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Fターム[4F100GB15]の内容

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Fターム[4F100GB15]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 2,865


【課題】食品の包装、容器、カップ等の製造に使用する基材を被覆するための、酸素バリア特性を有する材料、および、この材料を使用した酸素バリア機能を有する基材の製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性のガスバリア材料のバリア特性は、その材料を10〜250ナノメートルの寸法を有する炭酸カルシウムナノ粒子とブレンドする場合に向上される。このバリア材料は、基材にガスバリア特性を提供するために、基材上におかれる。このバリア材料の曝露表面には、ヒートシール可能な材料の層を施用してもよい。このバリア被覆基材を製造するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】成形加工適性や耐油性が良好であり、また、手切れ性と透明性のバランスに優れたPTP包装等に好適に用いられるポリオレフィン系樹脂積層シートを提供する。
【解決手段】中間層を構成するA層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、前記A層及びB層は、(a)環状オレフィン系樹脂、(b)ポリエチレン系樹脂を主成分とし、その混合質量比が、前記A層では、(a)/(b)=60〜100/0〜40質量%、前記B層では、(a)/(b)=5〜40/60〜95質量%であり、かつ前記B層中において、(a)成分が分散しており、その平均分散粒径が0.2〜1.0μmであり、前記積層シートのA層の厚みが全厚みの60〜95%であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層シート。 (もっと読む)


【課題】 基材フィルムの一方の面に無機酸化物からなる薄膜層を形成する際に、基材フィルムへの影響を改善し、その黄変等の変化を防止し、また、基材フィルムと無機酸化物からなる薄膜層との密着強度等を改良し、かつ、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、引っ張り、揉み、しごき等の物理的ストレスにさらされても、そのバリア性の劣化が少なく、透明性に優れた極めて有用なバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材を提供することである。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、ポリパラキシリレンからなる蒸着重合膜を設け、更に、該ポリパラキシリレンからなる蒸着重合膜の上に、無機酸化物からなるバリア性薄膜層を設けたことを特徴とするバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材に関するものである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂層に起因する臭気、印刷層に起因する臭気及び内容物に起因する臭気などの量的質的な相違に対応することがき、熱的また機械的にダメージを受けることなく、製造プロセスにおける臭気転移を防ぐこと。
【解決手段】包装材料は、熱可塑性合成樹脂外層、紙基材層、押出ラミネート層、アルミ箔層、接着剤層及び熱可塑性合成樹脂最内層とからなる積層包装材料であって、紙基材層の外側にインクで形成された印刷層を有し、接着剤層がゼオライトを含む脱臭剤を含有する。 (もっと読む)


高い酸素透過率値(OPV)を得るための、エチレン酸コポリマーと、有機酸塩と、エチレン含有ポリマー(たとえばエチレン/(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー)および/またはケイ素含有ポリマーとの高度に中和されたブレンドを含むフィルムを開示する。このようなポリマーフィルムおよびポリマーフィルム構造は、ケースレディミート、魚、ソーセージ、生鮮食品などの通気性フィルムを必要とする食品の包装に有用となる、改善された酸素透過性、ならびに望ましい水蒸気透過性、成形性、および構造強度を有する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦横に二軸延伸する二軸延伸工程、二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。そして、得られたフィルムロールの沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性の変動幅が、所定の範囲になるように調整される。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲ピンホール性、耐熱性、強靱性等を維持しつつ、ヒートシール部分の外観が良好で、縦方向の寸法安定性に優れ、ヒートシール適性に優れたポリアミド系樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミドからなる(a)層、及び芳香族ポリアミド樹脂からなる(b)層を含む少なくとも3層からなる積層構造を有するポリアミド系樹脂積層フィルムであって、乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%であるポリアミド系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱、紫外線(UV)などにより酸素吸収を開始するトリガー機能を付与し、トリガーにより迅速に酸素吸収を開始するレスポンスが速く、酸素吸収後に発生する臭気を低減した、保存安定性や安全性に優れる、酸素吸収能を有する樹脂組成物およびその樹脂組成物層を含む積層体、包装体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(樹脂A)、エチレン系不飽和結合を有する熱可塑性樹脂(樹脂B)、樹脂Aと樹脂Bの相溶化剤の効果を有する熱可塑性樹脂(樹脂C)、酸化触媒、低分子易酸化性化合物からなる樹脂組成物であって、前記樹脂Aが50〜99wt%と、前記樹脂Bと樹脂Cとを混合してなる樹脂が1〜50wt%とからなり、さらに、酸化触媒を樹脂Bに対し0.001〜2%および低分子易酸化性化合物を樹脂Bに対し0.1〜20%の範囲で配合したことを特徴とする酸素吸収能を有する樹脂組成物およびその組成物層を含む積層体、包装体である。 (もっと読む)


【課題】液体食品用の積層パッケージ材料におけるEVOHとポリアミドとの組み合わせの方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ミルク、クリーム、ジュースカートンのような液体食品用のヒートシール可能なパッケージに使用するのにとくに好適な積層包装材料、前記材料の製造方法、および前記材料から製造される食品パッケージに関する。前記材料は、紙または板紙のコアー、EVOHおよびポリアミドの酸素および香気防止バリヤー層を有して成り;本発明は、EVOH層5およびポリアミド層4が中間接着剤層を介さずに直接的に互いに接合され、バリヤー層およびコアー3が、前記材料の両面のポリマーヒートシール層2、7の間に挟まれることを特徴とする。少なくとも前記バリヤー層4、5の材料が溶融状態において互いに接して配置され、1つのウェブとしてコアー3に向けられるような押し出しによって、前記材料が製造される。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、剥離強度が非常に高く、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品製造用キャリアテープとして好適な導電性粘着テープを提供することに加え、効率よく電子部品を製造するキャリアテープの使用方法を提供する。
【解決手段】 絶縁性基材の両端部に導電性粘着剤層を有する両端部導電性粘着テープを作成し、該テープを用い凹部を有するキャリアテープを開封可能に封止する方法。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、透明性を有し、金属探知機の使用も可能であり、かつ内容物充填時や輸送時の折れ曲がりや衝撃によりバリア性の低下がなく、高温での加熱殺菌処理が可能で、加熱殺菌処理後も高い酸素バリア性を有し、加熱殺菌前、加熱殺菌中、加熱殺菌後、輸送後、保存後に充填されている液状飲料品、食料品、医薬品等の充填物の酸素による変質を防ぐことができるスパウト付きパウチの提供。
【解決手段】少なくともガスバリア性積層体を有する積層体からなるスパウト付きパウチにおいて、前記ガスバリア性積層体は、基材と、基材の少なくとも一方の面に積層されたガスバリア層とを含み、該ガスバリア層がカルボキシル基およびカルボン酸無水物基から選ばれる少なくとも1つの官能基を含有する重合体を含む組成物からなり、前記少なくとも1つの官能基に含まれる−COO−基の少なくとも一部が2価以上の金属イオンで中和されている。 (もっと読む)


ベース層A、当該ベース層Aに接着した少なくとも一層のスキン層B及び当該スキン層の表面に付着した金属層Mを含む多層ポリプロピレンフィルムであって、ここで、前記スキン層Bは3重量%〜6重量%のC−C10α−オレフィン単位を含有するプロピレンコポリマーを含み、当該プロピレンコポリマーのキシレン可溶分が23℃で4.0重量%未満、VICAT軟化温度が135℃を超え、VICAT試験法に準拠する押し込み値が120℃で0.05mmに等しいかそれよりも低い、前記多層ポリプロピレンフィルム。
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【課題】
ガスバリア性及び透明性に優れた皮膜を形成する、エチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液を提供すること。
【解決手段】
エチレン−ビニルアルコール共重合体の分散安定剤としてエチレン−エチレン性不飽和カルボン酸共重合ワックスを用いることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液の製造方法。該水系分散液の乾燥塗膜はガスバリア性及び透明性に優れ、フィルム、金属、防錆鋼板及び加工紙のコーティング材として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ダンボールに容易に非接触ICチップ実装体を取り付けられ、外部物品・内容物による衝突・擦過を回避が可能な非接触ICチップ実装体装着ダンボールを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つのライナ1,3と前記ライナの表面に接着された波型の中しん2の間の空隙部V2に非接触ICチップ実装体4を備える非接触ICチップ実装体装着ダンボール。
【効果】容易に非接触ICチップ実装体を装着でき、かつ実装体に対する外部物品・内容物による衝突・擦過が防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、実質的に互いに平行で、少なくとも1層おきにポリラクチドでできている、複数の接触層を含むフィルムを提供する。本発明の玉虫色に変化するフィルムは、可撓性及び堅い装飾包装材料に使用して良いものである。 (もっと読む)


【課題】 成膜したアルミナ膜のエージング処理時間を従来よりも大幅に短縮する。
【解決手段】 樹脂フィルムFを連続的に繰り出す巻出しローラ3と、樹脂フィルムFを巻き取る巻取りローラ4と、巻出しローラ3と巻取りローラ4との間に配置され樹脂フィルムFを冷却するキャンローラ5と、キャンローラ5に対向配置され樹脂フィルムFへアルミニウムを蒸発させる蒸発源6とを備え、キャンローラ5の近傍に酸素ガスと不活性ガスとの混合ガスを導入し、樹脂フィルム上に不完全なアルミナ膜を形成させる混合ガス噴出ノズル14と、混合ガスの圧力が、キャンローラ5の近傍で、4.3×10-2Pa以上1.1×10-1Pa以下となるように不活性ガスの導入圧力を制御する圧力調整部16とを備える。この構成の巻取式真空蒸着装置1で不完全なアルミナ膜を成膜することにより後のエージング処理工程において処理時間を従来よりも大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】酸素、水蒸気のガスバリア性に優れ、かつガスバリア性が屈曲時でも低下しないガスバリア性の蒸着フィルム、および蒸着の基材として、ガスバリア性が発現し、かつ被覆層の特性が均一な被覆フィルムを提供する。
【解決手段】高分子樹脂組成物からなる基材上に、メラミン系化合物及びポリビニルアルコール系重合体を必須成分とした被覆層を積層した被覆フィルムであって、該被覆フィルムの厚みが5〜50μmであり、かつ130℃で加熱したときに該被覆フィルムから発生するホルムアルデヒドの重量およびアルコールの重量が、それぞれ該被覆フィルム試料の重量の50ppm以下であることを特徴とする被覆フィルム、および当該フィルムの被覆層上に無機薄膜層を蒸着した蒸着フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル、ポリアミドまたはポリプロピレンから成る基材とシーラント層との間に強固なラミネート強度を有し、揮発性成分や揮発性成分を含む各種強浸透性内容物を収容する包装材料に利用して揮発性成分が作用しても基材とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、しかも、高いヒートシール強度を有する積層材料を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、接着層3、ポリオレフィン系押し出し樹脂又はオレフィンと他のモノマーとの共重合樹脂からなるオレフィン系押し出し樹脂層4、及びシーラント層5がこの順序で設けられていて、接着層3がポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールのいずれかから成るポリオールと、イソシアネート化合物からなる硬化剤とを、0:100〜20:80の割合で含有する。 (もっと読む)


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