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Fターム[4F202AA04]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,142) | ポリオレフィン (527) | ポリエチレン系 (117)

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【課題】 優れた機械的強度を有するとともに、成型装置の脱型が容易であるリブ付き構造部材、これを用いた筒状体、及び、リブ付き構造部材の成型方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るリブ付き構造部材1は、基体10と、複数の縦リブ15とを含む。基体は、第1及び第2の面板部を有しており、
第1及び第2の面板部11、12は、基体10の幅方向w10において、互いの面が交差するように配置されている。複数の縦リブは、第1及び第2の面板部11、12の表面111、121、又は、裏面112、122において、幅方向w11、12に互いに間隔を隔てて突出するとともに、幅方向w11、12に直交する高さ方向h10に沿って互いに平行に延びている。
上述した本発明に係るリブ付き構造部材1は、2つが、互いに対向して組み合わされて筒状体として用いられる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、かつ先端が鋭利で、細く高アスペクト比の針状体を製造する針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ベースとその上に設置した針状部からなる針状体の製造方法において、(1)金属微粒子分散高分子膜体を形成する工程、(2)金属微粒子分散高分子膜体の表面にレーザ光を照射して凹部を形成し、マスタ型を作製する工程、(3)マスタ型を転写し、針状凸部を有する転写型を形成する工程、(4)転写型上にメッキ構造体を形成し、金型を作製する工程、(5)金型上に針状体を形成する工程、及び(6)金型から針状体を剥離する工程からなる針状体の製造方法であって、前記工程(2)において、金属微粒子分散高分子膜体表面に垂直な方向に異なる焦点位置を有するレーザ光を同一位置に逐次的に照射することによって段階的に凹部を形成することを特徴とする針状体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、成形キャビティ内で予備成形物を延伸し、ブロー成形することによって容器を形成するプロセスであって、
(i)前記成形キャビティに予備成形物を挿入し、延伸ロッドで前記予備成形物を延伸する工程、
(ii)ブロー工程において前記成形キャビティ内で前記予備成形物が伸張するように、前記予備成形物内部の圧力を上昇させる工程、
(iii)金型の内向き可動部によって、伸張する前記予備成形物を変形させるように、前記金型キャビティの内の少なくとも1つの金型部を内向きに移動させる工程、
を含み、
前記予備成形物の材料のガラス転移温度(Tg)が、前記成形キャビティの壁の温度よりも少なくとも10℃低い、プロセスに関するものである。
本発明は更に、熱可塑性ポリオレフィンの壁を備えた延伸ブロー成形容器であって、前記熱可塑性ポリオレフィンのガラス転移温度が30℃未満であり、容器の非対称度が少なくとも1.5である、容器に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 底板と側板及び隣接する側板を折曲自在に連結するヒンジ部の繰り返し使用に当たって割れが生じ難いように、インモールド成形によって変形性を有するシートまたはフィルムからなるヒンジ部を一体に連結した組み立て箱のインモールド成形による成形法を提供する。
【解決手段】 底板1と側板2及び隣接する側板2同士をヒンジ部3を介して折曲自在に連結する組み立て箱のインモールド成形による成形法である。底板1と側板2とを形成するための独立した複数のキャビティ部5に亘るように変形性を有するシートまたはフィルムSを配置して金型6を型閉めし、その後、前記キャビティ部5内に樹脂Pを射出充填して固化させて、各キャビティ部5にて成形された樹脂Pからなる底板1と側板2をシートまたはフィルムSからなるヒンジ部3を介して折曲自在に一体に連結した。 (もっと読む)


本発明は柔軟性チューブに係るものであり、スカート(1)および排出ヘッド(2)からなり、応力を加えたときの亀裂に対し耐久性があり、水バリアを形成する。本発明によると、チューブ壁はポリプロピレン類に属する少なくとも1つの第一重合体から作られている。ヘッドから遠位にあるスカート(1)の端(121)から、チューブの排出口(3)を形成しているネック(4)の端(121)に至る長さの中間地点での壁の厚みは0.30〜1.00mmである。断面係数は700〜80MPaであり、壁を構成する成分の断面係数は、最大分散の法則に従って選択される。上記のチューブは、特に化粧品および薬品の糊状の物質といった全ての製品の保存に適用される。
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【課題】
向上した生産効率を提供できるイン−モールド・コーティング方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
方法は、第1のダイ、第2のダイ及び1以上のモールディング表面を有するコアを有する成形装置を提供し、モールド・キャビティにプラスチック材料を導入して未コーティングの成形物品を形成し、第1のダイをコアから分離させ、コアを成形物品と共に回転させて、未コーティングの成形物品の第1の表面を第2のダイの内側表面に位置合わせさせ、第2のダイとコアとに協同して中間の第2のモールド・キャビティを規定させ、第2のモールド・キャビティにコーティング組成物を導入し、第2のダイの滑動可能な部分を移動させて、未コーティングの成形物品の上にコーティング組成物を展延させてコーティングされた成形物品を形成し、コアからコーティングされた成形物品を取り出すことを含む。 (もっと読む)


【課題】 架橋熱可塑性樹脂により形成される中空管本体と、中空管本体内周側の離隔する二つの部位に配置されるとともに非架橋熱可塑性樹脂層に被覆された連続した一本の電熱線からなる一対のコイルとを備えるエレクトロフュージョン継手において、電熱線部を介した液漏れを防止しうるエレクトロフュージョン継手を提供する。
【解決手段】 中空管本体と、非架橋熱可塑性樹脂層に覆われた連続した一本の電熱線からなる発熱体とを具備し、発熱体は第一螺旋状部、及び第二螺旋状部、並びに、これら二つの螺旋状部を結ぶ連結部を備え、連結部、又は前記連結部に隣接した前記中空管本体内周側の少なくとも一部には中空管本体を樹脂成型する際に中子と協働して発熱体を中空管本体肉厚内部に留める位置決め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】非粘着性、耐久性、耐摩耗性、耐傷付き性などに優れ、手入れが容易であり、長時間使用しても使用初期の優れた特性を維持することのできるポリエチレン系樹脂成形金型用部材および金型を提供する。
【解決手段】成形面に、下塗り塗膜層および上塗り塗膜層を順次形成してなり、該下塗り塗膜層が固形分として無機微粒子を20〜60重量%およびフッ素樹脂を50〜10重量%含有し、該上塗り塗膜層が固形分としてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を60重量%以上含有してなるポリエチレン系樹脂成形金型用部材;ならびに該ポリエチレン系樹脂成形金型用部材を備えてなる金型。 (もっと読む)


【課題】 太い根元径によって十分な強度が付与され、かつ先端が鋭利で、細く高アスペクト比の針状体を製造する針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に第1金属微粒子分散高分子膜体を形成する工程、第1金属微粒子分散高分子膜体の表面にレーザ光を照射して凹部を形成する工程、第1金属微粒子分散高分子膜体側からブラスト材を基板に衝突させて、基板にベース孔を形成する工程、第1金属微粒子分散高分子膜体を除去する工程、ベース孔が形成された基板に第2金属微粒子分散高分子膜体を圧着する工程、ベース孔を通して第2金属微粒子分散高分子膜体表面にレーザ光を照射して針状凹部を形成し、ベース孔及び針状凹部からなるマスタ型を作製する工程、マスタ型を転写し、転写型を形成する工程、転写型上にメッキ構造体を形成し、金型を作製する工程、金型上に針状体を形成する工程からなることを特徴とする針状体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、2個の型片(11,12)及び挟持枠要素を用いて製造する成形型によって、少なくとも1個の第1材料層(1)及び第2材料層(2)から部品を製造するプレス成形型に関し、成形型は部品の形状を決定し、第1及び第2型片を合わせることにより、第1材料層(1)及び第2材料層(2)の形成、並びに両方の材料層の接合をもたらし、また挟持枠要素は、第1(21)、第2(22)及び第3(23)挟持枠要素を含み、切断装置(100)は第1及び第2型片の間に延在する第2層の突出部を切断するために、第3挟持枠要素上に配置され、本発明はまた部品の製造方法に関する。
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【課題】 本発明の目的は、表皮材と基材と発泡体からなる成形品の成形装置において、簡単な構成で、基材と金型との間に発泡原料が回りこむのを防止することが可能な車両用内装材の成形装置を提供する。
【解決手段】 対向する2つの金型10,20の間に、基材3と、発泡体4となる溶融樹脂Jを供給し、基材3の表面に発泡体4が一体に接合された成形品1を成形する成形装置Sにおいて、基材3が配設される側の金型20には、基材3へ向けて突出するシール部材30が設けられ、シール部材30は基材3の周縁部に沿って配設され、シール部材30は、基材3に向けて先細り形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡成形体に低コストでバーコード等の情報を付加し、付加したバーコード等の情報により製品を適切に管理することを可能とする発泡成形体製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂発泡体成形用の型と、前記発泡樹脂成形用の金型から成形された樹脂発泡体を押し出すための押し出しピンと、を備える発泡樹脂を前記金型により成形する発泡成形体製造装置であって、前記押し出しピンがスタンプ手段を備えていることを特徴とする発泡成形体製造装置。 (もっと読む)


マイクロニードル形態のネガ像を特徴とするネガ型インサート(44)を提供することを含む、成形可能なマイクロニードルアレイ(54)の製造方法を記載するが、ここで、マイクロニードルの少なくとも1つのネガ像は、約2:1〜約5:1のアスペクト比を特徴とする。ネガ型インサート(44)を使用して、ネガ型キャビティ(42)の構造化表面を画成する。加熱されたネガ型キャビティの中に溶融プラスチック材料を射出する。その後、溶融プラスチック材料を冷却して金型インサートから取り外し、成形されたマイクロニードルアレイ(54)を提供する。本発明のマイクロニードルアレイの一使用法は、薬剤又は他の物質を送達するため、および/又は、皮膚を通して血液又は組織を抽出するために皮膚を貫通することを含む。
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【課題】 成形同時絵付け品の良品率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 クランプ板4を有するA金型6と、A金型6のクランプ板4で囲まれる領域に入り込む凸部を有するとともにA金型6のクランプ板4で囲まれる領域内であってA金型6とのパーティング面5に固定手段を有するB金型2とからなる射出成形金型を用い、A金型6とB金型2との間に導入したフィルム3をクランプ板4でクランプし、A金型6とB金型2とを型閉めし、A金型6とB金型2とで形成される製品キャビティ12内に溶融樹脂を射出して成形品とフィルムとを接着一体化させ、固定手段を通じてフィルムをB金型2に吸着保持したまま型開きし、B金型2からフィルム付き成形品を離型するとともに不要なフィルムを成形品から切除する。 (もっと読む)


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