説明

Fターム[4F202AH15]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 用途物品 (8,494) | 機械要素 (481) | バネ・サスペンション・スリーブ・ダイヤフラム (36)

Fターム[4F202AH15]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】サスペンションのリバウンド時、弾性部材に当接するストッパプレートに、例えば、プレートの表裏面を貫通する孔が開けられていた場合、孔の弾性部材に対向する側の開口エッジ或いは開口エッジに残っているバリ等により、ストッパプレートが当接する弾性部材に傷が付き易く、更には、弾性部材に亀裂が入り易かった。
【解決手段】内筒部材12に、外側部材13の上部上方に露出するストッパゴム14に対向して位置し、搬送手段の係止部Fが入り込む係止用孔16が開けられたストッパプレート15を形成し、ストッパプレート15の裏面15aを覆うプレートゴム14aを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂バリの発生を抑制すると共に、樹脂成形金型へ防振脚部を設置する作業の作業性の向上を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】第1成形体100に形成されるゴムバリBRは、側面53aの内の空間S側に設定される。よって、第1成形体100を樹脂成形金型400に設置して樹脂成形工程を行う際には、ゴムバリBRが形成された部分を樹脂成形金型400の所定部位(側面53aに密着してシールする部位)に挿入する必要がない。即ち、ゴムバリBRをキャビティCに収容させることができる。よって、第2壁覆設ゴム53を樹脂成形金型400の所定部位に容易に挿入可能とし、設置作業に要する作業時間の短縮を図ることができるので、設置作業の作業性の向上を図ることができる。また、樹脂成形金型400の所定部位を側面53aに密着させ、シール性を確保できるので、樹脂バリの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズによって弾性体の気圧を自由に調整可能な樹脂製弾性体を提供する。
【解決手段】二つのドッキング具と、一つの連結具と、を含む樹脂製弾性体において、二つのドッキング具は、裏面と、外面と、をそれぞれ有し、その周縁に連結縁が成形され、連結縁はドッキング具の外側に延び、二つのドッキング具のうちの一つの裏面により収容空間が形成され、二つのドッキング具は裏面が互いに対向するように設けられ、各連結縁が互いに当接し、各ドッキング具が樹脂射出成形されたものであり、二つのドッキング具のうちの一つに充気・気体漏れユニットが設けられ、充気・気体漏れユニットにより二つのドッキング具を充気し、又は気体を漏れることができ、連結具は、射出溶接の方式により二つのドッキング具の連結縁を連結し、連結具を射出成形すると同時に、気体が二つのドッキング具内に封入される。 (もっと読む)


【課題】設置コストが安く、しかも、筒状未加硫ゴム成型体を容易に加硫成形して生産性を高めることのできる加硫機の提供。
【解決手段】下型4と昇降自在な上型5とからなる加硫金型6と、ブラダー7とを備える。ブラダー7を給気状態で中央部が径方向外向きかつ上向きに膨らんだ浮き輪状をなすよう設定する。加硫金型6とブラダー7との間に筒状未加硫ゴム成型体2を配置する。ブラダー装着部材8を介して、ブラダー7の両端部を下型4に固定する。ブラダー7の上端を昇降させる中心機構は省略する。中心機構によるブラダー7の上端の昇降を省略して、簡単な動作で筒状未加硫ゴム成型体2を加硫成形する。 (もっと読む)


【課題】筒状未加硫ゴム成型体を容易に予備成型して製品精度を高めることのできる予備成型装置の提供。
【解決手段】上型6及び下型7で成型用型5を構成する。成型用型5とブラダー9との間に筒状未加硫ゴム成型体3を配置する。複数のプレート11、18を放射状に設けて成型用型5を構成し、外部から筒状未加硫ゴム成型体3を目視可能とする。上型6を上下動させるシリンダ8を設ける。ブラダー9とこれに給排気する給排気部10を設ける。ブラダー9に給排気しながら、上型6と下型7とを型締めする。予備成型する際に、筒状未加硫ゴム成型体3に不具合を生じていないことを目視によって確認する。 (もっと読む)


【課題】、気泡や未充填を抑制しつつ、金型内に未加硫ゴムを充填可能で、加硫成形後のゴム特性を良好に維持可能なゴム成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金型1内に充填した未加硫ゴムを、加熱加硫した後に脱型するゴム成形体7の製造方法であって、金型1内の空間を複数領域18a〜18hに区画し、複数領域のうち、一の領域を除いた残りの領域にそれぞれブロック体19を嵌め込むことにより、残りの領域を隙間なくブロック体19で充填した状態で前記一の領域に未加硫ゴムを充填し、その後、ブロック体19のうちの一つを取り除いて空になった領域に未加硫ゴムを充填する工程を繰り返すことによって全ての領域に未加硫ゴムを充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、気泡や未充填を抑制しつつ、金型内に未加硫ゴムを充填可能で、加硫成形後のゴム特性を良好に維持可能なゴム成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金型1内に充填した未加硫ゴムを、加熱加硫した後に脱型するゴム成形体7の製造方法であって、金型1内の空間を複数領域に区画し、複数領域のうちの一つを、仕切部材25によって他の領域から仕切った状態で未加硫ゴムを充填し、この工程を複数領域が最後の1領域になるまで繰り返し、その後、仕切部材25を金型1から取り出してから最後の1領域に未加硫ゴムを充填することにより、全ての領域に未加硫ゴムを充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる成形型を用意することなく、第1及び第2防振装置のストッパ特性を相違させる。
【解決手段】第1及び第2トルクロッドT1は、それぞれ、第2内筒部材4と、大外筒部10を有するブラケット1と、一対の主ばね部50,50を有する第2ゴム弾性体5と、第1及び第2空洞部53,54と、第1及び第2ストッパ6,7とを有していて、第2ゴム弾性体5並びに第1及び第2ストッパ6,7が第2内筒部材4及びブラケット1に加硫一体成形されている。第1トルクロッドT1のブラケット1における第1ストッパ6の第2軸直方向外側の部分には、孔部13が形成されている。第2トルクロッドのブラケットにおける第1ストッパの第2軸直方向外側の部分には、第1及び第2孔部が形成されている。第2トルクロッドの第2ゴム弾性体は、第2孔部内に大外筒部の内側と第1孔部とを仕切るように設けられた仕切部をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御によらずに、膨張したブラダにより成形されたブラダ成形物の外径を精度よく制御する。
【解決手段】外径制御装置50の圧力制御手段52により、ガス供給手段30から供給するガスの供給圧力を制御して、ブラダ20内に所定の封入圧力でガスを封入する。ブラダ20内に封入したガスの封入量を測定して、封入量の測定値と目標値とを比較し、封入量の比較結果に基づき、圧力制御手段52によるブラダ20内のガスの封入圧力を変更させる。封入圧力によりブラダ20内のガスの封入量を目標値に調整して、ガスの封入量により、膨張したブラダ20により成形されたブラダ成形物であるゴム成形物Gの外径を制御する。 (もっと読む)


【課題】分割型による高い加工精度や高コストで設置スペースが嵩み、不良品発生のおそれや外観が悪化し易い等の従来の不都合を解消し、構造の簡素化や廉価化、並びに不良率低減や外観向上が可能となる改善された円筒ゴム用成形型を提供する。
【解決手段】内側から加圧膨張される円筒ゴムDを外囲して受止めるべく、下端部13が縮径され、かつ、下端が径外側に折り返されるアンダーカット面3bを有して下端窄まり筒形の成形面Mを持つ円筒ゴム用成形型にて、下端部13を形成するための下型4と、アンダーカット面3bより若干下から上端を外囲する上型1及び中型2と、アンダーカット面3bを備えるリング状のアンダーカット型3とを有して成り、アンダーカット型3の最小径部分の内径が、中型2の最大径部分の円筒ゴムDが弾性縮小変形可能な最小の外径以上の寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】金型内の複数のキャビティ内で成型材を加熱して複数の金型成型品を製造するときに、金型成型品間の熱履歴の均一性を高くする。
【解決手段】製造装置1は、内部に複数のキャビティ13を形成する金型10を備え、1つの金型10の複数のキャビティ13内で成型材を成型するとともに、成型材を加熱して複数の金型成型品を製造する。また、製造装置1は、金型10の全体を加熱する金型加熱手段30と、金型10の複数のキャビティ13を個別に加熱する複数のキャビティ加熱手段50とを備えている。金型加熱手段30により金型10の全体を加熱しつつ、キャビティ加熱手段30により金型10の各キャビティ13をそれぞれ加熱し、複数のキャビティ13を個別に加熱して温度を調節する。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の円筒ゴムをブラダ成形方法で作成する場合において、製品の品質や寿命に悪影響を及ぼすことなく軸心方向端部における空気の抜けが良好に行われるように、さらなる工夫によって改善された円筒ゴム用成形型を提供する。
【解決手段】内側から加圧膨張される円筒ゴムDを外囲して受止めるべく、軸心P方向の端部が軸心P方向で端に寄るほど径が小さくなるように縮径される縮径面sを有して先窄まり筒形の成形面Mを持つ円筒ゴム用成形型において、縮径面sを形成する型端部ktが、径方向寸法に比べて軸心方向寸法の小さい扁平なリング型rが軸心方向に複数積層配備されることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂金型の構造を簡素化しつつ、耐久性に優れた防振装置を製造することができる防振装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴム加硫成形品M1が設置された樹脂金型の射出空間S内へ樹脂材料を射出し、ブラケット部材を防振基体12の外周側に連結する。この場合、ゴム状弾性体から構成されるゴム中型部材103,104がすぐり部13,14に内挿されているので、防振基体12の一部がすぐり部13,14内へ陥没して変形することを抑制できる。よって、中型用のスライド構造を不要として、樹脂金型の構造を簡素化できる。また、すぐり部13,14の内周面とゴム中型部材103,104の外周面との間に隙間g1,g2を設けたので、樹脂材料の射出圧力により、防振基体12を縮径方向へ変形させ、予圧縮を付与することができる。よって、耐久性に優れる防振装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でブラケットと外筒との締結力を確保することの可能な防振装置、及び、この防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】外筒14は、射出成形で形成されており、樹脂の注入部分である樹脂注入口14Hを有している。樹脂注入口14Hは、円筒部14Aの内側に1点のみ構成されている。外筒14は、ブラケット12内に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】成形用金型、及びダイナミックダンパの製造方法において、ダイナミックダンパの見栄えを良くすることにある。
【解決手段】ウェイト11及びプレート金具12にゴム弾性体13を加硫一体化成形するための成形用金型20の内面には、ウェイト11の第3及び第4側面11e,11fのウェイト長辺方向中央部に対向する部分に凸部22lがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】加硫金型にベントホールを設ける必要なしに、いいかえれば、製品ダイアフラムにベルトスピューを発生させることなしに、そのダイアフラムの外表面へのベア等の欠陥の発生を十分に防止することで、ダイアフラムの耐久性および成形精度を大きく向上させた空気ばね用ダイアフラムの製造方法を提供する。
【解決手段】一端を上面板に、他端を下面板にそれぞれ気密に連結される空気ばね用ダイアフラム8を製造するに当り、未加硫の筒状ダイアフラム素材の外周面を、半径方向に拡縮径変位可能な複数個のセクターモールド3により加硫成形する。 (もっと読む)


【課題】ブッシュがずれるのを防止することにより信頼性を高めたスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】スタビライザ装置1は、トーション部110とトーション部110の両端部から伸びるアーム部120とにより全体として略コ字状をなすスタビライザ100と、トーション部110の両端部に設けられ、スタビライザ100を車体10に固定するためのブッシュ300と、ブッシュ300と接触する接触部410を有し、トーション部110の軸方向の所定の範囲の全周を覆うようにトーション部110に対して一体成形された樹脂製のずれ止め部材400とを備え、トーション部110の外周面に、ずれ止め部材400と噛み合う凹凸部111を設ける。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でありながら、作業負担が増加することもなく、安定して高精度な同軸度が得られる成形用金型を提供する。
【解決手段】一体化した部分金型1a,1b,1cに形成されるキャビティ2内に内筒T1及び外筒T2を配置して加硫成形する成形用金型である。内外筒T1,T2を移動不能に固定する金具固定部4a,4b、8a,8bと、内筒T1に挿入される一対のピン5,5と、外筒T2が挿入される位置決め孔10とを備える。各ピン5,5にはOリング6,6が、位置決め孔10にはオイルシール部材11が装着されていて、内外筒T1,T2の取付け時に、Oリング6及びオイルシール部材11が、内外筒T1,T2の周面に接して弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】軸部材と、その軸部材を、それから間隔をおいて取り囲む筒状部材とを、軸部材の中心軸線に対して放射状等に延びる複数種類のゴムを、軸部材の周りに交互に配置して相互連結する場合にあっても、隣接する異種ゴムが最も近接して位置することとなる、その軸部材側での異種ゴムどうしの混じり合いを効果的に防止できる筒形防振マウント用製造金型を提供する。
【解決手段】軸部材2と、この軸部材2を、それから間隔をおいて取り囲む筒状部材3とをゴム材料により相互連絡するとともに、そのゴム材料を、軸部材の周りに配設した複数種類のゴムにて形成してなる筒形防振マウントの製造金型であって、軸部材2と筒状部材3との間に配置されて、種類の異なるゴムを区分する仕切部材25を設けるとともに、この仕切部材25の、軸部材側の表面部分に、その軸部材の軸線方向に延びるゴム溜り溝29を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングのピッチ間を保護樹脂部によって連結することにより、ピッチ間寸法を所定寸法になすことができる合成樹脂製コイルスプリングの製造方法及びコイルスプリングの中間物並びに合成樹脂製コイルスプリングの製造に用いられる金型を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明にかかる合成樹脂製コイルスプリングの中間物は、コイルスプリングのピッチ間に形成された保護樹脂部S2と、コイルスプリングの径方向外側に対向して、軸線方向に沿って形成された一対の縦方向ランナー樹脂部S4と、前記保護樹脂部と縦方向ランナー樹脂部とを接続する横方向ランナー樹脂部S3と、前記縦方向ランナー樹脂部S4の何れか一方に接続された主ランナー樹脂部S5とを少なくとも備える。
(もっと読む)


1 - 20 / 36