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Fターム[4F202AG08]の内容

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【課題】コネクタ214内部で弾性チューブ210の変形が生じることのなくコネクタ付き弾性チューブを製造する製造方法。
【解決手段】インク供給チューブ210の一端を、間隔をおいて包囲する成形面411、および、コアピン420の挿入部422が挿入された区間の一部においてインク供給チューブ210を隙間なく包囲する密着面412を有する金型410をインク供給チューブ210に装着して、コネクタ214と相補的な形状の成形空間を形成する型締め手順400を含み、型締め手順400において、密着面412が、インク供給チューブ210の長手方向について、成形面411に隣接する側の端部414から離れた区間においてインク供給チューブ210を押圧して弾性変形させることにより、コアピン420の挿入部422および金型410の密着面412の間にインク供給チューブ210を把持する。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ駆動操作を必要とするゲート機構を備えることなく、シンプルな構成であり、かつゲート付近に形成されるコールドスラッグによりゲートが閉塞されることを防止できるシリンジ用外筒の射出成形用金型を提供する。
【解決手段】シリンジ用外筒の射出成形用金型1は、シリンジ用外筒31の外面形状及び内面形状を形成するためのキャビティ2及びコア3,14とを備え、キャビティ及びコアは、外筒本体部形成部4の基端部全周に沿って設けられたフランジ形成部7を有している。フランジ形成部7は、フランジ形成部7の先端側表面部形成部分に位置する溶融樹脂注入ゲート5と、溶融樹脂注入ゲート5と連通する樹脂流路51と、溶融樹脂注入ゲート5を上端とする短い樹脂流入部20を備える。樹脂流入部20は、樹脂流入部に流入する樹脂流方向に対する直交方向の断面積が樹脂流方向に向かって増加するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス状炭素からなる継目なしの中央拡径中空成形体を提供すると共に、その有用な製造方法を提供すること。
【解決手段】中央部が拡径した中空形状を有する継目なしの炭素質中空成形体であって、その製法は、外型と熱溶融性中子との間に形成されるキャビティ内に液状の熱硬化性樹脂を注入し、中央部が拡径した中空形状で継目なしの熱硬化樹脂成形体を得る注型成形工程、該注型成形工程の後に、中子を構成する熱溶融性素材を加熱して溶融流出させる中子流出工程、得られた熱硬化性樹脂成形体を炭素化する炭素化工程、含む。 (もっと読む)


【課題】管体の樹脂製品を金型から容易に抜けさせることができるとともに、製造コストを低下させ、製品品質を向上させることができる。
【解決手段】樹脂製品の外周面に対応する外側金型20と、樹脂製品の内周面に対応する内側金型30とを備え、内側金型30の外周面30aに管体の軸方向に沿った傷31が形成されるとともに、無電解メッキ層32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒部の外周面に形成された雄ネジの外径を一定に形成すること。
【解決手段】金型本体20と、この金型本体内部に設けられ、雄ネジ12を形成する雌ネジ型21を備え、この雌ネジ型21は、円筒部11の先端側11aから基端側11bに対応して漸次その内径が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】本体から突出した筒状部位を有する成形品を形成する際に、型開きの際の抵抗を低減すること。
【解決手段】成形品本体Pを形成する第1金型20及び第2金型30と、第1金型20及び第2金型30に対しパイプ部Qの軸心線C方向に沿って往復動自在に設けられ、パイプ部Qの外側を形成する中空部42を有する第1スライダ40と、軸心線方向Cに沿って往復動自在に設けられ、中空部42に挿脱可能に形成されるとともに、パイプ部Qの内側を形成するコアピン52を有する第2スライダ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加硫プロセスに用いるスリーブを提供すること。
【解決手段】該スリーブは円筒形を有し、架橋ゴムと10〜25phrのチョップド炭素繊維とを含むエラストマー組成物で構築されている。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂をキャビティに充填する際に内部のガスを外部へ放出することで、筒状の成形品の品質を高く保つこと。
【解決手段】固定側金型20と、可動側金型30と、これら固定側金型20及び可動側金型30により形成された筒状のキャビティと、このキャビティの軸方向の両端側にそれぞれ設けられ、溶融樹脂を導入するためのゲートと、キャビティの内部側を形成するとともにキャビティの軸方向に沿って接離する一対のコアピン42,52と、コアピン42に設けられ、キャビティの内側面と外部とを連通するガス抜き孔43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
一度空気を注入するのみでパンクの発生が殆どないタイヤチューブ、タイヤ及びそれらの製造方法の提供である。
【解決手段】
熱可塑性エラストマーとプロセスオイルと粘着付与樹脂とを含む複合弾性樹脂RによりタイヤチューブT1を成形し、タイヤKのリムSのバルブ孔31からタイヤチューブT1に空気注入針Nを直接に突き刺して空気を注入して、前記空気注入針Nを抜き去った後にタイヤチューブT1に形成される抜孔41は、前記複合弾性樹脂Rの弾性と粘着性とによる自己修復力により閉塞されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ウェルドラインの発生を抑制することができ、高精度な樹脂射出成形を可能とする樹脂成形用金型等を提供する。
【解決手段】成形金型40は、固定側型板41と可動側型板42とによって、ウォームギア32のギア素形32Aと対応する型空間としてのキャビティ44と、キャビティ44に接続された駆動軸31の周囲を巡る薄い円環状の第二ゲート45と、第二ゲート45に接続された駆動軸31の周囲を巡る円環状の樹脂溜まり46と、樹脂溜まり46に溶融樹脂を圧入する第一ゲート47と、を備えている。第二ゲート45は、樹脂溜まり46に第一ゲート47が接続したゲート位置45Gの流路間隔GSより、駆動軸31を挟んで対称の反ゲート位置45Xの流路間隔XSが広く設定されている。 (もっと読む)


【課題】一方向からねじを螺出入する操作で可動側及び固定側のキャビティ部材を正確に調芯する。
【解決手段】固定側Lの端面部に位置する固定側型板6の凹部6b内には、駆動部材21と従動部材22とから構成した調整手段20X,20X及び20Y,20Yによって、固定側キャビティ部材7が軸線Cと直交するXY2軸方向に所定量移動可能に装着されており、駆動用ボルト24を固定側型板6に対して螺出入すると、駆動部材21が押動されて、従動部材22と共に固定側キャビティ部材7が軸線Cと直交する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】筒状部を有し、その先端又は先端寄り部位の内周面に、内向きに突出してなる凸部を備えたゴム製保護キャップで、その成形品の取出しのための型開きが開始された際、その凸部に型開き方向のせん断力が作用することになるように形成された成形型を用いることで成形されるものにおいて、その凸部の根元に亀裂やゴム切れ等の損傷が発生するのを防ぐ。
【解決手段】 凸部28を備えた筒状部23のあるゴム製保護キャップを成形後、型開きが開始されると同時に、その筒状部23の先端25及び先端寄り部位が、筒状部23の半径方向の外側に変形可能の空間が形成されるように、筒状部23の先端25及び先端寄り部位の外周面29を、テーパ状で先細り状に形成した。 (もっと読む)


【課題】成形品の凸部が移動金型によって削り取られることを防止した金型を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る金型は、成形品Pの内側に位置する中心金型12と、成形品Pのシボ面Sを形成する凹凸部20が設けられた凹凸形成用スライド金型22と、凹凸形成用スライド金型同士の突合せ近傍Fでは凹凸部20の移動方向に略直交する方向に進退可能な離型用スライド金型26と、を備えている。成形品Pの成形後、金型を開放させる際、離型用スライド金型26を移動させることにより成形品Pのシボ面Sを成形品内側へ撓ませた状態にして、凹凸形成用スライド金型22を移動させる。これにより、凹凸部20の移動方向が凹凸部20の凹凸方向に対して直交していても、シボ面Sが凹凸部20によってかじられることがない。 (もっと読む)


【課題】中心軸の延伸方向に離間した2つのカム溝により、従節に所期の運動を高精度に伝達することが可能で、かつカム筒全体の小径化を図ることが可能な樹脂性カム筒、およびこのような樹脂性カム筒を一体成形し得る射出成形用金型装置を得る。
【解決手段】第1のカム筒1を成形する第1の金型装置10は、第1金型11、第2金型12および第3金型13を備えてなる。第1金型11は、第1のカム溝3の内側の側壁面3qを形成し、第2金型12は、第2のカム溝4の内側の側壁面4qを形成するように構成されている。第3金型13は、型開きの際に、互いに分離して筒部2の径方向外向きに移動可能な3個の分離金型13a〜13cからなり、第1および第2のカム溝3,4の外側の側壁面3p,4pを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴム原料をキャビティへ圧入し充填しても、コアー型に巻付けた心線がコアー型の長手方向へずれるといったピッチ乱れを起こさない伝動ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム原料を射出成形あるいはトランスファー成形によって金型内のキャビティに充満させて伝動ベルトを製造する方法にあって、未加硫のゴム層19を付着処理した繊維材料20を付着したゴム層19が外側になるようにコアー型14に被せ、ゴム層19に心線21を巻付けて心線21がゴム層19に喰い込むようにした後、コアー型14と外型2a、2bとの間に形成されたキャビティ13に熱可塑化したゴム原料をコアー型14に巻き付けられた心線21の並びと同方向へ圧入して充填し、加硫する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に亘り外径の均一性が高い無端ベルトを安定的に、低コストで提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒状芯体33を、電極32a,32bの間に配置し、銀または銅の少なくとも一方を添加した電解液を有する電解槽31中で陽極酸化処理を施し、ビッカース硬度が450HV以上でかつ熱伝導率が200W/(m・K)以上である芯体金型を製造し、前記芯体金型の外表面に、耐熱性樹脂組成物からなる塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜を加熱成形する加熱成形工程と、加熱成形により得られた成形膜であるシームレス管状体を前記芯体金型から外す工程とを有するシームレス管状体の製造方法によりシームレス管状体を製造する。 (もっと読む)


【課題】ゲート位置付近におけるランナーに起因するバリの発生がない樹脂射出成形品およびそのような樹脂射出成形品を成形するための射出成形金型を提供する。
【解決手段】射出成型用金型1は、外表面に抜き勾配を有する樹脂射出成形品のための射出成形用金型である。射出成形用金型1は、少なくとも射出成形品の外面形状を形成し、かつ抜き勾配を有するキャビティ2を備え、キャビティ2は、抜き勾配と逆勾配となっている傾斜面21を有するアンダーカット形成部20を持ち、さらに、アンダーカット形成部20の傾斜面21に溶融樹脂注入ゲート5を備えている。 (もっと読む)


【課題】金型の洗浄クォリティーを向上させる洗浄装置および方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置100は、金型1に挿入される挿入部3と、挿入部3を金型1の軸方向に沿って移動させる駆動機構4とを備える。挿入部3は、液体を全周に噴射する噴射口13を含む。洗浄方法は、金型1の表面に形成された堆積物2を溶剤によって膨潤させ、膨潤した堆積物2に液体を吹き付けることによって、膨潤した堆積物2を金型1の表面から除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本発明の目的は、高速運転時における管状体(ベルト)の皺を防止し、管状体(ベルト)の端面裂け、座屈に対する耐久性を向上した管状体(ベルト)及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ポリイミド樹脂製の基材を有する管状体であって、管状体の端部の厚みが中央部の厚みの105%以上である管状体である。また、樹脂溶液を金型の内面に塗布し、乾燥、イミド転化して管状体を形成する管状体の製造方法であって、開口部端部の内径が中央部の内径よりも大きく設定された金型の内面に樹脂溶液を塗布し、走行体を金型内部で移動させて、両端部の厚みが中央部の厚みより大きい塗布膜を形成する工程を含む管状体の製造方法である。 (もっと読む)


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