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Fターム[4F100EJ37]の内容

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【課題】本発明は、容易に電子機器等の表示画面上に張り付けることが可能なフィルムシートを提供すること。
【解決手段】基材シート10と、該基材シート10の裏面に形成された粘着層20と、該粘着層20に仮付着され剥離シート30と、を有するフィルムシートAであって、該剥離シート30が強い引き裂き方向性のあるシートよりなることを特徴とするフィルムシート。 (もっと読む)


【課題】偏光子との貼合性に優れ、湿度による寸法の変化が小さいセルロースアシレート積層フィルム及びそれを用いた信頼性の高い偏光板及び液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】下記式(1)を満たすセルロースアシレートを含有するスキンB層と、下記式(2)を満たすセルロースアシレートを含有するコア層とが積層製膜されたセルロースアシレート積層フィルムであって、当該スキンB層又はコア層の少なくとも一方にリターデーション調整剤を含有することを特徴とするセルロースアシレート積層フィルム。
式(1): 2.0<Z<2.7
式(2): 2.7<Z<3.0
(式中、Z及びZはセルロースアシレートの総アシル基置換度を表す。) (もっと読む)


【課題】金属薄膜層と白色フィルムを有する反射シートにおいて、金属薄膜層を保護し、白色フィルムの劣化を防止し、かつ良好な反射特性を有する反射シートを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルム1、金属薄膜層2および白色フィルム3をこの順に積層してなる反射シートであって、前記ポリエステルフィルム1は紫外線吸収能を有し、ヘイズが1.8%以下であり、金属薄層2側の表面粗さが0.020μm以下である、反射シート。 (もっと読む)


【課題】加熱処理時のカールを防止し、取り扱い性と保護性の両特性を同時に満足する成型用積層体を提供する。
【解決手段】基材フィルムと、基材フィルムの一方の面に積層された保護フィルムを有する成型用積層体であって、前記基材フィルムが少なくとも一方向に延伸されたポリエステル系フィルムであり、前記保護フィルムがポリプロピレン系フィルムであり、熱カールが小さい成型用積層体。 (もっと読む)


【課題】加熱ゾーンでのドローダウンの発生を効果的に防止でき、加熱ムラやシートの変色等が防止される、熱成形用ポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シート層と、ハイインパクトポリスチレン樹脂シート層とを有する積層発泡シートであって、加熱収縮荷重の最大値が、ハイインパクトポリスチレン樹脂フィルムの押出方向において10g/5mm幅以上であり、且つ145℃にて150秒加熱後の積層発泡シートの加熱収縮率が、ポリスチレン系樹脂発泡シートの押出方向、幅方向のいずれにおいても0〜25%であり、該ポリスチレン系樹脂発泡シートが、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が、前記ポリスチレン系樹脂との合計100質量部に対して10質量部以上50質量部以下となる割合で含有されていることを特徴とする熱成形用ポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系樹脂材料から形成され、スキンパック包装に適し、且つ、電子レンジによる加熱にも耐えうるスキンパック包装用多層フィルムであり、より具体的には、スキンパック包装において、柔軟性に富み弾性回復性が大きく包装体の表面にしわ等の発生が無く、透明性、光沢にも優れ外観が良好であり、酸素ガスバリア性、耐熱性を有する、まったく新規な多層フィルムを提供する。
【解決手段】多層フィルムは、酸素ガスバリア性樹脂からなる最外層(A)8、アイオノマー樹脂からなる中間層(B)10、エチレンー酢酸ビニル共重合体よりなる中間層(C)11、エチレン系ヒートシール性樹脂からなる最内層(D)13が積層されることで構成され、必要に応じて前記各層間に接着層9、12を有する多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】製造される吸水性発泡成形品の吸水率を従来の吸水性発泡成形品よりも向上させ得る吸水性発泡成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートの表面に樹脂フィルムをラミネートしたフィルム積層発泡シートに前記樹脂フィルム側から該樹脂フィルムを貫通して前記連続気泡層に至る複数の吸水孔を穿設する吸水孔形成工程と、該吸水孔の形成されたフィルム積層発泡シートを2次発泡させる2次発泡工程と、該2次発泡工程後のフィルム積層発泡シートを熱成形する熱成形工程とを実施する吸水性発泡成形品の製造方法であって、前記樹脂フィルムとして延伸フィルムを用いるとともに前記吸水孔の穿設においては、該穿設に用いる刃によって前記延伸フィルムの一部を破断させ、該破断した断片を吸水孔の底部に侵入させることを特徴とする吸水性発泡成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液が多孔質材料中に浸入および残存することを防止しつつ、絶縁層の誘電率をより低減させることが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質のePTFEからなる多孔質のベース絶縁層1上に、複数の導体パターン2が形成される。各導体パターン2は、シード層2aおよび導体層2bの積層構造を有する。各導体パターン2を覆うように、ベース絶縁層1上にカバー絶縁層3が形成されている。多孔質のベース絶縁層1として用いられるePTFEは、連続孔を有する。ePTFEの平均孔径は、0.05μm以上1.0μm以下である。 (もっと読む)


【課題】竹串や楊枝などの鋭利な先端が突き刺さり難い表面を備え、かつ耐衝撃性にも優れた折箱を作製可能な生分解性樹脂積層発泡シート該積層発泡シートを用いて作製された折箱用周側枠材、該折箱用周側枠材を用いて作製された折箱の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡基材シートの一方または両方の面に、生分解性樹脂フィルムを積層してなり、突刺強度が7.0N以上であることを特徴とする生分解性樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系重合体を主原料とするフィルムにおいて、引取り方向(縦方向)に延伸加工を施しても縦裂けが生じ難く、小巻ラップフィルムとして好適に使用できる新たなフィルムを提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体及びエチレン−メタクリル酸エステル共重合体の中から選ばれる少なくとも1種のエチレン系重合体(A)を主成分とする表面層と、環状オレフィン系重合体(B)と、DSCにて測定される結晶融解ピーク温度が125〜140℃であるエチレン系重合体(C)との混合樹脂を主成分とする中間層1とを有する多層フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安価で優れた耐加水分解性、耐熱性、を改善し、更に、隠蔽性を向上することによって太陽電池の電換効率を向上させる太陽電池用ポリエステル樹脂シートおよびそれを用いた太陽電池を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
数平均分子量が18500〜40000である1つまたは複数の層を用いてなるポリエステル樹脂層を有し、該ポリエステル樹脂層に5〜40重量%二酸化チタンを有する層を少なくとも1層以上有するポリエステル樹脂シートであって、波長300〜350nmの光線透過率が0.005〜10%、相対反射率が80%以上105%以下、みかけ密度が1.37〜1.65g/cm、光学濃度が0.55〜3.50であり、光学濃度ばらつきが中心値に対して20%以内である太陽電池用ポリエステル樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハードコート加工時における面内配向角や位相差の変動、密着性の劣化のないハードコート付きλ/4板、その製造方法、コントラストの高い立体(3D)画像表示装置の提供、コントラストに優れ外光反射防止機能を併せ持つタッチパネル部材の提供にある。
【解決手段】波長590nmにおける面内位相差Ro(590)が110〜170nmであるλ/4板が、下記式(1)を満たすセルロースアシレートを含む層Aと下記式(2)を満たすセルロースアセテートを含む層Bとが積層された樹脂フィルムであり、かつ該層B上にハードコート層が塗設されていることを特徴とするハードコート付きλ/4板。
式(1) 2.0<Z1<2.7
(式中、Z1は層Aのセルロースアシレートの総アシル置換度を表す。)
式(2) 2.7≦Z2
(式中、Z2は層Bのセルロースアセテートの総アセチル置換度を表す。) (もっと読む)


【課題】 光の入射角度やフィルム厚みのわずかな違いによる色目の変化を抑制しつつも従来のポリマー多層積層フィルムよりも優れた熱線カット性能を備えた積層フィルムを提供する。
【解決手段】異なる光学的性質を有する2種以上の熱可塑性樹脂が交互にそれぞれ50層以上積層された構成を含み、かつ波長400〜700nmでの平均反射率が20%以上40%未満であり、かつ波長900〜1200nmでの平均反射率が70%以上であることを特徴とする積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】低抵抗化が可能でかつ視認性を向上させることができる透明面状体及び透明タッチパネルを提供する。
【解決手段】透明基板12の一方面側にパターニングされた透明導電膜11を有する透明面状体1であって、透明基板12の他方面側に偏光板13を備えており、透明基板12は、ノルボルネンとエチレンとの共重合比率が80:20〜90:10、MVR(メルトボリュームレート)が0.8〜2.0cm/10分である環状オレフィンの付加(共)重合体よりなるリタデーション100nm〜150nmの位相差フィルムである透明面状体1。 (もっと読む)


【課題】紙製容器のタブテープで、使用後容器と一括の廃棄が可能で、ガスバリア性を有し、且つ、ストローの突き刺し性に優れた紙製タブテープを提供すること。
【解決手段】紙製容器の天板に形成された開口部を覆うように紙製容器の外側から装着される紙製タブテープであって、該紙製タブテープが外側面から延伸プラスチックフィルム、紙、厚さ3μm〜6μmのプラスチックフィルム上に無機化合物又はアルミニウムを蒸着した蒸着フィルム、熱可塑性樹脂層が順次積層された複合シートから形成されている。 (もっと読む)


【課題】平坦性、製膜・加工時の易滑性に優れ、離型材料として好適な易滑性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】基材ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤を含有する樹脂層を有し、樹脂層は酸変性成分の割合が1〜10質量%の酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部と架橋剤1〜50質量部を含有することを特徴とする易滑性ポリエステルフィルム。樹脂層がさらにポリビニルアルコールを含有し、ポリビニルアルコールの含有量が酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部に対して50〜200質量部である前記易滑性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の吸収型偏光板に匹敵する高い偏光性能と、透過されない偏光光を反射させて再利用する輝度向上フィルムとしての機能とを備え、しかも斜め方向に入射した光に対する透過光の色相ずれが解消された、液晶セルと貼り合せる偏光板として好適な多層積層の反射偏光フィルム、それからなる液晶表示装置用光学部材および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】1軸延伸多層積層フィルムからなる反射偏光フィルムであって、フィルム面を反射面とし、1軸延伸方向(X方向)を含む入射面に対して平行な偏光成分について入射角0度および50度での該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が95%以上であり、フィルム面を反射面とし、X方向を含む入射面に対して垂直な偏光成分について、入射角0度および50度での該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が12%以下である液晶セル貼合せ用反射偏光フィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1のセルロース系樹脂フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、延伸されたアクリル系樹脂を基材とした防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2のセルロース系樹脂フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】
高熱伝導率性、高電気絶縁性、難燃性に優れた難燃性フィルム及びそれを使用したフレキシブルプリント基板を提供すること
【解決手段】
高分子フィルムの両面に、熱可塑性樹脂層が積層されている難燃性フィルムであって、該高分子フィルムの厚みが1〜200μmの範囲でかつ、該熱可塑性樹脂層の片面あたりの厚みが0.05〜10μmの範囲であり、該熱可塑性樹脂層が水酸化アルミニウムおよび/または水酸化マグネシウムである無機水酸化物と単体での熱伝導率が1.5W/m・K以上でかつ体積固有抵抗が0.1Ω・cm以上の高熱伝導性無機化合物とを含有し、前記無機水酸化物の含有量は熱可塑性樹脂100質量部に対し1〜130質量部であり、前記高熱伝導性無機化合物の含有量は熱可塑性樹脂100質量部に対し10〜200質量部である難燃性フィルム。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1の無配向性フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、延伸されたアクリル系樹脂を基材とした防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2の無配向性フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


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