説明

Fターム[4F100JA04]の内容

積層体 (596,679) | 基本的物性 (13,603) | 融点、軟化点 (1,863)

Fターム[4F100JA04]に分類される特許

341 - 360 / 1,863


【課題】 流体通過性が良好であり、濾過精度が高く、実用強度が高いエレクトロスピニング法により得られる極細繊維を用いた濾過材を提供する。
【解決手段】 少なくとも1成分は体積固有抵抗値が1015Ω・cm以下のポリマーであり、1成分が他の成分よりも低い温度で接着する接着成分ポリマーである少なくとも2成分のポリマー成分を溶融し、エレクトロスピニング法により伸長させて極細複合繊維を形成し、前記極細複合繊維を他の濾過シート材上に集積して繊維集合物層との積層体を形成した後、前記積層体を構成する接着成分により極細複合繊維同士及び繊維集合物と他の濾過シート材を接着させることにより、前記繊維集合物の少なくとも一表面に他の濾過シート材が積層された濾過材を得る。 (もっと読む)


【課題】金属板とセラミック板との間の界面剥離を防止することができ、更に、製造コストの低減を図ることができる積層材を提供する。
【解決手段】積層材1は、複数枚の金属板2,3と1枚のセラミック板4とが、金属板2とセラミック板4とが隣接するように積層されるとともに、隣り合う金属板2とセラミック板4とが放電プラズマ焼結法により接合されたものである。セラミック板4と隣接する全ての金属板2,3の融点の差が140℃以内である。セラミック板4における金属板2と接合された側の面4aの外周縁4zよりも内側に、金属板2のセラミック板4との接合面2aが位置している。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン部材に予め表面活性化処理を施さなくても、ポリウレタン部材とシリコーン部材とが充分に接着した複合成形体を提供すること。
【解決手段】100質量部のポリウレタンと前記ポリウレタン100質量部に対して0.1〜30質量部の芳香環含有ポリエステル樹脂とを含むポリウレタン組成物からなる部材、およびシリコーン組成物からなる部材を有し、前記ポリウレタン組成物からなる部材および前記シリコーン組成物からなる部材が接触してなる複合成形体。 (もっと読む)





【課題】熱収縮工程において容器の変形を抑制しつつ、安定したヒートシール性及び優れたバリア性を実現し、ピローシュリンク包装及びトップシール包装のいずれにも適する熱収縮性延伸積層フィルム、及びその製造方法、並びに、当該フィルムを備えるトップシール包装体及びピローシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、高剛性で高いバリア性を有する芳香族ポリアミド系樹脂を含む芯層と、低融点のエチレン−α−オレフィン共重合体を含むシール層と、高融点のポリプロピレン系共重合体を含む耐熱層と、芯層及びシール層の間並びに芯層及び耐熱層の間にそれぞれ介在する接着層とを備える延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている。 (もっと読む)



【課題】溶融状態の金属材料を選択的に端子上に凝集させることができないことに起因する、隣接する端子間におけるリーク電流の発生が低減された導電接続シート、かかる導電接続シートを用いた端子間の接続方法、接続端子の形成方法、信頼性の高い半導体装置、および、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の導電接続シート1は、樹脂成分を含有する樹脂組成物層と、低融点の金属材料で構成される第1の金属層12および第2の金属層14とを備える積層体により構成されるものであり、第1の金属層12は、その融点が、第2の金属層14の融点より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮光性、ガスバリア性等に優れ、内容物保護適性を有し、主に、レトルト食品、スナック菓子類、油脂類、医薬品、雑貨品、産業部材、その他等を充填包装するに有用な積層体、およびそれを用いて成型した包装用袋、包装容器に用いることのできる包装材料を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリオレフィン系樹脂層(1)、接着剤層(2)及びバリア層(III)をこの相対的順序で有する積層体であって、接着剤層(2)が酸変性ポリオレフィン(A)に親水性高分子(B)を、(A):(B)=100:1〜100:100(重量比)の割合で結合させてなる重合体(C)である積層体。また、それを用いてなる包装用袋、包装容器に用いることのできる包装材料。 (もっと読む)


【課題】
離型性、印刷性、廃棄時の環境負荷に優れ、更には成形時の被着体、被転写体となるフィルムへの追従性等の成形性にも優れた離型性積層フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリオレフィン系樹脂層を有する積層フィルムであって、
該ポリオレフィン系樹脂層は、メチルペンテン単位を有するポリオレフィン系樹脂を含み、
100℃で100%延伸時のヘイズ変化が0〜10%であることを特徴とする積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 高機能多孔層を付与した場合、多孔層全体で機能を発現し、透気性が高く、セパレータとして用いた際に優れた電池特性を示す多孔性フィルムを提供すること。
【解決手段】β晶形成能が50%以上であるポリプロピレン樹脂を含む多孔性樹脂フィルムの少なくとも片面に、無機粒子と融点が100〜140℃の熱可塑性樹脂粒子とを含む多孔層を備え、長手方向の厚み偏差が平均値の±10%以内であり、透気抵抗が50〜400秒/100mlである多孔性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 焼却時に環境問題を生じることがなく、耐熱性や耐溶剤性などに優れ、精密な絵付けが可能で、複雑な立体形状への成型性が良好な貼合せ加飾材用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 融点(TmB)が180〜230℃の範囲にあるB層の少なくとも片側に、融点(TmA)が200〜255℃の範囲にあるA層を有し、A層およびB層のそれぞれが主たる構成成分以外の共重合成分を1種以上含有する積層ポリエステルフィルムであり、少なくとも一方の面に塗布層を有し、下記式(1)〜(4)を同時に満足することを特徴とする貼合せ加飾材用ポリエステルフィルム。
△Tm≧5℃ …(1)
E‘≦1500MPa …(2)
Ra≦40nm …(3)
S≦4.2% …(4)
(上記式中、△TmはA層の融点とB層の融点との差、E‘は80℃におけるフィルムの弾性率、Raは塗布層表面の表面粗度、Sは150℃で3分間加熱処理後の縦横両方向の熱収縮率である) (もっと読む)


【課題】ダイシング・ダイボンドフィルムに引張張力を加えることにより半導体ウェハを分断して半導体チップを形成する際に、ダイボンドフィルムと半導体ウェハの間、及びダイボンドフィルムとダイシングフィルムの間に剥離や位置ズレが生じることのないダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に少なくとも粘着剤層を有するダイシングフィルムと、粘着剤層上に設けられたダイボンドフィルムを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、ダイボンドフィルムにウェハを仮接着したときの25℃における剪断接着力をτ(MPa)、ダイボンドフィルムとダイシングフィルムの間の25℃における剪断接着力をτ(MPa)としたとき、τとτは0.5≦τ≦3、4≦τ−τ≦20の関係を満たし、ダイボンドフィルムの破断伸び率は40〜500%である。 (もっと読む)


【課題】フィルム内のシワの発生やエアーの混入を有効に抑制し得るシール性の高いポリウレタンフォーム積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム積層体の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルム7とポリウレタンフォーム6との接合面において、前記熱可塑性樹脂フィルム7の収縮温度から接着温度までを平均昇温速度12℃/秒以下で昇温することによって、前記熱可塑性樹脂フィルム7とポリウレタンフォーム6とを熱融着させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に、車両用シートに使用されるクッション材において、弾力性、耐久性、通気性、防水性、難燃性、及び環境性等の要求を満たすクッション材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とする弾性を有する三次元網状構造体10と、少なくともレギュラー繊維とメルト繊維とから構成され、三次元網状構造体10を包囲するように積層された綿状体20とを備えたクッション材であって、熱可塑性樹脂は、150℃以上の融点を有し、レギュラー繊維は熱可塑性樹脂の融点より高い融点を有するとともに、メルト繊維は熱可塑性樹脂の融点より低い融点を有し、三次元網状構造体10は、30〜100kg/mの密度を有するクッション材。 (もっと読む)


【課題】金属板の表面に樹脂層が積層された樹脂・金属積層材であって、この樹脂層上に、合成樹脂よりなる凸部を射出成形により高い接着強度で一体的に形成することができる樹脂・金属積層材を提供する。
【解決手段】金属板と、該金属板の少なくとも一方の面に積層されたポリアミド系樹脂を主成分とする樹脂層とを有する樹脂・金属積層材。この樹脂層の結晶化指数は0.40〜0.80である。


(Hm1、Hc1、Hm2は、DSCによる第1回結晶融解熱量、第1回結晶化発熱量、第2回結晶融解熱量) (もっと読む)


【課題】ポリ4−メチル−1−ペンテン、または、4−メチル−1−ペンテンと他のα−オレフィンとの共重合体を含む第一部品と、ポリ4−メチル−1−ペンテン、または、4−メチル−1−ペンテンと他のα−オレフィンとの共重合体を含む第二部品との接合が良好である接合体、この接合体に使用される接合部材を提供すること。
【解決手段】接合体1は、樹脂(A)を含む第一部品(槽壁11、槽壁12、底面部14のいずれか)と、樹脂(B)を含む第二部品(第一部品とは異なる部材であり、槽壁11、槽壁12、底面部14のいずれか)と、第一部品と第二部品とを接合し、樹脂(C)を含む接合部材13と、を備え、樹脂(A)および樹脂(B)は、ポリ4−メチル−1−ペンテン、または、4−メチル−1−ペンテンと他のα−オレフィンとの共重合体であり、樹脂(C)は、酸変性ポリ4−メチル−1−ペンテン、または、4−メチル−1−ペンテンと他のα−オレフィンとの共重合体を酸変性した樹脂である。 (もっと読む)


【課題】圧力ばらつきを減らし、熱伝導性を高めて製品の昇温速度を向上して、生産性が良く配線板を製造できる熱伝導性クッション材を提供する。
【解決手段】熱伝導率が1.5W/m・K以上である樹脂組成物を基材に塗布してなる熱伝導性クッション材であって、樹脂と充填材を含む前記樹脂組成物の熱伝導率が、特定の式より求められる、熱伝導性クッション材。基材が、不織布である前記の熱伝導性クッション材。樹脂組成物が、50℃以上で軟化する前記の熱伝導性クッション材。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、架橋しなくても接着力を有し、特に太陽電池用充填材として有用な接着性シートの提供。
【解決手段】少なくとも0.01質量%以上のアルコキシシランを共重合成分として含有し、融点が80℃以上120℃以下であり、かつ、80℃における剪断弾性率が3×105Pa以上である変性エチレン系樹脂層が、80℃における剪断弾性率が3×105Pa以上のポリエチレン又はエチレン−αオレフィン共重合体を主としたエチレン系樹脂層の少なくとも片側表面に積層されてなる接着性シート。 (もっと読む)


341 - 360 / 1,863