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Fターム[4F100CB05]の内容

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Fターム[4F100CB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、敷設作業が容易に行うことができ、また剥離作業が必要な場合にはその剥離性に優れ、しかも取扱性及び耐久性の高い車両用床シートを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車両の床面に敷設される車両用床シートであって、長尺シート状に形成された難燃性ゴム製の床シート本体と、上記床シート本体の裏面側に厚さ50μm以上500μm未満で積層されたアクリル系粘着剤製の粘着層とを備えることを特徴とする。上記床シート本体が、難燃性ゴム組成物から形成され、この難燃性ゴム組成物が、ゴム成分及び無機系難燃剤を含有し、ゴム成分100重量部に対して無機系難燃剤が50重量部以上90重量部未満含有されると良い。上記無機系難燃剤が、水酸化アルミニウム又は/及び三酸化アンチモンであると良い。粘着層の粘着力が、20N/25mm以上100N/25mm未満であると良い。 (もっと読む)


【課題】段差追従性とリワーク性とを両立できる透明粘着シートを提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体の未架橋体又は架橋体で形成した芯材フィルムの両面に粘着剤層を形成する。前記芯材フィルムの60℃での貯蔵弾性率は1×10〜1×10Paであり、かつ60℃での貯蔵弾性率1に対して25℃での貯蔵弾性率が50〜5×10である。 (もっと読む)


【課題】偏光板の反りを良好に抑制可能な保護フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の保護フィルムは、第1の樹脂層11と、接着層13と、第2の樹脂層12とをこの順で有する。 (もっと読む)


【課題】偏光板の一方の面に表面保護フィルムが貼合され、もう一方の面に粘着剤層を介してセパレートフィルムが貼合されてなる積層体であって、カールおよびそれに伴う粘着剤層のスジの発生を抑制した簡便な構成の積層体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】偏光板と、上記偏光板の一方の面に貼合されている表面保護フィルムと、上記偏光板の他方の面に粘着剤層を介して貼合されているセパレートフィルムとを備える積層体であって、上記偏光板の水分率R1(%)が、温度23℃で相対湿度55%の雰囲気下における上記偏光板の平衡含水率をR0(%)とすると、下記式(1):
−0.85(%)≦R1(%)−R0(%)≦−0.2(%) 式(1)
の関係を満たす、積層体である。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ良好な外観を保つことができ、樹脂成形品の劣化または溶融を防止できながら、樹脂成形品を簡易に補強することができ、しかも、樹脂成形品が溶融しない程度の高温雰囲気下において優れた補強力を維持することのできる、樹脂成形品用補強シート、樹脂成形品の補強構造および補強方法を提供すること。
【解決手段】拘束層3と、拘束層3に積層される補強層2とを備え、補強層2を厚み2.0mmのポリプロピレン板に貼着し、80℃で10分間加熱した後、90℃における1mm変位の曲げ強度が、厚み2.0mmのポリプロピレン板の90℃における1mm変位の曲げ強度に対して、2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】トリアセチルセルロース基材と偏光板とを粘着層を介して積層し、偏光板の表面にさらにガラス基材を積層した際に、高温多湿下であっても、過酸化物を使用することなく、トリアセチルセルロース基材の収縮応力を緩和でき、TAC基材の粘着フィルムが被着体から浮くことを防止できる積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、トリアセチルセルロース基材11上に粘着層12が形成され、この粘着層12は、アクリル系粘着剤と、イソシアネート系硬化剤と、アクリル共重合体とを含有し、粘着層12の60℃における損失正接と20℃における損失正接との比である、tanδ(60℃)/tanδ(20℃)は1.1以上1.3未満である。 (もっと読む)


【課題】 鋼板やアルミニウム等金属の平滑面に対してプライマー塗布等といった成形前処理を必要とせず、射出成形による初期接着性が良好で、かつその接着性が長期耐久性、高温耐久性を有し、かつ高弾性率を持つ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (1)ポリエステル、(2)繊維状強化材、(3)球状強化材、(4)ポリオレフィン、(5)エポキシ化合物、及び(6)粘着性付与剤を、重量比で(1)/(2)/(3)/(4)/(5)/(6)=100/10〜100/1〜40/1〜60/1〜40/1〜40の割合で含有し、前記(1)ポリエステルが、数平均分子量500以上4000以下のポリエーテルジオールを全グリコール成分に対して5mol%以上50mol%以下共重合していることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ良好な外観を保つことができ、樹脂成形品の劣化または溶融を防止できながら、樹脂成形品を簡易に補強することができ、しかも、樹脂成形品が溶融しない程度の高温雰囲気下において優れた補強力を維持することのできる、樹脂成形品用補強シート、樹脂成形品の補強構造および補強方法を提供すること。
【解決手段】拘束層3と、拘束層3に積層される補強層2とを備え、補強層2が、ポリマーおよび粘着付与剤を含有する粘着剤組成物から形成され、粘着付与剤が、軟化点が120℃以上の高軟化点粘着付与剤を含有する、樹脂成形品用補強シート1を、樹脂成形品4に貼着し、樹脂成形品用補強シート1を80℃以上に加熱して、樹脂成形品用補強シート1を樹脂成形品4に密着させることにより、樹脂成形品4を補強する。 (もっと読む)


【課題】特定の反応開始剤を用いて重合することによって、長時間乾燥させなくても、アクリル系ポリマー中に残存するモノマー及び反応開始剤の量を低減でき、残存するモノマー及び反応開始剤によるITOの腐食を抑制できる粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートと該基材シートの少なくとも一方の面に形成された粘着剤層とからなる導電膜用粘着シートにおいて、該粘着剤層を形成する粘着剤が、(a-1)アルコキシ(メタ)アクリレート20〜99.4重量%、(a-2)水酸基含有モノマー0.5〜10重量%、(a-3)窒素含有モノマー0.1〜5重量%、及び(a-4)アルキル(メタ)アクリレート0〜79.4重量%を含むモノマー混合物を、少なくとも反応開始剤を二回に分割添加して共重合させてなり、該分割して最後に添加する反応開始剤の10時間半減期温度が40〜80℃の範囲内にある過酸化物系開始剤であり、共重合させて得られたカルボキシル基以外の官能基を有する重量平均分子量が5万以上40万未満のアクリル系ポリマーを、該アクリル系ポリマー100重量部に対してイソシアネート架橋剤を0.1〜5重量部添加して架橋された架橋アクリル系粘着剤からなり、該アクリル系ポリマー中における計算残存反応開始剤量が500ppm以下であり、該粘着シートの粘着剤層の厚さを50μmとした時に、該粘着剤層に含有される未反応モノマーの量が50 mg/m2以下である導電膜用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】ユーザが保護フィルムの貼り付け作業を行う際、電子機器の外面におけるフィルム積層体の位置ずれを抑え、保護フィルムの貼り付け作業を容易化する。
【解決手段】
フィルム積層体1はベースフィルム10と保護フィルム2とを有している。ベースフィルム10には、電子機器90の操作ボタン91A〜91Cが嵌ることができ電子機器90の前面におけるフィルム積層体1の位置を規定するための穴又は切り欠きである位置決め部11a〜11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 極薄型でも良好な隠蔽性や接着性を有し、環境対応性やカール抑制に優れた着色粘着テープを提供する。
【解決手段】 テープの総厚みが15μm以下の極薄型のテープであり、樹脂フィルム層と着色層とを有する着色基材の少なくとも一面に粘着剤層が設けられた着色粘着テープであって、樹脂フィルム層の厚みが1〜5μm、着色層の厚みが0.5〜5μmであり、着色層が、ガラス転移温度が−30℃〜10℃のポリエステルウレタン樹脂を主たるバインダー樹脂とするポリエステルウレタン系インキからなる着色粘着テープにより、極薄型でありながら、良好な隠蔽性や接着性、環境対応性及び好適なカール抑制を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンフィルムへの印刷に、有機溶剤を含有するインキに代えて、水やアルコールを基材とした水性印刷用インキを使用したものであっても、ポリエチレンフィルムに対するインキの接着性に優れた印刷されたポリエチレンラミネート紙を提供する。
【解決手段】紙材の少なくとも片側にポリエチレンフィルムがラミネート加工されたポリエチレンラミネート紙であって、上記ポリエチレンフィルムは、上記紙材とラミネート加工されていない側表面に表面処理がされた後、水性印刷インキを用いた印刷がされていることを特徴とするポリエチレンラミネート紙。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程で作製することができ、水分の透過が少なく、封止も容易にできるEL素子封止用フィルムを提供する。
【解決手段】水蒸気透過度が40℃90%R.H.の条件下で0.03g/m・day以下のガスバリアフィルムを少なくとも2枚以上、接着剤層を介して貼り合わした積層体の一方の面に、封止用のシール層を有するエレクトロルミネッセンス素子封止用フィルムであって、前記ガスバリアフィルムは、基材フィルムの一方の面に、少なくとも1層以上の無機化合物からなるバリア性薄膜層とポリビニルアルコールを含むバリア性塗布膜層とを備え、且つ、前記透明バリア性薄膜層と前記バリア性塗布膜層とは、前記積層体のシール層側となる前記基材フィルムの一方の面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れており、かつ取り扱い性にも優れている両面粘着シートを用いた接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造体で用いられる両面粘着シート1は、基材2と、該基材2の一方の表面2aに積層された第1の粘着剤層3と、該基材2の他方の表面2bに積層された第2の粘着剤層4とを備える。基材2は、25℃での弾性率が50GPa以上、300GPa以下であり、熱伝導率が100W/m・K以上であり、平均厚みが10μm以上、200μm以下である。第1,第2の粘着剤層3,4はそれぞれ、熱伝導率が5W/m・K以上であるアルミニウムを含む。第1,第2の粘着剤層3,4の100体積%中、上記フィラーの含有量は20体積%以上、60体積%以下である。第1,第2の粘着剤層3,4の平均厚みはそれぞれ、20μm以上、200μm以下である。 (もっと読む)


【課題】平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性などの機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】シート状に加工されたポリオレフィン樹脂に架橋処理及び発泡処理が施されてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートに形成された気泡が独立気泡であり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートのJIS K6767に準拠した25%圧縮強度が180〜550kPaであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートの厚みが50〜300μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れており、かつ取り扱い性にも優れている両面粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る両面粘着シート1は、基材2と、該基材2の一方の表面2aに積層された第1の粘着剤層3と、該基材2の他方の表面2bに積層された第2の粘着剤層4とを備える。基材2は、25℃での弾性率が50GPa以上、300GPa以下であり、熱伝導率が100W/m・K以上であり、平均厚みが10μm以上、200μm以下である。第1,第2の粘着剤層3,4はそれぞれ、アルミニウムを含む。第1,第2の粘着剤層3,4の100体積%中、上記アルミニウムの含有量は20体積%以上、60体積%以下である。第1,第2の粘着剤層3,4の平均厚みはそれぞれ、20μm以上、200μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 貼付するだけで可燃性の被着物に不燃性を付与でき、該被着物の耐火性を大幅に向上できる粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 本発明の粘着テープ又はシートは、基材の片面に粘着剤層を有する粘着テープ又はシートであって、前記基材が、100℃における10%歪み時の引張り応力が0.1〜3MPaであるシリコーン樹脂シートであることを特徴とする。前記シリコーン樹脂シートは、ポリシロキサン樹脂中に分散した無機酸化物粒子と該ポリシロキサン樹脂とが化学結合により架橋した架橋構造体を含むシリコーン樹脂組成物から形成された無機酸化物粒子含有シリコーン樹脂シートであってもよい。 (もっと読む)


【課題】貼付時直線性に優れた防湿材を提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフィルム基材と、基材の少なくとも片面に形成された粘着層とを有し、引張強度が7500psi以上、破断伸度が550%以上であることを特徴とする、防湿材。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム基材のシワの発生を防止することが可能な両面粘着テープを提供する。
【解決手段】PETフィルム2の一面に形成された第1粘着剤層3を介して剥離紙4が貼付されるとともにPETフィルム2の他面に第2粘着剤層5が形成され、巻芯に巻回される両面粘着テープ1において、巻芯から一定長さの部分を不使用部分とするとともに巻芯から一定長さを超える部分を使用部分とし、PETフィルム2の一面に形成された第1粘着剤層3に剥離紙4を貼付する際に、剥離紙4はPETフィルム2に張力が印加された状態で第1粘着剤層3に貼付され、巻芯から両面粘着テープ1を巻き戻すとともに所定長さでカットしたテープ片を温度23℃、湿度50%の条件で24時間保存した後に測定したテープ片のカール外径を110mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】 貼合精度が高い製品パネルを連続的に製造することができる製品パネルの連続製造方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、シート状偏光フィルムのフィルム前端部を矩形パネルとの貼合位置に近づけてフィルム前端部を検出し、検出されたフィルム前端部の位置の情報に基づいてシート状偏光フィルムと矩形パネルとを位置合せし、シート状偏光フィルムと矩形パネルとを貼り合せることを含む。フィルム前端部を検出するために、シート状偏光フィルムの送り方向の上流側から、フィルムの送り方向に対して鋭角をなす光軸を持つ光をフィルム前端部に向かって照射し、光が照射された領域を撮像して画像を取得し、フィルム前端部の像と該フィルム前端部以外の部分の像との輝度の差に基づいてフィルム前端部を識別する。 (もっと読む)


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