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Fターム[4F100EJ99]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | その他の処理、手段 (3,501) | 補修、矯正、検査、試験 (29)

Fターム[4F100EJ99]に分類される特許

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【課題】
自動車の環境において有用な、ハロゲンを含まない被覆を有する電線に対する継続した必要性が存在する。
【解決手段】
一態様においては、被覆導体は、導体、及び導体の上に配置された被覆を含み、導体は熱可塑性組成物を含む。熱可塑性組成物は、ポリ(アリーレンエーテル);ポリオレフィン;ブロックコポリマー;及び難燃剤;を含む。被覆導体は、100日以上のガソリンに対する長期間化学耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】建材価値を向上させる集成材を提供すること。
【解決手段】集成材中にランダムにまたは別の方法で配置された均一な矩形断面または深さおよび長さのラミナの集成材であり、かかるラミナは丸太の集団(単一等級または複等級)を含む原材料から得られ、ラミナの集団は、丸太の集団から得られるラミナのすべてを含み(許容される矩形断面および/または長さではないラミナまたはラミナの材料のみを除く)、各ラミナの各断面は、最大で丸太断面の30分の1であるか、または各ラミナの厚さは、最大で丸太の小端の直径の15分の1である、集成材。 (もっと読む)


【課題】製品の品質低下や空力抵抗の増大を阻止しながら、所望の補強部位を補強することができるハニカムサンドイッチパネルの補強方法と、ハニカムサンドイッチパネルの外板に形成されたピンホールの修理方法と、を提供する。
【解決手段】セル11に通じる孔21を外板20に穿設し、孔21の周囲領域を被覆材30で被覆して密閉し、真空引きによりセル11内の圧力を高真空圧とし、被覆材30の外側に樹脂溜まり40を設けて液状の樹脂50を溜め、樹脂50をセル11内の高真空圧により孔21を介してセル11内に流入させ硬化させる補強方法である。ピンホール22の外側に設けた樹脂溜まり40に液状の樹脂50を溜め、ピンホール22に隣接するセル11の内外に加熱・冷却により圧力差を生じさせ、樹脂溜まり40内の樹脂50を前記圧力差により樹脂流入孔41を介してピンホール22に充填し硬化させる修理方法である。 (もっと読む)


【課題】吸収軸等の光学異方性が同じ方向の2つのロール原反を使用して、光学異方性が直交するように光学フィルムを光学表示ユニットの一方表面と他方表面とに貼り合わせることができる光学表示装置の製造システム及び製造方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムを光学表示ユニットWに貼り合せた光学表示装置の製造システムであって、所定の長さに切断した後に供給する第1シート製品F1の供給装置M2と、所定の長さに切断した後に供給する第2シート製品F2の供給装置M5とを備え、第1シート製品F1の供給装置M2および第2シート製品F2の供給装置M5は、光学表示ユニットWの長辺と短辺とに対応させて、一方の供給装置が短辺に対応する幅の帯状シート製品を長辺に対応する長さで切断し、他方の供給装置が長辺に対応する幅の帯状シート製品を短辺に対応する長さで切断するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】微小な欠陥を検出することを可能とし、欠陥の少ない積層体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体110上に少なくとも1層以上の薄膜120、160を形成する成膜工程と、前記薄膜120、160の上にCVDで欠陥カバー層130、170を形成する欠陥カバー層形成工程と、前記欠陥カバー層130、170の上から欠陥のサイズが0.1μm以上20μm以下の膜欠陥を検出する検査工程と、を有することを特徴とする積層体の製造方法である。欠陥カバー層130、170は、薄膜120、160のいずれかと同組成であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基本骨格を有するもしくは他の空気注入式の構造の軽航空機の結合用途を目的とするテープを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの粘着性組成物を含み、上部表面と底部表面を持つ第1の層と、気体遮断性を有する少なくとも一つの重合体の組成物を含み、上部表面と底部表面を持ち、その底部表面は前記第1の層の上部表面へと対向している第2の層と、一の又は複数の紫外線抵抗性のある重合体の組成物を含み、上部表面と底部表面を持ち、その底部表面は前記第2の層の上部表面へと対向している第3の層を含み、前記第1の層、前記第2の層、前記第3の層のうち少なくとも一つの層は導電性を有し、前記第1の層、前記第2の層、前記第3の層のうち少なくとも一つの層は導電性を有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価で意匠性のよい色調にバラツキが少なく色素汚染のない木質積層単板を用いた木質床材を、作業性よく、しかも、安価に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 銘木フリッチを切断しブロック片を得、それを積層用接着剤で積層接着し積層フリッチとし、それを単板状にスライスし積層単板とし、それを木質基材からなる台板上に貼着して作製する床材の製造方法であって、前記ブロック片を淡色系と濃色系に選別し、それぞれの木目を順目方向に揃えて積層接着し、淡色系と濃色系の積層フリッチを作製し、スライサーにて順目方向に薄単板状にスライスし、淡色系と濃色系の積層単板を作製し、一方、台板の表面色調を淡色系と濃色系に選別し、淡色系台板と濃色系台板を用意し、淡色系積層単板を淡色系台板上に、濃色系積層単板を濃色系台板上に貼着し、淡色系床材及び濃色系床材を作製する。この手順で作製することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 亀裂の進展を防止または抑制し、簡便に設けることができるサンドイッチパネルの剥離進展防止構造を提供する。
【解決手段】 発泡合成樹脂から成る発泡コア21の厚み方向両側の各表面25,26に、繊維強化複合材料から成る面板27,28が積層された状態で一体的に形成され面板27,28の亀裂発生部位の亀裂進展方向下流側に、発泡コア21,22よりも剛性の高い材料から成るアレスタ32,33を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は画素サイズの小型化等による高精細な画像の鮮明性を低下させることなく、外光の写り込みや、コントラストの低下を有効に防止でき、屈曲耐性、密着性が良好な防眩性光学フィルム、防眩性光学フィルムの製造方法、該防眩性光学フィルムを用いた偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】透明基材上に該基材と異なる部材により複数の独立の凸構造部を有し、更に該凸構造部を被覆して表面形状が凹凸構造を有する様に透明樹脂層が形成されており、該凸構造部を構成する部材と透明樹脂層を構成する部材とが硬度差を有することを特徴とする防眩性光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置に直接手書きしてデータ入力することができ、軽量で、価格が安く、大面積化が容易で、量産可能であり、しかも殆どモアレが発生しないパターン印刷透明シートを提供する。
【解決手段】本発明のパターン印刷透明シートは、透明基板2の表面に規則性を有する透明な透明パターン3が印刷されてなり、透明パターン3を構成するインキが非可視光線を反射する材料を含み、透明基板2上に、透明パターン3とほぼ同じ厚さ、又は透明パターン3を覆う厚さで透明化層9が形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】帯電防止剤がフィルム表面層に添加されていないものであっても電気特性に優れ、粘着剤への汚染性が無く、かつ柔軟性に富み、製膜性のよい帯電防止フィルムを提供すること。
【解決手段】エチレン系共重合体樹脂を主成分とする樹脂組成物100重量部に対して、ポリエーテル系高分子型帯電防止剤を1〜50重量部、無水マレイン酸をグラフト重合した樹脂組成物を2〜100重量部添加してなるMFRが5以下である樹脂組成物を中心層とし、その両面にMFRが5〜12のポリオレフィン系樹脂層を積層させたことを特徴とする帯電防止フィルムである。 (もっと読む)


【課題】裏地を有する透湿防水布帛よりなる衣料製品の縫い目からの漏水を防ぐことのできる高い目止め機能を持ち、かつ縫い目部分の透湿性能の低下を防止し、透湿防水衣料製品が本来もつべき透湿性能を達成することのできるシートおよびテープを提供する。
【解決手段】繊維布帛上に透湿性および耐水性を有するポリウレタンフィルムを積層させ、このポリウレタンフィルム上に透湿性を有するホットメルト接着剤層を積層させてなる三層構造積層体を少なくとも含み、ホットメルト接着剤層が表面に凹部と凸部とを有し、この凸部は前記縫目への水の侵入を阻止しうる連続的な凸条を含み、上記三層構造積層体が、耐水圧が50kPa以上である防水性を有し、かつ透湿度がB−1法で3,000g/m・24H以上である透湿性を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンを含有する塩酢ビ系の樹脂を使用しなくとも、高温条件や冷熱サイクル条件下でも、反発力によって遮光層と粘着剤層との剥離が生じにくい遮光性粘着テープを提供する。
【解決手段】樹脂フィルム1、遮光層2および粘着剤層4が積層され、樹脂フィルムと粘着剤層との間に遮光層を有する遮光性粘着テープであって、遮光層のハロゲン含有量が0.3質量%以下であり、遮光層がインキからなる層であり、当該インキが40μmの厚みとしたシート状での弾性率が0.3〜5GPaで、引張強度10MPaでの引張方向への伸び率が0.5〜10%である遮光性粘着テープであり、高温条件や冷熱サイクル条件下でも、反発力によるインキ層からの粘着剤の剥がれを生じにくい遮光性粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】
[1]機械的特性に優れ、高結晶化度であっても金属板との熱圧着が可能であり、かつ金属板に熱圧着する際の条件変動に対して、金属板にラミネートしたプラスチックフィルムの品質が変化しにくく、しかも比較的低温でも熱圧着可能で、[2]成形加工性に優れ、[3]フィルムを金属板に熱圧着して得られたラミネート金属板やそのラミネート金属板を各種成形加工に付して得られた金属缶体の表面にあるフィルムを結晶化処理しても、フィルムの白化、剥離、ミクロクラックが発生しない、フレーバー性や耐衝撃性に優れた、[4]工業規模での生産性も十分満足できる、ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】
特定のDSC(およびガラス転移温度)を有する2種類のポリエステル樹脂からなるポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程及び構成で、ラミネート後の基板から、保護フイルムの残存部分が支持体と一体に剥離されたか否かを確実に検出することができ、効率的且つ高品質なラミネート処理を遂行可能にする。
【解決手段】保護フイルム残存検出機構150は、ガラス基板24から剥離されたベースフイルム26の一方の面26a側に配置される受け台154を備える。この受け台154には、面26aを当接させる基準面154aが形成される。基準面154aに対向してベースフイルム26の他方の面26b側には、接触式の厚さ検出器156が、一軸ロボット158を介して前記ベースフイルム26の搬送方向に進退可能に配設される。厚さ検出器156は、残存部分30bに接触することにより、ベースフイルム26に前記残存部分30bが貼り付けられていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】「はじき欠陥」の発生が抑制された近赤外線吸収膜を形成可能とし、かつ、巻き取り不良の発生が抑制された、光学フィルムおよびその製造方法等を提供する。
【解決手段】透光性基材の一方の主面側に配置されたハードコート膜上に低屈折率膜を形成しながら、または、透光性基材の一方の主面側に、ハードコート膜と低屈折率膜とを形成しながら、透光性基材とハードコート膜と低屈折率膜とを含む帯状積層体をロール状に巻き取って、巻回体を得る、帯状積層体形成工程と、帯状積層体の形成後に、透光性基材の他方の主面側に前記近赤外線吸収膜を形成する、近赤外線吸収膜形成工程とを含み、帯状積層体形成工程において、帯状積層体は、低屈折率膜と樹脂フィルムとが接するように、帯状積層体が樹脂フィルムとともにロール状に巻き取られることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤塗工時の溶剤影響による離型層の膨潤、脱落を防止し、さらにポリエステルオリゴマーの移行を抑制する離形フィルムを提供する。
【解決手段】 二軸延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、第1層としてプライマー層、第2層として離型層を順次積層した離型フィルムであって、プライマー層が有機金属化合物を含む有機ケイ素化合物を含有し、かつ離型層が硬化型シリコーン樹脂からなり、プライマー層、離型層を積層後の耐溶剤離型性保持率が85%以上である離型フィルム。
耐溶剤離型性保持率(%)=A/B×100
A:離型層面の剥離力
B:トルエン含浸綿布で擦過した後の離型層面の剥離力 (もっと読む)


【課題】偏光板などの積層板の内部に存在する泡を画像検査により検出することが可能な積層板の検査方法を提供する。
【解決手段】積層板を一面側から加熱する加熱工程と、加熱した積層板の他面側を赤外線カメラにより撮影する撮影工程と、赤外線カメラにより撮影した画像に基づいて積層板の内部に存在する泡を検出する検出工程とを行う。加熱工程では、積層板16をホットプレート18上に載置し、このホットプレートにより積層板を一面側から加熱することができる。撮影工程では、赤外線カメラ20を積層板の上方に配置し、この赤外線カメラによって積層板の上面を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、高温高湿下での耐湿性に優れ、しかも溶融成形時の熱安定性に優れたEVOH樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン含有量が15〜65モル%でケン化度が95モル%以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、水和物を形成可能なリン酸塩(B)及び沸点150℃以上の共役ポリエン化合物(C)からなる樹脂組成物であって、(A)と(B)の合計100重量部に対して、(A)を50〜99重量部、(B)を1〜50重量部、及び(C)を0.00001〜1重量部含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】強化繊維シートに対する押圧板の馴染みを良くし、強化繊維シートの破断が生じないコンクリートの補修構造を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体4の表面に強化繊維シート1をアンカーピン2で取り付けるとともに、強化繊維シート1に樹脂を含浸させて固化する構造において、強化繊維シート1として所定幅に裁断された長尺のものを用い、強化繊維シート1を横に並べてコンクリート躯体の剥落想定範囲を覆うとともに、各強化繊維シート1の側縁部を重ね合わせ、重ね合わせた側縁部に繊維強化プラスチック製の押圧板3を被せ、各強化繊維シート1の側縁部を押圧板3と一緒にアンカーピン2でコンクリート躯体4に固定してある。 (もっと読む)


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