説明

Fターム[4F100EJ37]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 機械的処理 (7,566) | 機械的加工 (5,188) | 延伸 (3,724)

Fターム[4F100EJ37]の下位に属するFターム

二軸延伸 (2,182)

Fターム[4F100EJ37]に分類される特許

141 - 160 / 1,542


【課題】平坦性、製膜・加工時の易滑性に優れ、離型材料として好適な易滑性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】基材ポリエステルフィルムの片面に、酸変性成分の割合が1〜10質量%の酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部と架橋剤1〜50質量部とを含有する樹脂層を設けてなるフィルムであって、前記基材ポリエステルフィルムの樹脂層と反対面の表面粗さSRaが10nm以上、Szが3.0μm以上であることを特徴とする易滑性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体の弾性特性を改善すること。
【解決手段】本発明は、熱可塑性エラストマーから成るエラストマー性支持層(2)と、支持層(2)の材料より低い弾性を示すポリマーから成る少なくとも1層のマイクロテクスチャ加工された被覆層(3)とを備えたエラストマー性積層体(1)に関する。マイクロテクスチャは、被覆層(3)の弾性限界を超えて積層体(1)を延伸し、この延伸された積層体(1)が弾性回復することによって形成される。本発明によれば、マイクロテクスチャー化された被覆層(3)は多数の孔(4)を含む。さらに本発明は積層体の製造方法をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】規定形状の弾性材を基材に対して正確に貼付けることを可能とする。
【解決手段】伸縮性を有する弾性材20を、外形寸法が基材の貼付け面の外形寸法を超えない大きさに形成する。この弾性材20を、貼付け装置Jにおける弾性材セット部50にセットし、固定支持部52で該弾性材20の外縁の一部に設定した基準部27が移動しないよう位置決め保持したもとで、第1〜第3の移動支持部60,70,80で該弾性材20の基準部27と異なる外縁である離間縁部28が該基準部27から離間する方向へ移動するよう引っ張り、該離間縁部28を予め設定した規定位置に一致させることで、当該弾性材20の外形形状を前記貼付け面の外形形状と同じ規定形状とする。そして、規定形状とした弾性材20と基材の貼付け面とを互いに外縁を揃えて貼付ける。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂フィルムを反射層として使用した光反射体であって、たわみにくくて、ロールに巻き回すことができ、内蔵式光源の部材として用いても寸法安定性に優れている光反射体を提供すること。
【解決手段】紙材からなる基材層の少なくとも片面に、ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる反射層を設けた光反射体であって、反射層表面における反射率が95〜105%であり、テーバー剛度が0.4〜100mN・mであり、環境温度を20℃から70℃まで変化させたときの寸法変化率が−0.3〜0.3%である光反射体。 (もっと読む)


【課題】ELデバイス(特にOLED)、光電池、および半導体デバイス(有機電界効果トランジスタ、薄膜トランジスタ、および集積回路一般など)を含む、電子または光電子デバイス(特に導電ポリマーを含むデバイス)の製造において、基板、特に可撓性基板として使用するのに適した、改善されたバリア特性を有するフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリマー基板、平坦化被覆層、および無機バリア層を含む複合フィルムであって、前記バリア層は、2nmから1000nmの厚さを有し、マイクロ波で活性化された反応性マグネトロンスパッタリングによって得ることができる前記複合フィルム。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易でありながら、基材フィルムの端部が折れ込みや亀裂の発生を招くことがなく、薄型の偏光性積層フィルムおよび偏光板を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材フィルムの第1面にポリビニルアルコール系樹脂を含有する溶液を塗工した後に乾燥して樹脂層を形成し積層フィルムを得る樹脂層形成工程と、積層フィルムを一軸延伸して延伸フィルムを得る延伸工程と、基材フィルムの第2面に支持フィルムを貼合する支持フィルム貼合工程と、延伸フィルムの前記樹脂層を二色性色素で染色する染色工程と、架橋溶液中で樹脂層に架橋処理を施した後に乾燥して偏光子層を形成する架橋工程と、をこの順で有する、偏光性積層フィルムおよび偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルの斑点状のムラ発生を改良し、さらに、ハードコート層と反射防止層との層間密着の改良を図った反射防止フィルムを提供する。また、当該反射防止フィルムが具備された偏光板及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、活性線硬化型樹脂を含有するハードコート層及び前記ハードコート層上に直接又は他の層を介して低屈折率層が積層された反射防止フィルムであって、当該ハードコート層の表面が長手方向に周期をもたない不規則な突起形状を有し、かつ当該ハードコート層が微粒子及び前記活性線硬化型樹脂に対し非相溶性である樹脂を実質的に含有していないことを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】厚みが10μm以下の光学特性の高い有機EL表示装置用偏光膜を提供する。
【解決手段】二色性物質を配向させたポリビニルアルコール系樹脂からなる連続ウェブの有機EL表示装置用偏光膜であって、非晶性エステル系熱可塑性樹脂基材に製膜された前記ポリビニルアルコール系樹脂層を含む積層体が空中補助延伸とホウ酸水中延伸とからなる2段延伸工程で延伸されることにより、10μm以下の厚みにされたものであり、かつ、単体透過率をT、偏光度をPとしたとき、T≧42.5、およびP≧99.5の条件を満足する光学特性を有するようにされたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明の目的は、非液晶性材料が良好に配向した複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光学フィルムの製造方法は、収縮性フィルム1に、非液晶性材料と溶媒とを含む複屈折層形成材料を塗工することにより、前記収縮性フィルム上に塗膜3aを形成する塗膜形成工程と、前記塗膜3aを乾燥する乾燥工程と、前記乾燥後の塗膜を有する収縮性フィルム1を加熱して収縮させることにより、前記塗膜中の非液晶性材料を配向させて複屈折層3を形成する複屈折層形成工程と、を有し、前記乾燥工程が、前記塗膜中の溶媒含有量が5重量%〜15重量%となるように塗膜を乾燥することを含む。 (もっと読む)


【課題】基材層側の電解液耐性、特に耐酸性が優れ、かつ成形性にも優れたリチウムイオン電池用外装材を提供する。
【解決手段】耐酸性付与層12A、第3接着層18、基材層11、第1接着層13、アルミニウム箔層14、腐食防止処理層15、第2接着層16、シーラント層17が順次積層され、耐酸性付与層12Aの厚みAと基材層11の厚みBの比(A/B)が0.04〜0.8であり、耐酸性付与層12Aの外側の表面の静摩擦係数が0.25以下であり、シーラント層17の外側の表面の静摩擦係数が0.50以下であるリチウムイオン電池用外装材1。 (もっと読む)


【課題】シャルピー衝撃試験による衝撃吸収エネルギーの値が小さく、偏光フィルム等に貼合する際、割れやすい基材フィルムであっても、そこに表面プロテクトフィルムを貼合することで割れにくくし、貼合作業が安定的に行えるようにしたフィルムを提供する。
【解決手段】シャルピー衝撃試験による衝撃吸収エネルギーの値が50kJ/m2未満の基材フィルム12に表面プロテクトフィルム14が貼合されており、貼合された状態でのシャルピー衝撃試験による衝撃吸収エネルギーの値が50kJ/m2以上である表面プロテクトフィルム付きフィルム10が提供される。このフィルム10をその基材フィルム12側で偏光フィルム22に貼合すれば、表面プロテクトフィルム付き偏光板20となる。この偏光板20を有利に製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの端部が折れ込んでしまう不具合を招くことなく、薄型の偏光子層を有する偏光性積層フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの一方の面に形成された偏光子層とを備える偏光性積層フィルムの製造方法であって、厚さが50μm以下のポリビニルアルコール系樹脂からなる樹脂フィルムを基材フィルムの一方の面に貼合して積層フィルムを得る樹脂フィルム貼合工程と、上記積層フィルムを一軸延伸する延伸工程と、一軸延伸された積層フィルムの前記樹脂フィルムを二色性色素で染色して偏光子層を形成する染色工程と、をこの順で含む。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、さらに延伸しても透明性を損なわないリグラインド層を有するポリプロピレン系多層成形体、および該多層成形体を達成するために接着層に用いる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン(A)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)、グラフト変性ポリオレフィン(C)、および不飽和カルボン酸またはその誘導体によりポリエステル系熱可塑性エラストマーをグラフト変性して得られる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー(D)を含有することを特徴とする樹脂組成物、及び、該樹脂組成物からなる層を含むことを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、耐破断性、低温収縮特性(収縮仕上り)及び耐折り曲げ白化性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、コアシェル型ゴムを含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、エチレン−酢酸ビニル系樹脂を含む樹脂組成物からなる(II)層とを有する熱収縮性積層フィルムであって、前記(II)層を構成する樹脂組成物に含有されるエチレン−酢酸ビニル系樹脂の酢酸ビニル含有量が55〜85質量%であり、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、JIS K7105に準拠して測定された厚み40μmのフィルムの全ヘイズ値が9.5%以下である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】「打ち破り」、「こじ破り」、及び「焼き破り」により容易に破壊されたり、穴が開いたりすることがない防犯性能に優れた合わせガラス及び、製造工程の短縮化が可能であり、コストダウンが図れる合わせガラスの製造方法の提供。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートからなるシートの少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を含む第1層と、アクリル樹脂及びポリウレタン樹脂を含む第2層とをこの順に有する中間膜用シート、又はポリエチレンテレフタレートからなるシートの少なくとも片面に、ポリオレフィン樹脂及び金属酸化物を含む第1層と、ポリオレフィン樹脂を含む第2層とをこの順に有する中間膜用シートである。 (もっと読む)


【課題】顕著な発塵又は絶縁特性の損失を伴わずに、屈曲、伸長又は折り曲げることができる複合体を提供する。
【解決手段】エアロゲル粒子及びポリテトラフルオロエチレン(PTFE)バインダーからなる組成物。該組成物は大気条件において25mW/mK以下の熱伝導率を有する材料を形成する。該材料は成型可能又は成形可能であり、フィラー粒子の脱落がほとんどないか又は全くなく、例えば二つの外層の間に該材料を接着することにより、テープのような構造体又は複合体を形成することができる。有利には、複合体は、顕著な発塵又は絶縁特性の損失を伴わずに、屈曲、伸長又は折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高強度であり、伝熱異方性及び保温性に富み、金属光沢を有する炭素繊維強化樹脂複合材及び炭素繊維強化樹脂複合材の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1層の炭素繊維強化樹脂層と、少なくとも1層の断熱層とを積層した炭素繊維強化樹脂複合材であって、前記断熱層が、単一の素材で平均表面粗さRaが0.3μm以下であるボイド含有糸からなる炭素繊維強化樹脂複合材である。前記断熱層が、ボイド含有糸の不織布、ニット、クロスなどであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルムにハードコート層を設けた時に硬度ムラのない斜め延伸フィルム、該斜め延伸フィルムの製造方法、偏光板、及び液晶表示装置を提供するものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる長尺のフィルムを、フィルムの長手方向に対して斜交する方向に該フィルムを延伸させることにより作製された斜め延伸フィルムであって、
延伸後のフィルムにおいて、幅手方向のマルテンス硬さの最大値を最小値で除した値が1.00〜1.10であることを特徴とする斜め延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】軽量で、低伸縮性を示し、曲げ強度及び釘やネジ等の止着具での止着時の引抜強度等の強度に優れ、電蝕の問題のない発泡樹脂建材を提供する。
【解決手段】上記発泡樹脂建材を、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートからなる芯材が、発泡樹脂躯体材に内装されているものとする。芯材としては、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸されてなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高分子ナノ配向結晶体材料(NOC材料)の二次成型方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるNOC材料の二次成型方法は、高分子ナノ配向結晶体材料を加熱してモバイル相または高密度絡み合いネットワーク構造を有する融液にする加熱工程;前記加熱工程によってモバイル相または高密度絡み合いネットワーク構造を有する融液になった高分子ナノ配向結晶体材料を成型する成型工程;および前記成型工程後の高分子ナノ配向結晶体材料をオーダー相に相転移するまで冷却する冷却工程;を含む。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,542