説明

Fターム[4F100JL05]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 取扱容易 (508)

Fターム[4F100JL05]に分類される特許

381 - 400 / 508


【課題】皺や気泡等を発生させずに簡単にウィンドウに貼着することができ、しかも剥離が容易な易剥離性ウィンドウ用フィルムおよびその貼着方法を提供することである。
【解決手段】基材フィルムの片面に被着体であるウィンドウの表面温度より高い融点以上の温度で流動性を示しかつウィンドウの表面温度で結晶化する感温性粘着剤を塗布してなり、ウィンドウに貼着した状態において、剪断方向への1cm2当たり1kgの荷重でずれることがない固定力を有し、180°剥離強度が30〜1600g/100mmである易剥離性ウィンドウ用フィルムである。該ウィンドウ用フィルムを貼着するには、該フィルムをウィンドウの表面温度で位置決めを行い、ついでウィンドウの表面温度より高い融点以上の温度に加温して圧着した後、ウィンドウの表面温度に戻すと、フィルムがウィンドウに貼着される。 (もっと読む)


【課題】低脂肪・高蛋白な内容物についても優れた取り出し性を確保するとともに、容器加工に要求される各種特性を兼ね備えた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】 本発明の容器用樹脂被覆金属板は、樹脂層を両面に有し、該金属板を容器成形した後に容器内面側になる樹脂層表面の、水との接触角が50度以下であることとする。この際に、容器成形後に容器内面側になる前記樹脂層はポリエステルを主成分とする樹脂層であることが好ましい。さらに、容器成形後に容器内面側になる前記樹脂層表面に親水基を有したり、親水性高分子で被覆されていたり、もしくは樹脂層が、イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤のうち、少なくとも一つを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低脂肪・高蛋白な内容物についても優れた取り出し性を確保するとともに、容器加工に要求される各種特性を兼ね備えた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】 本発明の容器用樹脂被覆金属板は、樹脂層を両面に有し、該金属板を容器成形した後に容器内面側になる樹脂層表面の、水との界面自由エネルギーが20mN/m以下であることとする。この際に、容器成形後に容器内面側になる前記樹脂層はポリエステルを主成分とする樹脂層であることが好ましい。さらに、容器成形後に容器内面側になる前記樹脂層表面に親水基を有したり、親水性高分子で被覆されていたり、もしくは樹脂層が、イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤のうち、少なくとも一つを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 所定値以上の圧着力で被着体に圧着されているか否かを容易に管理することができ、貼り付け品質を向上し得る貼り付けシートを提供する。
【解決手段】 貼り付けシート10は、被着体20に接着される裏面30bを備える熱硬化性樹脂層30と、熱硬化性樹脂層の表面30aに積層され所定値以上の圧着力を受けて変色する感圧層40と、感圧層に積層され感圧層の変色を表面50a側から視認可能な拘束層50と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性、耐薬品性、耐擦傷性、取扱性等に優れ、その結果、検査を容易にすることができ、かつ、液晶表示板への粘着剤、ゴミ等の付着防止に優れる等の特性を有する、偏光板保護フィルム用基材を提供する。
【解決手段】 二軸配向ポリエステルフィルムの一方の表面に、主鎖にピロリジウム環を有するポリマーを含有する帯電防止層を有し、当該帯電防止層上に活性エネルギー線硬化樹脂層を有する積層フィルムであり、活性エネルギー線硬化樹脂層面の表面抵抗率が1×1012Ω/□以下であることを特徴とする偏光板保護フィルム用基材、上記活性エネルギー線硬化樹脂層と反対側のフィルム面に粘着剤層を有することを特徴とする偏光板保護フィルム用基材、および上記粘着層の表面に離型フィルムが積層されていることを特徴とする偏光板保護フィルム用基材。 (もっと読む)


【課題】 流体シール、防音、断熱の各性能に優れるとともに、各処理部位への装着作業にも優れ、また製造に際しても特殊な材料や設備を必要とせず安価に得られるシール構造体を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な基材(a)と熱可塑性物質(b)とを接合してなり、かつ、前記熱可塑性物物質(b)の軟化温度未満の温度域では基材(a)の変形状態が保持されるとともに、前記熱可塑性物質(b)の軟化温度以上の温度に加熱することにより基材(a)が変形前の形状に復元することを特徴とするシール構造体。 (もっと読む)


【課題】倉庫などで保存しても、化粧板に反り等の変形が生ずることがなく保存でき、施工が困難となったり、施工後に不具合が発生する等の問題の発生がない、表面にステンレス板を積層してなる化粧板を提供すること。
【解決手段】無機芯材、無機質骨材及び熱硬化性樹脂とよりなる芯材層2の表面にステンレス板1を積層してなる化粧板Pにおいて、芯材層2の裏面に湿気を通過させない材料からなる保護層3を積層し、施工時、この保護層3を取り外して施工するようにする。 (もっと読む)


【課題】 発熱体から発生する熱を放散させる用途においてより好適に使用可能な放熱シート、及び該放熱シートを備える放熱構造を提供する。
【解決手段】 放熱構造11は、放熱シート21と、筐体12と、発熱体13とを備える。放熱シート21は、グラファイトシート22と、その表面22a上に設けられる電気絶縁性の弾性層23とを備える。グラファイトシート22の平均厚さは300μm以下である。弾性層23は、粒子状の熱伝導性充填材を含有する弾性組成物から形成される。弾性層23の平均厚さは10〜280μmである。熱伝導性充填材の平均粒径は、弾性層23の平均厚さの50%以下である。弾性組成物において、熱伝導性充填材の含有量は30体積%以上であり、且つ平均粒径が弾性層23の平均厚さの95%以上である熱伝導性充填材の含有量は15体積%未満である。筐体12内の自由空間12aの体積は、筐体12の容積の20%未満である。 (もっと読む)


【課題】 内装材やカバー材、化粧材等として使用されるエンボス化粧シートであって、発泡抑制剤剤として揮発性液体を使用した上記シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも基材層と基材層上に積層された合成樹脂発泡層とからなるエンボス化粧シートであって、少なくとも基材層と発泡剤含有合成樹脂層とからなる積層体の表面又は/及び裏面に、揮発性液体を塗布又は散布し、加熱して表面に凹凸模様を形成させた。これにより、発泡抑制剤を全く使用しないでエンボス化粧シートを得ることができ、さらには有機溶媒もほとんど使用しないエンボス化粧シートを得ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】遮熱シートの表面が汚れ、遮熱効果が落ちた場合であっても、遮熱シートを貼り替えたり、遮熱シートの表面をふいたりすることなく、本来の遮熱効果に容易に戻すことができる遮熱シートを提供する。
【解決手段】トラック、バス、トラックに載置可能なコンテナの屋根または側面に貼付される遮熱シート1であって、光を反射する反射膜13と、その反射膜の上に設けられた2枚の透明膜14,15とを備え、2枚の透明膜14,15は、互いに剥離可能に貼付されている。遮熱シート1の表面が汚れることなどによって、遮熱効果が落ちた場合には、第1の透明膜15を剥離することによって、遮熱効果を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】
長尺状シートのロールシートの状態でも、円盤状光硬化性転写層の円盤形状の変化、層厚の変動、及び層成分のしみだしを生じることなく、且つ、製造費用の上昇が抑制された光硬化性転写円盤シートを提供すること。
【解決手段】
長尺剥離シートの表面の幅方向中央部の領域に、円盤状光硬化性転写層とその上に設けられた円盤状剥離シートとの積層体が、長手方向に設けられてなる光硬化性転写円盤シートであって、該長尺剥離シートの表面の幅方向両端部の領域に、該長尺剥離シートの幅方向の各端部を折り返して接着することにより形成されたスペーサー層が長手方向に設けられていることを特徴とする光硬化性転写円盤シート。 (もっと読む)


【課題】基板層にガラスなどの破損しやすい材料を用いた場合であっても、その破損を防止できる積層体を提供する。
【解決手段】ガラス製のフレネル基板層111の端面外周を囲むように樹脂製のフレネル枠部材112を配置する。そして、フレネルレンズ層113をフレネル基板層111及びフレネル枠部材112の両方を覆うようにフレネル接着層114を介して接着して、フレネルレンズシート110とする。レンチキュラーレンズシート120についても同様な形態とする。 (もっと読む)


【課題】特にラベル用途に好適であって、熱収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、収縮不足が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、収縮前のフィルムにおいてカールが5mm以内であり、主収縮方向に10%熱収縮させたフィルムを、さらに95℃の温水中に5秒処理した時の主収縮方向の収縮率を、それぞれX0(%)、X10(%)とするとき、下式で示される熱収縮率差Δ(%)が10〜20%であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。Δ=X0−X10 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ且つ壁材の仕上がり感を需要者が把握しやすい、外壁材の見本を提供すること。
【解決手段】横幅Wが600〜2000[mm]で、縦幅Lが600〜2000[mm]で外壁材の塗料を塗布した表面の壁材層と、前記壁材層の基材となるベース層とから構成され、前記ベース層は、スパンボンド法により形成される長繊維不織布からなり、該不織布の繊維の直径がφ10〜20[μm]、目付量が40〜60[g/m]、厚みが0.18〜0.30[mm]であることを特徴とする色見本シートとする。 (もっと読む)


【課題】工業的に取り扱い易い物質を用いてポリイミド基板のコンディショニング処理を行なうことができ、且つポリイミド基板の表面に形成した金属膜のピール強度を向上し得るポリイミド基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミド樹脂から成る基板を用い、前記基板の一面側にコンディショニング処理を施した後、前記一面側に無電解めっきによって金属膜を形成してポリイミド基板を製造する際に、該コンディショニング処理として、ジヒドラジド化合物とアルカリ金属水酸化物との混合溶液を用いたコンディショニング処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイルカーペット地の裏地材等として使用する不織布原反において、タイルカーペット地を正方形等に裁断後のタイルカーペット要素に、後加工により付す経緯方向の識別マークがなくても経緯方向を一目で識別ができる不織布原反を提供すること。
【解決手段】ニードルパンチ加工で形成されるとともに、経(タテ)方向に所定幅の筋模様Mが少なくとも一本、径(タテ)方向に形成されている不織布原反16。該不織布原反は、パイル地原反と貼着一体化させて、タイルカーペット地14の裏地層16Aとする。上記不織布原反16は、ニードルパンチ加工で製造するに際して、前記ウェブシートの送り方向と平行に帯状域を非ロッキング針植針域としたニードルボードを使用して製造する。 (もっと読む)


【課題】 ベースシートに光硬化性樹脂を含浸したコンクリート構造物の壁面の防護シートとして、ベースシートに対する光硬化性樹脂の含浸時間や壁面張り付け後の光硬化性樹脂の硬化時間が速く、人体や環境に対する悪影響が無いものを提供する。
【解決手段】 ベースシートとしての紙シート14の全体に、光硬化性樹脂を含浸した防護シート13。この防護シート13は、ロールの形などで光線不透過性の袋等に密封した状態で保管する一方、現場において、コンクリート構造物の壁面に、シート張り付けローラなどによる押圧を介して張り付けた後、自然昼光の照射部では、自然の可視光線やこれに隣接する近赤外線の照射により、光硬化性樹脂を硬化させて、またマンホールなどの自然昼光の非照射部では、蛍光灯、メタルハライドランプ等による可視光線や近赤外線の照射により、光硬化性樹脂を硬化させて、コンクリート構造物の壁面に固着する。 (もっと読む)


【課題】皺等の発生がなく工程適性のある生分解性積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸又は乳酸とオキシカルボン酸とのコポリマーを主成分とするフィルム状物及び紙を少なくとも有する積層体において、上記フィルム状物は、結晶性の異なる層からなる積層構造を有し、かつ、上記フィルム状物を構成する2つの外層のうち、結晶性がより低い層を紙と積層させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガスなどの流体を運ぶための金属管の表面に2層構造の樹脂被覆層を設け、高温耐油性、難燃性、特に耐外傷性に優れた金属管を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、金属管の外周に内層と外層の2層からなる樹脂被覆層を設け、内層が、EEA、又はEVAから選ばれる少なくとも1つのポリオレフィン系樹脂70〜90質量部とポリプロピレン系樹脂10〜30質量部とからなるベース樹脂100質量部に対して、難燃剤の金属水酸化物10〜50質量部を添加した難燃性樹脂組成物であり、外層がポリプロピレン系樹脂である樹脂被覆金属管にあり、これにより、良好な特性が得られる。特に、ガス管などの場合、高い温耐油性、適度の可撓性、優れた難燃性、高い耐外傷性、優れたシースカット性、シース引抜性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】定盤に容易に装着可能で装着の作業性を向上させることができる保持パッドを提供する。
【解決手段】バックパッド1は、ポリウレタン樹脂で形成された2枚の同質のポリウレタンシート2を有している。2枚のポリウレタンシート2は、それぞれ、スキン層2aと、スキン層2aの内側にナップ層2bとを有している。2枚のポリウレタンシート2は、スキン層2aの反対側の背面同士が、PET製フィルムの基材4の両面に粘着剤5が塗着された両面テープ3を介して貼り合わされている。バックパッド1は、両面にスキン層2aが位置しており、一方が被研磨物に当接する保持面P、他方が研磨機の加圧定盤に装着される装着面Qとなる。スキン層2aにそれぞれ水を含ませることで装着面Qが定盤に装着され、保持面Pが被研磨物に当接する。 (もっと読む)


381 - 400 / 508