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Fターム[4F202CK41]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 分割型、入れ子 (3,777)

Fターム[4F202CK41]の下位に属するFターム

結合様式 (1,545)
移動するもの (2,121)

Fターム[4F202CK41]に分類される特許

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【課題】成形品に余分な形状を付さずに割れのない高精度な成形品を安定的に得る。
【解決手段】転写面11aと非転写面11bを備えた上側成形型11と、該上側成形型11を移動させるエアシリンダ12と、該エアシリンダ12の移動を制御する制御装置14とを備え、エアシリンダ12は、非転写面11b側に設けられ、エアシリンダ12から所定の力を与える領域を第1の領域30、それと異なる領域を第2の領域31とした場合、エアシリンダ12は、第2の領域31の支点19を使って転写面11aを移動させることが可能な位置に設けられ、制御装置14は、転写面11aの移動速度が略一定となるように、エアシリンダ12の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、主金型と組み合わせたときの剛性を高くして樹脂充填時の樹脂圧に充分耐えることができ、加熱、冷却時の熱量伝達ロスが少なく、入れ子の温度変化のレスポンスが良く、低コスト化に有効な金型を提供すること。
【解決手段】 固定側金型と可動側金型のそれぞれに入れ子を嵌め込んで入れ子と入れ子が当接したとき合わせ面にキャビテイが形成される樹脂成形用金型において、それぞれの入れ子は片側に熱媒体の入口を備えた中空部を有する入口側マニホールド部と該マニホールド部と対称側に熱媒体の出口を備えた中空部を有する出口側マニホールド部と両マニホールド部を連通する複数の熱媒体通路を一体に設け、該入れ子の成形品対応領域とマニホールド部領域の境界の片面、又は、両面にノッチを設けたそれぞれの入れ子と固定側金型と可動側金型とそれぞれの入れ子との間に挟設した断熱板とで構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上させながら良好な発泡製品を成形することができる金型装置を提供する。
【解決手段】
金型装置は、下型20および上型30と、上型30を下型20に対して開閉する主開閉機構50とを備えている。上型30は、開口31aを有する型本体31と、この型本体と別体をなして型本体の開口を開閉する分割部32とを有している。さらに、分割部32を型本体31の開口31aに対して閉じ位置と開き位置との間で開閉する補助開閉機構60を備えている。分割部32が閉じ位置にある時、型本体31と分割部32の成形面31x,32xにより上型30の成形面30xが構成されるとともに、開口31a周縁と分割部32外周縁との間にガス抜き用の隙間Gが形成される。成形後に、分割部32は型本体31に対して外方向に変位して開く。 (もっと読む)


【課題】従来のタイプの有する欠点を実質的に改善する鋳型1を提供する。
【解決手段】鋳型は、2つの半分の鋳型2、3を有し、それぞれの半分の鋳型は、支持部材5、6と鋳型ブロック7、8とを有し、1つの半分の鋳型において、支持部材と鋳型ブロックとの間に補正チャンバ20が形成され、単体構造の組立体35に結合される弾性復帰手段26と当接手段27とが挿入され、組立体は、支持部材5を貫通する孔36と、鋳型ブロック7に固定された一端39を有するピン38と、第1の半径方向の肩部40とを備え、肩部は前記孔の中にねじ込まれ、軸方向に移動可能なハウジング49をかぶせられた外側ヘッド47を有する筒状のスリーブの内端E支持し、弾性復帰手段が挿入され、この復帰手段は、ピンの第2の半径方向の肩部54に対しピンの自由端にねじ込まれると同時に前記ハウジングを押すナット53によって予備負荷をかけられている。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤの製造後において、空気入りタイヤの構成部材であるベルトのスチールコードに局所的な変形が残らないようにする。
【解決手段】ゴムパッチ25を生タイヤ1’におけるインナーライナー23の表面に貼り付けて、スペーサ31に形成された収容凹部33にゴムパッチ25が収容されるように、スペーサ31を生タイヤ1’におけるインナーライナー23の表面に貼り付けて、ブラダー37によって生タイヤ1’の内側から加圧しつつ、生タイヤ1’を加硫することにより、生タイヤ1’を所定の製品形状に成型すると共に、ゴムパッチ25をインナーライナー23の表面に架橋反応によって接着し、スペーサ31をインナーライナー23から取外す。 (もっと読む)


【課題】離型抵抗の少ない加工を行うことで高精度な成形品を得る。
【解決手段】柱状部材からなる第1の鏡面駒24は、一方の端面に光学転写面24aを備え、この光学転写面24aは、凹38aと凸38bが交互に形成された同心状模様の周期構造38を有している。そして、この凹38aと凸38bの差は可視光の波長よりも小さく、しかも同心状模様の中心Cが、光学転写面24aの中心Oと異なる位置にある。 (もっと読む)


成形型(3)内でパリソン(2)を成形することによりプラスチック燃料タンクを製造する方法。この方法では、ネジ切り部を備えた不透過性中空ビルトインコネクター(6)が得られるように、かつそのようにするために凹状カウンターフォーム(1)とカウンターフォームに進入可能な凸状フォーム(4)とを利用して、パリソンの成形時にパリソンが局所的に変形され、これらの2つの部片の一方が成形型に固定されかつ他方が成形型内に位置決めされるコアに固定されるかまたはその逆の関係で固定され、これらの部片の少なくとも一方がネジ切り部を備え、凸状フォームを凹状カウンターフォームに進入させることによりコネクターの成形が行われる。
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【課題】ウェルドラインの発生を防止することができる金型を提供すること。
【解決手段】溶融樹脂同士がキャビティ8内でぶつかる場所である合流部Aを、樹脂製品の意匠面を形成する一方の型であるキャビティプレート3から加熱手段13で加熱し、合流部Aの鉛直方向にキャビティ8内面に露出するようにコアプレート4にガス抜き入れ子14を埋設して、角孔4cと第1のガス抜き入れ子14aとの間に形成された微小間隙C、角孔4cと第2のガス抜き入れ子14bとの間に形成された微小間隙C、第1のガス抜き入れ子14aと第2のガス抜き入れ子14bとの間に形成された微小間隙C、第1のガス抜き入れ子14aとエジェクタピン10との間に形成された微小間隙Cから、キャビティ8内のエアーや原材料から発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】キャビティー面の温度を均一にして繰り返し使用することができ、真円度の形成への悪影響や外径フレを抑制した製造が可能となるゴムローラの成形金型、ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】芯材と、該芯材の外周に円柱状のキャビティーを有する金型本体と、該金型本体の両端部に設けられる金型本体内で前記芯材を保持する駒と、を有するゴムローラ成型金型をつぎのように構成する。
すなわち、前記金型本体が、キャビティを形成する内部金型と、該内部金型を外包する外部金型からなり、該外部金型が該内部金型の熱伝導率よりも大きい熱伝導率を有する構成とする。 (もっと読む)


(質量%で)Ni30〜35%、Co3〜6%、Al0.001〜0.1%、Mn0.005〜0.5%、Si0.005〜0.5%、Cが最大で0.1%、残分はFe、および製造条件による不純物を有するCFKの型部材中での鉄−ニッケル−コバルト合金の使用であって、その際、該合金は20〜200℃の温度範囲で2.0×10-6/K未満の平均熱膨張率を有する。 (もっと読む)


【課題】成形後の後加工をすることなく、優れた品質を有する樹脂部品を形成することができるインサート成形用金型装置、及びインサート成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】インサート部品である軸体50の全周を囲むように配置されたキャビティ38に、溶融した樹脂を充填して、軸体と樹脂とを一体的に形成するようにしたインサート成形用金型装置であって、軸体50はその長手方向が起立するように配置され、キャビティ38は、樹脂を受け溜める受容部44を通って、樹脂が充填されるようになっており、受容部44は、軸体50の全周を囲むようにして、軸体50の径方向に沿ったキャビティの側面38cに開口した開口部37を介して、キャビティ38とつながっている。 (もっと読む)


【課題】無限循環路内での転動体収容ベルト両端部の位置合わせを容易にするとともに、転動体収容ベルトを円滑に循環させ得る構成とし得る直動案内装置用転動体収容ベルトおよび直動案内装置を提供する。
【解決手段】このリニアガイド10は、複数のボール46が転動しつつ循環する無限循環路28を備えており、その無限循環路28内にボール46の並び方向に連続する案内溝60を有している。さらに、隣合うボール46同士の間に介在する間座部51と、無限循環路28の幅方向の両側で間座部51を相互に連結する一対の連結腕部52とを有し、ボール46を無限循環路28内の並び方向で整列させる有端状の転動体収容ベルト50を備えている。そして、この転動体収容ベルト50は、その途中部分に、転動体収容ベルト50による転動体列62の周長と無限循環路28の周長との差異を補う間座部51B(長さ補正手段)を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内に分割バーを昇降させてキャビティを分割して各分割キャビティ内に異なる色彩の溶融樹脂を射出充填してなる多色成形品及びその成形方法であって、見切り部での樹脂漏れをなくすとともに、見切り部分の接合強度を高める。
【解決手段】成形金型40で画成されるキャビティCを区画する分割バー50の上面52が複数の段部53a,53b,53cを備えた段部面形状に設定されていることで、第1のキャビティC1内に射出充填する溶融樹脂M1が端末にいくに連れて段部53a,53b,53cにぶつかり、樹脂流速が低減されることにより、樹脂漏れをなくすとともに、段部面形状に沿って樹脂成形品20,30が接合されるため、接合強度を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】入れ子の支持剛性を大きくすることができる成形用金型を提供する。
【解決手段】第1の金型100と第2の金型200との間でキャビティCを形成し、当該キャビティC内で製品を成形するための成形用金型1であって、第1の金型100は、一端側にキャビティ面Caの一部を有する入れ子110と、入れ子110を外側から保持する本体部材120と、入れ子110と本体部材120との間に介在して入れ子110の心合わせを行う複数の球状体130と、を備え、本体部材120の壁部には、本体部材120と入れ子110との間の隙間SAにエアを供給するための給気口124が形成され、隙間SAはエアが通流する温調流路として構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、金型のサイクルタイムにさほど影響を与えることなく高精度でねじ入れ子の回転停止が行える回転停止制御システムを提供する。
【解決手段】雄ねじTeを有する燃料タンクTの成形金型に関し、雄ねじTe周りに正回転することにより燃料タンクTを離型させるねじ入れ子1と、このねじ入れ子1と一体的に回転するドグ7と、このドグ7を検知するセンサ8と、ねじ入れ子1の回転駆動源である油圧モータMと、を備え、ドグ7がセンサ8に検知されることにより、ねじ入れ子1が成形開始位置で回転停止する構成からなり、ねじ入れ子1を、前記成形開始位置よりも正回転側であって、雄ねじTeから外れる位置となるオーバーラン位置まで一旦、高速正回転させ、次いで、低速逆回転させて成形開始位置で回転停止させる制御システムとした。 (もっと読む)


【課題】 装置を開発するときの期間短縮、コスト抑制、作業効率の向上を図る。
【解決手段】 試作工程では、装置設定に基づいて各樹脂部品の成型に用いる金型を選択する。このとき、量産に使用可能な鋼材等を用いた金型を選択し、入れ子としてアルミニウムを用いた第一の入れ子を製作する。これにより、成型した樹脂部品のリファインが必要であるときには、第一の入れ子に加工、修正を施す(ステップ100〜106)。また、各樹脂部品を煮詰めて、量産を行うための形状が決定されると、第一の入れ子に基づいて、鋼材を用いた第二の入れ子を製作して、金型に装着する(ステップ108)。これにより、試作工程から量産工程までの期間短縮と共に、樹脂成形に用いる金型製作のためのコスト抑制を図ることができると共に、量産のための金型を製作するときの作業効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】入れ子の保守が容易であり、成形時に入れ子に破損が発生せず、成形品にバリを発生させず、長期間の使用に耐え得る、熱可塑性樹脂に基づき成形品を成形するための金型組立体を提供する。
【解決手段】金型組立体は、(イ)熱可塑性樹脂に基づき成形品を成形するための金型10,20と、(ロ)金型の内部に配設され、キャビティ40の一部を構成し、厚さが0.5mm乃至10mmの入れ子30と、(ハ)金型の内部に配設され、キャビティ40の一部を構成し、入れ子30の端部を抑える抑えプレート32から成り、入れ子と抑えプレートとの間のクリアランス(C)は、0.03mm以下であり、且つ、入れ子に対する抑えプレートの抑え代(ΔS)は0.1mm以上であり、入れ子30を構成する材料の熱伝導率は2×10-2cal/cm・sec・deg以下であり、入れ子は、セラミック、又は、結晶化ガラスから作製されている。 (もっと読む)


【課題】 2つの異なる意味を示す刻印を簡単な操作で、精度のよい刻印表示を行うことが可能な型内脱着式刻印装置の提供。
【解決手段】 成型金型内に嵌入される略円筒形状の刻印装置であって、該刻印装置は、前記成型金型に対して固定して配されるとともに、上面に文字が刻設された略円筒形状の固定筒と、該固定筒に回転可能に挿入されるとともに上面に文字が刻設された略円筒形状の回転筒と、該回転筒に回転可能に挿入される指標軸と、該指標軸が一の方向へ回転するときに該指標軸のみを回転可能とし、該指標軸が他の方向へ回転するときに前記回転軸が前記指標軸とともに回転可能とする制御機構からなることを特徴とする型内脱着式刻印装置である。 (もっと読む)


【課題】電解めっき法による微細金型において離型を容易にし、かつ成型面の平坦性に優れた金型を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】電解めっき法による微細金型の製造方法において、導電性基板に電解めっきにより金属皮膜でパターンを形成し、これを微細金型製造用のめっき母材として、電解めっき法により微細金型を製造することにより、微細金型の凹部断面形状を順テーパー形状に形成することができ、且つ、成型面の平坦性に優れてた微細金型を安価な方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度な形状の成形品を製造可能にする。
【解決手段】 可動金型A1(第1の金型)と固定金型A2(第2の金型)との間でキャビティCを形成し、キャビティC内で成形品を成形するための成形用金型Aを構成する。可動金型A1は、固定金型A2に向かって先細りとなる第1の凸型テーパ11bを有し、固定金型A2は、第1の凸型テーパ11bに嵌合可能な第1の凹型テーパ31を有する。第1の凸型テーパ11bおよび第1の凹型テーパ31は、互いに嵌合させたときに、最初に互いのテーパ面が当接するとともに、その後、可動金型A1と固定金型A2の型締め力により可動金型A1と固定金型A2のキャビティC周りの互いの型割面である先端面11aと底面31aが当接するように形成されている。このような成形用金型Aにより射出成形などにより成形品を得る。 (もっと読む)


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