説明

Fターム[4F100BA07]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 非対称構造の積層体(ABC) (15,823)

Fターム[4F100BA07]に分類される特許

361 - 380 / 15,823


【課題】透明性、耐傷付き性、耐ブロッキング性、外観および成形性に優れ、印刷特性が良好な二軸延伸ポリプロピレンフィルムを得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物、それからなる積層体及び二軸延伸ポリプロピレンフィルムを提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)100重量部に対し、レーザー回折法による平均粒径が1.0〜3.0μm、BET法による比表面積が250〜480m/g、細孔容積が1.0ml/g以下、かつ吸油量が200ml/100g以下である、ゲル化法で製造された二酸化ケイ素(B)を0.01〜0.5重量部、および酸変性ポリプロピレン樹脂(C)0.1〜10重量部を含有することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物、それからなる積層体及び二軸延伸ポリプロピレンフィルムなど。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速く、かつ耐傷付き性、耐摩耗性、耐汚染性および耐折り曲げ性に優れる塗膜を得ることができる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、(A)式(1)のエタノールアミン変性ポリエーテル(メタ)アクリレート、(B)1分子中に2以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、および(C)光重合開始剤を含み、成分(A)の水酸基の個数(a)と成分(B)のイソシアネート基の個数(b)との比(a/b)が0.5〜1.2の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】塗工液、積層多孔質フィルム及び積層多孔質フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂、フィラー及び媒体を含み、前記フィラーは、比表面積7m2/g以上80m2/g以下のフィラー(a)と、比表面積2m2/g以上7m2/g以下のフィラー(b)とを、フィラー(a):フィラー(b)の重量比5:95〜40:60で含む混合物である。本発明の積層多孔性フィルムは、耐熱層が、基材多孔質フィルムの片面又は両面に積層された積層多孔質フィルムであり、前記耐熱層は、前記塗工液から媒体を除去して形成された層である。本発明の製造方法は、フィラー及びバインダー樹脂を含む耐熱層が基材多孔質フィルムの片面又は両面に積層された積層多孔質フィルムの製造方法であり、前記塗工液から媒体を除去して耐熱層を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】良好な樹脂硬化性、すなわちプリプレグ積層時に、高温かつ長時間の処理を必要とせず、且つワニスやプリプレグの硬化性や保存安定性が良好であり、耐薬品性、耐熱性、接着性に優れる樹脂組成物、及びこれを用いたプリプレグ、積層板、多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】1分子中に少なくとも2個のN−置換マレイミド基を有するマレイミド化合物(a)と、1分子中に少なくとも2個の1級アミノ基を有するアミン化合物(b)を有機溶媒中で反応させて製造される不飽和マレイミド基を有する樹脂組成物(A)、熱硬化性樹脂(B)及び、イソシアネートマスクイミダゾールやエポキシマスクイミダゾールなどの変性イミダゾール化合物(C)を含有する熱硬化性樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが低く、高速積層塗布適性に優れるフィルムの提供。
【解決手段】第1の硬化性液晶組成物をコレステリック液晶相の状態で硬化することによって固定してなる第1の液晶層と、前記第1の液晶層上に積層され、硬化性液晶組成物をコレステリック液晶相の状態で硬化することによって固定してなる第2の液晶層を少なくとも1層以上有し、前記第1の硬化性液晶組成物が重合性液晶分子と少なくとも1つのペルフルオロアルキル鎖を有する第1のヘイズ低下剤とを含み、前記第1のヘイズ低下剤の浮き出し率が50%以下であるフィルム。 (もっと読む)


【課題】
透明導電膜パターンの視認(骨見え)が十分に抑制された透明導電性フィルムおよびそれを備えたタッチパネルを提供すること。
【解決手段】
屈折率が1.61〜1.70の基材フィルムの片面もしくは両面に、屈折率が1.50〜1.60で基材フィルム片面当たりの光学厚みが(1/4)λである第1層、屈折率が1.61〜1.80である第2層、屈折率が1.50以下である第3層、および屈折率が1.81以上でありパターン化された透明導電膜をこの順に有し、基材フィルム片面当たりの前記第1層の光学厚みと前記第2層の光学厚みの合計が(1/4)λである(但し、λは380〜780nmの範囲)、透明導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子との接着性に優れ、かつ、太陽電池素子を封止する際の封止工程において接着樹脂のはみ出しが少ない太陽電池封止シート、及び、該太陽電池封止シートを用いて得られるフレキシブル太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂を含有する保護層1、架橋された熱可塑性樹脂を含有する中間層3、及び、接着樹脂を含有する接着層2がこの順に積層されている太陽電池封止シート。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルムを貼り合せることなく、またフッ素を使用することなく十分な耐候性、耐湿性を保有し、また太陽電池モジュールの裏面から照射される紫外線及び可視光線を十分に反射することにより、封止樹脂及びバックシート自体の変質を防ぐことのできる太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレートからなる基材と、この基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂と白色顔料と水酸化アルミニウムとイソシアネート化合物とを含む白色樹脂組成物を硬化させてなる白色層とを有する太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】光電池モジュール、少なくとも2つのモジュールを含む光電池アレイ、およびモジュールの形成方法を提供する。
【解決手段】モジュール20は第1最外層22および第1最外層上に配置した光電池24を含む。モジュールはまた光電池上に配置し、光電池を第1最外層との間に挟む第2最外層26を含む。モジュールの形成方法は、光電池を第1最外層上に配置する工程、シリコーン組成物を光電池上に配置する工程、ならびに第1最外層、光電池および第2層を圧縮して光電池モジュールを形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 気化性防錆剤を混練したフイルムを用いて金属製品の防錆を行なう積層フイルムにおいて、防錆効果を長期間維持出来るようにする。
【解決手段】 O−NYフイルムにPVDCをコートしたPVDCコートO−NYフイルムと、気化性防錆剤を混練した防錆フイルムとを有する。防錆フイルムをPVDCコートO−NYのPVDCコート面にドライラミネートで積層している。防錆フイルムが、LDPE樹脂又はLLDPE樹脂に防錆剤を混練し、インフレーション法で製膜されている。ドライラミネートの接着剤がポリエーテル型の主剤とイソシアネートの硬化剤の二液硬化型の接着剤である。 (もっと読む)


【課題】被転写物の表面硬度を向上させることができるハードコート転写箔とその転写箔を用いた成形品とハードコート転写箔の製造方法とを提供する。
【解決手段】ハードコート転写箔12は、支持フィルム1と、支持フィルム1の一方の面に形成された離型層2と、離型層2の支持フィルム1と接している面とは反対側の面に形成された、アクリロイル基またはメタクリロイル基を含有する表面保護層3と、表面保護層3の離型層2と接している面とは反対側に形成された接着層8とを少なくとも含み、表面保護層3と接着層8との間にフィルム層6が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩素ガスを発生せず、温度湿度の変化や屈曲によるガスバリア性の低下がなく、かつボイル処理後も高いガスバリア性を保持するガスバリアフィルムを、複雑な工程を経ることなく取得すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミンとポリカルボン酸と膨潤性薄片状無機物の、ポリアミン/ポリカルボン酸=12.5/87.5〜27.5/72.5、かつ(ポリアミン+ポリカルボン酸)/膨潤性薄片状無機物=100/5〜100/50(重量比)の混合物が塗布されてなるガスバリア性フィルム。ポリカルボン酸は重量平均分子量が10,000〜150,000のポリアクリル酸及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸であることが望ましい。該フィルムは、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m2・atm・24h以下である。 (もっと読む)


【課題】黒鉛シートを基体とする新規な構成の積層シートを提供する。
【解決手段】積層シート1は、黒鉛シート10の少なくとも一部に、セラミックスの溶射により形成されたセラミックス溶射層21が積層されているものである。上記構成において、黒鉛シート10の表裏面11,12の内の少なくとも一方の面11に、セラミックス溶射層21が積層された構成とすることができる。更に、上記構成において、黒鉛シート10の厚さ方向に沿う端面13に、セラミックス溶射層が積層された構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と支持部材との接続において接続信頼性を向上させることが可能なフィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るフィルム状接着剤1は、(a)軟化点が80℃以下であり且つ150℃におけるゲル化時間が90秒以下であるエポキシ樹脂6〜20質量%、及び、150℃におけるゲル化時間が150秒以上であるエポキシ樹脂35〜50質量%を含む熱硬化性成分と、(b)架橋性官能基をモノマー比率で3〜15%有し、重量平均分子量が10万〜80万であり且つTgが−50〜50℃である高分子量成分と、(c)無機フィラーと、を含有し、高分子量成分の含有量が熱硬化性成分100質量部を基準として30〜100質量部であり、無機フィラーの含有量が熱硬化性成分100質量部を基準として10〜60質量部である。 (もっと読む)


【課題】 金属に対して優れた付着性を有し、耐擦傷性が優れた硬化物層を得ることができる金属表面用被覆材組成物、及びその硬化物層が積層された積層樹脂成型品を提供する。
【解決手段】 トリス(2−(メタ)アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート(A)15〜30質量%、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート(以下「トリ体」という)、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート(以下「テトラ体」という)及びトリ体の水酸基がテトラ体の(メタ)アクリロイル基にマイケル付加した化合物を含む(メタ)アクリレート混合物(B)25〜45質量%、分子中に1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する前記(A)成分及び(B)成分以外の(メタ)アクリレート(C)25〜45質量%、並びに、ビニル系単量体又はその混合物を(共)重合して得られる(共)重合体(D)3〜15質量%を含有する金属表面用被覆材組成物。前記被覆材組成物の硬化物層が積層された樹脂成型品。 (もっと読む)


【課題】含浸時に硬化性組成物の化粧紙への浸透性を向上させ、仕上がった製品の紙間強度を向上させるとともに、成形時の樹脂フロー性を抑制し成形品外観および耐汚染性を向上させる。
【解決手段】ラジカル重合性結晶性オリゴマーを主成分とする常温にて固体の硬化性組成物を化粧板用化粧紙に加熱溶融含浸し、得られた含浸紙に、活性エネルギー線を照射する。活性エネルギー線としては、電子線を用いる。更にプリプレグを表層としてコア材とともに積層し、熱圧硬化成形する。 (もっと読む)


【課題】環境問題や加工性の問題を引き起こさず、優れた塗膜を提供することのできる溶媒含量の低いUV硬化性塗料組成物を提供する。
【解決手段】低粘度の多官能アクリレートオリゴマー、UV硬化性モノマー、10重量%以下の有機溶剤及び光開始剤を含ませた本発明のUV硬化性ハイソリッド塗料組成物はスプレーコート法、スピンコート法などの塗工法を用いた倍に、大気汚染、作業者への健康への悪影響、塗工基材の変形およびエネルギーの無駄遣いをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂を含む化成処理皮膜を有する化成処理Zn系めっき鋼板であって、耐候性、耐水性、耐黒変性、皮膜密着性および加工性のすべてに優れる化成処理Zn系めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】Al含有Zn系合金めっき鋼板の表面に化成処理液を塗布し、乾燥させて、膜厚が0.5〜10μmの化成処理皮膜を形成する。化成処理液は、親水性官能基0.05〜5質量%とF原子7〜20質量%とを含有し、数平均分子量が1000〜200万の範囲内であるフッ素含有樹脂と、4A族金属の酸素酸塩、フッ化物、水酸化物、有機酸塩、炭酸塩または過酸化塩のいずれかと、平均粒子径が0.1〜10μmの樹脂粒子とを含有する。また、化成処理液中のフッ素含有樹脂に対する4A族金属の酸素酸塩、フッ化物、水酸化物、有機酸塩、炭酸塩または過酸化塩の量は、金属換算で0.1〜5質量%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を基材とし、かつ有機樹脂を含む化成処理皮膜を有する化成処理めっき鋼板であって、耐候性、耐水性、皮膜密着性、防眩性および加工性のすべてに優れる化成処理めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板の表面にリン酸塩処理液を塗布してリン酸塩皮膜を形成し、その上に化成処理液を塗布して化成処理皮膜を形成する。化成処理液は、カルボキシル基、スルホン酸基およびこれらの塩からなる群から選ばれる親水性官能基0.05〜5質量%とF原子7〜20質量%とを含有し、数平均分子量が1000〜200万の範囲内であるフッ素含有樹脂と、4A族金属の酸素酸塩、フッ化物、水酸化物、有機酸塩、炭酸塩または過酸化塩のいずれかと、平均粒子径が0.1〜10μmの樹脂粒子とを含有する。 (もっと読む)


【課題】両面に赤外線反射膜を有する赤外線反射フィルムと同等の遠赤外線反射性能を有しながら、製造コストが安く、また、可視光の透過率が高い、実用性の良好な赤外線反射フィルムを実現する。
【解決手段】赤外線反射フィルム10は、ポリオレフィンフィルムまたはポリシクロオレフィンフィルムからなる基材フィルム12を備える。基材フィルム12は、二枚の主面を有し、一方の主面には赤外線反射層11が積層され、他方の主面は、空気、窒素ガス、不活性ガス、あるいは真空のいずれかに面する。赤外線反射層11の表面は、空気、窒素ガス、不活性ガス、あるいは真空のいずれかに面する。 (もっと読む)


361 - 380 / 15,823