説明

Fターム[4F202CA11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

Fターム[4F202CA11]の下位に属するFターム

Fターム[4F202CA11]に分類される特許

4,001 - 4,020 / 5,678


【課題】取付板の破損による金型の落下防止および落下に至る事態が生じたことを迅速に検出する。
【解決手段】金型が装着された取付板7が、取付治具により型盤5に固定された成形機において、型盤5に取り付けられて金型の落下を防止する金型落下防止装置であって、一端が型盤5に取り付けられ、型盤5から取付板7を貫通し、取付板7から突出するように伸びる軸部材と、軸部材の他端に一体的に形成された支え部と、型盤5と取付板7との相対位置の変化に基づいて、取付板7が型盤5から離脱したことを告知する離脱告知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コアーに装着されたスリーブが射出成形時にずれることなく、スリーブの端面がスパウト本体内に露出しない複合スパウトを提供すること。
【解決手段】機能性樹脂層が中間層として配設されているスリーブ10を中子として射出成形型のコアーに被嵌した状態でスパウト本体2を射出成形することによって、スパウト本体2の内周面にスリーブ10が実質上その内周面のみを露呈させている。スパウト本体2の内周面の片端部は、周方向の少なくとも一部において、スリーブ10の一端側10eの内周縁に合致或いはこれより半径方向内側からスパウト本体2の片端に向かって半径方向外方に傾斜する傾斜面8aを形成している。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、ヘアライン模様などの様々な表面微細凹凸構造を有する三次元形状の成形品及びその製造に適した方法を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂組成物の硬化物からなる微細凹凸構造の表面層を有する成形品。光硬化性樹脂組成物層を有する積層シートを金型内に配置し、溶融樹脂を射出して光硬化性樹脂組成物層を表面に有する樹脂成形品を形成する際に、この成形の前、間又は後に光硬化性樹脂組成物層に表面微細凹凸加工を施し、次いで光硬化性樹脂組成物層を光硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 金型全体を小型化して、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化が可能となる射出成形機の提供。
【解決手段】 金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバー1と、該タイバー1に直に支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテン3と、タイバー1の射出ノズル側終端に直に支持される固定側プラテン2とを備え、可動側プラテン3を進退動させて、成形金型の型締め・型開きを行なう射出成形機において、タイバー1に直に支持された上記両プラテン2・3の対向面に凹部を設けて、該各凹部内にカセット金型4・5を直に装着することにより、従来の専用モールドベースが不要となるので、金型全体を小型化して、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板収縮効果が発生し、鏡面からの剥離性が向上し、成形基板の面ぶれを小さくすることができる光ディスクの成形方法、成形装置及び該方法により得られた光ディスクの提供。
【解決手段】光ディスクの成形方法において、樹脂成形品を成形後金型より剥離する際に、スタンパ側より、成形品にブローすることによって発生する基板収縮を利用して剥離することを特徴とする光ディスクの成形方法、成形装置及び該方法により得られた光ディスク。 (もっと読む)


【課題】 ブルーレイディスク用基板またはそれに類するディスク基板の成形、特に前記ディスク基板に中心孔を開口するに際して、載置部にバリ等ができて不良品となったり、または前記バリを処理するための後処理工程が必要となる問題を解決する。
【解決手段】 インフォメーションエリアD3を形成するスタンパ16とディスク基板D1に中心孔D2を開口するオスカッタ21が配設された可動金型12と、メスカッタ27が配設された固定金型13の間に形成されるキャビティ14内でディスク基板D1を成形する際に、溶融樹脂を射出充填後にオスカッタ21をメスカッタ27の内周孔27cに向けて前進させて嵌合させ、トラックピッチが0.010μmないし0.040μmに形成されたインフォメーションエリアD3と同じ一方の面の側に、内周側水平面D10からバリが突出していない載置部D4を有するディスク用基板D1を成形する。 (もっと読む)


【課題】スタンパの微細凹凸パターンのディスク基板への良好な転写と、スタンパからの成形済み光ディスク基板の円滑な剥離の達成とを同時に解決したスタンパを提供すること。また、耐久性に優れたスタンパを、安価かつ確実に提供すること。
【解決手段】スタンパの土台となる第2金属基板に、ポリアミドイミド中間層が積層され、さらにその上にピット又はグルーブが構成された微細な凹凸パターンを持つ第1金属基板が積層されてなる3層構造のスタンパであって、該スタンパ中間層に、酸化ケイ素を含有させたポリアミドイミドが用いられたものであることを特徴とする光ディスク用スタンパ。 (もっと読む)


【課題】複数の各分割ローラ部材の分割面に成型時に樹脂を射出するための樹脂射出ゲートの形跡を残した場合でもその分割面で異音が発生することを防止できるローラ部材及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1分割ローラ部材12と第2分割ローラ部材14とが同軸上で連結したときに第1分割ローラ部材12の第2突出部20の樹脂射出ゲート跡22が同軸上に隣接する他の第2分割ローラ部材14の基準面24に接触しないようにクリアランスDが設けられているため樹脂射出ゲート跡22が第2分割ローラ部材14に接触することを防止できる。また、第2分割ローラ部材14の第2突出部28の樹脂射出ゲート跡30が同軸上に隣接する他の第1分割ローラ部材12の基準面16に接触しないようにクリアランスDが設けられているため樹脂射出ゲート跡30が第1分割ローラ部材12に接触することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】2本のタイバーを使用した可動盤の移動による型締め力を均一化して可動盤の捻れを防止すると共に、成形製品の歪みを極力排除すること。
【解決手段】射出成形装置1は、機台2と、機台2に一端が支持された2本のタイバー3,4と、機台2上にて一方のタイバー3を中心に回転可能に設けられたターンテーブル10と、2本のタイバー3,4に沿って移動する可動盤5と、ターンテーブル10の上に設けられた第1金型6と、可動盤5に設けられた第2金型とを備え、機台2へ向けて可動盤5を移動させることで第1金型6と第2金型とを互いに型締めして両金型の間に形成されるキャビティ8に溶融材料を射出することにより所定の製品を成形する。ここで、平面視で、2本のタイバー3,4の中心P1,P2を結ぶ線L1上の中点P3に各金型6,7の中心と成形製品の投影形状の重心を整合させて配置している。 (もっと読む)


【課題】スパウト本体とスリーブの接着面に確実に接着できる複合スパウトを提供すること。
【解決手段】複合スパウト1は、機能性樹脂層が中間層として配設されている筒状スリーブ10を中子として射出成形型のコアー部材に被嵌した状態でスパウト本体2を射出成形することによって、スパウト本体2の内周面に筒状スリーブ10が実質上その内周面のみを露呈させて埋設された形態に成形されている。複合スパウト1の排出開口6を構成しているスパウト本体2の片端部において、スパウト本体2には、周方向の少なくとも一部において、筒状スリーブ10の内周面の片端部を覆う付加部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンドプレートの射出成形による残留応力を解消して、エンドプレートが長期間貯蔵されても変形しないようにすること。
【解決手段】コ字形を呈し、コ字形の中央区域は連接部であり、コ字形の両側はそれぞれサイドアームであり、リニアガイドウェーのレールに嵌合し、循環に流動する転がり体を回流させるエンドプレートの製造方法は、その上でコ字形のエンドプレートの輪郭が成形してあり、前記輪郭の二つのサイドアームの間に前記二つのサイドアームを連接するリブの輪郭が成形してある金型を用意する工程と、材料を前記金型に射出する工程と、型抜けを実施する工程と、一定時間を経過した後、リブを切り取る工程とを含む。 (もっと読む)


【構成】 先端が鋭角の突起36が外表面の全周に形成された内層18を左内型46に装着し、内層18に発熱体30を装着する。そして、内層18および発熱体30と間隔を隔てて外層用キャビティを形成するように外層用上外型60,外層用下外型62等を配置して、キャビティ内に内層18と同種の溶融樹脂を射出する。このとき、突起36の先端が溶融樹脂の熱によって溶融する。溶融樹脂および突起36の先端の溶融した樹脂が固化すると、内層18の突起36と溶融樹脂で形成された外層20とが融着接合する。また、内層18と外層20との境界部分68が融着部42で密封されるので、受口10内に露出する境界部分68の縁部68aから浸入する水が受口10の外表面に露出する境界部分68の縁部68bから漏出することを防止できる。
【効果】 内層と外層とを十分な強度で融着接合できるとともに、受口内の水が外部に漏出することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】所望の特性、形状を有するSWS型反射防止層を光入射面に備えた光学部品を確実に成形することを可能とする射出成形方法を提供する。
【解決手段】光学部品の射出成形方法は、第1の金型部10及び第2の金型部13から成る金型、並びに、高さ2.2×10-7(m)乃至6.0×10-7(m)、ピッチ1×10-7(m)乃至3×10-7(m)のSWS型反射防止層として機能する凹凸部が光入射面に設けられた透明な熱可塑性樹脂から成る光学部品の該光入射面を成形するために凸凹部が配された、ジルコニアセラミックスから成る入れ子20を備え、金型組立体を型締めしてキャビティ18を形成した後、キャビティ18内に溶融樹脂射出部19から透明な溶融熱可塑性樹脂を射出し、キャビティ18内の熱可塑性樹脂が冷却、固化した後、金型組立体を型開きし、光学部品を取り出す各工程から成る。 (もっと読む)


【課題】通路(1,21)を通して流れ、液体の流れを偏向し、分割するT字形の通路分岐(T)を通る流れの断面において、外側に向かって低減する流れにより調整した粘度を有する、例えば、溶融合成材料のような非ニュートン液体を分割するためのデバイスを提供すること。
【解決手段】第1の実施形態の場合には、供給通路(1)の端部の前に、供給通路からの液体の対向する流れを半分に分割する隔壁(11)が、通路分岐内に設置されていて、前記隔壁の角度位置が、供給通路内の液体の粘度の異なる成分の分布に適合している。第2の実施形態の場合には、通路分岐内に、本質的には、排出通路(22a,22b)内に偏向する前に、供給通路(21)からの液体の中心(粘度の高い)成分が、2つの成分に分割され、好適には、これらの成分が、排出通路の前の領域内で、相互の方向に直径方向に流れるように偏向するように偏向装置(23)が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 積層金型の接合境界面の接合強度を短時間に非破壊で評価することを可能にする積層金型の検査方法を提供する。
【解決手段】 本発明による複数の板部材を積層してなる積層金型の検査方法は、板部材(11,12,13)が接合された境界面(A,B)に略平行な一方の金型表面から金型本体内部へ超音波(I0)を照射し、金型本体内部からの反射波(O1,O2,O3) を、金型表面において受信する。受信された反射波のピーク強度を検出し、このピーク強度に基づいて境界面での接合強度を評価する。
(もっと読む)


【課題】吸音性の良好な樹脂発泡成形体の製造効率を向上させることを課題とする。
【解決手段】成形型20,30の少なくとも一方の成形面21,31に一般面23,33と該一般面より高温となる昇温部24とを少なくとも設け、成形型20,30を離間させることにより一般面23,33に接した表面に非発泡のスキン層M16を形成しながら昇温部24に接した表面に通気孔(開孔)M16aを形成して樹脂発泡成形体M10を成形する。成形型20,30の少なくとも一方の成形面21,31に一般面23,33と昇温部24とを断熱する断熱材(断熱構造)26をさらに設けてもよい。昇温部24を一般面23,33よりもキャビティC1に向けて突出させた形状としてもよい。 (もっと読む)


【課題】透光性樹脂材料を用いる場合にあっても、気泡の残留に起因する不良の発生を効果的に抑制することが可能な樹脂成形型装置および樹脂成形装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形型装置は、キャビティと、当該キャビティに繋がる流動性材料の流入経路とが形成され、流動性材料として熱硬化透光性樹脂材料を適用材料として用いることが可能である。そして、キャビティには、複数のベントホールが開口されており、複数のベントホールには、キャビティ内における流動性材料の流れの最下流に開口された第1のベントホールと、キャビティ内における鉛直方向最下部に開口された第2のベントホールとが含まれている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な部品構成で、射出成形機に取り付けることなく事前に射出成形用金型内の冷却流体の漏れを確認することが出来て、更に操作性が向上して作業性も安全である射出成形用金型の冷却流体漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】 射出成形用金型100に冷却流体を通す入口側に連通する入口側連通手段1と、前記入口側連通手段1に流体2を加圧して供給する流体加圧供給手段3と、前記流体加圧供給手段3から供給される前記流体2を前記射出成形用金型100に前記冷却流体を通す出口側に連通して排出する出口側連通手段4と、前記出口側連通手段4から排出する前記流体2を収容する排出タンク5を備える。 (もっと読む)


【課題】中心軸に沿って所定深さに形成された樹脂製品の軸穴の内周面にウエルドが発生するのを防止すると共に、軸穴の底部の穴を製品の成形と同時に形成する。
【解決手段】一方端に底部を有し中心軸に沿って所定深さの軸穴を有する樹脂製品18の形を形作るキャビティ2が形成され、このキャビティ2内に前記軸穴を形成するためのセンターピン3が配置され、キャビティ2の外部にてセンターピン3の軸方向の延長線上でキャビティ2に向けて延びる樹脂流路15が形成された成形金型1を用い、この成形金型1のキャビティ2内に、樹脂流路15を介してゲート4から溶融樹脂5を注入して固化させ、樹脂流路15及びゲート4内で固化した樹脂をゲート4の近傍で引きちぎる際に、キャビティ2内で固化した樹脂製品部材のゲート4に繋がる部分の樹脂16bも一緒に引きちぎって、樹脂製品18の軸穴の底部に穴17を形成する。 (もっと読む)


【課題】平板成形品の周縁部の形状に応じて配置される外枠の取り付けや交換を簡便にできるとともに、高精度な平板状成形品を形成できる射出成形用金型を提供する。
【解決手段】射出成形用金型のミドルプレート30は、固定型板11の主面(図中の上面)11Xのほぼ中央位置に着脱自在に取り付けられるコアプレート31と、コアプレート31の外周に隣接して配置される4個の外枠32と、固定型板11の主面11X側の外周部分に着脱自在に取り付けられる外周支持枠としての外周サポートブロック33と、固定型板11の主面11X側において、外枠32と外周サポートブロック33との間に挿入される挿入部材としてのロッキングブロック34とを備えている。ロッキングブロック34は、断面くさび状(逆台形状)に形成されている。 (もっと読む)


4,001 - 4,020 / 5,678