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Fターム[4F202AD04]の内容

Fターム[4F202AD04]に分類される特許

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【課題】 ガラスレンズを金型に対して正確に位置決めできるハイブリッドレンズの芯出し装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッドレンズ製造装置1は、円筒状の上側支持部材23、円筒状の下側支持部材24、超音波振動部40を有する芯出し装置を備える。上側及び下側支持部材23,24は、金型コア52と共軸に互いに対向して配置され、ガラスレンズ60をその間で挟持する。上側及び下側支持部材23,24は、回転駆動部30により同期して回転される。超音波振動部40は、発振器42により金型本体51に配置された複数の振動子41を駆動して超音波振動を発生する。ガラスレンズ60は、上側及び下側支持部材23,24により挟持され、回転されつつ、下側支持部材24を介して超音波振動を伝達されて、金型コア52に対して芯出しされる。 (もっと読む)


【課題】
少なくともその一部に合成樹脂薄膜シートが張設された製品を、当該シートに所謂皺などが発生することなく、美しく張設できる合成樹脂薄膜を張設した成型品の製造方法を提唱するものであり、他に本発明の目的は、上記薄膜シートが正しく張られた状態で金型内に導かれるようにしたこと
【解決手段】
装置本体(1)に装備させた一対の金型金型(2)(2)間に合成樹脂製薄膜シート(3)を介在させ、該金型(2)(2)を閉じる行程と、該金型金型(2)(2)内に樹脂材料(9)を射出し、合成樹脂製薄膜シート(3)が張設された製品(10)を製造する行程と、当該製品(10)から合成樹脂製薄膜シート(3)の不必要部分をカットする行程と、当該製品を金型(2)(2)から突出す行程、よりなる (もっと読む)


本発明は、カプセル封入によって仕切りガラス(2)上にポリマー材料からなる輪郭形成されたバー(1)を製造するための方法であって、少なくとも一つの成形要素(3、3’)が少なくとも一つの密封接合システム(4)によって仕切りガラス(2)に接触させられた後に実行される成形ステップを備える方法に関する。本発明は、上記の密封接合システム(4)内に少なくとも一つの通気口が形成されることを特徴とする。
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本発明は、2個の型片(11,12)及び挟持枠要素を用いて製造する成形型によって、少なくとも1個の第1材料層(1)及び第2材料層(2)から部品を製造するプレス成形型に関し、成形型は部品の形状を決定し、第1及び第2型片を合わせることにより、第1材料層(1)及び第2材料層(2)の形成、並びに両方の材料層の接合をもたらし、また挟持枠要素は、第1(21)、第2(22)及び第3(23)挟持枠要素を含み、切断装置(100)は第1及び第2型片の間に延在する第2層の突出部を切断するために、第3挟持枠要素上に配置され、本発明はまた部品の製造方法に関する。
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【目的】 本発明の目的は、成形時にガラス板が位置ずれせず、且つ割れることなく、ガラス板の周縁部に樹脂枠体を一体成形することができるガラス板一体樹脂成形方法及び照明器具を提供することにある。
【構成】 ガラス板一体樹脂成形方法は、ガラス板10の周囲に略同量の複数のシート状の樹脂材料Xを配置し、当該樹脂材料Xを上下一組の金型110、120により押圧することにより、キャビティ空間α内を流動させ、これによりガラス板10の周縁部に樹脂枠体Xを一体成形するようになっており、樹脂材料Xを配置するに当たり、樹脂材料Xを、ガラス板10を挟んで対向する位置であり、且つ樹脂材料Xの流動力がガラス板10に対して略均一に作用する位置に配置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型30を用い、光ファイバ20が接続された光シートバス10を製造するに際し、光ファイバ20を光ファイバ供給装置40により一定長さだけ51A,51B,52A,52Bに挿入する段階と、キャビティCに溶融樹脂を射出して光シートバス10を成形する段階とを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、シート状の光シートバスなどの単純形状となる導光体であっても良好に型から取り外すことができる導光体の射出成形型を提供することを目的とする。
【解決手段】 射出成形型30は、光シートバス10の一部の形状を形取った形状凹部31bを有する固定型31と、固定型31に対して移動自在であり、かつ、光シートバス10の他部の形状を形取った形状凹部32bを有する可動型32と、可動型32内の光シートバス10を外部へ突き出すための可動側突出し機構34と、を備えている。そして、固定型31には、可動型32の移動に同期した速度で光シートバス10を可動型32側に突き出す固定側突出し機構33が設けられている。 (もっと読む)


冷熱時の樹脂内部の収縮応力及び歪みを吸収して緩和することが出来る、インサート部材付きのモールド部材を提供するために、樹脂で形成されるモールド部材本体と、前記モールド部材本体に金属,セラミックス,樹脂、あるいはこ
れらの材料を組み合わせた複合材料からなる部品がインサートされている樹脂モールド部材において、インサート部材の外周、少なくとも角部,突起部,段差部の近傍に空隙を設けると同時に、インサート部材の外周部に空隙無くモールド樹脂とインサート部材を連続モールドした個所も合わせて形成されている構成とした。容易な製造方法で、冷熱耐久におけるインサート部材と樹脂の線膨張係数の差から発生する樹脂のクラックを回避しうる、高信頼インサート部材付きモールド部材を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 成形型と複合層との離型を確実かつ容易に行えるようにした複合レンズの成形方法を得る。
【解決手段】 ガラスレンズの一面に成形型を用いて光硬化性樹脂からなる複合層を転写することにより成形する複合レンズの成形方法において、成形型4と複合層3との鏡面をなす第1の転写面4aの外周部に、成形型4の引き剥がし方向に対して当該成形型4と複合層3との離型のきっかけとなる直交する第3の転写面4cをもつようにした。 (もっと読む)


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