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Fターム[4F100JD01]の内容

積層体 (596,679) | 物理的性質・機能 (10,655) | 透過、遮蔽 (8,991)

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【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】軽量性・薄肉性、耐久性・耐候性、ガスバリア性等に優れた太陽電池モジュール用バックシート、及び、該バックシートに用いるのに適した積層体を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に配置される太陽電池モジュール用バックシートであって、ポリエーテルエーテルケトンを主成分とする樹脂層Aを外層として備え、熱可塑性樹脂を含む樹脂層Bを内層として備え、要すればさらにバリア層Xを備える前記太陽電池モジュール用バックシート、及び、太陽電池モジュール用バックシートに使用する積層体。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性能、折り曲げ耐性、断裁加工適性に優れたガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】
基材の少なくとも一方の面に蒸着法で形成された第1のバリア層を有し、該第1のバリア層上に、ポリシラザン含有液を塗布してポリシラザン層を形成した後、該ポリシラザン層を真空紫外光により第2のバリア層を形成したガスバリア性フィルムにおいて、該第1バリア層はXRD解析においてハロー図形を示し、そのピークのθ値から算出される原子間距離の平均値が6.5Å以下であることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】高密度領域と低密度領域とを有する高密度領域含有シートを提供する。
【解決手段】第一のシートと、第二のシートと、第一のシートと第二のシートとの間に配置された糸状、ネット状、帯状、シート状のうちのいずれかの状態を呈する、少なくとも1つの弾性部材4と、を備えているシート部材であって、第一のシートには、第1方向に延びる高密度の凹部及び低密度の凸部が第1方向と交差する第2方向に沿って交互に連続的に延びる複数の凹凸領域21,22と、第2方向に沿って延びる凹凸を有さない溝領域23と、が、第1方向に沿って交互に設けられ、弾性部材4は、複数の高密度領域21と、複数の低密度領域22とが所定方向に実質的に交互に連続的に形成している方向に沿うように配置され、複数の高密度領域21における少なくとも一部は、伸張した状態の弾性部材4に接合されていることを特徴とするシート部材を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面の層に低屈折率層と紫外線反射層を形成することによって、基材のフィルムの劣化防止を図り得、且つ、太陽電池の発電効率の向上を図り得るようにした太陽電池用カバーフィルム及び太陽電池モジュールを提供することにある。
【解決手段】太陽電池の受光面側に用いられるカバーフィルムであって、受光面側より、低屈折率層1、紫外線吸収層2、基材層3、バリア層4が積層され、前記紫外線吸収層2には、凹凸が施されており、前記基材層3から前記紫外線吸収層2の凹部までの高さが3μm以上、凸部までの高さが、50μm以下であり、且つ、前記凹凸の間のピッチが500μm以下に設定して作製した。 (もっと読む)


【課題】耐食性、加工性、耐傷つき性、耐薬品性等に極めて優れたクロメートフリー塗装亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】本発明の塗装亜鉛系めっき鋼板は、亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、900〜1000cm-1におけるSi−OH由来の赤外吸収スペクトル強度ISiOHと1000〜1250cm-1におけるSi−O−Si結合由来の赤外吸収スペクトル強度ISiOSiとの比ISiOH/ISiOSiが、少なくとも0.1である下層酸化ケイ素系皮膜(A)、カルボキシル基、水酸基、スルホン酸基、シラノール基のうちの少なくとも1種を構造中に有する上層有機樹脂系皮膜(B)、それらの間の中間層皮膜(C)である、特定の官能基少なくとも1種を構造中に有する有機樹脂、シランカップリング剤、およびポリフェノール化合物から選ばれる少なくとも1種を含む皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスエチレングリコールを用いたカーボンニュートラルなポリエステル樹脂からなるバイオマス樹脂層を有してなるラミネートチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】ラミネートチューブ用積層体10であって、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなるポリエステルを主成分として含んでなる樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物が、ジオール単位がバイオマス由来のエチレングリコールであり、ジカルボン酸単位が化石燃料由来のジカルボン酸であるポリエステルを、樹脂組成物全体に対して、50〜95質量%含んでなる、バイオマス樹脂層11と、無機物または無機酸化物からなるバリア層12と、少なくとも一方の面に最外層として形成されたヒートシール層15とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本来損失となってしまう光を再利用できるようにした。
【解決手段】太陽電池セルを封止した封止材の前面側に前面板を配置した太陽電池モジュールの裏面側に裏面シート5を設けた。裏面シート5は、透光性絶縁層7、凹凸構造層8、光反射性金属層9、耐候層11を順に積層した。入射光を前面板と大気との界面に向けて反射させる光反射金属層9はプリズム形状を配列して構成し、太陽電池セルに隣接する第一の領域におけるプリズム形状の頂角θxが第二の領域におけるプリズム形状の頂角θyより大きい。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物系の難燃剤を使用することなく、難燃性に優れ、長期間の保存試験でもブリードアウトなどの品質不良が発生しない難燃性ポリ乳酸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸フィルムの少なくとも片面に、難燃樹脂層(I)が形成され、前記難燃樹脂層(I)上にさらにトップコート層(II)が形成されてなり、前記難燃樹脂層(I)が有機リン系難燃剤を含有し、そのリン含量が0.10〜0.40g/mであり、前記トップコート層(II)がガラス転移温度が70℃以上の樹脂と無機層状化合物とを含有することを特徴とする難燃性ポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】基材に対する微細セルロース水分散液の塗工性が良好であり、微細セルロースからなる層の経時的な劣化を抑制し、ガスバリア性を高めた積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも大気圧下で表面をプラズマ処理した基材と、その処理表面にカルボキシル基を有する微細セルロースからなる層を接触させた層とヒートシール可能な熱可塑性樹脂層の3層を積層してなることを特徴とする積層体。基材を大気圧下でプラズマ処理する工程と、その処理面にカルボキシル基を有する微細セルロース層をコーティングする工程と、その微細セルロース層上に熱可塑性樹脂層を積層する工程とを具備する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板に形成されたパターンの寸法精度を容易に向上させることができるフレキシブル基板積層体を提供する。
【解決手段】本発明によるフレキシブル基板積層体10、一対のフレキシブル基板11、12と、一対のフレキシブル基板11、12の間に介在された粘着層13とを備えている。一対のフレキシブル基板11、12のうち一方のフレキシブル基板11に、パターン14が形成されている。この一方のフレキシブル基板11のうちパターン14が形成された部分において、一対のフレキシブル基板11、12を貼り合せたことにより生じたひずみが、±0.01%以内となっている。 (もっと読む)


【課題】多層又は単層のプラスチック容器の製造方法が開示されている。この容器は、(i)ポリエステル樹脂、好ましくはポリエチレンテレフタレートのような芳香族ポリエステル樹脂と、(ii)ポリアミド材料、好ましくは芳香族ポリアミド材料と、(iii)脱酸素材料、好ましくは遷移金属と、から調製されるバリア層を有している。また、本発明は、多層又は単層の本体を有する容器を提供する。
【解決手段】バリア層の調製に於いては、最初に予備成型物が、希釈剤ポリエステル、ポリアミド材料、及び脱酸素材料を含むプレブレンドが射出成形プロセスの間にベースポリエステルに添加される射出成形プロセスで調製される。次に、予備成型物が延伸されて容器が形成される。 (もっと読む)


【課題】耐摩擦性やエチルアルコール透過量に優れたエチルアルコール蒸散包装体用包装材料を提供する。
【解決手段】少なくともエチルアルコール蒸散剤の近傍に位置する第1樹脂フィルム層と紙基材層と第2樹脂フィルム層とからなる積層体からなるエチルアルコール蒸散包装体用包装材料において、第1樹脂フィルム層にEVA樹脂、第2樹脂フィルム層にポリブチレンサクシネート(PBS)を含む樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音に対する吸音性を、軽量化を確保しつつ、良好に維持するようにした自動車用サイレンサー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】前側フィルム層50aは、前側融着フィルム51と、後側融着フィルム53と、当該前後両側融着フィルム51、53の間に融着されるバリアフィルム52とからなるもので、前側融着層53は、前側層40の中央右側中間部位41に融着されている。後側フィルム層50bは、前側融着フィルム54と、後側融着フィルム56と、当該前側融着フィルム54及び後側融着フィルム56の間に融着されるバリアフィルム55とでもって、平膜部50c及び空気を内包する複数の円筒部50dとを有するように構成されており、後側フィルム56のうち各円筒部50dの頂部に対する対応部位にて、後側層60の中央右側中間部位61に融着されている。 (もっと読む)


【課題】2以上のバリア性シートが含まれるバリア性積層体において、当該バリア性積層体の内部に残存するアルコールガスからなる気泡が抑制されたバリア性積層体を提供すること。
【解決手段】第一バリア性シートと第二バリア性シートとの間に接着層を形成させるため
に使用する接着剤として、分子内に複数の水酸基を有する樹脂化合物(A)を含む主剤と、ポリイソシアネート化合物(B)を含む硬化剤と、シランカップリング剤とを含み、以下に規定される[I]と[II]との、比[I]/[II]が0.3〜1.5であることを特徴とする。
[I]:前記主剤と前記硬化剤の混合物の質量に対する前記シランカップリング剤の質量%
[II]:前記ポリイソシアネート化合物(B)のイソシアネート基と前記樹脂化合物(A)の水酸基の比 (もっと読む)


【課題】バイオマスエチレングリコールを用いたカーボンニュートラルなポリエステル樹脂フィルムからなる基材層を有するバリア性フィルムを提供する。
【手段】基材層と、前記基材層の少なくとも一方の面に形成された蒸着層とを有するバリア性フィルムであって、前記基材層が、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなるポリエステルを主成分として含んでなる樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物が、ジオール単位がバイオマス由来のエチレングリコールであり、ジカルボン酸単位が化石燃料由来のジカルボン酸であるポリエステルを、樹脂組成物全体に対して、50〜95質量%含んでなり、前記蒸着層が、無機物または無機酸化物の蒸着膜からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量の流動性の高い物品の収容に適したアセプティックピロー包装袋及び当該包装袋の製造のために好適に使用できる積層樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】中心層の一面の側に内面層を、他面の側に表面層を形成してなる積層樹脂フィルムであって、内面層はC6L−LDPEフィルム及び/又はC8L−LDPEから選択される2以上のフィルムを含む直鎖状低密度ポリエチレン多層フィルムであり、中心層は、ナイロン系フィルムとバリア層とから成るバリアナイロンフィルムであり、表面層は、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム上にナイロンフィルムを介して高密度ポリエチレンフィルムを積層してなる複層フィルムである、積層樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物を用い、かつ、曲げ弾性率、引張強さ、引張伸び性の全てに優れる耐衝撃性を有し、硬さと粘り強さを有する樹脂組成物およびそれを用いた多層構造体を提供する。
【解決手段】 エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(A)にゴム質グラフト重合体(B)およびアイオノマー(C)を含有してなる樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物表面の観察が可能であって、メッシュ体を内包するシート状の透明樹脂層に気泡が少ない補強又は補修用の透明性繊維強化樹脂シートの製造方法及び繊維強化樹脂シートを提供する。
【解決手段】下記の工程(1)〜(4)を含む繊維強化樹脂シートの製造方法。(1)キャリアフィルム上又はキャリアフィルム上に形成されたバリア層上に、ウレタンアクリレート樹脂、ビニルエステル樹脂、重合性単量体、光重合開始剤、及び熱重合開始剤を含む、本体用透明硬化性樹脂組成物Aを塗布する液層形成工程、(2)メッシュ体を、前記液層形成工程により形成された液層と接触させ、その上部をカバーフィルムで覆い、加圧含浸ローラーにより前記本体用透明硬化性樹脂組成物Aを含浸する工程、(3)非白色蛍光灯を照射し前記本体用透明硬化性樹脂組成物Aを光硬化する工程、及び(4)さらに、前記本体用透明硬化性樹脂組成物Aを熱硬化する工程。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物表面の経時観察が可能であって、施工時に未硬化の接着剤の漏出等のない補強又は補修用の繊維強化樹脂シートの製造方法及び繊維強化樹脂シートを提供すること。
【解決手段】(1)キャリアフィルム上又は該キャリアフィルム上に形成されたバリア層上に、本体用透明硬化性樹脂組成物(A)を塗布する液層形成工程、(2)メッシュ体を、前記本体用透明硬化性樹脂組成物(A)と相溶性を有し、かつ粘度50〜15000cPの予備含浸用透明硬化性樹脂組成物(B)が注入された含浸槽に浸漬させつつ走行させ、次いで樹脂液を保持したメッシュ体を含浸ローラー間に通して、ローラー線圧5〜30N/cmで含浸・脱泡する予備含浸工程、(3)前記本体用透明硬化性樹脂組成物(A)の液層上面から前記予備含浸用透明硬化性樹脂組成物(B)が含浸されたメッシュ体を前記液層中に進入させ、さらにその上面に第1のカバーフィルムを載置して、キャリアフィルム上又は該キャリアフィルム上に形成されたバリア層との間に挟み込んでメッシュ体に本体用透明硬化性樹脂組成物(A)を含浸する本含浸工程、及び(4)前記予備含浸用透明硬化性樹脂組成物(B)及び本体用透明硬化性樹脂組成物(A)を硬化する硬化工程、を含む繊維強化樹脂シートの製造方法である。 (もっと読む)


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