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Fターム[4F100DA01]の内容

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【課題】複数枚の積層フィルムを同時に熱プレス成形したものであっても、熱接着がない上に、容器同士の滑り性が極めて良好であることから一枚一枚を速やかに取り出すことができる食品用容器と、その製造方法を提供する。
【解決手段】食品用容器の製造方法は、高密度ポリエチレンフィルムと二軸延伸ポリプロピレンフィルムとを接着して二層フィルムとする工程;高密度ポリエチレンフィルム側と二軸延伸ポリプロピレンフィルム側が対向するように複数の二層フィルムを積層する工程;および積層した複数の二層フィルムを熱プレス成形する工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡部位を有している樹脂の一体成形体であり、しかも、容器口部のように、所望の部位が選択的に発泡されていない非発泡領域となっている樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の一体成形体であって、該成形体は、面方向でみて発泡領域と非発泡領域とから形成されており、非発泡領域が、結晶化度が13%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリオールと、モノおよび/またはジフェノール性のカルボン酸および/またはカルボン酸エステルと反応させたビスエポキシとの反応生成物を含むポリエステルが開示される。これらのポリエステルを含む組成物で内側の少なくとも一部をコーティングした食品用缶も開示される。食品用缶に用いられる組成物は、BPAおよびBPFを実質的に含まず、ならびにBADGEおよびBFDGEを実質的に含まない。酸性媒体中での分子量の減少が50%未満であるポリエステルを含む組成物で、内側の少なくとも一部をコーティングした食品用缶も開示される。 (もっと読む)


【課題】断熱芯材が吸湿して経時で水蒸気を脱着させることなく、且つ、耐ピンホール性、高バリア性能に優れ、長期信頼性を有する、優れた断熱効果を発揮する真空断熱材用バリア性外装材料およびその外装材料を用いた真空断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】断熱芯材を充填・収納した真空断熱材用バリア性外装材料であって、耐突き刺し強度を有するプラスチックフィルム基材または積層プラスチックフィルム基材の片面に、少なくとも、アルミニウム箔、蒸着薄膜層もしくはコーティング被覆層を形成した酸素バリアフィルムのその蒸着薄膜層もしくはコーティング被覆層上に、水分吸着剤を含む樹脂層とシーラント層を順次積層してなることを特徴とする真空断熱材用バリア性外装材料および真空断熱材である。 (もっと読む)


【課題】波長380nm以下の紫外線光線を実質的に遮断してシリンジ内の薬剤の変質を防止すると共に、シリンジ表記や薬剤を外部から目視できる包装容器に好適に使用できる積層シートおよび包装容器を提供する。
【解決手段】容器外層としての未延伸の熱可塑性樹脂層と、透明な紫外線遮断性樹脂からなる薄膜と、接着層と、容器内層としての未延伸の熱可塑性樹脂層とをこの順で積層した積層シートであって、前記積層シートが、全可視光透過率が80%以上であり、かつ波長380nm以下での紫外線透過率が5%以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルム層を、蒸着コストの低い二軸延伸フィルムによって構成して、二軸延伸フィルムに固有の、各種のすぐれたバリア性の確保に加え、全体にわたる十分均一な蒸着膜の形成を可能とし、しかも、液体注出ノズルの引裂きの、所期した通りの方向への直線的もしくは曲線的な進行を確実に担保することができる包装用フィルムを提供する。
【解決手段】二層のシーラント層3、4間に、蒸着層を有することのある二軸延伸ベースフィルム層2を介装してなるものにおいて、二軸延伸ベースフィルム層2に、レーザ光線の照射による、間欠的もしくは連続的な溶融痕6からなる引裂誘導傷5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
ヘアラインやマット調等の略断面視で凹凸形状を有する表面が、その製造中に外部要因により損傷することなく、凹凸形状を美麗な状態を保ったまま製品とすることの出来る、表面にヘアライン形状等の凹凸形状を設けた積層体の製造方法、積層体、及びその製造装置を提供する。
【解決手段】
基材となるプラスチックフィルムの少なくとも片面に、光硬化性樹脂を主成分とする塗料を塗布して光硬化性層を積層する積層工程と、前記積層工程後に、前記光硬化性層を乾燥する乾燥工程と、前記乾燥工程後に、予めその表面に略凹凸加工が施されてなるスタンパーフィルムの凹凸加工面側を前記光硬化性層表面に貼着して積層体を得る貼着工程と、前記貼着工程後に、前記積層体全体に光を照射してなる照射工程と、よりなる積層体の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐水性、保存性、内容物視認性を兼ね備え、栄養剤の包装容器として使用した場合に、水蒸気殺菌処理によっても各層が剥離せず、内容物の長期保存、投与量や投与速度の正確な調節を可能とする包装材料を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムからなる基材層(3)、樹脂フィルムからなる中間層(5)、印刷層(7、8)、およびヒートシール性樹脂層(4)を有する積層材からなる包装材料において、
前記基材層、または前記中間層にガスバリア性層(6)を設け、
前記印刷層を前記ガスバリア性層に接しないように設け、さらに
前記包装材料の一部または全部が、250nm〜550nmの波長領域において20%以下であり、かつ650nm〜800nmの波長領域において50%以上の光線透過率を有する内容物視認部分であり、他の部分が20%以下の全光線透過率を有することを特徴とする包装材料。 (もっと読む)


バリア層と少なくとも1つの平らでない表面を有するシートとを含む多層構造をパイプに取り付けることによって、複数のバリア層を備えたポリマーパイプが作製される。得られるパイプは、様々な物質に対する透過性が低減されており、有益な材料、毒性の材料および/または環境に有害な材料の損失を低減するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】被覆フィルムを貫通したピペットチップや注射針等により試薬を回収する際の試薬の回収性、遮光性、耐試薬性のいずれもが高く、突き刺し性が確保された試薬用容器を提供する。
【解決手段】本発明の試薬用容器1は、試薬Sを収容する試薬収容部(ウェル11)を有する容器本体10と、容器本体10に貼着され、試薬収容部の開口部を被覆する被覆フィルム20とを備え、被覆フィルム20は、アルミニウム層21と、容器本体10に貼着されるシール層22とを有し、アルミニウム層21にエンボスが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた保存性、および内容物視認性の両方を兼ね備え、例えば栄養剤の包装容器として使用した場合に、内容物の長期保存が可能であり、かつ内容物の投与量や投与速度を正確に調節することを可能とする包装材料を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムからなる基材層(3)、ヒートシール性樹脂層(4)、印刷層(6、7)、および場合によって樹脂フィルムからなる中間層を有する積層材からなる包装材料において、
前記基材層、または前記中間層にガスバリア性層(5)を設け、さらに
前記包装材料の一部または全部が、250nm〜550nmの波長領域において20%以下であり、そして650nm〜800nmの波長領域において50%以上の光線透過率を有する内容物視認部分であり、かつ他の部分が20%以下の全光線透過率を有することを特徴とする包装材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆層が積層形成された樹脂被覆金属素材に、絞り加工、又は絞り・しごき加工を施して樹脂被覆缶を製造するに際して、立体加飾加工を併せて施しても、樹脂被覆層の損傷などが抑制された樹脂被覆缶、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂被覆金属素材に絞り加工、又は絞り・しごき加工を施して有底筒状の素缶10aを成形する際に、樹脂被覆層を形成する樹脂の分子鎖を缶高さ方向に延伸配向させて配向結晶化し、しかる後に、立体加飾加工を施そうとする部位を、樹脂被覆層を形成する樹脂の溶融開始温度以上の温度に加熱して延伸配向度を低減させ、その後、缶壁面に張出部12を形成して凹凸形状を付与する。 (もっと読む)


【課題】 特にインスタントラーメンなどの内容物を自動充填する場合の容器に好適な、適度な滑り性を有する成形体を成形しうるポリプロピレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂積層発泡シートの少なくとも一方の面に、シリコーンオイルエマルジョンをベースオイル換算で0.001〜0.2g/m2塗布することにより、適度な滑り性を有する成形体を成形しうるポリプロピレン系樹脂積層発泡シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】紙容器を製造する時に、低温シール性に優れ、熱シールの際段差のある部分にも充分対応でき、ピンホールの発生のない構成の積層材からなる紙容器、特に、バリア性層と熱可塑性樹脂層との接着性が良好である紙容器を提供する。
【解決手段】少なくとも、最外層1、紙基材層2、熱可塑性樹脂層3、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜4bとプライマー剤塗布膜4cとを設けた構成からなるバリア性層4、中間ポリエチレン層5、該中間ポリエチレン層側をポリオレフィン樹脂とし、接内容物側をメタロセン触媒を使用して重合したエチレン−α・オレフイン共重合体とした共押し出しにより積層してなる最内層6を順次積層した積層材Aを使用してなることを特徴とする紙容器である。 (もっと読む)


【課題】紙容器を製造する時に、低温シール性に優れ、熱シールの際段差のある部分にも充分対応でき、ピンホールの発生のない構成の積層材からなる紙容器、特に、バリア性層と熱可塑性樹脂層との接着性が良好である紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、最外層、紙基材層、熱可塑性樹脂層、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜とガスバリア性塗布膜とを設けた構成からなるバリア性層、中間ポリエチレン層、該中間ポリエチレン層側をポリオレフィン樹脂とし、接内容物側をメタロセン触媒を使用して重合したエチレン−α・オレフイン共重合体とした共押し出しにより積層してなる最内層を順次積層した積層材を使用してなることを特徴とする紙容器である。 (もっと読む)


【課題】化石資源の枯渇を抑制して、リサイクルする場合も炭酸ガス増加を招くことのない樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面に接着剤層を介してポリ乳酸系樹脂層を有する樹脂被覆金属板であって、接着剤層としてエポキシ基、水酸基、カルボキシル基、酸無水物基およびイソシアネート基のうちの1種以上の官能基を有する化合物またはその混合物である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形用の金型内に、印刷加工等が施されたラベルを挿入し、成形と同時に成形品に貼り付けるインモールド成形容器用ラベルおよびインモールド成形容器に関する。詳しくはインモールドラベル方式の成形で作製されるカップ状容器であって、容器としての性能に優れると共に、特に意匠性、装飾性に優れたインモールド成形容器用ラベルおよびインモールド成形容器に関する。
【解決手段】プラスチック成形用の金型内に印刷加工あるいは装飾加工が施されたラベル材を挿入し、成形と同時に貼り付けるインモールド成形容器用ラベルであって、前記該ラベルは少なくとも印刷基材層1、ホログラム形成層4、断熱基材層9を順次に積層してなる積層材料により形成されていることを特徴としたインモールド成形容器用ラベル。 (もっと読む)


【課題】化石資源の枯渇を抑制して、リサイクルする場合も炭酸ガス増加を招くことのない樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板とポリ乳酸系樹脂フィルムとを熱圧着して、少なくとも一方の表面にポリ乳酸系樹脂層を有する樹脂被覆金属板を製造する。 (もっと読む)


【課題】発泡シート製造時の押出し特性、生分解性に優れ、かつ、外観が美麗なポリ乳酸系樹脂製発泡シートおよび耐熱性、生産性に優れたポリ乳酸系樹脂製発泡シート製容器を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1発明は、ポリ乳酸は190℃における溶融張力が25〜70gであり、このポリ乳酸100重量部に対してタルクを1.0〜4.0重量部配合した樹脂組成物に、発泡剤の存在下で、ダイの口金出口部分における発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物のせん断速度を150〜800秒−1としてシート状に押出し、得られたポリ乳酸系樹脂製発泡シートの発泡倍率が1.1〜12.0倍で、かつ、厚さが0.5〜2.5mmの、ポリ乳酸系樹脂製発泡シートを要旨とし、第2発明は、特定の三工程を経て製造する耐熱性などに優れたポリ乳酸系樹脂製発泡シート製容器の製造方法を要旨とする。
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【課題】優れた耐食性,抵抗溶接性,プレス加工性を有するとともに、皮膜にCrを全く含まない高耐食性燃料タンク用鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の両面に、Mg,MnおよびAlからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属のリン酸塩,炭酸塩,硝酸塩,酢酸塩,水酸化物,フッ化物,オキソ酸塩およびホウ酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属化合物ならびにリン酸を含む水性組成物によって形成された金属塩層の上層に、AlおよびNiの金属粉末とアミン変性エポキシ樹脂とを含有する第1複合皮膜を形成し、他方の表面側に形成した金属塩層の上面には、アクリル系エマルジョン樹脂と、シリカと、潤滑剤と、導電性を有する粒子とを含有する第2複合皮膜を形成してなる高耐食性燃料タンク用鋼板である。 (もっと読む)


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