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Fターム[4F100GB90]の内容

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Fターム[4F100GB90]に分類される特許

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【課題】短時間で表面に好適に印刷層を設けることができ、かつ、被着体および自身の印刷層を傷付けることがなく、また、糊残りを生じることなく繰り返し固定および剥離することが可能な印刷物を提供すること。
【解決手段】隣接する球状気泡間に貫通孔を有する連続気泡構造を有する発泡体と該発泡体の表面の少なくとも一部に設けられた印刷層とを含み、該球状気泡の平均孔径が20μm未満であり、該貫通孔の平均孔径が5μm以下である、印刷層付発泡体。 (もっと読む)


【課題】自然収縮が小さく、且つ熱収縮量が十分な熱収縮フィルムを得る。
【解決手段】熱収縮フィルム10の熱収縮基材11上に、ポリウレタン樹脂を骨格に含む樹脂層12を形成させることによって、常温収縮率が1%以下である耐熱性熱収縮基材を熱収縮基材11として用いた場合にも、従来製品見本作成に使用されてきたヘアードライアなどの低出力な装置で実現できる70℃程度の温度域で、熱収縮基材11単体で発現する収縮量以上の収縮量を得ることができ、十分な収縮量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゼラチンを無機化合物粒子の結着剤として用いた層の特長を生かしながら、さらにその層の耐水性を向上させることで、耐熱性および耐水性に優れた赤外線反射性フィルムを得ることを課題とする。
【解決手段】高屈折率層用無機化合物粒子および該高屈折率層用無機化合物粒子を結着させる高屈折率層用高分子化合物を含有する高屈折率層と低屈折率層用無機化合物粒子および該低屈折率層用無機化合物粒子を結着させる低屈折率層用高分子化合物と含有する低屈折率層が積み重ねられた積層構造が、基体上に形成された赤外線反射性フィルムであって、該高屈折率層用高分子化合物および該低屈折率層用高分子化合物の両方またはいずれか一方が、ゼラチンの架橋体であることを特徴とする赤外線反射性フィルムとすることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】施工時のエア抜きやシワ取りが容易で、かつ、貼り付け後の修正が可能で、かつ、施工後の乾燥が早く、かつ、不要となった際に容易に剥がせて剥がし跡が残らない、ガラス窓貼付用フィルムを提供すること。
【解決手段】上記の課題は、少なくともガラス窓貼付面となるポリビニルアルコール樹脂層と低吸水性フィルム層を有する積層体において、全面に貫通孔が設けられ、前記積層体の前記貫通孔との境界部が前記貫通孔を囲むリング状に連続した膜厚部を形成していることを特徴とするガラス窓貼付用フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】防音(音響減衰)シート、遮熱・放熱シート、高エネルギー電磁波遮蔽シートなどに用いる金属(化合物)粒子を多量に含有するフレキシブルシートにおいて、屈曲や折り曲げストレスにより、金属(化合物)粒子とバインダー剤との界面に微細空隙を生じても、バインダー剤が金属(化合物)粒子表面に再密着することで上記各種遮蔽効果の部分的性能低下を防止するシートの提供。
【解決手段】繊維織物を基布として、その1面以上に高密度遮蔽層を設けた高比重積層体として、高密度遮蔽層の構成を、高分子ゲル物質と金属(化合物)粒子との特定質量比で含み、高密度遮蔽層の比重を3.5〜7.5g/cmとすること、さらに高分子ゲル物質として、ポリエチレンゲル、シリコーンゲル、及びデンドリマー水和ゲルのいずれか1種の粘弾性体をバインダー剤に選択する。 (もっと読む)


【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用するアルミニウムを減少してゴミ処理の容易化を図ることができ、しかもホログラムの微細凹凸を高い精度で形成し、高温加熱することなく効率良く生産することができるガスバリアシート材、及び、ガスバリアシート材の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状基材1上に、光硬化樹脂を塗布して光硬化樹脂層2を形成する光硬化樹脂層形成工程と、光硬化樹脂層上に、ホログラムの微細凹凸が形成された透光性の版フィルムを該微細凹凸が光硬化樹脂層に密着する状態で被せ、この状態で版フィルムを通して光照射することにより前記ホログラムの微細凹凸4´を光硬化樹脂層の表面に転写するとともに当該光硬化樹脂層を硬化させるホログラム微細凹凸転写工程と、該ホログラム微細凹凸転写工程の後、版フィルムを剥離する剥離工程と、基材の光硬化樹脂層側の面にアルミニウムを蒸着させてガスバリア層7を形成するガスバリア層形成工程と、を経て処理する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔に発生するピンホールやクラックを防止し、バリアー性が低下しにくい真空断熱材用外被材、及び、それを用いた断熱効果が低下しにくい真空断熱材を提供する。
【解決手段】芯材が充填され、内部が脱気された真空断熱材に用いる真空断熱材用外被材であって、アルミニウム箔の両面に外面側保護フィルムと内面側保護フィルムとがそれぞれ積層され、外面側保護フィルムと内面側保護フィルムの引張弾性率が2.0〜5.0GPaであることを特徴とする。また、この真空断熱材用外被材で芯材を充填・収納したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の階調を持った透かし用紙を、透かし法とは異なる方法で作製可能とし、強度や表面の平滑性が高く、漉き込んだ中間層を用紙の一部分で露出させ、更にはその露出部に光学変化を発現させる構造を有する事から改竄や偽造が困難となる偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】透明な高分子樹脂フィルムからなる中間層2を用紙基材1の紙層中に漉き込んでなる透かし用紙であり、中間層2の全体、または一部の厚さが6μm〜200μmの範囲で変化し、且つ、中間層2の一部が用紙基材1の片面側、または両面側に露出している偽造防止用紙。 (もっと読む)


【課題】紙基材面または該紙基材面にオフセット印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性、脱墨性を有する積層体の製造方法の提供。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、スチレン−アクリル樹脂(A1)、光重合性単量体(B)、光重合開始剤(C)、シリコーン系添加剤(D1)および/または高分子系ワックス添加剤(D2)からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニスを用いた積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムの一方の面側に形成された金属膜または無機酸化物膜からなる光学反射層の上にインキ層を塗工する際、光学反射層における傷の発生を抑制することができるインサート成形用加飾フィルム及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】ベースフィルムの一方の面側に形成された光学反射層と、前記光学反射層の前記ベースフィルムの一方の面とは反対側の面に形成されたインキ層と、前記インキ層の前記光学反射層とは反対側に形成された接着層と、を備え、前記光学反射層は金属膜または無機酸化物膜であるインサート成形用加飾フィルムにおいて、前記ベースフィルムの一方の面と前記光学反射層との間に第1ハードコート層が形成されているインサート成形用加飾フィルムである。 (もっと読む)


【課題】フィルム中の水分が急激に熱せられることによって生じる水蒸気によって剥離が発生せず、柔軟性に富む薄型であり、且つ、過酷な屈曲動作が繰返し行われても電磁波遮蔽性能の低下が生じない、屈曲特性に優れたFPC用電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】支持体フィルム6の片面の上に、塗布された誘電体の薄膜樹脂フィルムからなる基材1、薄膜の接着剤層2、導電性ペースト層3、導電性接着剤層4、が順に積層されてなり、基材1の水蒸気透過度が、500g/m・day以上であるFPC用電磁波シールド材10を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い防曇特性を維持しつつ、貼合後のしわ、剥がれが抑制され、作業性にも優れるセルロースエステルフィルムを提供する。
【解決手段】セルロースエステルを含むエステル層と、
前記エステル層の少なくとも片面上に位置する防曇層と、
を有し、
下記式(1)および式(2)を満たす、防曇性セルロースエステルフィルム。


式中、d(T)は防曇性セルロースエステルフィルムの全膜厚(μm)であり、d(C)は防曇層の厚さ(μm)である。 (もっと読む)


【課題】真空圧着法による加飾時にその表面が平らな被加飾成形品の表面に、転写シートから移転して凹凸を形成できる転写シートを得る。
【解決手段】真空圧着法による成形品の加飾に用いる転写シート1である。基材シート11の一方表面に層状の転写層12を設けている。基材シートの厚さ方向について、便宜上、転写層側を積層面側(矢印21)とし、基材シート側を基材面側(矢印22)とした。第一の活性エネルギー線硬化樹脂により転写層12の一の層であるハードコート層13を設け、ハードコート層13よりも積層面側(矢印21)に第二の活性エネルギー線硬化樹脂により、部分的に形成した部分凸層16を設け、部分凸層16よりも積層面側(矢印21)に接着層17を設けた転写シートである。 (もっと読む)


【課題】無機系抗菌剤を配合したプラスティックからなる袋や容器、包装紙といったプラスティック製品は従来から提供できたが。抗菌剤はプラスティックの表面近くに存在するものしか実効性がなく、より安全で迅速で合理的に且つ多量に抗菌・抗カビ金属イオンを溶出できるシート状抗菌剤やそれを使用した包装材が求められていた。又、固体金属からは水や希有機酸には溶融が難しかった安全で有効な抗菌・抗カビ性イオンを高い濃度で持つ金属イオン水も実現する。
【解決方法】プラスティックフィルムを基材として片側に銀、銅又は亜鉛或いはそれらの合金を薄い皮膜として設け、その当該金属皮膜が保護されることなく食品、花卉類と直接接触し、抗菌性、抗カビ性を有するシート状抗菌剤やそれを応用した包装材が得られる。又当該シート状抗菌剤を水や希クエン酸に代表される希有機酸液に浸漬すると固体金属からは得られなかった抗菌・抗カビ性を持つ、又安全で濃度の高い金属イオン水が得られる。 (もっと読む)


【課題】
経時後においても基材フィルムとシリコーン層が強固に接着し、積層体の透明性が高く、リワーク性に優れているのみならず、目付け加工をすることなく、シリコーン層の塗膜表面が極めて平滑にすることができ、被着体への貼着時に該シリコーン層と被着体の界面において気泡跡が発生し難くい自己貼着性積層体フィルムを提供すること。
【解決手段】
基材フィルム/アンカー層/更に少なくとも10μm以上のシリコーン層、よりなる自己貼着性積層体フィルムにおいて、前記シリコーン層が付加反応型シリコーン樹脂を塗布、熱架橋したシリコーン層からなり、前記アンカー層が酸価7〜100mgKOH/gの範囲にあるポリエステル系樹脂100重量部に対して解離性層状ケイ酸塩30〜200重量部含有する水性塗液を塗工することにより設けられている層よりなる自己貼着性積層体フィルム。 (もっと読む)


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