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Fターム[4F100EA04]の内容

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Fターム[4F100EA04]に分類される特許

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【課題】厚みを抑えるとともに、感度のバラツキを抑えることができる押圧検出機能を有するタッチパネルを提供する。
【解決手段】上部透明基板の下面にストライプ状に複数の上部透明電極を設け、下部透明電極の上面に上部透明電極に対して交差する方向にストライプ状に複数の下部透明電極を設け、上部透明電極と下部透明電極との間に隙間が形成されるように、上部透明基板と下部透明基板との対向領域に隙間形成部材を設け、上部透明電極又は下部透明電極の少なくとも一方を覆うように透明感圧インク部材を設け、上部透明基板の厚み方向に外力が加えられたとき、透明感圧インク部材が上部透明電極及び下部透明電極の両方に接触して両者を導通させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】積層体の透光性を切り替えることのできる流体供給装置付き積層体、および当該積層体を備えたスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】積層体10に対して、中空部14に流体を導入して積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置20を付加して、流体供給装置付き積層体1を構成する。例えば、中空部14内に加湿空気を供給した後、中空部14を減圧して断熱膨張により霧を発生させれば、半透明状態となる。従って、半透明状態になった際に積層体10に向けて光を投射すれば、積層体10をスクリーンとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ハニカム状成形体における多数の小透孔のあらわれた端面部の強度を向上させ、耐磨耗性、繊維毛羽立ちを抑制させたハニカム状成形体を提供することにある。
【解決手段】方波成形体を積層してなり、小透孔のあらわれた端面部にシリコーンアクリル樹脂が塗布されてなるハニカム状成形体において、該樹脂中にコロイダルシリカを含有させたことを特徴とするハニカム状成形体。シリコーンアクリル樹脂とコロイダルシリカの質量比率が90:10から50:50であることが好ましい。該コロイダルシリカの球状粒子径が10nm以上100nm以下であることがさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂積層体の光学特性と外観を損なうことなく、耐擦傷性と密着性に優れた硬化膜が被覆された透明樹脂積層体を得る。
【解決手段】走行する帯状体の上に活性エネルギー線硬化性液体(A)の塗膜を形成し、活性エネルギー線を照射して該塗膜を硬化させて厚み10〜25μmの硬化膜とした後、その上にメチルメタクリレートを30質量%以上含有する活性エネルギー線硬化性液体(B)の塗膜を形成し、活性エネルギー線透過性フィルムを被せ、照射強度1〜30mW/cm2の活性エネルギー線を照射して該塗膜を硬化させて厚み0.05〜1mmの透明樹脂積層体を連続的に製造する方法であって、帯状体と活性エネルギー線硬化性液体(B)との温度差を10℃以内に制御する方法。 (もっと読む)


【課題】リオトロピック液晶性を示す板状分子を用いて構成されており、製造工程を簡略化することができ、長尺状の位相差板であっても光軸を容易にかつ確実に長手方向と斜め方向に交差する方向とすることができる位相差板の製造方法を提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂フィルムからなる長尺状の基材をその長手方向に搬送しつつ、該基材の少なくとも一方面にラビングにより長手方向に交差する方向に延びる凹部を形成する凹部形成工程と、前記基材の前記凹部が形成されている面にリオトロピック液晶性を示す板状分子を含有する位相差層形成用塗工液を塗布し、前記基材に凹部が形成されていることにより前記板状分子を配向させ、位相差層形成用塗膜を形成する工程と、前記位相差層形成用塗膜を乾燥する乾燥工程と、前記板状分子の配向状態を固定化し、位相差層を形成する固定化工程とを備え、それによって、位相差層の光軸が前記基材の長手方向と交差する方向に延びる位相層を形成する、位相差板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リオトロピック液晶性を示す板状分子を用いて構成されており、製造工程を簡略化することができ、長尺状の位相差板であっても光軸を容易にかつ確実に長手方向と斜め方向に交差する方向とすることができる位相差板の製造方法を提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂フィルムからなる長尺状の基材をその長手方向に搬送しつつ、該基材の少なくとも一方面に研磨により長手方向に交差する方向に延びる凹部を形成する凹部形成工程と、前記基材の前記凹部が形成されている面にリオトロピック液晶性を示す板状分子を含有する位相差層形成用塗工液を塗布し、前記基材に凹部が形成されていることにより前記板状分子を配向させ、位相差層形成用塗膜を形成する工程と、前記位相差層形成用塗膜を乾燥する乾燥工程と、前記板状分子の配向状態を固定化し、位相差層を形成する固定化工程とを備え、それによって、位相差層の光軸が前記基材の長手方向と交差する方向に延びる位相層を形成する、位相差板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高導電性と高透明性を両立した透明導電膜を簡易に形成することができる透明導電膜形成用基板を提供する。
【解決手段】基板4の表面に、ナノ粒子1を単分散状態で配置して付着させたことを特徴とする。ナノ粒子1をマスクとして基板4の表面に導電材料6を被覆した後にナノ粒子1を除去することによって、ナノ粒子1の除去跡が光が透過する開口部8となると共にこの開口部8以外の部分にメッシュ状の導電材料6の膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル・電子パネル等の複層板製品Aにおいて、要部である電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)への湿気浸入を確実に阻止すること。および電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)の湿気浸入阻止対策としてのシール構造を、複層平板製品の周辺部にシール剤を塗布することの単一作業として製造作業の効率化でコスト低減をはかることを課題とする。
【解決手段】下板B2の周辺部に、ホットメルト接着剤を、環状(ループ状)に塗布してなる環状シール剤層Mを設けて、電子プレートCを上板B1と下板B2との間に密封状態として、上板B1と下板B2とを環状シール剤層Mを介して固定一体化する。環状シール剤層Mのシール剤層として、ゴム系ホットメルト接着剤(ホットブチル)を使用する。 (もっと読む)


【課題】 高温での加熱処理や大掛かりな設備を必要とせずに、プラスチック基板上に電気伝導性に優れた透明導電性膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 透明導電性膜積層体の製造方法は、a)基材上に、ポリアミド酸溶液を塗布・乾燥し、ポリアミド酸層を形成する工程、b)銀イオンをポリアミド酸層に付着させる工程、c)銀イオンを還元して金属銀を析出させる工程、d)湿式めっき法により、金属銀を触媒核として、前記ポリアミド酸層の表面に酸化亜鉛を含む透明導電性膜を形成する工程、e)透明導電性膜が形成されたポリアミド酸層を加熱してイミド化する工程、および、f)前記ポリイミド樹脂層を前記基材から剥離する工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間層や補強層が不要で、且つ、生産性の高いウレタンフォーム積層体である。
【解決手段】第1ポリオール成分と、第1イソシアネート成分とを含む第1反応液を混合して発泡、硬化させた第1ウレタンフォーム層と、第2ポリオール成分と、第2イソシアネート成分とを含む第2反応液を混合して発泡、硬化させた第2ウレタンフォーム層とを備えるウレタンフォーム積層体であって、第2ウレタンフォーム層は、第1ウレタンフォーム層を形成する形成面に塗布した第1反応液の硬化中に、該第1反応液上に第2反応液を塗布することで、第1ウレタンフォーム層と一体的に形成されていることを特徴とする、ウレタンフォーム積層体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑形状への追随性の向上により複雑なプリフォームを製作可能にでき、未硬化マトリックス樹脂の良好な流動性を有すると共に、繊維強化プラスチックとした場合に優れた力学特性とその低バラツキ性を得る強化繊維積層体およびプリフォームならびにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】目止め材を含有し織組織からなる強化繊維基材シートを複数積層させた強化繊維積層体であって、前記シートは、前記織組織を構成する縦糸方向および横糸方向の全てのストランドを断続的に切断した有限長の切り込みが設けられるとともに、同一方向に施された前記切り込み同士がおおよそ重ならないように隣接する前記シートを積層させてなることを特徴とする強化繊維積層体。 (もっと読む)


【課題】ドラム周長(直径)やドラム数を増すことなく、膜に所望物質を付着させて層形成するための加工可能範囲を広げることのできる膜への層形成方法を提供する。
【解決手段】帯状の膜11を搬送させつつその膜に所望物質を付着させて層形成させる方法において、膜11を、回転ドラム12に螺旋状に掛け回すと共にそのドラム裏面側に負圧を生じさせてドラム表面に吸引しつつ搬送させることにして、膜11の、螺旋状に掛け回されたドラム軸方向の範囲内における全長が所望物質を付着させ得る範囲(加工可能範囲)とした。回転ドラム12への膜掛回し回数を増すだけで加工可能範囲を広げられるようにした。例えば、膜11に5層の物質付着層13からなる層14を連続形成したい場合でも、回転ドラム12に膜11を5回掛け回し、掛け回された膜11と対向する5箇所から各々所望物質を膜11に付着させればよく、ドラム周長やドラム数を増す必要なく5層を形成できる。 (もっと読む)


【課題】オフィス、ホテル、公共施設等の床材に要求される、優れた寸法安定性や反り性能を有し、バックステッチの凹凸が激しい表面パイル層においても、所定の厚みに制御可能な、経済性にも優れたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】タイルカーペット1における中間層3を網目の大きさ25〜400mmのガラスネットを使用することにより、優れた寸法安定性や反り性能と併せて、バックステッチ7の凹凸に該ガラスネットが隙間なく沿って所定の厚みに制御可能なタイルカーペット1とその製造法を完成した。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂層の厚みの均一性と硬化反応率の均一性が優れる透明積層体フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明なベースフィルム11に第1の光硬化性樹脂組成物を塗布して第1の塗膜12を形成する工程と、第1のカバーフィルム13を圧着し塗膜12の塗布厚みを均一化して片面塗膜付ベースフィルム21を得る工程と、第2のカバーフィルム14に第2の光硬化性樹脂組成物を塗布して第2の塗膜15を形成する工程と、第2の塗膜15が形成された第2のカバーフィルム14と、片面塗膜付ベースフィルム21とを圧着し、第2の塗膜15の塗布厚みを均一化して両面塗膜付ベースフィルム22を得る工程と、両面塗膜付ベースフィルム22に紫外線を照射して光硬化性樹脂組成物を硬化せしめる工程。 (もっと読む)


【課題】塗布液を高速塗布・高速乾燥する場合であっても、乾燥ムラを生じるのを抑制できるので、大型の液晶表示装置に適用した場合でも、ムラを生じることなく、表示品位の高い画像を表示することができる光学フィルムを提供する。
【解決手段】液晶性化合物を含有する塗布液を、走行する帯状可撓性支持体上に4.5〜12mL/m塗布した後、該塗布液を乾燥させて光学異方性層を形成する光学フィルムの製造方法であって、 塗布液は、下記(i)のモノマーから導かれる繰り返し単位を含む含フッ素ポリマーを含有するとともに、該含フッ素ポリマーが所定の表面張力を示す。 (i)末端構造が−(CFCFFで表される第1のフルオロ脂肪族基含有モノマーと、末端構造が−(CFCFFで表される第2のフルオロ脂肪族基含有モノマーと、を含むフルオロ脂肪族基含有共重合体である。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルム上に外観不良のない均一な膜厚で被膜を形成できる被膜シートの製造方法を提供する。
【解決手段】
樹脂材料及び溶剤を含有する塗工液を連続的に走行する基材フィルム上に塗布する塗布工程と、前記塗布工程により基材フィルム上に塗布された被膜を乾燥させる乾燥工程とを含む被膜シートの製造方法において、前記塗工液の粘度を70〜8000mPa・secとし、且つ、前記塗布工程における前記基材フィルムの走行スピードの変動率を3.0%以下に制御する被膜シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


装飾フィルムを正確に基材に適用できるラミネート(500)。このラミネートは、対向する外側および内側主面を有するポリマーカバーシートを含んでいる。構造化感圧接着剤層(509)がカバーシートの内側主面に接合されている。構造化感圧接着剤は、構造化感圧接着剤層の少なくとも1端に延在する複数の間隔の空いた通路を有している。装飾フィルム(514)は、構造化感圧接着剤に接合している。感圧接着剤の第2の層(512)は、構造化感圧接着剤層に対向する装飾フィルムの主面に接合している。剥離ライナ(508)は、感圧接着剤の第2の層および構造化感圧接着剤の一部を実質的に横切るように延在している。
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【課題】装飾的なものから純粋に機能的なものに至る広範囲のせっこうボードに使用できるせっこう化粧板用ユニバーサルコーティングを提供することにある。
【解決手段】予含浸された繊維質網状マッティングに二次バインダ系を直接インラインコーティングまたはオフラインコーティングすることにより形成されるせっこう化粧板または発泡体化粧板。予含浸された繊維質網状体は、改質された尿素/ホルムアルデヒドバインダ系が含浸されかつランダムに配向されたウェットユースチョップストランド繊維材料で形成するのが好ましい。二次バインダ系は、好ましくは、繊維質補強体の板状補強体と組合されたフィラーにより主として充填された低ガラス転移温度のアクリル樹脂またはスチレン/ブタジエン/ゴム樹脂からなる。 (もっと読む)


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