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Fターム[4F202CK25]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096) | 成形面の形状の変更 (3,140) | 成形品の位置決めをするための (307)

Fターム[4F202CK25]に分類される特許

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【課題】本発明は、MEAにシールガスケットを射出成形してシール一体型MEAを製造する際に、MEAの露出部へのシールガスケット材料の含浸を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】シール一体型MEA350を製造するための射出成形金型は、MEA320の周囲に外形キャビティ732を形成する外形キャビティ形成部712と、外形キャビティ732にシールガスケットの材料が射出される際にMEA320の中央面に当接する当接面722を有する当接部720とを備え、当接部720を弾性樹脂で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置設置スペースを狭小化すると共に、省エネルギー化を図ることができる成形体製造装置を提供する。
【解決手段】成形体用金型21,22の第一の型締め位置に第一半製品と第二半製品とを成形可能な一対の一次射出用キャビティ23〜26を設けると共に、成形体用金型21,22の第二の型締め位置に第一半製品と前記第二半製品の一方を型内に残した状態でブロー成形可能なブロー成形用キャビティ31を設け、成形体用金型21,22の第三の型締め位置においてブロー成形用キャビティ31で成形されたブロー成形品を型内に残して、第一半製品と第二半製品との他方とブロー成形品とを二次射出により結合可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外部部品の表面に各種の特殊な加工を施すことができ、かつ内部部材との結合機能を有する構造を形成できるとともに、より薄く、強度の高い製品が得られる電鋳プレートを具える外観部品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 電鋳母型にレインボー蒸着、ダイアモンドカット仕上げ、鏡面加工、ヘアーライン加工、放電加工、エッチングなどの特殊な加工を施すステップと、面転写された電鋳プレートを該母型に形成するステップと、該電鋳プレートの背面に接着剤を塗布するステップと、背面に接着剤を塗布した該電鋳プレートをプラスチック材の射出成型用の金型内に固定し、射出成型を行い、該接着剤を介して射出成型するプラスチック材を該電鋳プレートに溶着させるステップと、製品を取り出すステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】特別な部材や装置を用いることなく、金型組み付け時の作業性と成形時の位置決め精度の両方を確保したレンズ成形用金型を提供する。
【解決手段】固定型20は、第一のレンズ形状を転写する転写面23aを有する固定型用コア23と、固定型用コア23をクリアランスを設けてとりつける円筒孔22aを有する固定型用胴型22とを備える。可動型30は、第二のレンズ形状を転写する転写面33aを有する可動型用コア33と、可動型用コア33をクリアランスを設けてとりつける円筒孔32aを有する可動型用胴型32とを備える。コア23,33には胴型22,32より熱線膨張係数の大きい材質を用いる。コア23,33は、成形時に、円筒孔22a,32aの内壁22b,32bに圧接しシマリバメとなる圧接面23c,33cと、接触しないカット面およびニガシ面23b,33bを備える。 (もっと読む)


【課題】外装部材の肉厚を略均一化する成形ワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】一次成形金型8を用いる第一工程においては、一次成形金型8の内部にセットした電線束3の外側に一次成形凸部10を設ける樹脂成形を行う。電線束3の外側には、一次成形凸部10を含む一次成形部4が樹脂成形され一次成形品6が得られる。そして、一次成形金型8での一次成形品6の樹脂成形が完了した後には、一次成形金型8から一次成形品6を取り出して二次成形金型9の内部への移し替えを行う。二次成形金型9を用いる第二工程においては、一次成形凸部10の存在により二次成形金型9の内部での位置決めがなされた一次成形品6の外側に二次成形部5を設ける樹脂成形を行う。これにより成形ワイヤハーネス1となる二次成形品が得られ、二次成形金型9から取り出すと一連の製造工程が完了する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂基材とその表裏面側にそれぞれ一体化されるトップ層及び樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品並びにその製造方法において、外観性能を高め、かつ製作コストを低減化する。
【解決手段】ドアトリム20は、ドアトリムアッパー(積層構造体)30と、ドアトリムロア(樹脂単体品)40とから構成されている。ドアトリムアッパー30は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材31と、その裏面に一体化される樹脂リブ32と、発泡樹脂基材31の表面側に射出成形されるトップ層33との積層構造体から構成され、射出成形によりトップ層33を成形することで、造形自由度を高めることができるとともに、かつ樹脂リブ32の収縮歪みが原因となる表面ヒケを防止でき、また、絞模様の転写も精度良く行なえる。 (もっと読む)


【課題】加硫前に掘削溝29a、29bをトレッド23に形成したタイヤにおけるセンターずれを効果的に減少させる。
【解決手段】上ラグ溝用掘削溝29bを、上ラグ溝が形成されるべき正規のラグ溝位置から周方向に所定距離だけずらして形成したので、上モールド33の下降時に、上ラグ溝用骨36は、上ラグ溝用掘削溝29bのトレッド端側開口より前記ずれ側と反対側のトレッド23側面に押し付けられ、これにより、生タイヤ29(トレッド23)は下方に押し込まれ、加硫金型47との間のセンターずれが効果的に減少される。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ成形金型での入れ子回転調整時間短縮と高精度レンズ成形を可能にする金型を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のプラスチックレンズ成形金型では、プラスチックレンズ成形金型1での収差低減のために非球面加工付入れ子2を回転調整する際、入れ子2の回転方向位置を示す刻印マーク3を金型4、5に設けられた貫通穴6を通してプラスチックレンズ成形金型1を分解することなく、入れ子2を組み込んだ状態で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】前記従来技術の問題点を解決することにあり、レンズ面の曲率が小さいものであっても、鏡枠を一体的に成形することができるレンズ用成形金型、およびレンズ面の曲率が小さいものであっても鏡枠を一体的に成形して得られるレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズの製造方法は、外周部に角を有するレンズ部と、外周部に形成された円環状の鏡枠とを有するレンズを、レンズ部の外周部に前記鏡枠を成形することにより製造するレンズの製造方法であって、所定の保持精度で、レンズ部の外周部を保持する工程と、レンズ部のレンズ面を保持するとともに、レンズ部の外周部の保持を解除する工程と、レンズ部のレンズ面を保持した状態で、鏡枠を成形するための円環状のキャビティを形成する工程と、キャビティに溶融樹脂を充填する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】整列マークが形成された軟体テンプレートを提供する。
【解決手段】整列マークが形成されたテンプレートにおいて、可撓性基板と、可撓性基板上にパターンを含めて形成されたテンプレートモールドと、テンプレートモールドに形成され、テンプレートモールドより高い屈折率を有する整列マークと、を備える整列マークが形成されたテンプレートである。これにより、インプリント工程時にパターン用レジンとのコンタクト識別が容易であるので、テンプレートとインプリント用基板との間の整列を容易に合わせることができ、大面積のインプリント工程が可能である。 (もっと読む)


【課題】金型製造が容易であり、成形不良も回避できる溶着接合部を備えたカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明に係るカートリッジは、第1のシェル(上シェル)2と第2のシェル(下シェル)3とを溶着接合することでカートリッジケース4が形成されるカートリッジであって、上シェル2の内面側に複数本立設され、先端部に下シェル3と接合される接合面21wを有する第1のボス21と、下シェル3の内面側に複数本立設され、先端部22wが上記接合面21wと接合される第2のボス22とを備え、上記接合面21wの中央部には傾斜部21bを介して凹部21aが形成されているとともに、上記凹部21aの外周側には平面状の溶着部21cが形成されている。これにより、溶着部21cを形成する成形金型の作製を容易とし、成形品質に優れた溶着接合部を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】多種類の環状部材に対応することができると共に成形型交換作業の簡略化やコストダウンに寄与できる環状部材の成形型を提供すること。
【解決手段】ビード部材10を成形するための環状凹部9が形成された下型7と、この環状凹部9を閉じてキャビティ11を形成する型締め位置と、環状凹部を開放する型開き位置との間で、下型7に対して相対変位可能に構成された上型8と、を備え、下型7に対して着脱自在に取り付けられ、キャビティ11の下側部分を形成するための下型部分70と、上型8に対して着脱自在に取り付けられ、キャビティ11の上側部分を形成するための上型部分80と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に外力が作用した場合でも、インモールドラベルの合わせ部が位置する部分を起点とした割れの発生を防止できるインモールドラベル付き容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル20が成形金型内に配置され、この成形金型内に画成されたキャビティに原料を注入することで容器本体11が形成されるとともに容器本体11の外周面にインモールドラベル20が貼着されて構成されるインモールドラベル付き容器10において、インモールドラベル20は、その両端部が周方向に僅かに間隔をおいて貼着されて、インモールドラベル20の合わせ部21が画成されており、容器本体11のうち合わせ部21が位置する部分には、容器本体11の内周面から内方に向けて膨出して一段肉厚とされた肉盛部16が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のインサ−ト成型金型は、樹脂射出時に発生するフイルム上の回路パタ−ンの位置ずれを防ぐために、一対の金型の型合わせ面に前記フイルムを挟んで型締めしてから成型する必要があり、一回の成型で両面に回路パタ−ンを持った成型品が得られなかった。
【解決手段】 インサ−ト成型金型のキャビティ−と接する金型面を通気性多孔基材とすることにより金型面を負圧に制御し、パタ−ン等の付与された複数のフイルムをその金型面上に沿って吸引固定することにより複数のフイルムの間にキャビティ−を形成し、そのキャビティ−内に流体樹脂を注入する注入ゲ−トを設け、それにより一回の成型で両面に回路パタ−ンを持った成型品を得る。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズの生産に有用な鋳型(102、103)を提供し、この鋳型は、鋳型半部のうち一方において、タブ(116)の形をした、心出し用の、間隔をあけた特徴部を組み込んでいる。間隔をあけた特徴部は、鋳型半部を、互いと関連して心出しして、また、鋳型からの過剰なモノマーの自由な流れを可能にする。加えて、間隔をあけた特徴部は、一方の鋳型半部の、もう一方の鋳型半部に関する高さ制御を助ける。
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【課題】インサート物の作製が容易でかつインサート物と射出樹脂との密着性を高めることができる樹脂成形品およびその製造装置を提供する。
【解決手段】雄型3と雌型2との間のキャビティ7内に軟質性のメッシュ状電磁波シールド繊維11が配置され、雄型3と雌型2とが型締められる。このとき軟質性の電磁波シールド繊維11は雄型3の表面の形状に追従して変形する。このためキャビティ7内の形状に合わせてインサート物を作製する必要はない。またメッシュ状の電磁波シールド繊維11の表面に射出樹脂12が射出されて樹脂製成形品10が成形される。雌型2に設けられた突出型2bにより射出樹脂12に貫通穴13が形成される。 (もっと読む)


【課題】接続端子の配列が互いに異なる複数種類のメモリカードまたはメモリスティックの製造において、製造歩留まりを低下させることなく、半導体チップを樹脂封止することのできる技術を提供する。
【解決手段】半導体チップ2が搭載された面と反対側の面の窪みに2列に配置された複数の接続端子4が形成された基板を、半導体チップ2が搭載された面側に設置される上部金型5と、複数の接続端子4が形成された面側に設置され、常に周囲より突き出している第1突起部6aと上下に可動できる第2突起部6bとが備わる下部金型6とにより挟み、窪みに形成された1列目および2列目の複数の接続端子4をそれぞれ第1突起部6aおよび第2突起部6bにより支持した状態で、上部金型5と基板との間に樹脂3を注入して、基板上にある半導体チップ2を封止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で成形品にピン跡を残さないようにできる金型装置を提供する。
【解決手段】 金型装置100は、一対の金型10、20により形成されるキャビティCと、キャビティC内に溶融樹脂を射出充填するゲート24と、キャビティCに出没自在に設けられ、キャビティC内のインサートAを保持する複数の保持ピン30と、キャビティCに射出充填された溶融樹脂Mの流動状態を検出する圧力センサ60と、圧力センサ60の検出結果に基づきゲート24側から順次保持ピン30を引き抜くよう制御する制御手段50とを備える。これにより、ピン跡となる部位に樹脂を補填する専用の部品を用いることなく、ピン跡を残さないインサート成形品を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】
多層構造ゴルフボールは、射出成形法、コンプレッション成型法共、金型の型締め時のずれを防止するため、ガイドピン及びガイドブッシュからなる型合せ機構が設けられるが、ずれをある程度許容しないと、型合せ機構を破損してしまう。本発明は、ずれを最小にし、型締め時、正確に型合せし被覆層をより均一厚みに形成できるゴルフボール成形装置を提供する。

【解決手段】
ゴルフボール成形装置で、型締め時、金型上の精密製作したガイドのテーパ円錐部に沿って、対向する金型を水平方向に僅かに移動させてガイドの直筒部に誘導して前記金型に対し正確に位置決めさせる移動手段を設けた。金型を僅かに移動させるには、互いに直交する直動ローラー装置上に配置するか、金型底面に対してエアーを噴出し浮上させて移動できる構造とする。金型が僅かに移動する前に待機位置維持用の釣合い装置を配し、型開け時上方向移動防止用押え金具を配した。 (もっと読む)


【課題】自動車のサイドドア、バックドア、フード、ルーフ等に使用される樹脂製の積層構造のパネル状成形体であって、枠部内周縁の滲みがなく且つ意匠部の微小な歪みがなく、一層優れた仕上精度のパネル状成形体を提供する。
【解決手段】パネル状成形体は、板状の意匠部(1)の一面側に枠部(2)を射出成形して成る積層構造の成形体であり、枠部(2)の内周部(4)は、意匠部(1)へ密着し且つ当該枠部の中心側に向うに従い肉厚が薄くなる厚さ変化領域を備えている。そして、厚さ変化領域の幅と枠部(2)の厚さの比率、および、厚さ変化領域の幅と枠部(2)の幅の比率が特定の関係を満足する様に設定されている。 (もっと読む)


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