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Fターム[4F204AA45]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | ゴム、エラストマー(熱可塑剤ゴム一般) (297)

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【課題】取扱いに困難性のある流動性部材を使用することなく、搬送材を用いるにも拘わらず被積層材の溝を積層材で良好に被着することができる成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉する上盤2と下盤3のそれぞれの対向面に吸引手段、加圧手段及び加熱手段を備えた真空積層装置1のチャンバ8へ、溝幅が0.2mm以上でかつ溝深さが0.1〜0.4mmの凹凸面を有する被積層材21、積層材20及び弾性材19をこの順序で二の搬送材17,18に載置・挟持して前記チャンバ8へ搬入し、前記チャンバ8を気密に閉鎖し、前記吸引手段で前記チャンバ8内を減圧し、前記加圧手段と前記加熱手段で前記搬送材18と前記弾性材19を介して前記被積層材21及び積層材20を加圧・加熱し、前記積層材20が前記被積層材21の凹凸面の溝内を被着するように成形する。 (もっと読む)


【課題】ゴムストリップを周方向に螺旋状に重ねて巻き付けることにより生ゴム製品を形成するストリップワインド成形法に好適に採用でき、巻き付け後のゴムの収縮を抑制して生ゴム製品の品質を高める。
【解決手段】ゴム押出機3からのゴムGを圧延して巾狭帯状のゴムストリップGsを形成する圧延段階K2と、引取りロール5により引き取られた圧延手段4からのゴムストリップGsを、搬送テープ31を有する搬送コンベヤ6の前記搬送テープ31の一面に粘着保持して搬送する搬送段階K4とを含む。
圧延手段4をなす上下のカレンダロール4U、4Lは、その外周面をセラミックロール15により形成するとともに、その外周面の温度をカレンダロール4U、4L内蔵の冷却手段16により、30℃以下の低温に制御する。引取りロール5と搬送コンベヤ6との間に、ゴムストリップGsが拘束されずにU字状に弛んで垂下することにより該ゴムストリップGsが自由に収縮しうるシュリンク領域Yを形成する。 (もっと読む)


【課題】新たな金型投資を必要とせず、生産性・肌触り・滑りにくさ・水の乾燥性・衝撃吸収性・防音性・耐久性・清潔性に優れ、しかも、表面部材と基部の接着性が良好で、成形時の軟質材の流動や成形後の成形品反りを抑えることができる、より安全で快適な浴室成形品を提供する。
【解決手段】基部5と、この基部に積層される表面部材4とを備え、上記上面部材が、軟質であり、その表面に織物の転写面を有する合成樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】修正が容易で、ランニングコストを低減できる構成のローラダイの凹部付ローラを提供する。
【解決手段】円筒の側面に、円筒の径方向に平行な平面で切ったときの断面形状が圧延加工された後のゴム部材Gの断面形状と同じ形状の凹部10kが形成された、ローラダイ10の上側のローラ10A(凹部付ローラ)を、回転軸取り付け孔10hが形成された肉厚の厚い円筒状の内側部材11と、上記内側部材11が嵌合される嵌合孔12Hを備え、円筒の外周面に上記凹部10kが形成された、肉厚の薄い外側部材12とから構成するとともに、上記内側部材11を上記外側部材12の上記嵌合孔12Hに挿入・固定して一体化して、上側のローラ10Aを作製するようにした。 (もっと読む)


【課題】空気溜まりの形成を抑制しつつクッション性を有する層を形成可能な浴室用洗い場床の製造方法及び浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】凹部とこの凹部より外側であって且つ凹部の底面より高い位置に上面が設けられた縁部とを有する基材に対して、凹部を覆うように縁部の上面に可撓性を有する表面材を接着固定する(a)工程と、基材の裏面から凹部に至るまで貫通した注入孔から液状のエラストマー系樹脂を注入するとともに、基材の裏面から凹部に至るまで貫通した空気抜き孔を介して凹部と表面材との間に形成された空間内から押し出された空気を空間外に排気して、空間内をエラストマー系樹脂で充填する(b)工程と、空間内に充填された液状のエラストマー系樹脂を硬化させる(c)工程と、表面材の端部と基材との間の隙間を水密的にシールする(d)工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原材料としてタイヤ製造工程で生じるコード入り端材等を使用し、特に大荷重に対する耐圧断性能等の強度にきわめてすぐれた敷材の製造方法を提供する。
【解決手段】原材料(1)に対して加熱と加圧を行い、コード(31)を含んだ所要の厚さ及び形状を有する材料シート(2)をつくり、該材料シート(2)をシート形状を保つことができる大きさに切断して多数のシートピース(3)をつくり、あらかじめ決められた成形品としての敷材の重さと同じ重さになるようにシートピースの量を特定し、このシートピースの全量を敷材を成形可能な空間を有する成形型の空間を埋めるようにシートピースの厚み方向に積層させて成形型内に入れ、成形型内に積層して入れられたシートピースに対して加熱及びシートピースの表裏面方向からの加圧を行い、コードとゴム部分を結着させて成形する。 (もっと読む)


【課題】成形用中空部材の製造工数を抑制しながら、成形用中空部材の耐圧性を向上させる。
【解決手段】成形用中空部材1は、耐圧ホース11と、この耐圧ホース11の外周面を覆うように設けられたシリコーンゴム製外覆体12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来は芯材に塗布した液状材料を加熱硬化させるため、製造装置自体を加熱炉の中に入れておく必要があり、熱効率が悪く、液状材料の加熱硬化に長時間を要し、かつエネルギー節約の観点から望ましくない。従って成形型および加熱冷却炉を必要としないゴムロールの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2段階に温度の切り換えができる加熱手段と、加熱手段を内部に有し、軸を中心として回転するパイプ状コア1と、パイプ状コアの上方においてパイプ状コアに液状ゴム材料をかけ流す塗布ノズル7A,7B,7C,7Dと、塗布ノズルからパイプ状コアにかけ流された液状ゴム材料の厚みを調節するブレード20と、ブレードによって厚みが調節された液状ゴム材料の表面に接触する補助ブレード23と、ブレード、補助ブレードおよび塗布ノズルを、パイプ状コアの軸方向に沿って移動する移動手段14とをゴムロールの製造装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】成形金型内に液状ゴム材料を注入し、硬化・成形するための、振れ精度が良くランナー部の廃棄材料が少ないゴムローラの成形金型、製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状内面を有するパイプ金型本体と、該パイプ金型本体の両端に嵌合されて軸体を該パイプ金型本体の中心軸と同心となるように保持するゴム材料の注入側及び非注入側の駒と、から少なくとも構成されるゴムローラの成形金型であって、該非注入側の駒は、該軸体の両端角部をセンタリングしつつ軸方向に押圧支持するスライド機構を有し、及び、該非注入側の駒の端面には、外部より該スライド機構を押圧する手段を導入するための穴が設けられていることを特徴とするゴムローラの成形装置。 (もっと読む)


【課題】容器に収容される内容物の成分の吸着および透過を抑制し、容易に製造でき、かつ製造コストを低減できるゴム栓とその製造方法、およびゴム栓を備えた医療用容器、ならびにゴム栓を具備するゴム栓体と、ゴム栓体を備えた医療用容器を実現する。
【解決手段】容器に収容される内容物成分の吸着および透過を抑制するバリアシート11が、上下に仕切るように埋め込まれたことを特徴とするゴム栓10。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができる磁気エンコーダの製造装置を提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ製造装置51は、周方向に交互に磁極が配置されたゴム製の多極磁石を含む磁気エンコーダの製造装置であって、ゴム組成物、磁性粉および加硫剤を含む未加硫の磁性ゴムを収容する金型中子71と、金型中子71を加熱するヒータ58と、金型中子71に収容された未加硫の磁性ゴムを加圧するプレス52と、磁界を発生させて、金型中子71に所定の方向の磁界をかけるコイル56とを備える。 (もっと読む)


【課題】板厚精度が良好であり、残留歪み、反りが少なく、内層回路が設けられていない箇所における製品品質にも優れた積層板が製造可能な熱プレス用クッション材および積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】熱プレス用クッション材11aは、初期の厚み寸法(H)から所定のプレス形成圧力を負荷した際の圧縮時厚み寸法(H)を差し引いた圧縮厚み変形量(a)と、プレス成形圧力を除去した際の除圧時厚み寸法(H)から圧縮時厚み寸法(H)を差し引いた反発厚み変形量(b)との比(a:b)が、1:1〜1:0.8である。 (もっと読む)


【課題】周方向の抵抗ムラが小さい電子写真用導電ローラとその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のパイプ(7)とパイプの両端にそれぞれ配設された軸芯体を保持するための二つの駒(8a)(8b)とを有する金型を用い、前記パイプに沿って軸芯体を金型内に設置し、前記二つの駒(8a)(8b)の一方に設けられた注入穴より樹脂層材料を金型内に注入し、金型を加熱することにより樹脂層材料を硬化させて軸芯体の周りに樹脂層を形成する工程を有する電子写真用導電ローラの製造方法において、樹脂層材料が、粘度、フィラー充填量及び10%硬化時間が特定の範囲にある付加反応型液状シリコーンゴムであり、樹脂層材料を金型に注入する平均速度が特定の範囲にあり、樹脂層の長さ、樹脂層の厚さ並びに注入側、中央部及び出口側の加熱温度(T1)(T2)(T3)が特定の関係を満たす電子写真用導電ローラの製造方法。この方法で製造されたローラ。 (もっと読む)


【課題】塑性流動材料と硬質充填材の混合物を加圧して混合物中の気体を除去することで、気体含有率が低い成型品を得ることを課題とする。
【解決手段】シリンダ42の加圧室42Rに塑性流動材料と硬質充填材の混合物片56Aを投入し、加圧室42Rの混合物片56Aを加圧する。これにより、混合物片56Aに含有された気体及び、加圧室42Rに投入された塑性流動材料と硬質充填材の混合物片56Aの間の空気が、加圧室42Rから連通孔50を通って外部へ押し出され、結果として気体が除去された、すなわち気体含有率が低減された複数の混合物片56Aからなる成型品56が得られる。 (もっと読む)


【課題】 平面状本体部9と突起部7、それぞれの物性または色調を変えて視覚障害者誘導用ブロックを射出成形により一体成形する。
【解決手段】 意匠型1、突起部ベース型5、および平面状本体部ベース型6から構成される射出成形用金型の、突起部形成キャビティー2へ、カーボンブラックを配合したゴム配合物を充填して所要の手段により加硫し突起部7を成形し、突起部ベース型5を外し、平面状本体部9を形成するキャビティー8へ弁柄を配合したゴム配合物を充填して所要の手段により加硫し平面状本体部9を成形し、突起部7と接着する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の形状に応じて形成したキャビティ部が材料を充填し難い複雑な形状でも、確実に充填して現像ブレードを製造できる金型を提供する。
【解決手段】長尺形状の硬質プレート2上に長手方向LDに沿って弾性部材を接着し、更に前記硬質プレートが長手方向での両側部に切欠き部を有すると共に、当該切欠き部を跨ぐようにして前記弾性部材が成型してある現像ブレード1の製造用金型30であって、前記弾性部材の形状に応じた形状のキャビティ部CAに材料を注入するゲート部35の位置が、前記長手方向LDで前記切欠き部と本体部中央側との境界CL上或いはこれより外側、または、前記境界より内側に10mm以内に設定してある。この金型のキャビティCA内に材料を注入するゲート部35の位置が、長手方向LDで最適に設定してあるので、切欠き部に対応する細径部が存在している場合でも材料を確実に充填し、充填不良やバリの発生を抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対のローラによって圧延されて成る帯状部材の厚さ寸法の精度を向上することのできる帯状部材の成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】各ローラ21によって未加硫ゴム材料URを圧延する際の圧延力を検出し、検出した圧延力に基づいて各ローラ21間の間隙を調整することから、各ローラ21の間に形成されるバンクBの量、成形される帯状部材BM1の幅寸法、未加硫ゴム材料URの粘度、各ローラ21の撓み量等がそれぞれ変化する場合でも、各ローラ21間の間隙を一定に保つことが可能となり、各ローラ21によって圧延されて成る帯状部材BM1の厚さ寸法の精度を向上する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】器具又は工具用の軟質グリップにおいて、透明であり、かつ、把持性を維持できるようにする。
【解決手段】光学的に明澄な外表面を有する透明な材料で形成されて、表面上に隆起したエンボス形成部分を有する把持される器具又は工具用の軟質グリップ。このグリップは、隆起した部分を形成するために内部に複数の凹部18,20を有するキャビティで成型され、キャビティの内面は、精密に研磨されて、成型されたグリップに光学的に明澄な外表面を与える。 (もっと読む)


【課題】定着装置の長時間使用時に隣接部材との接着を防止し、ニップ圧分布を変化させず、定着不良、画質ムラ、記録材のシワ等が発生が低減する加圧部材を提供する。
【解決手段】定着装置60の定着ベルト62を圧接する加圧部材64であって、厚み方向に貫通孔が形成された支持板64bと、支持板64bの貫通孔が形成された面上に積層されたゴム層64aとを有し、貫通孔の径が0.1mm〜3mmであり、支持板64bのゴム層64aが積層された面の1%〜60%の範囲内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】単位厚さ当たりの断熱性能と防音性能とを向上させて薄肉化を図り、複雑な立体形状の施工対象にも変形に対する追従性を高めて密着性を向上させ、施工効率の向上を図る。
【解決手段】伸張性布材4、5に熱融着性素材を含ませて構成し、伸張性布材4の一面に、断熱体6が配合され熱融着性を有する弾性樹脂7の液を塗布して乾燥させ、伸張性布材4に弾性樹脂7の層を形成し、伸張性布材4の弾性樹脂7側の面に他方の伸張性布材5を重ねて融着し、伸張性布材4、5により構成される両外層間に弾性樹脂の中間層3が形成された断熱シート2を製造する。この断熱シート2を加熱して所望の形状にプレス加工し、その後打ち抜き加工により最終製品の被覆材30を得る。 (もっと読む)


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