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Fターム[4F201AL20]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | ホッパー (248) | ホッパーの加熱冷却 (14)

Fターム[4F201AL20]に分類される特許

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【課題】樹脂タンク内の注型材料の樹脂温度を短時間で所定温度まで上昇させる。
【解決手段】注型材料2を充填する樹脂タンク1と、樹脂タンク1内に挿入するとともに、注型材料2を予熱する複数本のヒータ3a、3bと、注型材料2の樹脂温度を測定する温度センサ12と、樹脂タンク1を載置する回転架台13と加振架台14からなるタンク載置架台とを備え、温度センサ12で樹脂温度を測定しながらヒータ3a、3bを運転するとともに、複数本のヒータ3a、3bとタンク載置架台とを相対回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも、粉粒体材料の加熱乾燥効率を向上し得る粉粒体材料の減圧式乾燥装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料が貯留されるホッパー20と、該ホッパー内を減圧する減圧手段3とを備えた粉粒体材料の減圧式乾燥装置1であって、前記ホッパーの外周に設けられたホッパー外周保温部40,26と、加熱したガスを前記ホッパー内に供給する加熱ガス供給部4と、前記加熱ガス供給部を制御して予め設定された所定温度となるように加熱させたガスを供給させる制御部80とを備えている。 (もっと読む)


組立式ホッパー、電熱送風システム(14)及び温度制御システムを含む射出成形機ホッパーであり、組立式ホッパーは2つ又は2つ以上のサブホッパーからなり、各サブホッパーに独立なサブ供給口(1)、サブ排出口(7)、及び独立に制御可能な分岐送風口(8)が設けられ、サブホッパー全体のサブ排出口(7)は、サブ排出口(7)の下方に設けられる恒温チャンバー(9)に連通され、恒温チャンバー(9)の下部に主排出口(5)及び主送風口(6)が設けられ、恒温チャンバー(9)及び各サブホッパーは、独立な温度制御システムを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の材料としての粉粒体を十分に乾燥しつつ、粉粒体の劣化を長時間に亘って防止することのできる粉粒体の乾燥方法、および粉粒体の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、粉粒体が溜められる乾燥ホッパ2と、乾燥ホッパ2内の粉粒体を乾燥するための乾燥装置5とを備えている。乾燥装置5による乾燥ホッパ2内の粉粒体の処理工程は、乾燥ホッパ2内の粉粒体を一定時間加熱乾燥する加熱乾燥工程と、加熱乾燥工程で加熱乾燥された粉粒体を冷却する冷却工程とを含み、冷却工程では、冷却した不活性ガスを粉粒体に供給することにより、粉粒体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】効率よく樹脂を乾燥させることができるホッパードライヤー及びホッパードライヤーに装着されるタンク、並びに、ホッパードライヤーの使用方法の提供。
【解決手段】送風路150、排気路141、排出路113に接続され、ペレット状樹脂が投入されるタンク110を有し、前記送風路から前記排気路に送風を行い、前記タンク内で前記ペレット状樹脂を乾燥させ、前記排出路から排出するホッパードライヤー100であって、前記タンクは、略筒状をなし、下部開口部側が前記送風路に着脱可能接続され、上部開口部側が前記排気路に着脱可能に接続され、側面に前記排出路が着脱可能に接続される排出口を有し、内周側で、前記下部開口部と、前記排出口及び前記上部開口部との間に、通風可能で、前記ペレット状樹脂を通過させない構造とされた通風板を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内に貯留された射出成形用の原料樹脂を乾燥させる場合、従来では射出成形機とは別な独立した乾燥機を用いているため、設備全体が大型化する上にエネルギー効率が悪い。
【解決手段】射出成形機にて発生した熱を回収するための熱交換部51を持った熱回収手段15と、原料樹脂11を収容してこれを射出成形機の射出シリンダ部13へと供給するためのホッパ40とを有する本発明による射出装置は、一端側に熱交換部51が取り付けられると共に他端がホッパ40内に連通する熱風ダクト52と、熱交換部51にて回収された熱を熱風として熱風ダクト52からホッパ40内に導くための排気ファン53と、ホッパ40に形成された排気口56に連通する排気ダクト54とを熱回収手段15が具え、排気ファン53が排気ダクト54に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】成形材料の乾燥処理をドライエアーの温度を適切に維持しつつ効率よく短時間に行うことができる成形材料の無湿乾燥用ホッパー装置を提供する。
【解決手段】無湿乾燥用ホッパー装置1は、材料投入口4からの成形材料Mを本体2内において落下させる材料落下空間部5と、網状軸部6bと丸棒状軸部6cとを連結したスクリュー軸体6a及びスクリュー羽根13を具備し回転駆動される回転スクリュー体14と、この回転スクリュー体14を囲むスクリュー羽根包囲体15と、スクリュー羽根包囲体15内で成形材料Mと加熱したドライエアーとを向流接触させて成形材料Mの無湿乾燥を行う乾燥用スクリューホッパー部6と、成形材料Mの計量及び下方への放出を行う重量計量ホッパー部7と、外部からの圧縮エアーの作用下で網状軸部6bの上端側から成形材料Mの無湿乾燥に伴うエアー、水分、粉等を吸引し本体の外部に排出する吸引排出機構部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂ペレットは、加熱した空気を送り込むことで表面に付着した水分は除湿されることで乾燥したものとなったが、樹脂ペレットを使おうとする射出成形機等の樹脂成形機で溶融して成形しようとする際に、分子間水分や分子間酸素や雰囲気酸素によって水分による加水分解やシルバーと酸素によって酸化されることによる劣化という問題を残していた。 また、機上ローダーに樹脂ペレットを輸送するのに第2ブロアーによって大気を取り込んでいるために乾燥戻り現象をおこし、水分を中心とする秋影響が見られた。
【解決手段】 乾燥した樹脂ペレット201を供給する材料供給システムと樹脂ペレット201を溶融する可塑化シリンダー311を構成した樹脂成形機310に於ける窒素ガスの供給方法に於いて、可塑化シリンダー311に供給する窒素ガスの純度を材料供給システムに供給する窒素ガスの純度より高くして供給することで、全ての場所で空気の介在を排除するようにした。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内に高温気体を循環させて樹脂ペレットの乾燥を行う除湿乾燥機で、樹脂ペレットの均一乾燥及び酸化防止を実現する高温ガスの供給方法の提供。
【解決手段】樹脂ペレット201が貯留されているホッパー10、10Aの最下部から、高温の窒素ガスをホッパ10、10A内に供給し、該窒素ガスをホッパ10、10A内に循環させることで、樹脂ペレット201の乾燥を行なう。窒素ガスの供給量は、常に一定の量あるいは必要に応じて間欠的に大量とすることができる。 (もっと読む)


【課題】互着性を有するエチレン系共重合体樹脂ペレットの貯蔵サイロ保管に際して、樹脂ペレットの互着を防止し、サイロからのペレットの排出を容易にする樹脂ペレットのサイロ保管方法、特に互着性の著しいエチレン系共重合体樹脂ペレットのサイロ保管方法を提供する。
【解決手段】直胴部およびコーン部を有する樹脂ペレットの貯蔵サイロに、ビカット軟化点が25℃以下のエチレン系共重合体樹脂ペレットを保管するに際し、サイロ内に保管する樹脂ペレットにかかる最大圧力と保管時間が下記式(1)を満足するように保管することを特徴とする樹脂ペレットの保管方法。
P≦ −90T+4700 (1)
(但し、Pは樹脂ペレットにかかる最大圧力kg/m2、Tは保管時間Hrを示す。) (もっと読む)


【課題】成形品の生産効率を向上してコストダウンを図れると共に、成形品を安定した品質で成形できる成形システムの構成を提供する。
【解決手段】成形機1と、これに成形材料を供給するホッパー2と、これに貯蔵する成形材料を成形機1への供給前に予備乾燥する予備乾燥機を有する。ホッパー2が成形機1と乾燥機に対して着脱自在に装着可能であり、成形材料を貯蔵したホッパー2を乾燥機に装着してホッパー2内の成形材料をホッパー2ごと予備乾燥した後、ホッパー2を乾燥機から外して成形機1に装着して成形材料を供給するようにした。さらに、成形機1に装着したホッパー2に対してチューブ3,4を介して除湿空気供給装置5から除湿空気を供給することにより、ホッパー2内の予備乾燥された成形材料の乾燥状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】金型凹部に比較的薄く粉末原料を供給するときであっても、粉末原料を均一に均すことができる粉末原料の供給装置及び供給方法を提供する。
【解決手段】粉末原料12を圧縮成形して薄板状の成形品を成形する成形装置に粉末原料12を供給する原料供給装置2であって、一成形工程毎に要する粉末原料12を貯留するとともに、それを金型凹部20に撒布しつつ均す供給筒18と、該供給筒18を粉末原料供給の待機時に冷却するとともに該供給筒18からの粉末原料12の漏洩を防止する冷却手段23,24とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂ペレットを減圧乾燥する際に樹脂ペレットに付着した水分や含浸された結合水を短時間に蒸気化可能な温度まで加熱させることにより樹脂ペレットの乾燥時間を短縮することができる。成形機による成形時間と樹脂ペレットの乾燥時間との整合性を図り、効率的な成形作業を可能にすることができる。
【解決手段】成形機に供給される樹脂ペレットを減圧乾燥手段により所望の減圧状態で除湿する樹脂ペレット乾燥装置において、減圧乾燥手段に供給する樹脂ペレットを予熱手段により非溶融で、かつ減圧化で水分が蒸気化可能な温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 装置の構成がシンプルであって、作動時に省エネルギー化を図りつつ樹脂材料を乾燥処理することが可能な射出成形装置および該射出成形装置を用いた樹脂材料の供給方法を提供する。
【解決手段】 材料供給部20から供給される樹脂材料を射出手段10で溶融し、溶融樹脂を金型30内に注入して樹脂成形品を成型する射出成形装置Sであって、射出手段10は、樹脂材料を溶融するときに加熱されるシリンダ11と、シリンダ11の周囲の加熱された空気を材料供給部20内に搬送して材料供給部20内の樹脂材料を乾燥処理する乾燥手段(ヒートカバー16,配管18,ファン17等)を有する。 (もっと読む)


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