85%である、(ii)蛍光体粉末とバインダーとの重量比が1:1〜20:1である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐熱水性、耐薬品性、耐アルコールガソリン透過性、層間の密着性、柔軟性、導電性などが均衡して優れた多層中空成形体を得る。
【解決手段】下記(A)樹脂組成物からなる外層と下記(B)ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物からなる内層から構成される2層以上の多層中空成形体。
(A):(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し、(b)ポリアミド樹脂および/または飽和ポリエステル樹脂を5〜300重量部を少なくとも含む樹脂組成物。
(B):(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し、(c)ポリアミド樹脂1〜20重量部を少なくとも含むポリフェニレンスルフィド樹脂組成物であって、(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂が海相、(c)ポリアミド樹脂が島相を形成しており、前期(c)ポリアミド樹脂の数平均分散粒子経が500nm未満であることを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】焼却処分時の有害ガスの発生がなく、良好なインキ密着性、耐候性および印刷作業性を有するバックプリント用シートおよびバックプリント粘着シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分として構成されるポリオレフィン系樹脂層21の両側に、アイオノマー系樹脂を主成分として構成されるアイオノマー系樹脂層22,23が積層されてなる樹脂フィルム20を備えたバックプリント用シート2であって、アイオノマー系樹脂層22,23の少なくとも一方の層には、紫外線吸収剤および光安定剤が添加されており、JIS A5759に規定される紫外線透過率が45%以下であり、JIS A5759に規定される可視光線透過率が50%以上であり、ヤング率が120〜1500MPaであるバックプリント用シート2。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主に、非導電基板に金属のような外観を付与するために該非導電基板の表面を選択的に金属化する方法に関する。
【解決手段】 透明又は半透明非導電基板の選択的金属化方法は、1)前記非導電基板の表面の少なくとも一部を剥離可能な被覆シートでマスクする工程、2)金属めっきを前記非導電基板上に形成するために、該非導電基板を調整及び活性化により準備する工程、3)前記被覆シートを取り外す工程、及び4)前記非導電基板にめっきを施す工程、を含む。したがって、金属めっきが前記非導電基板の表面から透けて見えるように、該非導電基板の前記剥離可能な被覆シートでマスクされた箇所はめっきが施されないまま残る。前記非導電基板は成型プラスチックフィルムから形成された3次元形状の成型基板であってもよい。
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【課題】環境負荷を低減し軽量で剛性の高い多層繊維プレスボードおよびその製造方法を提供する
【解決手段】プレスされ3層以上の多層構造を有する多層繊維プレスボードであって、少なくともA層およびB層を含み、A層の平均密度がB層の平均密度よりも大であり、かつ、A層は、多層構造の最表面層および最裏面層に配置されている多層繊維プレスボード。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性とヒートシール性を両立し、かつ、発泡層上に表面層を積層することにより、表面強度を向上し、外観の優れたヒートシール性発泡フィルムを提供すること。
【解決手段】 発泡層(A)とシール層(C)とこれらの間に設けられた中間層(B)を含み、かつ、発泡層(A)の中間層(B)が積層されていない面に表面層(D)が積層された事を特徴とする、4種類以上の層から構成された積層ポリオレフィン系発泡フィルムであり、中間層(B)および表面層(D)が実質的に発泡しておらず、以下の(1)〜(3)の物性を有するプロピレン系重合体を主成分とすることを特徴とするヒートシール性発泡フィルム。
(1)メルトフローレイトが0.1〜20g/10分
(2)示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定した融点Tmが147〜159℃
(3)示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定した融解ピークの半値幅HWとTmが
1.54≦((188−Tm)/5)−Hw≦1.86の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ意匠性及び保温性を有する建材を提供する。
【解決手段】金属板からなる基板上に、芯材、金属板及び樹脂シートが、この順に積層されている建材。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、90℃に加熱しながら0.4MPaの圧力を90秒間加えた場合の耐熱剥離強度、60℃〜80℃における温湯熱収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


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