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Fターム[4F201BL43]の内容

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【課題】強化繊維へのポリアミド樹脂の含浸性に優れ、機械的強度に優れ、しかも成形品の強度ばらつきや表面外観性に優れる成形品が得られる長繊維強化ポリアミド樹脂成形材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 JIS K7210に準拠した、温度300℃、荷重325gにおける、メルトフローレート値が20〜120g/10分であるポリアミド樹脂と、繊維径が5〜12μmであり、表面処理剤を0.2〜0.8質量%付着する強化繊維とを含み、該強化繊維が成形材料100質量部当たり35〜65質量部含まれ、かつ、組成物の長さ方向と実質上ほぼ同一長さ状態で配列されていることを特徴とする長繊維強化ポリアミド樹脂成形材料。 (もっと読む)


【課題】 溶融性があってシート成形性に優れるスラッシュ成形用熱可塑性エラストマー組成物、粉末物、および透明性が高く、物性値が高く、折り曲げ白化することなく、柔軟性に優れる表皮体を提供する。
【解決手段】 (1)ポリプロピレン樹脂100重量部に対し、(2)ビニル芳香族炭化水素化合物単量体単位を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックAと水素添加されたブタジエン単量体単位を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックBから構成され、重合体ブロックBの水素添加率が90%以上であり、かつビニル芳香族炭化水素化合物の水素添加ブロック共重合体中に占める割合が5重量%を超え25重量%未満であり、そして水素添加前の重合体ブロックBの1,2結合量の平均が62モル%以上である水素添加ブロック共重合体20〜500重量部を少なくとも配合したスラッシュ成形用熱可塑性エラストマー組成物にある。 (もっと読む)


【課題】融点が125〜140℃であるペレット型の非架橋ポリプロピレン発泡体の提供。
【解決手段】融点138〜140℃の非架橋ポリプロピレンランダム共重合体を、特定の温度範囲に設定された第1温度帯〜第6温度帯に分割された第1押出機と、又特定の温度範囲に設定された第1温度帯〜第6温度帯に分割された第2押出機と、前記第1押出機と前記第2押出機を連結し、248〜255℃の温度が設定されたガイドとからなるタンデム押出機により押出する段階と、(b)前記押出された物質を125〜140℃の温度でポンピングにより強制的に流動させる段階と、(c)前記押出された物質を120〜130℃の温度で均質化する段階と、(d)前記均質化された物質をダイを通じて膨張させる段階と、(e)前記膨張された物質を切断してペレット型発泡体を得る段階とを含む、融点が125〜140℃であるペレット型の非架橋ポリプロピレン発泡体の製造方法。 (もっと読む)


臭素化アニオン型スチレン系ポリマーの添加物を含まない顆粒は破砕しやすいにも拘わらず、特別な機械的加工を使用することによって、少なくとも約50重量%の臭素含量を有し、そしてこのペレットの少なくとも約70重量%(好ましくは少なくとも約75重量%)が標準US No.40篩上に保持され、たかだか約30重量%(好ましくはたかだか約25重量%)が標準US No.5篩上に保持される混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのペレットを提供することが可能であるということが判った。好ましい態様においては、このようなペレット化されたアニオン型スチレン系ポリマーは、少なくとも約67重量%の、例えば約67〜約71重量%の範囲の臭素含量を有する臭素化アニオン型ポリスチレンである。また、220℃、2.16kgにおけるメルトフローインデックス(ASTM D1238−99)が少なくとも4g/10分である、好ましくは少なくとも5g/10分であるペレット化された臭素化アニオン型スチレン系ポリマーも好ましい。本発明の別の態様は、A)溶融された混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのストランドを形成し;B)多孔質コンベヤーベルト上で前記ストランドを冷却および下方に向けられた強制空気流れにさらし、それにより前記ストランドをペレットに破砕し;そしてC)前記ペレットをこのペレットから微粉を除去する分級機の中に落下させることを含んでなるペレット化された混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーを製造する方法である。
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本発明は、少なくとも2つの熱可塑性材料を同時に熱処理するための方法およびそのために必要な物品を開示する。この方法は、必然的に区画化または領域化されたペレット構造を利用し、各熱可塑性材料の大部分の量をペレットの個々の区画または領域に配置して、熱可塑性材料がペレット中に均一分散されていた場合よりも、熱処理時に反応する成分および/または酸素のような環境中の化合物と反応する成分が少なくなるようにする。本発明は、多成分ペレットの成分を、著しく劣化されることなく同時に熱処理しおよび/または著しく劣化されることなく空気中または酸素の存在中で貯蔵することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィーを用いる分離微小構造及び分離ナノ構造の作製方法を提供すること。
【解決手段】本開示の主題は、フッ化エラストマー系材料の使用、詳細には、マイクロスケール及びナノスケールの複製成形、及びエラストマー型を用いて再現性の高い形状生成するための有機材料の第1のナノ接触成形など、高解像度のソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー用途におけるパーフルオロポリエーテル(PFPE)系材料の使用を記載する。したがって、本開示の主題は、ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー技術を用いて任意の形状の自立分離ナノ構造を製造する方法を記載する。 (もっと読む)


第1の厚さ(ft)を有する非晶質の結晶性ポリマーの塊を、ft:ng比が少なくとも1.2のニップ間隙(ng)を有する逆回転ロールのニップ間隙に通して、ポリマーを少なくとも15%の結晶化度まで結晶化させることによって半結晶質ポリマーを生成し、そして前記半結晶質ポリマーを粒状化することを含んでなる結晶化方法。ドラフト工程を用いてシート又は繊維を伸長することによるシート又は繊維の歪み結晶化はもはや必要ない。高い結晶化度が、結晶化の遅い結晶化ポリエステルの場合でさえ、ほとんど瞬時に与えられる。この方法は、より薄い結晶可能なシートの押出を可能にし、圧縮ロールの通過時にシートの寸法幅を実質的に保持し、しかも、実質的に光学的に透明なシート及びペレットを生成する。適当なポリマーとしては、ポリエチレンテレフタレート又はナフタレートホモポリマー又はコポリマーが挙げられる。 (もっと読む)


ポリエチレンテレフタレート(PET)ポリマー及び他の高温結晶化ポリマー材料を水中造粒した後、乾燥してその後に加熱することなくポリマーペレットを結晶化する方法及び装置である。造粒機の出口近傍で、乾燥機への水とペレットのスラリーラインに、高速空気又は他の不活性ガスを注入する。空気はスラリーラインに約100から約175m/時又はそれ以上の速度で注入する。このような高速空気の移動により水蒸気ミストが形成され、乾燥機への又は乾燥機からのペレットの速度を増加し、これにより、PETポリマーペレットは、該ペレット内に自己開始結晶化に十分な温度で、乾燥機を離れる。ガス注入の後のスラリーラインに弁機構は、ペレット滞留時間を調整し、乾燥機の後の振動コンベヤは、所望の結晶度レベルを達成し、凝集を回避する。
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ポリ(アリーレンエーテル)とポリ(アルケニル芳香族)を含有するメルトを溶融濾過システムで濾過してポリマー材料を精製する方法について開示する。本方法は粒状不純物量の低減した濾過ポリマー組成物を得る。こうして得られた濾過ポリマー組成物はデータ記憶媒体用途での使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルアセタール少なくとも1種を含有する造粒物の製造法に関し、この際、ポリビニルアセタールを含有する組成物を溶融状態に移行させ、かつ所望の粒径に相応して造粒させる。更に、本発明の方法で製造される造粒物及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物に関するものであり、それは、発酵固体およびサーモアクティブ材料を含むバイオポリマーとして参照される。本発明はまた、発酵固体およびサーモアクティブ材料を配合することから成るバイオポリマーを作る方法を含む。本バイオポリマーは、工場の製品に成形することができる。そのような工場の製品を成形する方法は、たとえば押出し加工、射出成形、または発酵固体とサーモアクティブ材料を配合することを含む。バイオポリマーから成形された構造体は、木材代替品、窓部品、ドア部品、サイディング組立て材および他の構造体を含むことができる。
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【課題】 顔料の分散性が良好であり、得られる樹脂の膜の色彩先鋭性、透明性に優れた樹脂組成物粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(A)、顔料(B)を含有する有機溶剤(C)中の分散液(I)と分散剤(D)を含有する水系媒体を混合してなる水系分散体を造粒して樹脂組成物粒子を製造する方法において、(I)が、(A)、(B)、(C)及び必要により顔料分散剤(E)を自転公転機能を有する混合機で混合分散してなる固形分濃度50〜98重量%の混合分散物を必要により有機溶剤で希釈してなる固形分濃度20〜70%の調整液であることを特徴とする樹脂組成物粒子の製造方法。 (もっと読む)


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