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Fターム[4F100GB15]の内容

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Fターム[4F100GB15]に分類される特許

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【課題】 無機酸化物層との優れた接着性を有し、それにより蒸着後のガスバリア性に優れ,かつ、内容物充填後による接着性,ガスバリア性が悪化しないプラスチックフィルムおよびその包装体を提供すること。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面に、(A)水溶性もしくは水分散性樹脂、(B)トリアジン環を有するアミノ樹脂からなる易接着層が形成され、ATR−IR法による測定で1540cm-1の吸光度/1340cm-1の吸光度の比が,0.010以上であることを特徴とする易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】簡便にヒートシールできると共に、低い水蒸気透過性を有するフィルム積層体及びそれを用いた電子材料用包装袋体を提供する。
【解決手段】ポリエチレンフィルム層(A層)と、無機化合物蒸着層を有する樹脂フィルム層(B層)と、金属蒸着層を有する樹脂フィルム層(C層)とを含み、かつ該ポリエチレンフィルム層(A層)を表層とするフィルム積層体である。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度と易引裂性に優れ、パウチ類の製造に好適なフィルムの提供。
【解決手段】成分(A):高圧法低密度ポリエチレン5〜95重量%、成分(B):a)〜d)の条件を満たし、短鎖分岐と長鎖分岐が高分子主鎖に導入されたエチレン系重合体5〜95重量%からなるポリエチレン系フィルム。 a)密度が、0.880〜0.970g/cm b)MFRが0.01〜100g/10分 c)流動活性化エネルギーEaと、式(1)による活性化エネルギーEaとの差ΔEaが、1.5〜12.5。


SCBは短鎖分岐数、Bは短鎖分岐の長さを表す、d)伸長粘度λmaxとΔEaとが式(2)を満たすλmax≧1.2exp(0.0721×ΔEa)式(2) (もっと読む)


【課題】酸素吸収能が高く、かつ異物検査用金属探知機の使用が可能で、さらに包装体の膜物性の低下および酸素吸収にともなう異臭がすることなく安全性の高い酸素吸収能を有する脱酸素用包装体を得ること。
【解決手段】本発明では、上記の課題を達成するために、少なくとも、熱可塑性樹脂(樹脂A)と、C−H結合解離エネルギーが小さい熱可塑性樹脂(樹脂B)とを材料に使用した積層体を用いて、消臭剤を収納した包装体であることを特徴とする脱酸素用包装体としたものである。 (もっと読む)


【課題】透明性やネックイン及びドローダウンなどの成形加工性が良好で、機械的強度も高く、低温ヒートシール性やヒートシール強度などのヒートシール特性及びホットタック性に優れた、積層用シーラント材を提供する。
【解決手段】a)及びb)の条件を満たし、かつc)流動の活性化エネルギーとd)伸長粘度が特定の条件を満たす炭素数1〜20の短鎖分岐と炭素数20を超える長鎖分岐が高分子主鎖に導入されたエチレン系重合体により形成されたシーラント層を有す積層体。 a)密度が、0.880〜0.970g/cmである b)温度190℃において加重21.18Nの条件で測定されたMFRが、0.01〜100g/10分である (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度とシールエネルギーを有し、透明性が良好なヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、8N/15mm以上のシール強度が得られる温度でシールした時のシールエネルギーが11N・cm/15mm以上であり、内部へイズが1.5%以下であることを特徴とするヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着層同士が適度の粘着性を有して被包装物品をしっかりと包み込め、積層シートをロール状に巻き取った後の巻き戻しが容易にできる作業性に優れた積層シートの提供を目的とする。
【構成】本発明は、基材層および粘着層とを積層した積層シートであって、基材層の原材料がマット加工した2軸延伸ポリプロピレンであり、粘着層の原材料が水素添加したスチレン・ブタジエン系共重合体、あるいはポリオレフィン系樹脂を30重量%未満含有する水素添加したスチレン・ブタジエン系共重合体とポリオレフィン系樹脂とのブレンド物である積層シートで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性を有し、密閉性に優れている共に易開封性を有する極めて有用なイ−ジ−ピ−ルシ−ラントを提供することである。
【解決手段】 少なくとも基材層とシ−ル層との2層の共押出積層フィルムからなり、更に、上記の基材層を、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンまたはポリプロピレンを主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、また、上記のシ−ル層を、メルトフロ−レ−ト(MFR)が10〜40g/10分の範囲内からなるポリプロピレンと低密度ポリエチレンとを、前者50〜90重量部に対し後者10〜50重量部の配合割合からなる混合物を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、その両樹脂層の共押出積層フィルムからなること特徴とするイ−ジ−ピ−ルシ−ラントに関するものである。 (もっと読む)


【課題】単層のガスバリア層しか有さなくても非常に優れたガスバリア性、すなわち、防湿性を発揮することができ、例えば、蛍光体パネルの防湿保護膜として用いても、蛍光体層に対して十分な防湿性を発揮して長期利用可能な蛍光体パネルを得ることができるガスバリア性フィルム、ガスバリア性フィルムの製造方法、および前記ガスバリア性フィルムを用いる蓄積性蛍光体パネルを提供することにある。
【解決手段】基板フィルムの上にガスバリア層を有するガスバリア性フィルムにおいて、ガスバリア層が、粒径が3nm〜20nmの無機化合物からなる粒界が1nm〜20nmの無機化合物層であることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性と高いバリア性を有し、耐衝撃性にも優れた透明バリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 物理気相蒸着法(PVD法)により形成された酸化珪素を主体とする薄膜について、波長633nmにおける屈折率が1.46〜1.60の範囲内となり、かつ、赤外分光法により測定した分光スペクトルにて珪素原子と酸素原子からなる伸縮振動吸収(Si−O−Si伸縮モード)のピークの位置が1020〜1050cm-1の範囲内となるように成膜条件を設定し、この成膜条件で基材フィルム上に物理気相蒸着法(PVD法)により酸化珪素を主体とする薄膜を形成してバリア層とする。 (もっと読む)


【課題】熱水処理時ないし熱水処理後のガスバリア性低下の少ないガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムに、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂の群から選択される1種以上の樹脂とオキサゾリン基含有樹脂との混合物であってオキサゾリン基含有樹脂の割合が6〜80重量%であるアンカーコート層を設け、更に、アンカーコート層に、金属の酸化物、炭化物、窒化物またはそれらの混合物の群から選択される金属化合物の薄膜を設け、次いで、60℃以上かつ基材フィルムの融点以下の温度で加熱処理して成るガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性や緩衝性などの機械的物性を十分維持しつつ、割れや裂けに対する耐性に優れたポリエチレン系樹脂積層発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】見かけ密度が150g/L〜350g/L、連続気泡率40%以下のポリエチレン系樹脂発泡層の両面にポリエチレン系樹脂層を有する厚み2〜8mm、曲げ弾性率が150〜350MPaのポリエチレン系樹脂積層発泡体を、ポリエチレン系樹脂層の引張伸び(a(mm))とポリエチレン系樹脂積層発泡体の25%圧縮強さ(b(MPa))との比(a/b)が2.4 mm/MPa以上であり、ポリエチレン系樹脂積層発泡体の25%圧縮強さ(b(MPa))が0.5〜1.5MPaであるようにすることで、剛性や緩衝性などの機械的物性を十分維持しつつ、割れや裂けに対する耐性に優れたポリエチレン系樹脂積層発泡体が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性を有し、密閉性に優れている共に易開封性を有する極めて有用なイ−ジ−ピ−ルシ−ラントを提供することである。
【解決手段】 少なくとも基材層とシ−ル層との2層の共押出積層フィルムからなり、更に、上記の基材層を、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンまたはポリプロピレンを主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、また、上記のシ−ル層を、メルトフロ−レ−ト(MFR)が10〜40g/10分の範囲内からなるポリプロピレンと高密度ポリエチレンとを、前者50〜90重量部に対し後者10〜50重量部の配合割合からなる混合物を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、その2層の共押出積層フィルムからなること特徴とするイ−ジ−ピ−ルシ−ラントに関するものである。 (もっと読む)


【課題】蒸着薄膜層などのガスバリア性の薄膜層を有する積層体であって、金属箔並みの高度なガスバリア性を有し、しかもその高度なガスバリア性が使用中においても安定的に保持し続けるようにした積層体の提供を目的とする。
【解決手段】第1蒸着薄膜層と、水溶性高分子と1種以上の金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む水溶液或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーテイング剤を塗布し加熱乾燥してなる厚さが0.01〜1μmのガスバリア性中間被膜層と、第2蒸着薄膜層と、水溶性高分子と1種以上の金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む水溶液或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーテイング剤を塗布し加熱乾燥してなる膜硬度が3.0〜20.0GPaのガスバリア性被膜層の各層が順次積層されてなるガスバリア性層が、プラスチック材料からなる基材の少なくとも片面に積層されている。 (もっと読む)


【課題】
包装材料の生産において、印刷面の保護、美粧性の付与を目的としたラミネート加工をインラインコーティング加工に置き換えることで生産性を向上することができる。インラインコーティング加工で用いる包装材料のトップコート剤として包装材料用基材およびその上の印刷面に対し、良好な密着性を有し、また高光沢、耐擦傷性、耐もみ割れ性等の特徴を有し、包装材料用基材およびその上の印刷面の保護、および包装材料に美粧性を付与させることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物およびこれを用いた包装材料を提供する。
【解決手段】
スチレンアクリル共重合樹脂と活性エネルギー線硬化性を持つ不飽和二重結合を有する成分を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系樹脂フィルムを主体とする基材フィルムと、無機酸化物よりなる透明蒸着薄膜層との密着力を強化し、特に湿潤時の密着力を向上させることで、ヒートシール性樹脂層を積層して包装フィルムとした場合に、水分含有食品等の内容物を収容しても破袋やデラミネーションが発生しないようにした、包装用材料として好適に用いられる透明ガスバリア性積層フィルムとそれを用いてなる透明ガスバリア性積層体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルムの上にポリエステル系樹脂フィルムが積層されてなる基材フィルムのポリエステル系樹脂フィルムを、−20℃〜+40℃における貯蔵弾性率が9×108〜1×1010Paの範囲にあり、かつβ転移tanδのピーク温度が+10℃以下で認められる動的粘弾性を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止剤を含む帯電防止層を転写法で付与することで、各種材質及び形状の物品に対しても帯電防止性を付与出き、湿度依存性が少なく長期間にわたって帯電防止性が維持でき帯電防止性の経時安定性が良好で、且つ透明性も良好な帯電防止性の付与を行うことできる帯電防止層転写シートを提供することである。
【解決手段】 基材上に少なくとも帯電防止層を設けた帯電防止層転写シートにおいて、帯電防止層がカチオン性アクリル樹脂からなるようにしたものである。帯電防止層がさらにA群の樹脂を1種以上含有するようにしたものである。
A群の樹脂
アクリルポリオール樹脂、セルロース系樹脂、アクリルポリオール樹脂とセルロース系樹
脂の混合体、セルロース系樹脂とアクリル系樹脂の混合体、セルロース系樹脂とポリウレ
タン樹脂の混合体、スチレンーアクリル酸樹脂、スチレンーマレイン酸樹脂、ロジンーマ
レイン酸樹脂。
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【課題】親水性の基材層にアンカー層、水性塗布剤からなるガスバリア層を積層してなるバリアフィルムで、ガスバリア層の積層後の伸縮が小さく、優れたガスバリア性を有するバリアフィルム及びそれを用いたバリア性積層材料を提供することにある。
【解決手段】基材層の一方の面にアンカー層、ガスバリア層を積層してなるバリアフィルムにおいて、該基材層が温度40℃、相対湿度90%の条件下で24時間暴露した時のフィルムの流れ方向の収縮率が0.3%未満で、幅方向の伸率が0.7%未満の二軸延伸ナイロンフィルムからなり、該ガスバリア層がEVOH樹脂と無機フィラーとの混合物を水/アルコール系溶媒中に分散させてなる水性塗布剤を用いて形成したものからなり、バリア性積層材料がそのバリアフィルムに少なくともシーラント層を積層した積層体からなる。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れると共に、アルミニウム箔に圧延目や擦り傷等があってもそれが殆ど外観されずに目立つことがなく良好な外観を得ることのできる電子部品ケース用包材を提供する。
【解決手段】この発明に係る電子部品ケース用包材は、外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層2と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層3と、これら両フィルム層間に配設されたアルミニウム箔層4とを含む、電子部品ケース用包材において、前記アルミニウム箔層4は、前記内側層3側に配置された硬質アルミニウム箔5と、前記外側層2側に配置されたアルミニウム箔であって少なくとも外側層側が艶消し面に形成されたアルミニウム箔6とが積層されたものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性の持続性が高く、繰返し使用が可能で、機械的物性、緩衝性、熱成形性のバランスの取れた発泡体及び熱成形により展開倍率が大きい成形体を提供する。
【解決手段】見掛け密度300〜550g/L、厚み2.0〜3.5mm、連続気泡率40%以下のポリスチレン系樹脂組成物発泡層の少なくとも片面に帯電防止剤を含む坪量10〜100g/m2のポリオレフィン系樹脂層を有し、全坪量が650g/m2を超え1500g/m2以下の積層発泡体であって、発泡層を構成するポリスチレン系樹脂組成物はスチレン系エラストマーを含有し、且つ該樹脂組成物中のゴム成分含有量が9〜30重量%であり、積層発泡体のポリオレフィン系樹脂層表面のエタノール水溶液洗浄後の表面固有抵抗率が1×1013Ω以下、発泡層の表面から全厚みの25%を超える内層部の気泡が厚み方向の平均気泡径A(mm)、押出方向の平均気泡径B(mm)及び幅方向の平均気泡径C(mm)の間に0.6≦A/B≦1.2及び0.6≦A/C≦1.2 を満足する。 (もっと読む)


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