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Fターム[4F100GB48]の内容

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Fターム[4F100GB48]に分類される特許

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【課題】光硬化性樹脂層製造工程において好適に使用することができる、紫外線を吸収すると同時に紫外線照射時の寸法安定性および離型性が良好に制御された両面離型フィルムを提供する。
【解決手段】蛍光増白剤を0.03〜5重量%含有するポリエステルフィルムの両面に離型層を有するフィルムであり、360〜370nmの波長領域におけるフィルムの光線透過率が20%以下であり、フィルムの両面に設けられた離型層の常態剥離力がいずれも10〜130mN/cm以下であり、両面の常態剥離力の比が2〜6であり、両離型層の残留接着率がいずれも80%以上であり、紫外線照射前後のフィルムの寸法変化率が縦方向および横方向ともに−0.5〜0.5%の範囲であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】面の耐傷付性、耐汚染性を有しつつ、本杢感(天然木材のような質感)を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂基材シートの上に木目絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層を少なくともこの順に設け、表面に前記木目絵柄模様に応じた凹凸を形成し、前記凹凸を形成した面に硬化型樹脂からなる表面保護層を設けてなる本杢感のある化粧シートであって、前記凹凸は平均波長が400〜600μm、平均振幅15〜30μmであり、かつ前記表面保護層が、紫外線硬化型樹脂100重量部に対して平均粒径10〜25μmのウレタン樹脂ビーズを15〜20重量部含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維強化熱可塑性樹脂組成物、特にマトリックス樹脂としてポリオレフィン系樹脂を用いた場合に、優れた接着性を発現し、力学特性に優れる繊維強化熱可塑性樹脂組成物および強化繊維束を提供すること。
【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂組成物において、側鎖に、水酸基、カルボキシル基、アミド基およびウレア基より選ばれる少なくとも1種の官能基を有し、凝集エネルギー密度CEDが385〜550MPaである(メタ)アクリル系重合体を0.1〜10質量%、強化繊維を1〜70質量%、熱可塑性樹脂を20〜98.9質量%含んでなることを特徴とする。また、強化繊維束において、強化繊維に前記(メタ)アクリル系重合体が0.1〜30質量%付着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に発泡層(A)が非発泡層(B)を介して積層されてなる構造を有する押出発泡体であって、非発泡層(B)を構成する樹脂が発泡層(A)を構成する樹脂よりも空気透過率の低い樹脂を少なくとも1種含有することにより、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高分子材料または樹脂材料内部において、連続的に異なる特性を有する傾斜材料の提供。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、ポリフッ化ビニリデン、ポリフッ化ビニル、およびポリエチレンからなる群より選択されるポリマーにより構成されるフィルムまたはシート状傾斜材料と、アルミニウム、鉄、ステンレス、ポリイミドおよびセラミックスからなる群より選択される基材とが積層されているフィルムまたはシート状製品であって、該材料の、基材と接していない一の面ならびにその近傍層に存在するポリマーが三次元構造を有し;該一の面と該他の面との間に存在するポリマーの三次元構造の含率が連続的に変化しており;該材料の厚さが5〜500μmである、前記製品。 (もっと読む)


【課題】内部離型剤の除去処理を行わなくても、アンダーコート剤の塗装性及びアンダーコート層との密着性に優れたバルクモールディングコンパウンド成形体を与えるバルクモールディングコンパウンドを提供する。
【解決手段】本発明は、不飽和ポリエステル樹脂及び/又はビニルエステル樹脂と、重合性架橋剤と、内部離型剤とを含むバルクモールディングコンパウンドであって、前記不飽和ポリエステル樹脂及び/又は前記ビニルエステル樹脂と前記重合性架橋剤との合計100質量部に対して、ポリブタジエン類を1〜20質量部さらに含むことを特徴とするバルクモールディングコンパウンドである。 (もっと読む)


【課題】優れた高硬度性及び耐スクラッチ性を有する加飾成形品の製造方法、インキ組成物を用いた加飾シート、加飾成形品を提供する。
【解決手段】工程(1)射出成型金型内に基材フィルム11の片面上に少なくとも離型層12と、電離放射線硬化性を有するハードコート層用インキ組成物を塗工してなるハードコート層形成層13とを順に有する加飾シート10を配する工程;工程(2)キャビティ内に溶融樹脂を射出し、冷却・固化して、樹脂成形体と加飾シートとを積層一体化させる射出工程;工程(3)樹脂成形体と加飾シート10とが一体化した成形体を金型から取り出す工程;工程(4)成形体から加飾シート10の基材フィルム11を剥離する工程;及び工程(5)酸素濃度2%以下の雰囲気下で前記成形体上に設けられたハードコート層形成層13を硬化させるハードコート層形成工程、を有する加飾成形品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製膜性と放熱性とのバランスに優れた放熱性二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】特定の繊維状炭素材料、ポリエステル系樹脂、熱伝導性フィラーを含む熱伝導層を形成するマトリックス材料、および特定の厚み、体積抵抗率を有する電気絶縁層を形成するマトリックス材料を、それぞれ別の押出機で溶融、積層し、溶融押出し固化成形することで、二軸方向に延伸させた放熱性二軸延伸フィルムを製造する。厚み方向の熱伝導率を0.28W/(m・K)とすることが出きる。 (もっと読む)


【課題】構成層の剥離や透明導電膜の劣化を防止することにより、長期にわたり優れた性能を発揮することが期待できる透明導電膜付ガスバリアフィルムを提供。
【解決手段】環状ポリオレフィン系材料からなる基材10の両主面に対し、それぞれガスバリア層20A、20B、保護層30A、30Bを順次積層してフィルム積層体2を構成する。保護層30A、30Bはシロキサン系熱硬化性樹脂で構成する。APC層40の両面にITO膜50A、50Bを積層して透明導電膜積層体3を構成する。このフィルム積層体2と透明導電膜積層体3とを積層して、透明導電膜付ガスバリアフィルム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの延伸時に割れが発生せず、実用上十分な可視光領域の反射性能を備えた光反射板用積層白色フィルムを提供する。
【解決手段】高ボイド層ならびに、高ボイド層の一方の面に設けられた薄い支持層および高ボイド層の他方の面に設けられた厚い支持層からなる積層白色フィルムであり、薄い支持層および厚い支持層は不活性粒子を0.1〜10重量%含有するポリエステル組成物からなり、高ボイド層は、ボイド形成物質52〜60重量%を含有するポリエステル組成物からなり、薄い支持層と厚い支持層との合計厚みを100%としたときに薄い支持層は5〜30%の厚みであり、厚い支持層は95〜70%の厚みであり、薄い支持層と厚い支持層との合計厚みは、積層白色フィルムの全体厚みの5〜20%を占め、高ボイド層の厚みは、積層白色フィルムの全体厚みの95〜80%を占め、積層白色フィルムの全体厚みが175〜300μmであることを特徴とする、光反射板用積層白色フィルム。 (もっと読む)


【課題】銀反射層の劣化による正反射率の低下を防止するとともに、軽量で柔軟性があり、製造コストを抑え大面積化・大量生産することのできる耐光性及び耐候性に優れ、太陽光に対して良好な正反射率を有するフィルムミラー、その製造方法、及びそれを用いた太陽熱発電用反射装置を提供する。
【解決手段】樹脂基材上に構成層として少なくとも銀反射層及び該銀反射層の光入射側に設けられたC−H結合を有する樹脂層を有するフィルムミラーであって、該C−H結合を有する樹脂層の表面に、該C−H結合がC−F結合に置換(改質)されたフッ素含有樹脂層を有することを特徴とするフィルムミラー。 (もっと読む)


【課題】金属との接合部分に関してはナイロン610を主体としつつ、樹脂成形品全体としてはナイロン610の使用量を低減させたポリアミド樹脂組成物と金属の複合体を提供する。
【解決手段】金属合金に表面処理を施してNATの3条件を満たすようにする。次いで金属合金を第1の射出成形金型にインサートし、ナイロン610を樹脂分の10〜100質量%含む第1のポリアミド樹脂組成物を射出し、第1の複合体を得る。第1の複合体を第2の射出成形金型にインサートし、ナイロン6、ナイロン66、及びナイロン12から選択される1種以上を樹脂分の90〜100質量%含む第2のポリアミド樹脂組成物を射出し、最終成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子機器等のディスプレイやタッチパネル等に対して有効に防汚機能を付与することができると共に、ユーザの意思によって自由に再剥離、再付着を行うことができるディスプレイ/タッチパネル用保護フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、基層120、防汚層110および粘着層130を備える。防汚層は、基層の片側に形成される。粘着層は、基層の防汚層形成側の反対側に形成される。この粘着層は、JIS Z0237規格に規定される「テープ及びシートをステンレス試験板に対して180°に引きはがす試験方法(方法1)」にて剥離速度を5mm/秒に設定して測定されるガラス板に対する粘着力が4cN/25mm以上25cN/25mm以下である。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を促進する性質のある気体を含まず、リサイクルが容易であり、断熱性能に優れた断熱複合材、断熱シート、マスターバッチ及びコーティング材の提供
【解決手段】陽イオン交換能力および触媒機能を持つゼオライトをカオリン及びベーマイトと複合させた断熱複合材である。比表面積が180m/gもある多孔質のゼオライトの(1)吸湿機能により、いろいろなものを吸着する機能を活かすことで有害物質の吸着や悪臭の除去を実現し、また、(2)陽イオン交換機能により、アンモニウムイオンの除去が可能にし、(3)触媒機能により、NOxの分解を行い、有害物質の無害化に貢献する。カオリンは、強い吸湿性により、ゼオライトの機能を促進する。ベーマイトは、ひび割れを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、周波数特性及び成形性に優れた積層PPSフィルムを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイドフィルムの少なくとも片面に下記化学構造(1)式を有するシランカップリング剤を1質量%以上含有するポリエステル樹脂からなるプライマー層が積層され、該プライマー層のポリフェニレンサルファイド面の反対面に芳香族ポリイミドを含む樹脂層が積層された積層ポリフェニレンサルファイドフィルム。


Xはメルカプト基を示し、R、Rは同一でも異なっていてもよく、炭素数1〜4のアルキル基を示す。また、nは1以上の整数を、mは0〜3の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】コーティング反射板において、紫外線吸収ポリマーが反射膜と会合するのを防止することで、反射膜が変色し難くなり、高い反射率を維持する。
【解決手段】反射板1は、基材2と、この基材2上に設けられた銀を含有する反射膜4と、反射膜4の表面に設けられたコーティング層5と、を備える。コーティング層5は、紫外線吸収基が側鎖に結合している紫外線吸収ポリマーを有する。この反射板1は、コーティング層5における紫外線吸収ポリマーの含有率が反射膜4の表面と接する側よりも反射膜4の表面から離れた側ほど高いので、紫外線吸収ポリマーと反射膜4の会合による化学反応が起き難くなる。これにより、反射膜4は変色し難くなり、高い反射率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用マットハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、少なくとも1種以上の無機粒子および/または有機粒子を少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記粒子の平均粒子径が0.3μm以上15.0μm以下である成型用マットハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】成型による歪みが小さく、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、かつ、下記(A)または(B)式を満足することを特徴とする成型用ハードコートフィルム。
Y≧―340X+41940 (X≦90)・・・(A)
Y≧1.4X (X>90)・・・(B)
(ここで、Xはフィルムの縦(X1)、横(X2)及び縦方向に対し時計回りに45°方向(X3)及び135°方向(X4)の軸における伸度の最小値であり、X=Min(X1,X2,X3,X4)で示される。また、Yは4方向の軸の伸度から計算される面積であり、Y=√2/2×(X1X2+X2X3+X3X4+X4X1)で示される。) (もっと読む)


【課題】ガスバリア性の経時劣化が少なく、内部への水分の浸入を効果的に防止でき、かつ、コスト性にも優れた真空断熱材用積層体を提供する。また、高真空を保持することができ、断熱性能を長期にわたり維持することが可能であって、コスト性にも優れた真空断熱材を提供する。
【解決手段】断熱芯材を積層体からなる外包材で封入し、外包材で封入された内部を脱気して真空状態としてなる真空断熱材に用いられる真空断熱材用積層体100である。少なくともガスバリア性フィルム2と、最内層に積層された熱接着性樹脂フィルム3とを含み、かつ、熱接着性樹脂フィルム3が、真空断熱材用積層体を真空断熱材に適用した際に外気に面する側から順次、エチレン共重合比率が25〜45mol%のエチレン−ビニルアルコール共重合体層4と、バインダ樹脂と化学的水分吸着性物質とからなる吸湿層5と、熱融着層6と、が共押出で積層されてなる多層積層体である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性やヒートシール強度、アウトガス発生の抑制等の諸性能を確保しつつ、内部への水分の浸入をも効果的に防止できる真空断熱材用積層体を提供する。また、これを用いることで、断熱芯材封入時における作業工程を煩雑化することなく、高真空を保持することができ、断熱性能を長期にわたり維持することが可能な真空断熱材を提供する。
【解決手段】断熱芯材を積層体からなる外包材で封入し、外包材で封入された内部を脱気して真空状態としてなる真空断熱材に用いられる真空断熱材用積層体100である。少なくともガスバリア性フィルム2と、最内層に積層された熱接着性樹脂フィルム3とを含み、かつ、熱接着性樹脂フィルム3が、バインダ樹脂と化学的水分吸着性物質とからなる吸湿層5と、熱接着層6とを含む多層積層体である。 (もっと読む)


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