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Fターム[4F100EJ37]の内容

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【課題】分子量の高いポリオレフィンを用いて樹脂組成物を製造する場合に、均一に混練されたポリオレフィン系樹脂組成物を製造する方法を提供する
【解決手段】重量平均分子量が100万以上の超高分子量ポリオレフィン(成分A)と、重量平均分子量が500〜3000のポリオレフィンワックス(成分B)を、成分A/成分B=30/70〜90/10の重量比で混練した後、重量平均分子量が5〜80万のポリオレフィン(成分C)を加えてさらに混練するポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法。前記ポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法において、任意の時点でフィラーを添加して混練するポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、水分および分泌された気体、特に水分が、包装された製品から排出することを可能にするが、昆虫、細菌、および空中汚染物質に対する物的障壁を提供する、通気性のヒートシール可能な包装用フィルムであって、特に光学的に透明なフィルムを提供することである。
【解決手段】第1および第2の表面を有する穿孔ポリマー基材層、ならびに基材層の表面上に被着させた無穿孔遮断層を含む通気性のヒートシール可能な複合フィルムであって、(i)無穿孔遮断層の厚さが、約12pm以下であり、(ii)穿孔基材層が、穿孔度約0.1から約78%であり、穿孔が、0.05と1.5mmとの間の平均直径を有するフィルム、さらに花、野菜、果物、およびサラダなど摘みたての植物を包装する際に使用するのに適したその製造方法。 (もっと読む)


【課題】光拡散フィルムの光拡散層上に粘着剤層を介して諸機能を示す表面処理フィルムが積層された光拡散性偏光板であって、光拡散層の表面粗さが大きい場合であっても、光拡散層の表面凹凸に気泡が噛み込むことなく、もって色抜けが生じず視認性が良好な光拡散性偏光板およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光フィルム101と、その上に積層される光拡散フィルム102と、その上に積層される表面処理フィルム103とを備え、光拡散フィルム102は、表面の中心線平均粗さRaが0.1μm以上1μm未満である光拡散層106を有するものであり、光拡散層106と表面処理フィルム103とが、25℃における貯蔵弾性率が1.0×106Pa未満である粘着剤層104を介して互いに貼合された光拡散性偏光板およびこれを用いた液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを含浸させての加熱により形成された発泡層が非発泡のポリエステル容器本体の胴部外面に形成された構造を有していると共に、耐熱性に優れた延伸発泡ポリエステル容器を提供する。
【解決手段】口部5、胴部7、及び底部9を備えた非発泡ポリエステル容器本体1と、容器本体1の胴部外面に設けられた発泡セルを内部に有する発泡ポリエステル層3とから成り、非発泡ポリエステル容器本体1が、固有粘度が0.78以下のポリエステルを用いて形成されており、発泡ポリエステル層3が、固有粘度が0.80以上のポリエステルを用いて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベースフィルムと保護層との剥離性に優れ、更に、光沢性や鮮映性、写像性といった転写特性に優れた転写印刷用積層体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ベースフィルム[I]、硬化性樹脂層[II]、印刷層[III]が積層された転写印刷用積層体であり、ベースフィルム[I]がポリビニルアルコール系樹脂からなるからなる延伸フィルム(A)である転写印刷用積層体。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板との密着性および耐熱性を向上できる位相差板および液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】粘着剤層Aを介してガラス基板に貼合される位相差板であって、前記位相差板は、内層、および前記内層の少なくとも一方の表面に設けられる外層を有する位相差板本体と、前記外層の少なくとも一方の表面に設けられる易接着層と、を備え、前記内層は、固有複屈折が負の樹脂を含む層であり、前記外層は、透明性を有する樹脂を含む層であり、前記易接着層は、ウレタン樹脂を含む組成物Xにより構成され、前記粘着剤層Aは、アクリル系粘着剤により構成されている位相差板 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂発泡層に対する靱性付与に有効な熱成形品の製造方法を提供し、ひいては、切粉の発生が抑制され、優れた強度を有する食品用容器を提供することを課題としている。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡層を有する樹脂シートを熱成形して熱成形品を作製する熱成形品の製造方法であって、ポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂とを10:90〜50:50の質量割合で含有する混合樹脂をブタンを含む発泡剤で発泡させてなるポリスチレン系樹脂発泡層を有する前記樹脂シートを用いて、前記ポリスチレン系樹脂発泡層で形成されている箇所にブタンを1.5質量%以上含有する熱成形品を作製することを特徴としている熱成形品の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】非吸着性に優れた包装材およびその製造方法を低コストで提供する。
【解決手段】基材フィルム1、非吸着性シーラントフィルム2が順次積層され、前記非吸着性シーラントフィルム2が、ポリオレフィン樹脂3/接着性樹脂4/アクリロニトリル共重合体樹脂5の順に積層され、前記ポリオレフィン樹脂3、接着性樹脂4およびアクリロニトリル共重合体樹脂5の、温度200(℃)、せん断速度60(1/s)における溶融粘度が1000〜6000(Pa・s)であり、それぞれの溶融粘度の差が1000(Pa・s)以下である非吸着性包装材。非吸着性シーラントフィルムが、ポリオレフィン樹脂/接着性樹脂/アクリロニトリル共重合体樹脂の順に共押出製膜され、該基材フィルムと該非吸着性シーラントフィルムを押出ラミネートまたはニーラムラミネートする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 確実に輝度ムラの発生を防止可能な反射基材と、これを用いたバックライトユニット、および反射基材の製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザ変位計3により反射基材の7の表面形状情報を取得する。次に、得られた凹凸情報をフーリエ変換し、反射基材の表面凹凸形状について、周波数と強度との関係を得る。次に、算出された周波数と強度との関係と、あらかじめ設定された基準データとを比較する。所定範囲の周波数領域において、強度が0.6を超える場合には不合格判定を行い、当該判断領域において0.6を超えるデータがなければ合格判定を行う。 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル共重合体の樹脂層は十分に非吸着性材料として実用できるものであるが、ドライラミネートなどの積層工程が必須となる等、課題があった。本発明は、非吸着性を有し、しかもコスト的に優れた非吸着性包装材料、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材フィルム1および非吸着性シーラントフィルム2が順次積層された包装材料であって、前記非吸着性シーラントフィルム2は厚さ10〜200μmであり、当該非吸着性シーラントフィルム2はアクリロニトリル共重合体層5を含む共押し出しフィルムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂等との接着強度に優れ、且つ耐熱性を有する樹脂組成物を提供する。また、これらの樹脂層との接着強度に優れた積層体および該積層体の延伸フィルムを提供する。
【解決手段】 下記(a)成分を60〜99重量%、下記(b)成分を1〜40重量%含有することを特徴とする樹脂組成物。
(a)成分:融点が125℃以上の芳香族ポリエステル熱可塑性エラストマー
(b)成分:二重結合及び/またはヘテロ原子を有する常温で固体の非晶性樹脂 (もっと読む)


【課題】1種類の原反から、波長分散性が同一かつ位相差違いの位相差フィルムを得る、位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】原反である帯状の樹脂フィルムを延伸装置を用いて延伸して位相差フィルムを得る工程と、延伸装置において原反を交換することなく、前記工程とは異なる延伸温度で原反を当該延伸装置を用いて延伸して、前記位相差フィルムとは位相差の値が異なるが位相差の波長分散性が同一である位相差フィルムを得る工程とを含む方法とする。ここで、原反である樹脂フィルムは、正の固有複屈折を有する樹脂(A)からなる樹脂層Aと、負の固有複屈折を有する樹脂(B)からなる樹脂層Bとを有する積層フィルムである。樹脂(A),(B)間のガラス転移温度の差ΔTgは5℃未満である。 (もっと読む)


【課題】PET等のポリエステルフィルムを用いた長尺ロール状偏光板の取扱性を改善し、品質の安定した表示装置を効率的に製造する方法、及びそのために用いられる長尺ロール状偏光板を提供する。
【解決手段】PVA偏光子2の一方の面に保護フィルムA1を有し、他方の面に粘着層3を有する偏光板において、該保護フィルムAが平衡含水率0.5〜10%である透湿性ポリエステルフィルムである長尺ロール状偏光板。 (もっと読む)


【課題】PET樹脂と比重差を有する樹脂を用い、シュリンク包装時のフィルムの特定方向への加熱収縮性を向上させ、これに直交する方向への収縮性を抑制してラベルのボトルに対する寸法安定性を向上させることができ、しかもフィルム自体の強度を備えたシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】基材層11と表面層12を備え巻き取り方向と直交する横方向のみ実質的に一軸延伸して製膜した積層フィルム10であり、基材層は、融点120〜135℃のプロピレン−αオレフィンランダム共重合体35〜60重量部と、脂環式炭化水素樹脂系の石油樹脂30〜35重量部と、融点65〜90℃のプロピレン−αオレフィン共重合体5〜20重量部とを含み、表面層はポリプロピレン系樹脂からなり、積層フィルムを75〜80℃の雰囲気温度下で6〜7倍に横方向の一軸延伸して製膜したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外観が均質な一方向伸縮性積層不織布を製造する方法を提供する。
【解決手段】 機械方向に伸縮性がなく、幅方向に伸縮性を有する伸縮性ネットを準備する。この伸縮性ネットは、伸縮性のない縦モノフィラメントと伸縮性のある横モノフィラメントとを格子状に配列してなるものである。この伸縮性ネットの片面に、延伸ポリエステル長繊維が機械方向に配列されてなる長繊維ウェブを貼合して、図3に示すような貼合シートを得る。この貼合シートの両面に、木綿繊維とポリエステル短繊維とが混合され、開繊及び集積されてなる短繊維ウェブを積層する。そして、短繊維ウェブ側から高圧液体流を施して、木綿繊維及びポリエステル短繊維相互間を交絡させると共に、木綿繊維及びポリエステル短繊維を伸縮性ネットに交絡させ、一方向伸縮性積層不織布を得る。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


【課題】加温後においても、カップ容器の開口部から破断することなく剥離できる蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体10は、基材層20と、積層シーラント30とを備える。基材シートは、最外面から順に、上層21と、下層22とから構成される。積層シーラント20は、基材シートに貼着される側から順に、第1のシーラント層31と、第2のシーラント層32とから構成される。第1のシーラント層31は、基材シート20との接着性を有し、第2のシーラント層32とは異なる材質からなる。 (もっと読む)


【課題】 ベースフィルムと保護層との剥離性に優れ、更に、光沢性や鮮映性、写像性といった転写特性に優れた転写印刷用積層体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ベースフィルム[I]、硬化性樹脂層[II]、印刷層[III]が積層された転写印刷用積層体であり、ベースフィルム[I]がエチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(a)からなる延伸フィルム(A)である転写印刷用積層体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に電子機器等の表示画面上に張り付けることが可能なフィルムシートを提供すること。
【解決手段】基材シート10と、該基材シート10の裏面に形成された粘着層20と、該粘着層20に仮付着され剥離シート30と、を有するフィルムシートAであって、該剥離シート30が強い引き裂き方向性のあるシートよりなることを特徴とするフィルムシート。 (もっと読む)


【課題】偏光子との貼合性に優れ、湿度による寸法の変化が小さいセルロースアシレート積層フィルム及びそれを用いた信頼性の高い偏光板及び液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】下記式(1)を満たすセルロースアシレートを含有するスキンB層と、下記式(2)を満たすセルロースアシレートを含有するコア層とが積層製膜されたセルロースアシレート積層フィルムであって、当該スキンB層又はコア層の少なくとも一方にリターデーション調整剤を含有することを特徴とするセルロースアシレート積層フィルム。
式(1): 2.0<Z<2.7
式(2): 2.7<Z<3.0
(式中、Z及びZはセルロースアシレートの総アシル基置換度を表す。) (もっと読む)


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