説明

Fターム[4F100AK62]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 特定の共重合体 (7,453) | エチレン−オレフィン共重合体 (2,281)

Fターム[4F100AK62]の下位に属するFターム

Fターム[4F100AK62]に分類される特許

561 - 580 / 703


【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、軽量性と剛性とのバランスに優れた多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が99〜30重量%、下記成分(ロ)の含有量が1〜70重量%である樹脂組成物。
(イ)エチレン単量体単位と炭素原子数が3〜20のα−オレフィン単量体単位とを有し、メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位とエチレン単量体単位とを有するエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性を有し、さらなる他の特性を有し得る皮膜を備えた表面処理金属板を提供すること。
【解決手段】 表面処理組成物から得られる皮膜を備えた表面処理金属板であって、前記表面処理組成物は、EDTA、DTPA、HEDP、EDTMP、NTAおよびHEDTA並びにそれらの塩よりなる群からから選ばれる1種またはそれ以上のキレート剤を、表面処理組成物の固形分100質量部中に占める比率で0.1〜10質量部含有する表面処理金属板。 (もっと読む)


【課題】印刷中に地汚れ度合が判断でき、インモールド成形後の成形品の外観を良好にするインモールド成形用ラベル及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】基材層(I)、基材層の裏面側に設けたヒートシール性樹脂層(II)及び基材層の表面側に設けた印刷可能層(III)を含み、全層ヘーズが80〜100%、かつ内部ヘーズが0〜20%であることを特徴とするインモールド成形用ラベル、および該ラベルを用いた成形品。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、ガスバリア性、剛性を任意に変更することが可能であり、かつ、厚みムラが少ない積層体を得る。
【解決手段】 下記(1)〜(6)の要件を満たすエチレン系重合体(A)1〜99重量%と、(7)および(8)を満たす低密度ポリエチレン(B)99〜1重量%からなる組成物を少なくとも一層として押出ラミネート成形する。
(1)密度が900〜975kg/m、(2)メルトマスフローレートが0.01〜100g/10分、(3Mw/Mnが3.0以上、(4)(Mz/Mw)−(Mw/Mn)≧0.5の関係を満たす、(5)分子量パターンから分子量100万g/モル以上の分子量成分がポリマー全重量の0.1〜5.0重量%、(6)分子量パターンから半値幅(Log(MH/ML))<1.1の関係を満たす、(7)密度が910〜930kg/m、(8)メルトマスフローレートが0.1〜100g/10分 (もっと読む)


【目的】 低温ヒートシール性と耐熱性のバランスに優れ、かつ基材との接着性および低臭性に優れた押出ラミネート用材料として好適なエチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 密度が860〜940kg/m、メルトマスフローレートが5g/10分以上100g/10分以下、温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出微分曲線のピークが2つ以上あり、かつピークの最高温度が50〜90℃の範囲にあり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィにて測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2〜4であるエチレン・α−オレフィン共重合体と高圧法低密度ポリエチレンからなる押出ラミネート用エチレン系樹脂組成物を得、積層体の成形に用いる。 (もっと読む)


【課題】
成型時にフィルムの破断や白化、印刷のずれが発生せず、かつ深絞りや複雑な形状でも成型が可能であり、さらに、外観や生産性に優れた成型加飾材用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
エチレンテレフタレート単位またはエチレンナフタレート単位を主たる構成成分とする融点が245℃〜270℃であるポリエステル層Aが、単層もしくは複合層構成を有する基材ポリエステルフィルムの少なくとも片側最外層に設けられており、かつ、該ポリエステル層A側表面における面配向係数が0.120〜0.160で、該基材ポリエステルフィルムの全方位での引張り強さが150MPa以上、全方位での超音波伝導速度の最大値と最小値の比率(最大値/最小値)が1.0〜1.4であることを特徴とする成型加飾材用ポリエステルフィルムである。
(もっと読む)


【課題】
耐摩耗性を向上させることができると共に、軽量化をはかることができる複層ポリエチレン管を提供する。
【解決手段】
分子量30万以上の超高分子量ポリエチレンからなる内管2の外周に、分子量10万以下のポリエチレンからなる外管3を設けることにより、複層ポリエチレン管1が構成されている。外管3を形成する分子量10万以下のポリエチレンとしては、ISO/TR9080に規定する外挿法でPE100と認定されている高密度ポリエチレンが好適に使用される。内管2を形成する分子量30万以上の超高分子量ポリエチレンとは、エチレンを主成分とするものであり、例えば、エチレンの単独重合体、エチレンを主成分とし、エチレンと、このエチレンに共重合可能な単量体との共重合体などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】インフレート共有押出成形フィルムとして一緒に形成される少なくとも二つのポリマー層(第一ポリマー層はフィルム積層体に対する表面層で、メルトインデックスが20g/10分以上のヒートシール性材料を含む。)を有する包装用フィルム積層体。
【解決手段】該共有押出成形フィルムの第一ポリマー層の厚みをAとし、フィルムの全体の厚みをBとすると、AとBの相対値はA/B≧0.3を満足する。本発明は更に上記フィルム積層体から製造した食品包装を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサー、キャパシター、電池に使用でき、高エネルギー、大出力に十分な効果を示し、かつ、シャットダウン機能と高温形状安定性を兼ね備えた2次電池またはキャパシターのセパレーターとして有用な複合体シートを提供すること。
【解決手段】 少なくとも200℃以下の融点を有する熱可塑性ポリマーの多孔質シート層と実質的に安定融点を有しない有機化合物層のファイブリッドまたは短繊維またはフィブリル化したパルプからなる不織布状シートとを積層した少なくとも2層以上の層構造をなしている複合体シート。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、少なくとも実質的に平面支持材料を基板に永続的に結合するために、基板、特に金属基板に前記平面支持材料を積層するのに適した方法を提供する。
【解決手段】本願発明は、基板に平面支持材料を永続的に結合、特に金属基板に樹脂フィルムを永続的に積層する方法において、先ず平面支持材料及び/若しくは基板に結合剤、特に接着剤が塗布され、前記支持材料が基板に永続的に結合されるように、前記支持材料と基板がお互いに結合され、特に樹脂フィルムが金属基板に積層されることにあり、少なくとも平面支持材料は、蜘蛛の巣形状の構造を有し、且つ/又は前記平面支持材料は、樹脂フィルム、織物、紙、皮等の樹脂フィルムから選択されることにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素ガスバリア性、透明性、耐ピンホール性に優れる、医薬品、食品をはじめとする各種包装分野において厚み・重量のある内容物を包装する包装袋として用いられ、特に、比較的大容量の注射液などを柔軟なプラスチック容器に充填する、いわゆる輸液バッグを密封包装するための輸液バッグ用外装袋として好適に用いられる、一方向引裂き性を有する包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向引裂き性を有する延伸ポリプロピレンフィルムとバリアフィルムとを積層し、少なくとも、そのいずれかの側にシーラント層を設けてなる積層フィルムの引裂き方向が一致するようにシーラント層を対向させ周縁部をシールして袋状に成形したことを特徴とする一方向引裂き性を有する包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 真空成形時において広い温度範囲で安定したドロ−ダウン特性を有する熱可塑性エラストマ−組成物。
【解決手段】 (A1)5〜94重量%、(A2)1〜90重量%、(A3)5〜70重量%を含有する。
(A1):特定量の(a1)〜(a3)を含有する組成物を動的熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマ−
(a1)ポリプロピレン系樹脂
(a2)エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
(a3)有機過酸化物
(A2)ポリプロピレン系樹脂
(A3)エチレンから誘導される単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンから誘導される単量体単位を有し、流動の活性化エネルギ−(Ea)が40kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂 (もっと読む)


【課題】 ピンホール、シール抜けによる漏れがなく、ヒートシールした蓋材を剥がした際に容器の紙層が破壊せず、しかも封緘強度を損なわずに易開封性が得られる紙カップを提供する。
【解決手段】 筒状のカップ胴部材Wと、当該筒状のカップ胴部材Wの底部を密閉する底部材とからなる紙カップPにおいて、当該胴部材Wの最内層6aが、密度、0.90〜0.93g/cm3である低密度ポリエチレン樹脂層からなり、当該底部材Fが、メタロセン系シングルサイト触媒を使用して重合した直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層からなることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 密封性と易開封性を有する蓋材を提供する。
【解決手段】 第1層が、密度が、0.935g/m3 以上であり、かつ、メルトフロ−レイト(MFR)が、0.5〜5g/10分(190℃)である高密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、5〜20g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを主成分とし、その配合割合が、前者が、20〜60重量部、後者が、40〜80重量部からなる樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂組成物による1層ないしそれ以上の層の樹脂膜からなり、かつ、上記の第1層を構成する樹脂膜の面が、最内層面を構成し、他方、上記の第2層を構成する樹脂膜の面に、基材フィルムを積層することを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン組成物に関する。詳細には、本発明は、改善されたドローレゾナンス耐性により、キャストフィルムライン、押出ラミネーションまたはコーティングラインにおいて、より容易に加工することができる弾性ポリマー組成物に関する。本発明の組成物は、好ましくは、弾性ポリオレフィン樹脂および高圧低密度タイプの樹脂を含む。
(もっと読む)


【課題】 透明性、透視感に優れ、白化の発生が防止されたエチレン系樹脂のチューブラー二軸延伸フィルムの提供。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂および無機系アンチブロッキング剤マスターバッチからなり、該マスターバッチ用樹脂が密度0.86〜0.91g/cm3のエチレン−αオレフィン共重合体であるポリエチレン系のチューブラー二軸延伸フィルム。3層以上の多層構造であって少なくとも両表層がポリエチレン系樹脂および無機系アンチブロッキング剤マスターバッチからなり、該マスターバッチ用樹脂が密度0.86〜0.91g/cm3のエチレン−αオレフィン共重合体であるポリエチレン系のチューブラー二軸延伸フィルム。前記のマスターバッチ用樹脂が、示差走査熱量計(以下DSCと略す)による融解曲線において、110℃以下の融解熱量が全融解熱量の90%以上であるエチレン−αオレフィン共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 密封性と易開封性を有する蓋材を提供すること。
【解決手段】 第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜15g/10分(230℃)であるプロピレン−エチレンのタンダムコポリマ−とを主成分とし、その配合割合が、前者が、20〜60重量部、後者が、40〜80重量部からなる樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂組成物による1層ないしそれ以上の層の樹脂膜からなり、かつ、上記の第1層を構成する樹脂膜の面が、最内層面を構成し、他方、上記の第2層を構成する樹脂膜の面に、基材フィルムを積層することを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】 ゴム被覆面の樹脂とゴムとの溶融混和性に優れ、ゴムからの剥離性が良好なゴム包装用フィルムおよび該フィルムで包装されてなるゴムを提供すること。
【解決手段】 ゴム被覆層として、エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であり、分子量分布(Mw/Mn)が5以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体を有する層を含むゴム包装用フィルム。 (もっと読む)


【目的】アンカ−コ−ト剤を使用せずに押出ラミネ−ト加工可能であり、強度、剛性、低温シール特性、に優れる包装袋または包装容器を提供すること。
【解決手段】
(A)2種類のエチレン・α−オレフィン共重合体(I)および(II)からなり、MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が890〜940Kg/m3の範囲にあるポリエチレン組成物50〜95重量部と、
(B)MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が910から930Kg/m3の高圧法低密度ポリエチレン5〜50重量部
からなり、MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が898〜960kg/m3の範囲にある樹脂組成物(α1)からなる層と、
MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が860〜970Kg/m3の範囲にあるポリエチレン組成物(β)からなる層、
を少なくとも含む積層フィルムまたは積層シート。 (もっと読む)


フィルムは、それぞれの層がポリマーを含む、第1外側層および第2外側層、コア層および第1基層および第2基層を含み、基層の少なくとも1つは、アミドのワックスを含み、外側層の少なくとも1つは、それぞれ、第1基層および第2基層におけるワックスの量の1%〜50%の量で存在するアミドのワックスを含む。ワックスはステアリン酸の遷移金属塩またはステアリン酸エステルとブレンドされ得る。別法として、フィルムは第1外側層および第2外側層および基層を含み、それぞれの層はポリマーを含み、第1外側層、第2外側層および基層の少なくとも1つはアミドのワックスおよびステアリン酸の遷移金属塩またはステアリン酸のエステルのブレンドを含む。
(もっと読む)


561 - 580 / 703