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Fターム[4F100AN01]の内容

積層体 (596,679) | ゴム材料 (2,323) | 天然ゴム (212)

Fターム[4F100AN01]に分類される特許

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熱可塑性樹脂エラストマー組成物を含む層とゴム層を含む積層体において、ゴム100重量部当り0.1〜20重量部の老化防止剤を予備配合したゴム層及び熱可塑性樹脂エラストマー組成物を含む層の少なくとも二つの層を積層し、加熱、加圧することにより得られ、前記老化防止剤をゴム層から熱可塑性樹脂エラストマー組成物を含む層へ移行させて耐候性を改良した熱可塑性樹脂エラストマー/ゴム積層体及びそれをインナーライナー層に用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


ヒドロゲル被覆を含む弾性手袋を提供する。本発明者等は、このヒドロゲル被覆が、該手袋の使用感(湿潤性および/または乾燥性)を改善し、しかもその着用者に対して、幾つかの他の利便を付与し得ることを見出した。具体的には、このヒドロゲル被覆は、架橋されたヒドロゲルの網状構造内に保持された、活性薬剤を含む。水性環境に暴露された場合に、該ヒドロゲル被覆が膨潤し、その孔を介する該活性薬剤の拡散およびその着用者の皮膚との接触を可能とする。
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本発明は、タイヤのインナーライナーなどのように空気バリアとして使用するための、エラストマー配合物と高バリア性熱可塑性樹脂の混合物から作られたミクロレイヤー合成物に関する。発明は、また、ミクロレイヤー共押出し法を使用してミクロレイヤー合成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


ガスバリア層および複合材料は、熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)と、ヒドロキシル官能性共重合体と、ゲル抑制添加剤とを含有する組成物から生成された低ゲルシートを含む。ゲル抑制添加剤は、イソシアネート基と反応可能な官能基を有し、重合体およびヒドロキシル官能性重合体を含有するウレタン混合物の加工中、ゲルの形成を減少させる。低ゲルシートを含む多層複合材料は、膨張する気体を収容するために膨張可能な膜に形成可能である。特に好適な実施形態において、靴底、特に運動靴の靴底のクッション装置のブラダとして使用される。

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弾性複合物品およびその製造方法が開示される。弾性複合物品は、一対のカバーウェブと、一対のカバーウェブの間に配置された複数の弾性フィラメントとを含む。一対のカバーウェブの一方または両方は、弱化領域の引裂パターンがその中に形成された不織繊維カバーウェブである。引裂パターンは、カバーウェブが互いに貼付されて弾性複合物品を形成する前に形成される。
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少なくとも一つの空気室を有するエアクッション式乗物に使用するための耐摩耗性スカート材料。該シート材料は、超高分子量ポリエチレン糸を含む織物ベースを含む。熱可塑性材料を含む接着層が織物ベースに接着され、そしてゴム化合物を含む外層が接着層に接着されている。 (もっと読む)


開示される発明は、多層フィルム(100)に関し、この多層フィルム(100)は、上部表面(112)および下部表面(114)を有する第1の透明フィルム層;第1の透明フィルム層(110)の上部表面(112)の上にある第2の透明フィルム層(130);第1の透明フィルム層(110)の表面または第2の透明フィルム層(130)の表面の上にあり、かつそれに接着するインク層、インク受容層または金属含有層(120);ならびに第1の透明フィルム層(110)の下部表面(114)の上にある第1の接着剤層(140)を備える。これらの多層フィルムは、移し絵として有用である。
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エラストマー性物品を形成するための組成物が開示される。組成物は、エラストマー性材料とフィルム・レベラを含み、フィルム・レベラは、組成物の重量の約0.05%から約5.0%の量で存在する。 (もっと読む)


エラストマー性物品は、エラストマー性材料から形成された基材本体を含む。基材本体は、第1の表面と、該第1の表面の少なくとも一部の上に重なる着用層とを有する。着用層は、改質酢酸ビニル・ポリマーから形成される。
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【課題】手袋又はコンドームのような着用容易なエラストマー性物品、及びこのような物品の形成方法を提供する。
【解決手段】第1の表面(28)を有する基体(26)を含むエラストマー性物品。基体(26)は、エラストマー材料から形成される。着用層(32)は、第1の表面(28)の少なくとも一部分の上に重なっている。着用層(32)は、スチレンブロックコポリマーから形成される。 (もっと読む)


【課題】 皮膜の密着性、スポット溶接性、さらに劣化ガソリンに対する耐食性が良好な燃料容器用表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 Zn系めっき皮膜の上に、平均粒径が0.5〜10μmのNi、Ni系合金、Cr、Cr系合金、Ni系ステンレス鋼、Cr系ステンレス鋼からなる金属粉末群の1種以上を合計で12〜30重量%、ホウ酸塩、炭酸塩、アルカリ性顔料からなる中和剤群の内の1種以上を合計で12重量%以上、かつ金属粉末との合計量が60重量%以下となる範囲で含有し、残部が実質的にエポキシ系、アクリル系、ウレタン系、ポリエステル系、フェノール系樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、エボナイトのいずれかの樹脂からなり、厚さが3〜15μmの複合皮膜を備えた表面処理鋼板。めっき皮膜がCoを0.2〜10重量%、高分子有機物を0.5〜5.0重量%含有するZn系めっき鋼板であればなおよい。 (もっと読む)


【課題】 特殊な金型や特殊な条件(加熱、加圧)を必要とせず、簡便、短時間に生産性良く製造できる免震支承体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板と粘弾性を有する軟質板を交互に重ね合わせ接合して製造される免震支承体の製造方法において、前記硬質板と軟質板との接合をエチルシアノアクリレート系接着剤により行なう。前記エチルシアノアクリレート系接着剤の粘度は、約5mPa・sから1000mPa・sの範囲に調整されていることがのぞましい。前記軟質板として加硫天然ゴムシートが用いられる。 (もっと読む)


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