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Fターム[4F100JL12]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 感熱接着性 (1,753)

Fターム[4F100JL12]に分類される特許

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【課題】 包装袋の内面に付着しやすく、外表面の形が崩れやすい被包装物であっても、包装前と同等の外観で袋外に取り出せる良好な滑性、表面粗さ、フィルムのこしに優れると共に、物品の包装に際し要求されるヒートシール性、耐ピンホ−ル性、耐突き刺し性、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性、流通保存性を有し、レトルト処理等の加工に伴う熱処理に耐えうる包装袋およびそれを用いた包装体を提供する
【解決手段】 少なくとも基材フィルムの一方の面にヒートシール層を積層した積層材を製袋してなる袋状容器本体からなり、かつ、前記の袋状容器本体の内表面の平均表面粗さRaが、0.03μm〜0.5μmであり、かつ、前記の袋状容器本体の内表面の静摩擦係数が、0.01〜0.2、動摩擦係数が、0.01〜0.2の摩擦係数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消炎・鎮痛パップ剤などの貼付剤用包装材料として好適に使用できるように、表面筆記性、腰(剛性)、遮光性、バリア性を具備するとともに環境対応に優れた包装用積層体、これを用いた包装袋、およびこれを用いた包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも紙層(1)と、金属蒸着薄膜層(2)と、水溶性高分子と(a)1種以上のアルコキシドまたは/およびその加水分解物または(b)塩化錫の少なくともいずれか1つを含む水溶液、或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層(3)を順次積層し、さらに熱融着可能な樹脂層(4)を設けたことを特徴とする包装用積層体、これを用いた包装袋、およびこれを用いた包装体である。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の内面に付着しやすく、外表面の形が崩れやすい被包装物であっても、包装前と同等の外観で袋外に取り出せる良好な包装袋を提供することであり、特に、包装袋を構成するフィルムのこしに優れると共に、物品の包装に際し要求されるヒートシール性、耐ピンホ−ル性、耐突き刺し性、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性、流通保存性、耐熱性等の良好な包装袋およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 少なくとも基材フィルムの一方の面にヒートシール層を積層した積層材を製袋してなる袋状容器本体からなり、かつ、前記の積層材全体のテーパー曲げこわさが、0.43g・cm〜0.80g・cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直鎖状低密度ポリエチレン系樹脂フィルムの低温ヒートシール性を維持しつつ飛躍的に剛性を向上させ、カールが生じず、なかつ安価に製造可能であるポリプロピレン系樹脂層とエチレン系樹脂層を積層した積層フィルムの提供。
【解決手段】表裏2層の表面層と、表面層の間に配置された中間層との三層からなる積層フィルムであって、中間層に(A)メタロセン触媒を用いて重合された、MFRが1〜30g/10分、融解ピーク温度(Tm)が120〜165℃、40℃のオルソジクロルベンゼン可溶分量が2.0重量%以下の結晶性ポリプロピレンを用い、表面層に(B)メタロセン触媒を用いて重合されたMFRが0.1〜20g/10分、密度が0.860〜0.925g/cmのエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンとの共重合体。 (もっと読む)


【課題】熱伝導によるエネルギーロスを防止し、中央部分発熱により内容物に異臭をつける懸念のあるシーラント材の低分子量成分などの発生を抑えた高周波シールに適したインナーシール材を提供すること。
【解決手段】少なくともシーラント層(11)を有するメンブレン部(10)と、少なくとも弾性シート層(21)を有するリシール部(20)とからなり、前記メンブレン部(10)は、容器口元部(2)に接する最下層のシーラント層(11)と、そと上に位置するメンブレン基材(12)とからなり、該メンブレン基材(12)のシーラント層と接する側の周縁には、容器口元部に重なるように金属ペースト層(13)が塗工されている。金属ペースト層(13)はアルミニウムペースト層が良い。 (もっと読む)


【課題】 包装用積層フィルムにおいて、積層フィルムの層間から接着処理剤を取り除くことにより、積層工程数および使用条件数を低減して、積層フィルムコストの低廉化を図る。
【解決手段】 いずれか一方の表面に薄膜バリア層を形成した、一軸もしくは二軸延伸のベースフィルムに対し、薄膜バリア層側およびそれとは反対側のそれぞれの表面に、接着性のオレフィン樹脂よりなるそれぞれのシーラント層を、予めの接着処理なしに直接的に押出し積層する。 (もっと読む)


【課題】指押し復元性、カット性、ヒートシール性、ストレッチ性等が優れている食品包装用ストレッチフィルムの提供。
【解決手段】中心層及びその両外面層の少くとも3層からなるフィルムであって、その中心層が、(A)ホモポリプロピレン20〜50質量%、(B)炭素数2〜12のαオレフィンの2種類以上を共重合させた共重合体10〜50質量%及び(C)石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂及びそれらの水素添加樹脂から選ばれた少なくとも一種の樹脂15〜50質量%を含む樹脂組成物〔但し、(A)と(B)と(C)の合計は100質量%〕で形成され、両外面層がポリエチレン系樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 金属イオン等のイオン不純物の含有量が非常に少なく抑制されると共に、十分なシール強度を備え、かつ滑り性に優れた包装用積層体及びこれを用いた包装用袋体と半導体製品包装用袋体を提供する。
【解決手段】 この発明の包装用積層体は、少なくともシーラント層2を備えてなり、前記シーラント層2は、直鎖状エチレン−αオレフィン共重合体を含有してなる密度0.925〜0.935g/cm3のフィルムからなり、且つ該フィルムは添加剤を含有しないものであり、前記直鎖状エチレン−αオレフィン共重合体は、メタロセン触媒を重合触媒に用いて製造された共重合体であること、又はチーグラー触媒を重合触媒に用いて製造された直鎖状エチレン−αオレフィン共重合体がイオン不純物除去操作を経て含有イオン不純物が低減または除去されたものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性に優れ、熱融着性を有するので自動製袋機に適した、従来のポリオレフィンフィルムからなる包装用フィルムと同様に包装用フィルムとして好適に使用しコンポスト処理可能な生分解性フィルムを提供する。
【解決手段】融点(Tm)が80〜120℃、結晶化温度(Tc)が35〜75℃及び(Tm)−(Tc)が35〜55℃の範囲にある、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)98〜35重量%及び融点(Tm)が45〜80℃未満の生分解性重合体(B)3〜45重量%との組成物(C)からなる熱融着層を有する多層二軸延伸フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性、透明性に優れ、熱融着性を有するので自動製袋機に適した、従来のポリオレフィンフィルムからなる包装用フィルムと同様に包装用フィルムとして好適に使用しコンポスト処理可能な生分解性フィルムを提供する。
【解決手段】
融点(Tm)が80〜120℃、結晶化温度(Tc)が35〜75℃及び(Tm)−(Tc)が35〜55℃の範囲にある、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)97〜60重量%とポリ乳酸(B)3〜40重量%との組成物(C)からなる二軸延伸フィルム基材の少なくとも片面に、上記脂肪族ポリエステル共重合体(A)からなる熱融着層を有してなることを特徴とする多層二軸延伸フィルムである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、上記した課題を解決し、乾熱や湿熱処理による殺菌処理を行ってもフィルム表面へのオリゴマーの析出の発生を抑制し、レトルトパウチに使用した場合に外観、意匠性に優れる積層フィルムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明の積層フィルムは、片面に、少なくとも1種の水性樹脂から構成される被覆層(A)が積層され、かつポリエステルフィルム中にエチレンテレフタレート環状三量体を0.1〜1質量%含有するポリエステルフィルムと、シーラントフィルムが積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、防曇剤で被覆された少なくとも外部ヒートシール層を含む一層防曇フィルム構造体または多層防曇フィルム構造体であって、前記外部ヒートシール層がエチレンコポリマーまたは変性エチレンコポリマーを含むか、またはそれらから製造され、前記エチレンコポリマーが、前記エチレンコポリマーまたは変性エチレンコポリマーの全重量を基準にして、ビニルアルカン酸、アクリル酸、アルキルアクリル酸およびアルキルアクリレートからなる群から選択された1種以上の極性モノマー約5〜約50重量%とエチレンとから誘導された反復単位を含むコポリマーまたはターポリマーあるいはテトラポリマーであるフィルム構造体に関する。本発明による一層フィルム構造体または多層フィルム構造体は、特に、新鮮な冷凍製品を包装するために適し、包装内部の製品を明確に見ることを可能にする。 (もっと読む)


界面活性剤または界面活性剤の残分で被覆されたフィルムが開示されている。本フィルムは、エチレンコポリマーまたは変性エチレンコポリマーあるいはそれらのイオノマーおよび粘着性付与剤を含むか、またはそれらから製造されている。エチレンコポリマーは、エチレンと極性モノマー約5〜約50重量%とから誘導された反復単位を含むコポリマーまたはターポリマーあるいはテトラポリマーである。粘着性付与剤は、パラ−クマロン−インデン樹脂、テルペン樹脂、ブタジエンスチレン樹脂、ポリブタジエン樹脂、炭化水素樹脂、ロジンまたはそれらの2種以上の組み合わせを含むことが可能である。モノマーは、ビニルアルカン酸、アクリル酸、アルキルアクリル酸またはアルキルアクリレートあるいはそれらの2種以上の組み合わせであることが可能である。 (もっと読む)


【課題】蓋材をプルタブから引き剥がすことで容易にプラスチック成形容器から剥離可能で、かつ、基材と透過層に分離可能な蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から基材(11)、分離層(12)、透過層(13)が順次積層された複合フィルムからなる蓋材であって、分離層はポリマーアロイ単層、又は多層構成のイージーピールシーラント層からなる。イージーピールシーラント層は、ベース層(12a)とポリマーアロイ層(12b)からなる。透過層(13)は多層構成からなり、分離層側に溶融押し出し法により形成されたポリエチレン樹脂層(13a)が配置され被着体側には容器と同系の樹脂層が配置されシーラント層(13b)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ポリメチルペンテン系樹脂で構成された層であっても基材と強固に密着された積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも一方の面に、メチルペンテン単位を含有するオレフィン系樹脂で構成されたポリメチルペンテン系樹脂層が形成されている積層体であって、このポリメチルペンテン系樹脂層と基材との密着強度が0.5N/25mm以上である積層体を調製する。この積層体は、表面の中心線平均粗さRaが0.01〜10μm程度である基材の面に、ポリメチルペンテン系樹脂層が形成されていてもよい。また、前記積層体は、基材とポリメチルペンテン系樹脂層との間に、樹脂で構成された多孔質層が介在していてもよい。前記ポリメチルペンテン系樹脂はメチル−1−ペンテンの単独又は共重合体であってもよい。前記ポリメチルペンテン系樹脂層の厚みは0.01〜50μm程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 低温ヒートシール性、及び衝撃強度に優れ、かつ透明性とガスバリヤー性とを備えたフィルムの製造を可能にするポリエチレン系樹脂組成物、及び該組成物を含むフィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン・α-オレフィン共重合体(A);エチレンと少なくとも1種のラジカル重合性酸無水物とを共重合してなる多元共重合体であって、該ラジカル重合性酸無水物に由来する単位が0.1〜20重量%であるエチレン系共重合体(B);及び共重合体中のエチレンに由来する単位が10〜70モル%であるエチレン-ビニルアルコール共重合体(C)とを含むポリエチレン系樹脂組成物であって:
前記エチレン・α-オレフィン共重合体(A)が所定の(a)密度、(b)メルトフローレート、(c)分子量分布(M/M)などが一定の関係を満たすポリエチレン系樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】基材フィルムに直接銀色インキ層を形成させることにより密着性が良く、遮光性を可能にした遮光性包装材料と該遮光性包装材料を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】透明基材フィルム(11)、印刷インキ層(12)、中間層(13)、シーラント層(14)が順次積層された包装材料であって、印刷インキ層(12)は、少なくとも銀色インキが直接透明基材フィルム(11)に塗布された層である。印刷インキ層(12)の光線透過率は、波長800nmで0.5%以下である。中間層(13)は金属酸化物蒸着層が設けられた層である。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、基材への密着性、耐ブロッキング性が良好で、特にポリオレフィン材料に対するヒートシール性を有する水性分散体を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸単位(A1)、エチレン系炭化水素(A2)および(メタ)アクリル酸エステル(A3)とから構成され、(A1)〜(A3)成分の質量比が、(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}=0.01/100〜5/100かつ(A2)/(A3)=55/45〜95/5の関係をみたすポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、脂肪酸アミド(B)0.1〜50質量部を含有する水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 波浪、潮汐変動などに対する耐久性に優れた防砂シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の防砂シートは、長繊維不織布層と三次元網状構造体とを積層した防砂シートであって、前記三次元網状構造体は、熱可塑性樹脂からなる連続線状体が三次元ランダム状に交絡してなり、前記交絡部の少なくとも一部が融着してなるものであることを特徴とする。すなわち、長繊維不織布層に上記三次元網状構造体を積層させて、斯かる三次元網状構造体が波浪等によって生じる摩擦や衝撃を緩和することによって、得られる防砂シートの耐久性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、プロピレン系重合体(A)5〜65重量%、密度が895kg/m未満のエチレン・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜35重量%及び密度が895kg/m以上のエチレン系重合体(C)10〜85重量%(全体で100重量%)とのエチレン系重合体組成物(D)からなる易開封性樹脂組成物及びそのフィルムに関するものである。このような易開封性樹脂組成物は、とくにプロピレン系重合体容器の蓋材として有用であり、優れた密封性と易開封性を示すとともに耐熱性、耐油性にも優れている。 (もっと読む)


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