説明

Fターム[4F100DC22]の内容

積層体 (596,679) | 不連続層の形状、構造 (2,810) | 分離片からなる層 (683) | 帯状片 (140)

Fターム[4F100DC22]に分類される特許

121 - 140 / 140


【課題】線幅が小さく開口率の高いメッシュ状の導電性パターンを有した電磁波シールド性光透過窓材を提供する。
【解決手段】透明フィルム1上に水等の溶剤に対して可溶な材料を用いてドット7を印刷する。次いで、このフィルム1のドット7上及びドット7間のフィルム露出面のすべてを覆うように防眩層2、金属層3及び防眩層4を順次に形成する。次に、このフィルム1を水等の溶剤によって洗浄する。ドット同士の間の領域に形成された層2,3,4よりなる導電性パターン防眩層2,4付きの金属層3がフィルム1上に残る。防眩層2,4はクロミック特性を有した物質よりなり、金属層3に電圧を印加することにより着色される。 (もっと読む)


【課題】
問題のない簡単な方法の使用を可能にする領域的に弾性的なフリース複合材料を製造するための方法を提供する。
【解決手段】
弾性領域と非弾性領域とを備えるフリース複合材料を製造するための方法であって、弾性的な積層体から成る平行なテープが、互いに間隔を置いて不織布から成る2つの帯体の間に積層され、その際、これらの不織布の帯体が、テープの間の領域内で直接互いに接合されて非弾性領域を構成し、それぞれ1つのテープを包含するフリース複合材料の部分が、弾性領域を構成する方法において、弾性的な積層体が、粘着性のエラストマーのコア層と、この粘着性のコア層上に取り付けられる団塊化しない少なくとも1つの不織布から成る外層とを備えることによる。 (もっと読む)


貫通性の多孔質性を示す熱可塑性のフィルム材料のラミネートであって、プライAおよびBを含み、AはBと部分的に接触する内側表面A1と外側表面A2を有し、BはAと部分的に接触する内側表面A1と外側表面B2とを有し、AおよびBはそれぞれのプライにおける多くの孔を除いては連続的な物質から成り、本質的にA中の孔のいずれもが直接B中の孔に対応せず、
表面A1とB1でのAとBの間のラミネーションは、
a) Aおよび/またはBの上の共押出された、より低融点のラミネート層を介し、
b) 不連続方法で確立され、A1とB1との間に形成されたチャンネルシステムが存在し、Aの中の過半の孔がBの中の孔の少なくとも1つに各々連結され、Bの中の過半の孔がAの中の孔の少なくとも1つに各々連絡されるラミネートが提供される。さらにそのようなラミネートの製造方法およびそのための装置が提供される。
(もっと読む)


【課題】大きな摩擦異方性を有する被膜が形成された摺動部材を提供する。
【解決手段】基材上に被膜が形成された摺動部材であって、被膜は、摩擦係数の異なる材料をそれぞれ主成分として含有する少なくとも2種類のライン状被膜が交互に配置されて形成され、被膜の表面において、ライン状被膜のラインに沿った進行方向の摩擦係数μ1と、ライン状被膜の進行方向に直交する方向の摩擦係数μ2とは、μ2/μ1≧1.4の関係にある摺動部材である。 (もっと読む)


【課題】 壜体の形状だけでなく、使用する合成樹脂材料の面からも減圧吸収機能を発揮せしめることを課題とし、必要十分な減圧吸収機能を有する合成樹脂製壜体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ダイレクトブロー成形法によって成形された壜体において、壜本体の全高さに亘って、縦方向に少なくとも2本の、この壜本体を形成する主たる合成樹脂に比較して硬質性の合成樹脂からなる縦帯状層を略軸対称の位置に積層し、前記縦帯状層の形成部分を柱部とし、この柱部間に減圧吸収機能を有する領域を配設する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
住宅等の施工時に床面を覆って、作業者の靴に付着した土や泥、部材の破片などのゴミ、雨水などの異物によって床面が汚れたり傷付いたりすることを防止するだけでなく、万が一、床面とシートの間に雨水などが侵入した場合でも、床面とシートの間に水分が短期間で外部に蒸散され、床面にシミやカビの発生を防止することが可能な、床面養生用粘着シートを提供すること。
【解決手段】
水蒸気透過率が1000〜20000g/m・24hであり、かつ、耐水度が50cm・HO以上であるシート基材の一方の面に、シート基材の全面積の少なくとも30%以上が粘着剤の非塗布部となるように粘着剤層が形成されてなる透湿性床養生用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】CRT、液晶、プラズマ等のディスプレーなどから発生する有害な電磁波を遮断する電磁波シールド用透明シートにおいて、透光性と電磁波の遮断効果を両立できる電磁波遮蔽フィルムを提供する。
【解決手段】ストライプ状の金属膜2を設けた二枚の透明基板1を、ストライプ方向を相対的に回転してずらし、その金属膜2どうしを向かい合わせにして重ね合わせたまたは張り合わせて電磁波シールドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】線幅が小さく開口率の高いメッシュ状の導電性パターンを有した電磁波シールド性光透過窓材を提供する。
【解決手段】透明フィルム1上に水等の溶剤に対して可溶な材料を用いてドット7を印刷する。次いで、このフィルム1のドット7上及びドット7間のフィルム露出面のすべてを覆うように防眩層2、金属層3及び防眩層4を順次に形成する。次に、このフィルム1を水等の溶剤によって洗浄する。ドット同士の間の領域に形成された層2,3,4よりなる導電性パターン防眩層2,4付きの金属層3がフィルム1上に残る。 (もっと読む)


【課題】溶液及び浸漬槽を用いることなく、金属層上に金属硫化物よりなる防眩層を容易かつ低コストに形成することができる低反射性導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板1上に、溶剤に可溶な物質を用いてドット2を形成する。該溶剤に不溶な導電層3を形成した後、該溶剤により、ドット2及びドット2上に形成された導電層3を除去する。その後、メッキ処理により金属層4を設ける。硫黄を含有した未加硫又は一部未加硫状態の残っているゴム組成物5を金属層4の表面に密着させ、加熱して加硫処理を施す。加硫工程において、ゴム組成物5中の硫黄と金属層4の金属との反応で、金属層4の表面が硫化され、金属層4の表面に金属硫化物よりなる防眩層6が形成される。その後、加硫によって硬化したゴム組成物5を金属層4から剥がし、必要により表面を洗浄することにより、電磁波シールド性光透過窓材10が製造される。 (もっと読む)


幅の広い隙間(18)が、螺旋巻きチューブ(10)の壁体の半径方向の中間領域に1つ以上の層(14)に意図的に導入される。広い隙間を有する層(14)はそれぞれ、所与の螺旋巻き角度(α)での層(14)の連続する巻回における隣接する側縁間に突き合わせ接合を実現すべく通常使用される幅よりも狭く、かつ層の連続する巻回における隣接する側縁間に隙間(18)が定められるような方法で、前記所与の螺旋巻き角度(α)で巻き付けられる。幅の広い隙間(18)は、チューブ壁体の中間領域の半径方向についての可撓性を大きくする効果を有する。このような半径方向の可撓性の増大は、同じ材料で構成されているが中間領域に隙間を有していないチューブに比べ、チューブの内径剛性を改善する。
(もっと読む)


【課題】 コア材を真空密封する真空断熱パネルでの断熱性能の低下を防止すること及び断熱箱体に真空断熱パネルを配設した冷却貯蔵庫の冷却効率の低下を防止すること。
【解決手段】 断熱性を有したコア材1をガス遮断性の高い袋3内に収めて真空密封して成る真空断熱パネル4であって、前記袋3は前記コア材1を覆う被覆部33と該被覆部33の周縁から外方に延びた外縁部とを備えて前記外縁部にて重合した一方の外側収納材31と他方の内側収納材32とから構成されると共に、前記外側収納材31及び内側収納材32を構成するガスバリア層である金属層36には前記被覆部33と外縁部とにわたり格子状の複数の切断線40を形成する。
(もっと読む)


【課題】 プリーツ折り性が高く、特に、エアフィルターとして用いたときに、風圧に耐えてプリーツ折りが変形し難く、変形してフィルターが閉塞することを防止できる複合不織布を提供する。
【解決手段】 熱接着不織布などの基布の上に、融点の異なる2成分以上の熱可塑性樹脂からなり、繊維表面の40%以上が前記熱可塑性樹脂のうち最も低い融点を有する成分で占めてなる複合ストランド(6)を、前記基布の幅方向に略平行に配列させて基布の長さ方向に延びながら接着し、さらにその上から融点の異なる2成分以上の熱可塑性樹脂からなり、繊維表面の40%以上が前記熱可塑性樹脂のうち最も低い融点を有する成分で占める太複合繊維(4)から成るメルトブローン不織布を集積させて、前記基布と接着一体化させることにより、プリーツ折り性が高い複合不織布を得る。 (もっと読む)


【課題】 木質基材20の裏面に粘着剤40を用いて木質基材とは異なる材質の裏打ち材30を接着積層してなる建築用板材1において、廃棄時に、木質基材20と裏打ち材30との分別を容易とし、木質基材20を通常の可燃物として焼却処理できるようにする。
【解決手段】 粘着剤40を、木質基材20の裏面に、その長手方向に沿う点状または破線状の粘着剤筋41として塗布する。塗布された粘着剤40の合計面積は、木質基材20の裏面面積の約0.8%〜7.5%となるようにし、かつ、木質基材20の短手方向の端部領域には必ず粘着剤が塗布42されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス瓶やPETボトル等に貼着する感熱ラベルであり、特に、ラベル裏面の貼着用の接着樹脂層の塗工を部分的に行いカールを防止する感熱ラベルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、ラベルの裏面に熱可塑性の樹脂層(接着樹脂層)を塗工した感熱ラベルにおいて、この熱可塑性樹脂層(15)をラベル裏面側に全面に樹脂コートするのではなく、全面にパターン形状として線ラミパターン塗工、あるいはドットパターン塗工、またはスパイラルパターン塗工を施すことにより、ペットボトルやガラス瓶等に接着するためのラベル加熱においても、カールすることがなく、従ってペツトボトルやガラス瓶などにラベラーで貼着する場合も、曲がることなく正確な位置に貼ることが可能とした感熱ラベルである。 (もっと読む)


【課題】 下水管等の配管内面を、迅速に且つ容易に補修する補修材であって、熱硬化性または光硬化性の樹脂材の使用量が少なく、且つ丈夫で耐食性の高いものの提供。
【解決手段】 基布1の一方の表面のみに多数のタイル3を並列させ、タイル3の目地2に樹脂材4を埋めると共に、基布1に樹脂材4を含浸または塗布させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、揚げたての揚げ物をテイクアウトするパッケージにおいて、内容物の油の紙層方向への浸透を抑制すると同時に、内容物の水蒸気を外部に放出する機能を有する耐油紙を提供することを目的とする。
【解決手段】紙基材層(1)の少なくとも片面に所定の幅を有する線状の低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)またはポリプロピレン樹脂(PP)からなる熱可塑性樹脂層(2)を複数状設け、さらに前記熱可塑性樹脂層(2)を含む全面上に撥油性のあるシリコーン樹脂加工紙、パラフィン紙(グラシン紙)、パーチメント紙(硫酸紙)、ワックスペーパーのいずれかからなる撥油紙層(3)を設けたことを特徴とする耐油紙である。 (もっと読む)


【課題】 積層構造体の縫線が所定のラインから外れてしまうのを防止する技術を提供する。
【解決手段】 積層構造体の製造方法は、2枚の表皮12、14の間に補助シート15を介在させ、これらを重ねて縫い合わせる工程、それぞれの表皮12、14を縫線で折り返して連続表皮19とする工程、前記縫線に沿って連続表皮19の一方の面から突出する前記補助シート15の一部を、成形型の成形面に形成される溝に挿入し、前記縫線を前記溝に沿わせるように連続表皮19を成形型にセットする工程、成形型を閉じてから、連続表皮19の他方の面に裏打材の素材を注入して積層構造体を成形する工程、成形型から取出した積層構造体から補助シート15を除去する工程、を有している。 (もっと読む)


本発明によれば、交互ライン状パターン表面上に、機能性化合物の層を有する異方性材料であって、交互ライン状パターン表面において、一方のラインが含フッ素化合物からなり、他方のラインが非フッ素化合物からなる異方性材料が得られる。特定の構造を有するフッ素化合物を表面処理剤として用いて作製したパターン表面をテンプレートとして用いると、機能性化合物溶液を塗布するプロセスにより、nm〜μmスケールオーダーの機能性化合物の構造体が作製できる。少なくとも一つの領域が特定の構造を有するフッ素化合物で表面処理されたパターン表面をテンプレートとして用いることにより、機能性化合物の特性を向上させることができる。
(もっと読む)


基材上に位置する1個以上の弾性複合構造を有する複合ウェブ、そのような複合ウェブの製造方法および弾性複合構造と基材とを含む物品が開示される。弾性複合構造は好ましくは2ヶ所以上の位置でアンカーに取り付けられた1個以上の弾性構成部品を含み、ここではアンカー自体が基材に取り付けられている。アンカーは好ましくは非弾性ポリマー材料から構成され(そして/または使用時に弾性のないものに限定され)、そして弾性構成部品は好ましくはエラストマーポリマー材料から構成される。
(もっと読む)


本発明は、セメント等のバルク材を包装するための容器、特にバッグであって、容器を実質的に構成するガス透過性及び防湿性の容器内壁(1)と、支持層(2)と、開口を有する合成樹脂層(3)と、を備える容器、特にバッグに関する。

(もっと読む)


121 - 140 / 140