説明

Fターム[4F204AA45]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | ゴム、エラストマー(熱可塑剤ゴム一般) (297)

Fターム[4F204AA45]の下位に属するFターム

Fターム[4F204AA45]に分類される特許

141 - 160 / 272


【課題】顎関節に障害のある者、歯のなくなった高齢者、市販の水中呼吸装置用マウスピースでは十分な適合を得られない歯列不正者に対して、口腔周囲筋や顎関節などの負担が少なく適合性の高い水中呼吸装置用マウスピースを、容易に短期間で作成するための作成方法を提供する
【解決手段】市販のマウスピースと同形態の気体導入筒部および、犬歯部から大臼歯部まで咬合できるバイト部を併せ持つ熱流動性材料からなる構造体を利用して上下顎顎間関係を記録し、その後歯の咬合面や歯肉の形態に合わせて熱流動性材料を用いて整形を行い、埋没、流蝋した上でゴム状弾性材を填入し使用者個人の口腔内に適合した水中呼吸装置用マウスピースを作成する (もっと読む)


【課題】本発明は熱空気加硫にて曲がりゴムホ−スを得るのに好適な製法を提供するものであり、外面ゴムを特定し、更に有機過酸化物を加硫剤として使用して加硫することによって耐熱性のあるゴムホ−スが得られる。
【解決手段】少なくとも内面ゴム、補強層、外面ゴムからなるゴムホースにあって、外面ゴムの表面を予め電子線照射により架橋し、当該外面ゴム表面の架橋度を適正加硫時の外面ゴムの100%モジュラスの値の90%以上になるように電子線架橋を行い、その後、熱空気加硫することを特徴とし、好ましくは未加硫ゴムホ−スを所定の長さに切断し、電子線照射装置内にてロ−リングを加えながら電子線を照射する。 (もっと読む)


【課題】 輸液の漏洩や注射針の抜けのない医療用キャップを提供する。
【解決手段】 輸液容器に取り付けるための外枠体と合着し、前記輸液容器から輸液を取り出すために注射針を突き刺すエラストマー樹脂のみからなる単体の輸液用栓体を、原材料であるエラストマー樹脂を金型内に充填してコンプレッション成形する輸液用栓体の成形方法であって、
前記金型内の下金型表面上に、押し出し機から押し出して切り出された形状で原材料であるエラストマー樹脂を供給し、
前記下金型と上金型が、両金型の接近によって該金型内で前記原材料へ直に圧力を与え、前記原材料を圧潰しながら前記金型内に充填して、上記下金型と上金型とで構成される当該金型内に充填された前記原材料をコンプレッション成形した後、上記金型を分離し、当該栓体を冷却し、冷却された成形品である栓体を金型から取り出して成形されて得られる、樹脂の流れによる規則性のない栓体である。 (もっと読む)


【課題】 蓄光材の含有量を少量として製造コストの低減を図り、さらに発光性能を高く維持すると共に耐久性に優れ長期間の使用を可能とした蓄光性ゴム板とその蓄光性ゴム板を用いたマット及び蓄光性ゴム板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 蓄光性ゴム板1は、天然ゴム又は合成ゴムを主成分とする架橋圧縮成形前の未架橋のゴム板2と、所定の形状で蓄光性機能を有する蓄光シート3とを備え、
ゴム板2の上に配置した蓄光シート3は、ゴム板2の架橋圧縮成形時の圧縮によって、ゴム板2と一体化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム、シート又は板状の基材にゴム状弾性材料からなるガスケットを一体に成形したシール部品におけるシール面圧のばらつきや、相手材と積層した時の積層方向のサイズ増大を防止し、またガスケット成形過程での成形不良の発生を防止可能とするシール部品の製造法を提供する。
【解決手段】フィルム状、シート状又は板状の基材11を金型4の分割型41,42間にセットして型締めし、基材11の表面とこれに対向する分割型42の内面との間に画成されるキャビティ43内へ、ゲート44を介して成形用ゴム材料を充填すると共に、キャビティ43における成形用ゴム材料の合流位置に基材11と分割型42との衝合面42aから離間して開口したエアベント孔45を介してキャビティ43からの排気を行う。 (もっと読む)


【課題】基材外周面に有機マイクロバルーン空隙部が相互に連結されたゴム層および離型性樹脂層を順に有する定着部材であって、製造効率に優れ、かつ、ゴム層と離型性樹脂層間で剥離の生ずることのない定着部材、および、そのような定着部材を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材121外周に、有機マイクロバルーンおよび連泡化剤を含有するゴム材料からなるゴム層124、および、離型性樹脂チューブ122からなる離型性樹脂層125を順に有する定着部材であって、ゴム層124が、離型性樹脂チューブ122を被覆した状態でゴム材料を硬化させることにより形成されたものである定着部材において、離型性樹脂チューブ122の内面に7〜40μm厚さのプライマ層123を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れ、背面にて紙葉類が滑ることなく搬送され、又歯部の硬度を背部の硬度よりも高くし、歯部の組成物中に滑剤を含有させることによって、プーリとのかみ合い時に歯飛びや発音することなく、円滑な同期伝動を得ることができるポリウレタン製歯付ベルト及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向に沿って所定間隔で配置した複数のポリウレタンエラストマーを基材とした歯部2と、ポリウレタンエラストマーを基材とした背部4と、歯部2又は背部4に埋設された心線3を有するポリウレタン製の歯付ベルト1において、上記背部4及び歯部2を形成するポリウレタンエラストマーのポリオール成分がポリエーテルポリオールであり、上記背部4の硬度が歯部2の硬度よりも低く、さらに歯部2は滑材を含んだポリウレタンエラストマーであって、背部4と歯部2とで少なくとも2層となっているポリウレタン製歯付ベルト1である。 (もっと読む)


【課題】圧延されたゴム状シートの粘着性を高くかつ安定化させる。
【解決手段】高温度の未加硫ゴムを圧延してゴム状シートを形成する圧延工程と、圧延されたゴムシートを冷却する冷却工程と、冷却に用いる冷却ドラムのドラム温度を制御する冷却温度制御とを含む。冷却温度制御は、冷却されたゴム状シートの表面温度を時間ピッチ毎に測定して温度測定値をうる温度測定処理、予め設定される前記表面温度の基準温度範囲を記憶する温度記憶処理、及び前記基準温度範囲と、測定された前記測定温度値とに基づいて冷却ドラムのドラム温度を制御する冷却ドラム温度制御処理を含む。 (もっと読む)


【課題】クッション性、面内均一性、熱伝達性のいずれにおいても優れた特性を有し、しかも複数回の熱プレスに反復使用した場合でも良好なクッション性を維持でき、寸法安定性および耐久性にも優れた熱プレス用クッション材を提供する。
【解決手段】熱プレス用クッション材1は、織布と、この織布に含浸されたゴムとからなる繊維−ゴム複合材料層を備える。織布の経糸は合撚糸であり、緯糸はガラス繊維からなる嵩高糸である。繊維−ゴム複合材料層は、内部に空隙を有する。 (もっと読む)


【課題】 ゴム生地を混練し、圧延してゴムシートを製造するときに、混練時の空気の噛み込みを防止する。
【解決手段】 図示しないゴム押出機からゴム生地G1を押し出し、混練ロール装置1に供給する。ゴム生地G1は互いに混練ロール装置1の対向するロールにより圧搾されることで混練され、ゴムG2として搬出される。混練ロール装置1による混練は、対向するロールにより搬送しつつ圧搾することで行われるものであり、従来装置のようにロールの谷間に滞留しているバンクを繰り返し回転させるものではないため、混練中に空気を噛み込むことはない。ゴムG2は圧延ロール装置4のロール2、3間のニップ10により、所定の圧みのゴムシートG4に成型される。 (もっと読む)


【課題】薬液、極性溶剤を含む全ての炭化水素系溶剤に対し安定で、薬液、溶剤での膨潤、浸透、吸着が見られず、またチューブからの溶出物による汚染が少ない、クリーンな状態の液体搬送が可能であると共に、可撓性、柔軟性に優れ、偏肉、パーティングラインがなく、強度的にも優れた弾性チューブ及びその製造方法の提供。
【解決手段】円筒状注型金型本体2内に丸棒状中子3を挿入することにより断面円形リング状のキャビティ4が形成された注型金型1の上記キャビティに、液状パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物を注入、成形、硬化してなる外観にパーティングラインのない弾性チューブ、円筒状注型金型本体内に丸棒状中子を挿入することにより断面円形リング状のキャビティが形成された注型金型の上記キャビティに、液状パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物を注入、成形、硬化する外観にパーティングラインのない弾性チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】帯状補強部材の品質を安定化し、生産性を向上可能な帯状補強部材の製造ラインの提供。
【解決手段】第1カレンダーロール9と第2カレンダーロール11との協働によってゴムシート13を連続的に圧延成形すると共に、第3カレンダーロール15と第4カレンダーロールと17の協働によってゴムシート19を連続的に圧延成形し、第2カレンダーロール11と第4カレンダーロール17の間隙に向かって供給された不織布シート27を間にして、第2カレンダーロール11の外周面及び第4カレンダーロール17の外周面にそれぞれ転写された一対のゴムシート13,19を重合した状態の下で、逆回り方向へ回転中の第2カレンダーロール11と正回り方向へ回転中の第4カレンダーロール17との協働によって一対のゴムシート13,19を上下から押圧することにより、帯状補強部材3を連続的に成形して送り方向へ搬送し、巻取り装置43によって連続的に巻取る。 (もっと読む)


【課題】 一対のローラ間のギャップによりリボン状ゴムを成型するときに、ローラ又はローラ対を交換せずにギャップの寸法の変更を可能にする。
【解決手段】 リボン状ゴム成型装置2は、ギャップGpを隔てて対向配置された一対のローラ7,8を備えており、口金6から押し出されたリボン状ゴムをギャップGpを通過させることで圧延及び成型し、回転支持体10の外周面に貼付ける。ローラ7の中心を通る軸12とその両端の軸13,14とは偏心している。ギャップGpを変化させるときは、ピストンシリンダ機構26のピストン28の位置を変化させることにより、ラック29を上下動させてピニオン25を180度回転させる。これにより、軸12の軸線L1 をローラ8の軸11の軸線L3 に対して偏心量の2倍の距離接近又は離隔させる。 (もっと読む)


【課題】金型に注型された液状ゴム組成物内に気体が混入等することを防止することにより、平滑な表面を有する弾性層を備えたローラを製造することのできるローラの製造方法、及び、平滑な表面を有する弾性層を備えたローラを製造可能なローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】予熱された金型に液状ゴム組成物を注入し、前記液状ゴム組成物を硬化することができる温度に前記液状ゴム組成物を加熱するローラの製造方法、及び、金型10と、前記金型10を予熱する予熱手段60と、予熱された前記金型10に液状ゴム組成物を注入する注入手段80と、前記金型10に注入された前記液状ゴム組成物を、前記液状ゴム組成物を硬化することができる温度に加熱する加熱手段70とを備えて成るローラ製造装置50。 (もっと読む)


【課題】振れ精度良くゴムローラを製造可能な製造装置と、電気抵抗のムラが抑えられ画像不良を防止できる現像ローラを提供する。
【解決手段】円筒状の金型本体とその両端に嵌合する駒A及びBの少なくとも3部材からなる成形金型を有し、成形金型の内部中央に軸芯体を配置し金型本体内に一方の駒Aからゴム材料を注入し硬化して成形するゴムローラの製造装置において、注入の際に金型本体と駒A及びBを固定する型締め装置を有し、型締め装置が駒Bに当接可能な型締め先端部材と型締め先端部材を金型本体の円筒中心軸線上をスライドさせて駒Bに当接させるスライド手段とを有し、スライド手段が型締め先端部材の角度を調整する型締め機構と金型本体の円筒中心軸に対して垂直方向に型締め先端部材の位置を調整する型締め機構とを有する。この装置を用いて製造された電子写真装置の現像ユニットに搭載される現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂チューブ層とゴム層などとの接着性に優れ、しかも、従来のような、環境汚染や安全上の問題が発生することのない定着部材を得る。
【解決手段】金属心軸11などの基材外周にフッ素樹脂層13を有する定着部材のフッ素樹脂層13を、トリメチルボロンガスまたは硼酸水溶液21の存在下、光を照射することにより表面処理された内面を有するフッ素樹脂チューブ13Aにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 表面が平滑な弾性層を生産性よく製造することのできるローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】 液状ゴム組成物を、金型と金型内に装着された軸体2とで形成されたキャビティの常温における容積に対して95.4%以上100%未満の注入量で、前記キャビティに注入する工程と、前記キャビティに注入された前記液状ゴム組成物を加熱成形して、前記軸体2の外周面に弾性層3を形成する工程とを有するローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】支持板の反りや曲りの影響を低減し、ブレードを電子写真装置に装着する際、成形時のブレード精度を再現可能な成形型及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の成形型は、支持板31の長手方向の両端部位を支持する固定座面1bを具備する。支持板31を該固定座面1bに押圧固定し、固定座面1b以外を逃がすことで、支持板31の反りや曲りに起因する支持板31の変形量を低減する。この状態で支持板31の一端にゴム状弾性体32を一体的に形成することで、脱型後の支持板31のスプリンバック量を低減でき、支持板31のスプリングバックに起因するゴム状弾性体32の歪を軽減した高精度ブレードを得る。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどの眼用レンズを形成するための型を含む。詳細には、本発明は、2つ以上の型部を含む型アセンブリにより眼用レンズを形作るための、装置、型、および方法に関し、型部(101、102)のうちの少なくとも一方は、フランジ表面(107A、107B)を含み、静電荷装置(109、110)が、フランジ表面を含む各型部の間に静電荷差を与えるように作動する。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、ロール加工により低コストで、マーブル調樹脂シートを製造することができ、模様に強弱があり高級感のあるマーブル調模様の樹脂シートを提供することを目的とする。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明のマーブル調樹脂シートは、ロール加工で地となる樹脂組成物を混練し、不均一な厚さのマーブル模様となる樹脂基材をロール間のバンクに投入してマーブル模様を生じさせるマーブル調樹脂シートとしたことであり、さらに、上記マーブル模様となる樹脂基材を複数色としたことである。 (もっと読む)


141 - 160 / 272