説明

Fターム[4F202AG08]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 一般形状、構造物品 (7,435) | 管状体(←配管パイプ) (391)

Fターム[4F202AG08]の下位に属するFターム

Fターム[4F202AG08]に分類される特許

281 - 289 / 289


医療用シリンジのプランジャを製造する方法で、このようなプランジャ(3)は少なくとも2つの部品、すなわちプラスチック製の長手方向のプランジャ本体(4)と、プランジャ本体(4)の前端に設けられ、プランジャ本体(4)のプラスチックより軟質のプラスチックで構成されたピストン本体(5)と、で構成される方法であって、このようなプランジャ(3)、または少なくともその部品(36)が、最初にピストン本体(5)を、次にプランジャ本体(4)、または少なくともこのプランジャ本体(4)の部品(37)を射出成形によって製造することによって形成され、プランジャ本体(4)、またはその上記部品(37)が、ピストン本体(5)に対して射出されることを特徴とする方法である。
(もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち少なくともキャビティCに開口する所定長さ部分である挿入穴51B,52Bの断面形状は、光ファイバ20の断面形状と相似形であり、かつ光ファイバ20との隙間が30μm以下になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度の合成樹脂製円盤状部品または円筒状部品を得る。
【解決手段】射出圧縮成形により作成された合成樹脂製の円盤状部品または円筒状部品10の少なくとも一側面11において部品の軸線oと同心状に配置された複数本の被圧縮用ピン状部分12を、射出圧縮成形時における圧縮工程で、ピン状部分12の頭部12aが一側面11と同一面に達するまで、あるいは圧縮工程おける誤差ΔLの範囲内で一側面11に凸部11aが形成される位置まで圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 充填される成形材料の流路末端より金型内の空気を放出させて、成形材料の充填されない部分が発生することを防止することができる金型、その金型を用いた筒状体製造装置および筒状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 半円筒形上のインナーピースを芯部161に嵌めた状態で金型内に載置される中子160の芯部161の鍔部164には、インナーピースの内周側にて突起を形成するための溝163より溝170が延設されている。ヒータ内蔵グリップの成型時には、芯部161が保持部162に向かってスライドし、鍔部164は保持部162の軸受部167内に収容される。このとき保持部162の内面と鍔部164の外周面168とが当接して溝170により構成される空気抜孔から、成型時に金型内の空気抜きが行われるので、凹部内の空気の滞留がなく、成形材料の充填されない部分の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】横穴付きのマイクロ針を製造するのに使用される新規なモールド及び方法を提供する。
【解決手段】横穴付きのマイクロ針が、適切に形作られたマイクロ針製造用モールド(40)から製造される。マイクロ針製造用モールドベース(32)が、複数のマイクロ針製造用モールド凹所(30)を備えて製作される。マイクロ針製造用モールドベース(32)の1つの表面が、シード層(34)で被覆される。マイクロ針製造用モールドベース(32)は、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)を含んでおり、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)は、マイクロ針製造用モールドシート(24、26)の一方の内表面へとアクセスできるように、分離される。横穴形成チャネル(38)が、内表面の一方に、該当のモールドシート(24)内の凹所(30)に交差して形成される。2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)が再び一体に配置され、一体のマイクロ針製造用モールド(40)として接合される。マイクロ針が、凹所(30)内およびシード層(34)を有する表面上へとマイクロ針層(44)を堆積させることによって、凹所(30)内に形成される。マイクロ針層(44)は、横穴形成チャネル(38)が凹所(38)と交差している場所である横穴形成孔(42)には堆積することができず、これによって成型されたマイクロ針(52)に横穴(46)がもたらされる。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(10)と管状部材(18)からなるシステムが提供される。蠕動ポンプ(10)は管状部材(18)を圧縮して管状部材(18)内の液体を所望の方向に押出すように動作する。管状部材(18)は金型成形され、これにより予測可能な一定の流量を可能にする。 (もっと読む)


通常の射出成形の温度及び圧力以下でスタンパの微細加工又は、金型形状を精密に転写することができる樹脂組成物及び該組成物を用いたマイクロ部品の提供を目的とする。ポリプロピレン系樹脂と一般式X−Yで表記されるブロックコポリマーの水素添加誘導体とを含有していることを特徴とする。 ここで、ポリマーブロックXは、ポリプロピレン系樹脂に相溶しないポリマーブロックであり、ポリマーブロックYは、共役ジエンのエラストマー性ポリマーブロックである。 (もっと読む)


ホルダからプラスチック予備成形品(5)を抜き取る装置及びプロセス。前記装置はプレート(23)を有し、これは相互に平行に位置決めされた直線のスリット(26)を特徴としており、支持テーブル(20、21)に取り付けられる。各スリット(26)は、広い方の区間及び予備成形品のリング(9)の直径より小さい幅(L2)を有する狭窄部(29、30)を有し、従ってリング(9)は、広い方の区間を通してスリット(26)に取り付けることが出来る。狭窄部がリングの下に位置決めされるまで、プレート(23)が特定の長さだけ方向「D」に移動し、従って予備成形品は、ホルダからプレートを離すことによって取り外される。
(もっと読む)


【課題】 プラスチック製プレフォーム(5)型成形装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本装置は、複数の射出成形キャビティが設けられた射出成形金型、プレフォーム(5)を金型から取り出すための、ギロチン状把持エレメントが設けられた、プレフォームを把持するため、開放位置の金型半部間に存在する空間と外部位置との間を移動するアーム(3)、及びプレフォーム(5)の調整を行うための一群のカップ(7)が面に設けられた冷却タレット(6)を含み、このタレットは、水平軸線を中心とした回転移動及び抜き出しアームの下のプレフォームを受け取るための比較的高い位置とプレフォーム(5)の抜き出しテーブルと対応する下位置との間での垂直方向並進移動を行い、抜き出しテーブルには、プレフォームのリング(9)の下を把持し、カップ(7)から抜き出すための歯形状制限部が設けられた長さ方向スロットが設けられている。 (もっと読む)


281 - 289 / 289