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Fターム[4F100DA04]の内容

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Fターム[4F100DA04]に分類される特許

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【課題】流通販売時には、1つの包装容器として、複数の食品部材を分けて収納でき、調理時には、包装された複数の食品部材を、その包装容器の中で合わせて、電子レンジで加熱することにより、ひとつの食品として加熱されるとともに、その表面に、焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えることのできる電子レンジ調理用包装容器を提供する。
【解決手段】下容器と、下容器より底が浅く、下容器の上に重ね合わされる上容器と、蓋とからなる電子レンジ調理用包装容器であって、下容器は、下容器底部、下容器側壁部、下容器フランジからなり、上容器は、上容器底部、上容器側壁部、上容器フランジからなり、上容器底部の下面にマイクロ波により発熱する電子レンジ発熱シートが設けられ、下容器フランジの上に、上容器フランジが重ね合わされ、蓋が、重ねあわされた下容器フランジと上容器フランジとを、覆って設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂層を利用してリークの発生を防止することができるとともに、コスト上昇を抑制することができる袋体、積層体および袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも発泡樹脂層を含むフィルム状の積層体をヒートシールにより袋状にして形成された袋体において、前記積層体がヒートシールされたヒートシール部の近傍の内側領域に、発泡樹脂層を潰して形成したソリッド部が配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを含浸させての加熱により形成された発泡層が非発泡のポリエステル容器本体の胴部外面に形成された構造を有していると共に、耐熱性に優れた延伸発泡ポリエステル容器を提供する。
【解決手段】口部5、胴部7、及び底部9を備えた非発泡ポリエステル容器本体1と、容器本体1の胴部外面に設けられた発泡セルを内部に有する発泡ポリエステル層3とから成り、非発泡ポリエステル容器本体1が、固有粘度が0.78以下のポリエステルを用いて形成されており、発泡ポリエステル層3が、固有粘度が0.80以上のポリエステルを用いて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性の比較的低いポリ乳酸系重合体を主成分としながらも、商品等の収納物の出し入れが容易で、かつプラスチックケース自体のデザインを損なうことなく、商品等の出し入れ口におけるケースの太鼓化を防止しすることのできるプラスチックケースを提供せんとするものである。
【解決手段】プラスチックケースの外装体は、少なくとも5層からなるポリ乳酸系樹脂積層シートを用いて形成され、角筒状の胴部と前記胴部の両端開口部を覆う蓋部とを有するプラスチックケースにおいて、前記胴部の開口端の少なくとも一方に梁部を形成し、前記胴部に前記梁部を折り返して接着させてなるプラスチックケース。 (もっと読む)


【課題】マット剤や発泡剤を使用せずに塗装を行うことにより、スカート壁の外面、特に螺子形成部分の外面が選択的に粗面化された塗装層が形成されており、開栓に際して滑り難く、開栓性が向上した金属製容器蓋を提供する。
【解決手段】金属製シェルの外面に形成された塗装層70が、紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層105とオーバーコート層109とからなり、天面壁7の塗装層の表面は、平滑な光沢面となっており、スカート壁の外面に形成された塗装層は、印刷インキ層105の表面に微細な凹凸が形成されており、オーバーコート層109の表面が微細な凹凸が反映されて光沢度の低い粗面となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再接着強度と密封性に優れ、容易に再封できる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1は、内容物Pが凹部21に収納される平面略矩形状の容器本体2を備え、この容器本体には、その開口部22を塞ぐための蓋材3が嵌合し、開口部の周縁に配設されたフランジ部23にヒートシールされてシール部24を形成している。 容器本体は、ヒートシール層251、粘着層252、ガスバリア層2531を含む基材層253からなる多層シート25で成形されており、蓋材は、ヒートシール層341、接着層342、基材層343からなる多層シート34で成形されている。開封する際には、粘着層が露出し、この露出した粘着層を再接着させることで、包装容器を再封することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点を解消した耐衝撃性及びバリア性を有し、輸送時の包装内容物の漏れ、破袋がなく、酸素透過による包装内容物の劣化を抑えたバッグインボックス用包装袋を提供する。
【解決手段】バッグインボックス用包装袋は、外装材21及び少なくとも一枚の内装材22を重ね合わせた多重体23からなり、外側端部をヒートシールして袋状に形成し、更に注出口28を備えてなるものである。外装材21は、オレフィン系樹脂からなる第1層と、エチレン−ビニル共重合体又はMXDナイロンからなるバリア性樹脂をメイン樹脂として含み、さらにオレフィン系樹脂、ゴム状樹脂及び相溶化剤を含む樹脂組成物からなる第2層と、オレフィン系樹脂からなる第3層を共押出成膜法により積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明における課題は、コート層と意匠層を形成し、前記意匠層を形成する際に表面光沢を付与し、他機能を維持しつつ高意匠性を有する化粧シートを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、印刷基材上に少なくともコート層と意匠層とをこの順で具備する化粧シートにおいて、該コート層と該意匠層との光沢値が異なることを特徴とする化粧シートである。また、前記意匠層の光沢値が、前記コート層の光沢値より光沢値差が50度以上高いことを特徴とする化粧シートである。また、前記意匠層の光沢値が、前記コート層の光沢値より光沢値が50度以上低いことを特徴とする化粧シートである。また、少なくとも印刷基材上にコート層を塗布する工程、該コート層上に意匠層を塗布する工程を含む化粧シートの製造方法において、該意匠層の塗布版が、開口部とマット化されたコート層密着部とを有することを特徴とする化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】容器の取出口の開封及び再封の度に生ずる、引っ張り等の物理的負荷を受けてもガスバリア性の低下が小さい、ガスバリア性が維持される粘着フィルムを提供する。
【解決手段】粘着フィルムは、粘着フィルム基材1とその上に設けた粘着剤層2とからなる。粘着フィルム基材1は、プラスチックフィルムからなる基材フィルム2とその少なくとも片面に形成した無機酸化物蒸着膜3と、無機酸化物蒸着膜3上に形成した、一般式R1nM(OR2m(但し、式中、R1、R2は炭素数1〜8の有機基、Mは金属原子を表し、nは0以上の整数を表し、mは1以上の整数を表わし、n+mは原子価を示す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコール共重合体を含有し、更にゾルゲル法によって重縮合して得られるバリア性組成物からなるコート材を塗布してなるバリア性被膜とからなる。 (もっと読む)


【課題】注射器等の医療器具の密封包装に適したポリエステル系樹脂容器の透明蓋材に関する。特に、ヒートシールにより密封された蓋材が透明で収納物が正確に目視でき、且つ、開封が容易で、開封部に開封の痕跡を残すようにしたポリエステル系樹脂容器の透明蓋材に関する。
【解決手段】
ヒ−トシ−ルにより接着されてポリエステル系樹脂容器の開口部を密封するポリエステル系樹脂容器の透明蓋材であって、前記透明蓋材は、基材に、ポリエチレン系樹脂からなるフィルム層と、ウレタン系樹脂ラッカ−からなる下地層と、ポリエステル系脂とウレタン系樹脂のラッカ−からなるヒートシール層と、を順次積層形成してなり、
前記ヒートシール層が凝集剥離することを特徴とするポリエステル系樹脂容器の透明蓋材である。 (もっと読む)


【課題】開封と再封とを繰り返した後にも、高い再接着強度で再封することのできる包装袋を提供すること
【解決手段】表側フィルム1と裏側フィルム2とを、その三方でヒートシールすると共に、表側フィルム1の上方部に横方向に伸びる折り目lを設け、折り目lより上の内面に、再封用テープ3を設ける。そして、再封用テープ3を、シール層31、粘着剤層32と、剥離保護フィルム33をこの順に積層して構成し、剥離保護フィルム33を剥離除去して露出した粘着剤層32を接着することにより封止し、開封と高い再接着強度の再封とを可能とする。 (もっと読む)


【課題】過酷な成形加工にも耐え得る密着性、成形性を有し、過酷な成形加工に付された場合にも優れた耐食性、耐衝撃性、外観特性を保持し得るポリエステル樹脂被覆金属板を提供することである。
【解決手段】金属基体に樹脂被覆を施して成る樹脂被覆金属板において、前記被覆樹脂がポリエチレンテレフタレート共重合体65乃至85重量%及びポリブチレンテレフタレート共重合体35乃至15重量%から成るポリエステル組成物から成り、樹脂被覆の150℃における等温結晶化速度が0.08乃至0.22min−1の範囲にあることを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、万人に容易に開封でき、かつ再封可能な再封性包装袋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】包装袋の開口部に、2枚のフィルムと該フィルムの間に粘着剤層を有するタブシールが包装袋を形成する2枚のフィルムとの間に接着されている開口部を有する包装袋で、前記タブシールの形状が、タブシールの両サイドから中心に向かって徐々に狭くなっていて、さらに、タブシールの開口部の外側で、しかも袋のフィルムに未シール部が設けられていることを特徴とする再封性包装袋であり、前記タブシールが、オレフィン系樹脂からなるフィルムと、ゴム質共重合体と、粘着付与剤の混合物からなる粘着剤と、オレフィン系樹脂からなるフィルムとにより構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 紙製蓋材において、紙製容器のフランジ部とのヒートシールにより、安定した密封性を有し、開封時には紙製容器のフランジ部に損傷することもなく開封できる紙製蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙製容器の開口部を覆い、紙製容器の口縁部にヒートシールされる紙基材層、熱可塑性樹脂中間層およびシーラント層の順に積層された紙製蓋材であって、該シーラント層が前記熱可塑性樹脂中間層面に積層されるポリブテン樹脂と低密度ポリエチレン樹脂とのブレンド物からなる凝集剥離層、及び紙製容器の口縁部にヒートシールされるヒートシール層からなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 密封後の容器内に残存する酸素を吸収し、容器の内容物の保存性が良好であるとともに、酸素吸収剤含有樹脂層を有するシール部のシール性などの点で向上を図ることができる酸素吸収性パウチ容器を提供すること。
【解決手段】 袋状の容器本体2と、この容器本体2に取り付けられ、容器本体2内に挿入された導管部5およびこの導管部5に連通する注出口部6を含むスパウト3と、このスパウト3の注出口部6に着脱自在であるキャップ4とからなる酸素吸収性パウチ容器1であって、HLB値1.5以上の吸水性材料をベース樹脂に対して20%以下の割合で分散配合してなる酸素吸収剤含有樹脂層10を容器内部側に有する。
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【課題】EVOHをバリヤ層として含むボトルをレトルト殺菌した際に、ボトルの口部の端面からEVOHが溶け出して内容物に混ざることがないように改良されたレトルト対応ボトルの口部形状を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系共重合体(EVOHと云う)をバリヤ層3として含むボトル1をレトルト殺菌するようにしたレトルト対応ボトルにおいて、前記ボトル1の口部2の形状を該口部の端面2aが外側又は上側を向くものとして、該口部に設けたシール5又はキャップ6によって前記口部2の端面2aが容器1の内部から遮断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 酸素吸収性に優れ、内容物の品質を長期間に亘って良好に維持することができる酸素吸収性多層チューブを提供する。
【解決手段】 内容物の注出口を有する口頸部と、この口頸部に繋がりその尾端をフィッシュテール状に成形した胴部とからなるチューブであって、少なくとも胴部が、その内側から外側に向けて以下の順に積層された内面樹脂層、共役ジエン重合体環化物を有効成分とする酸素吸収剤層、ガスバリアー材層及び表面樹脂層を必須構成層として有してなる酸素吸収性多層チューブ。口頸部がその内側から外側に向けて以下の順に積層された内面樹脂層、共役ジエン重合体環化物を有効成分とする酸素吸収剤層、ガスバリアー材層及び表面樹脂層を必須構成層として有してなることが好ましい。共役ジエン重合体環化物の不飽和結合減少率が10重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高温処理或いはホットウォーマー等の保温に付された場合にも低分子量成分の溶出による内容物の濁りのない、連続製缶可能な金属缶、特にリシール缶を提供することである。
【解決手段】 金属板表面に少なくとも上層及び下層の2層から成る実質上未配向のポリエステル樹脂被覆層が形成されて成る樹脂被覆金属板において、前記上層ポリエステル樹脂被覆層がナフタレンジカルボン酸成分を0〜15モル%の量で含有するポリエステル樹脂から成り、前記下層ポリエステル樹脂層がナフタレンジカルボン酸成分を8〜25モル%の量で且つ上層を形成するポリエステル樹脂のナフタレンジカルボン酸成分の含有量よりも多く含有するポリエステル樹脂から成ることを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


好ましい実施形態において、方法および装置は、成型可能な材料を有する物体を生産可能である。物体は、単層および多層である。物体は様々な方法により形成されることができる。
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【課題】容器(124)または容器予備成形物のような識別可能な製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】成形されたプラスチック容器または容器予備成形物は、少なくとも1つのマトリックス樹脂層(38、40)と、添加剤が混合されている少なくとも1つのバリア樹脂層(42)とを持つ壁部を有している。この壁部は、バリア層(42)が壁部の周囲部分より厚く、且つ偽物の容器の使用を防ぐ手段をもたらすように添加剤が可視光線またはUV光下で識別可能である所定幾何形状の少なくとも1つの局部部分(34)を有している。 (もっと読む)


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