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Fターム[4F202CK25]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096) | 成形面の形状の変更 (3,140) | 成形品の位置決めをするための (307)

Fターム[4F202CK25]に分類される特許

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【課題】偏心調整を簡単にできるプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】プラスチックレンズ2は、光学機能面を有するレンズ部4と、このレンズ部4の外周に設けられる外縁部5から構成されており、レンズ部4と外縁部5は、異なる型部材を用いて射出成形により成形される。レンズ部4の第2光学機能面7の外周縁に、レンズ部4の型部材によって一緒に成形される円錐面14を形成する。この円錐面14は、レンズ部4の光軸に対する位置精度が高いので、円錐面14をレンズ治具25で保持してレンズ鏡筒に組み込むことにより、プラスチックレンズ2とレンズ鏡筒との偏心調整が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】
大量生産に対応でき、且つしわのないRTM成形方法を提供する。
【解決手段】
所望の積層角度に配置した強化繊維織物を複数層積層し、上型に最初に接触する部分で連続または間欠に強化繊維織物を連結する。強化繊維を上型に最初に接触する部分で連結することにより、ハンドリングが良く、上型で押さえたときに各層がそれぞれ連結部方向に引っ張られ、製品の裏表での曲率の違いがあっても、各層が一定の安定した張力を持ち形状賦形性を持もつ複数層連結された強化繊維織物を得ることが出来、強化繊維の“しわ”のないRTM成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、特殊な成形機や装置を必要とせず、後工程なしで、貫通穴を有する成形品を効率よく形成できる成形金型および成型方法並びに成形品を得る。
【解決手段】 第3の流路8が連通口11を介してキャビティ18に連通するように固定側の型13に形成され、ピン15がキャビティ18内を通って連通口11から第3の流路8内に延出するように可動側の型13に配設され、キャビティ流入口19が連通口11の内周面とピン15の外周面との間に形成される環状の流路に構成されている。そして、キャビティ流入口19は、第3の流路8の流路断面積に対して小さい流路断面積を有している。 (もっと読む)


【課題】象嵌細工品の如き美麗で且つ高級感に富んだ複層成形品を有利に製造する技術を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム16の表面に、それよりも小さな加飾材24を固着して、表皮材12を形成した後、少なくとも一部が平滑部44とされたキャビティ面42を有する成形キャビティ46内に、表皮材12の表面のうち、加飾材24の表面とそれを取り囲む樹脂フィルム16の加飾材包囲部分26の表面とを含む部分が、キャビティ面42の平滑部44に接触乃至は対向せしめられた状態で、表皮材12を収容配置し、その後、成形キャビティ46内に、基材を与える樹脂材料54を射出、充填して、目的とする複層成形品を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】折曲部間の離間距離の調整が容易であるインサート成形金型を得る。
【解決手段】この発明に係るインサート成形金型は、可動側金型1と、この第1の可動側金型1と協同して第1のインサート部品4a及び第2のインサート部品4bを挟んで型締めする固定側金型2と、固定側金型2に設けられ先端部が第1のインサート部品4a及び第2のインサート部品4b側に突出したくさびブロック3とを備え、可動側金型1には、第1及び第2の折曲部4a1,4b1を離間した状態で受け入れる受入れキャビティ6が形成され、型締め時に、くさびブロック3の先端部3aが第1のインサート部品4a及び第2のインサート部品4bを押圧塑性変形して、第1及び第2の折曲部4a1,4b1の離間距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】構造及び作業手順が単純で、かつ、断面形状及び外径が一定でない引出線を備えたモールド部品の成形にも対応可能な金型装置を提供する。
【解決手段】金型装置1はキャビティ11、21とこれを囲む周側部12,22とをそれぞれ有する下型10と上型20とを備えている。周側部12等には弾性部材41等を収容する収容穴15等が形成されている。収容穴15は、周壁27を備える。周壁27の前壁27a及び後壁27aに、閉状態においてリッツ線32等が通る凹部27eが形成されている。弾性部材41は、開状態において、周壁27よりも、閉方向に突出している。閉状態において、対向する弾性部材41と43及び42と44が開閉方向に互いに当接して圧縮された状態で、凹部27e等を塞ぐとともに、リッツ線32、33を挟持している。 (もっと読む)


【課題】押出成形により成形したウエザストリップの押出成形部の端部に、型成形により型成形部を成形するに際して、押出成形部の端部の見栄えを良好に成形するウエザストリップの成形方法およびその成形方法に使用する成形用金型を提供する。
【解決手段】成形用金型20に押出成形部の端部を挟持する挟持部20bと、型成形部を形成するキャビティー20cを設ける。挟持部20bは押出成形部の端部に当接する挟持コア23、24、25を有し、挟持コアの少なくとも一部は挟持コアを冷却する冷却孔23c、24c、25cが内部に形成され、その冷却孔に冷媒を循環させる。押出成形部の端部を挟持部で挟持した後、キャビティーに型成形部を構成するゴム材料を射出又は注入し、その後ゴムを架橋させて成形するウエザストリップの成形方法である。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの成形精度を向上して上述した実際上の問題を解消するようにしたトナーボトルを提供する。
【解決手段】本発明に従うトナーボトルは、2軸延伸ブロー成形法によって製造される。射出成形によって作られるプリフォーム10は、トナーボトルが備えるべき最終形状の口部10aと、この口部10aの基端側に位置するフランジ10bとを備え、プリフォーム10の延伸すべき部分を先ずヒータ加熱する。2軸延伸ブロー成形は、プリフォーム10を金型11にセットした後、プリフォーム10の中に、上下動移動可能なブローピン12を差し込み、このブローピン12を通じて圧縮空気を注入することによって行われる。次いで、一対のサイド型ハーフ14、15を型開きすると共にボトム型16をボトル13の底13aから離れる方向に移動させてボトル13を取り出す。 (もっと読む)


【課題】カラーの傾きを発見しやすくして、カラーが変形することを未然に防ぐ。
【解決手段】本発明における樹脂成形品1は、一次成形品10とカラー40と金属平板50とを二次成形部30によって一体に成形したものである。カラー40を下型60Bにセットするための位置決め突部64の上端には、金属平板50の孔51の内側に収容される軸部65と、その軸部65の外周に位置決め突部64の側面と連続して面一となってガイド面66Aを有するガイド突条66とが設けられている。カラー40を位置決め突部64にセットする際に、カラー40の内周面がガイド面66Aに接触して傾き姿勢となったとしても、下型60Bの底面から高い位置で傾き姿勢となるため、異常を発見しやすくなる。したがって、カラー40が傾いたまま型閉じが行われて変形することを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上が図られる複合レンズの製造装置と、そのような複合レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】複合レンズの製造装置1のテーブル2には、樹脂レンズを成型して接合するための複数の金型3と、複数の基材レンズを互いに繋ぐランナーを保持するランナー保持部4が配設されている。金型3は、4本のランナー22の先端に成型された4つの基材レンズ21の相対的な位置関係に基づいて、円周上に等間隔に4つ配設されている。ランナー保持部4は、放射状に延びるランナー22の中心部分を保持するとともに、ランナー22を保持することによってランナー22に繋がった4つの基材レンズ21のそれぞれが対応する金型3に載置されるように所定の位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 多層積層板の成形時の成形ずれ(スリッピング)性に優れ、しかも寸法変化のバラツキや反りの抑制効果も良好な、多層積層板の改善された新しい製造方法を提供する。
【解決手段】 内層板31にプリプレグ32と金属箔33または外層材を重ねた被圧積層体3を加熱加圧積層成形して多層積層板を製造するに際し、複数組の被圧積層体3を載置し、その載置品30の下側を枠にて囲み、上側からその周囲に複数の舌足片を有する上枠を被せて加熱加圧積層成形する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、充填完了までの金型から樹脂への熱の伝導特性を制御し、充填性(流動性)を損なうことなくよりキュアタイムを短縮する。
【解決手段】半導体基板Sとキャビティ底部12Aとの間にリリースフィルム16を介在させる熱硬化性樹脂の成形方法において、成形用樹脂14をキャビティ12内に投入する前段階において、前記リリースフィルム16を、キャビティ12の底部12A上に非吸着状態で載置する工程と、この状態で成形用樹脂14をリリースフィルム16上に投入・載置する工程と、投入から所定時間後に、リリースフィルム16のキャビティ12の底部12A側への吸着を開始する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リードフレームと樹脂成形金型との擦れ合いに起因する圧痕や擦れ傷が発生せず、圧痕や擦れ傷を原因として半導体装置に樹脂バリが発生することのない樹脂成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】リードフレーム10をキャビティブロック20に挿入セットする際に、製品用リード部12及び、位置決め用リード部13をそれぞれ異なる形状の溝部21、23で受容保持することで、溝部21、23に対してX方向およびY方向のリードフレームの位置決めを行って位置精度を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】トリムカット処理前の表皮を正確に位置決めした状態でトリムカット処理を行う。
【解決手段】真空成形工程では、凸部12が形成された真空成形型10を用いて、トリムカット処理前の表皮30が真空成形される。前記表皮30は、真空成形型10に形成された凸部12に対応した形状及び配置の凹部32を有している。そして、位置決め工程では、前記表皮30がトリムカット用型20上に配置された状態で、位置決め部材22の先端を前記表皮30の凹部32に向かって前進させることで、前記表皮30がトリムカット用型20上で位置決めされる。その後、トリムカット工程では、前記表皮30がトリムカット用型20上で位置決めされた状態で、トリム刃25で前記表皮に対するトリムカット処理が行われる。すると、製品形状の表皮40が作成される。 (もっと読む)


【課題】基材と表皮に面差を生じさせずに口開きを防止しつつ、発泡体の漏出を防止できる発泡成形部材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型6に表皮3およびインサート部材5を配置し、当該表皮3およびインサート部材5が少なくとも部分的に表面を形成するように発泡体4を充填させて成形する発泡成形部材の製造方法であって、前記インサート部材5の外表面と成形型6の間に表皮3を挟持しつつ、前記表皮3のインサート部材5と重なる部位を押圧手段10により弾性変形させて、表皮3とインサート部材5の間を密封するシール工程と、成形型6に発泡体4を充填させる充填工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定側リングまたは可動側リングの円筒外周面あるいは円筒内周面の損傷を確実に防止して固定側金型に対して可動側金型を簡単に同一軸芯上に位置決めする。
【解決手段】樹脂からなる帯状のリング部材8を可動側リング54の円筒外周面54aに嵌合した後、連結板に仮固定された可動側金型5を型閉めして、固定側リング33の円筒内周面33aにリング部材8を嵌合し、その状態で連結板に可動側金型5を固定する。次いで、可動側金型5を型開きした後、可動側リング54の円筒外周面54aからリング部材8を取り外せば、可動側リング54の円筒外周面54aの軸芯および円筒固定側リング33の円筒内周面33aの軸芯が同一軸芯上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を複雑にすることなく、金属材料選択の自由度が高く、且つ金属同士の焼き付きを考慮する必要がなく、金属成型体に雌ねじ部を安定して形成する事が可能な金型成型方法を提供する。
【解決手段】先端側にタップ部3aを備えた円柱状体3をあらかじめキャビティ5内に貫通させ、キャビティ5に充填した溶融金属6が固化した後にシャッター壁4を開き、円柱状体3と共にタップ部3aを回転スラスト移動させて金属成型体6に雌ねじ部6aを形成することで、金属成型体6と円柱状体3との間に焼き付きに起因して表面荒れが生じても、後のタップ部3aによるタッピングにて削り取って焼き付きの影響を雌ねじ部6aに与えない。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールディングのマージンを増やしてその信頼性を高める。
【解決手段】リードフレーム10を上金型と下金型とで挟み込み、連通ゲートを介して相互に繋がる複数のキャビティ内に連通ゲートを介して封止用樹脂を供給して、複数のキャビティにより複数の封止本体3を形成し、かつ連通ゲートによりゲートレジン3bを封止本体3と一体で形成する工程と、封止本体3の一部、ゲートレジン3bの一部及び複数のリード端子それぞれを切断する工程とを有する。その際、連通ゲートとキャビティの深さが同じ深さに形成された樹脂成形金型を用いることにより、封止本体3とゲートレジン3bを同じ高さに形成し、連通ゲートが高くなって連通ゲートの流路が広がるため、樹脂充填時の封止用樹脂の硬化促進を抑制することができ、封止用樹脂の硬化マージンを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】部分的に物性が異なる発泡製品の製造が容易で、発泡製品の意匠側表面に深い溝を生じないようにでき、さらには深い溝による強度低下を生じ難くできるようにする。
【解決手段】下面が開口した箱状の仕切り部材20をキャビティの底面13に載置してキャビティの底面を仕切り部材の外側と内側とに区画し、仕切り部材の側面21の外側には第1発泡原料P1を注入し、一方、仕切り部材の内側には第1発泡原料とは物性の異なる発泡体となる第2発泡原料P2を注入して第1及び第2発泡原料を発泡させ、その際第2発泡原料の発泡による体積増で仕切り部材の上面23を押し上げて仕切り部材を上昇させ、第1発泡原料から発泡形成される第1発泡体31と第2発泡原料から発泡形成される第2発泡体32を、仕切り部材の側面21の下端とキャビティの底面13間を介して接合させる。 (もっと読む)


成形型(3)内でパリソン(2)を成形することによりプラスチック燃料タンクを製造する方法。この方法では、ネジ切り部を備えた不透過性中空ビルトインコネクター(6)が得られるように、かつそのようにするために凹状カウンターフォーム(1)とカウンターフォームに進入可能な凸状フォーム(4)とを利用して、パリソンの成形時にパリソンが局所的に変形され、これらの2つの部片の一方が成形型に固定されかつ他方が成形型内に位置決めされるコアに固定されるかまたはその逆の関係で固定され、これらの部片の少なくとも一方がネジ切り部を備え、凸状フォームを凹状カウンターフォームに進入させることによりコネクターの成形が行われる。
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