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Fターム[4F204AB04]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 添加剤、配合剤 (1,647) | 機能を特定したもの (1,075) | 重合開始剤(←ラジカル発生剤) (75)

Fターム[4F204AB04]に分類される特許

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【課題】 一般の光学用途に使用可能な80nm〜1000μm程度のオーダーで規則性の高い構造を有し、高度な光制御が可能な光学用途に適した成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光重合性組成物を、少なくとも光照射側が光透過性である成形型に注入し、波長半値全幅が100nm以下である平行光を照射し、前記光重合性組成物を重合する成形体の製造方法であって、前記光重合性組成物の粘度νと前記成形体の厚さLが特定の関係式を満たすとともに、該関係式中の係数が重合温度と特定の関係式で表される範囲とし、前記光重合性組成物を重合することを成形体1の製造方法。 (もっと読む)


本開示は、一般に、シートモールディングコンパウンドのための樹脂配合物に関する。特に、限定するものではないが、本発明は、有機変性された無機クレー、熱硬化性樹脂、低収縮剤、強化材、低密度充填剤を含み、実質的に炭酸カルシウムを含まない低密度熱硬化性シートモールディングコンパウンド(SMC)に関する。本開示は、クラスAの表面品質を有する外装及び構造用熱硬化性物品、例えば、自動車部品、パネルなどを作り出す低密度の熱硬化性SMCをもたらす、イソフタレート変性したマレイン酸-グリコールポリエステル樹脂-グリコール及びマレート-グリコールポリエステル樹脂のブレンド物に関する。 (もっと読む)


【課題】ボイドや巣といった問題が生じるのを防止することができ、成形品のサイズが大きなものであっても原料が漏れるといった問題もなくまたごく小さな加圧力で大掛かりな装置を用いることなく行うことができるポリアミド樹脂成形体の製造法を提供する。
【解決手段】原料Gを注型し型1の開口部5に嵌め込んだ状態で蓋側面が型から0〜10mmの隙間を有するサイズであるとともに貫通孔8を具備する蓋体6を原料Gに接するように配置して、型1と蓋体6との隙間に位置する原料Gが固化し、蓋体6のシールができた状態で前記貫通孔8より加圧気体を吹き込み型内の原料Gを加圧しながら重合を進行させ成形を完了させる。 (もっと読む)


【課題】良好な分散安定性を有して、優れた光学特性、即ち高い透光性と低い光学的散乱性を示すと共に、屈折率高分散特性及び2次分散特性を示す成型体を形成できる最適なITO微粒子分散光学材料、該光学材料による光学素子を提供すること。
【解決手段】微粒子分散系光学材料、該光学材料を用いた光学素子の成形方法、該成形方法によって成形された光学素子、回折光学素子、積層型回折光学素子及び該光学素子を有する光学系を構成する。又、少なくとも光重合開始剤、分散剤及び2個以上のアクリル基、メタクリル基若しくはビニル基又はこれら不飽和エチレン基の混合体を含有する樹脂にITO微粒子が分散していることを特徴とする紫外線硬化型の光学材料を構成する。 (もっと読む)


【課題】 使用目的に応じて詳細に特性の調整が可能な複合材料の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 回転中の容器3に、反応性ビヒクルと機能性フィラーとを含む反応性組成物を投入し遠心力を負荷する。遠心力を負荷した状態で、ランプ2によって光照射を行い、反応性組成物を硬化させる。また、加熱炉、ヒーターなどの加熱装置によって加熱することでも反応性組成物を硬化させる。 (もっと読む)


強化繊維の束と結合材料とで形成されたモールディングマット(295)の製造方法を提供する。強化繊維は、好ましくはウェットユースのチョップドストランドガラス繊維(WUCS)である。結合材料は、強化繊維より低い融点を有するいずれの熱硬化性材料でもよい。ウェットユースのチョップドストランドガラス繊維を部分的に広げ、かつ結合繊維をフィラメント化し、強化繊維と結合繊維をブレンドし、強化繊維と結合繊維をシートに形成し、かつシートを結合することによって、モールディングマットを形成することができる。結合工程の際、結合繊維の融点より高いが、ガラス繊維の融点より低い温度にシートを加熱する。このようにして形成されたモールディングマットをシートモールディングコンパウンド中の強化材料として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ且つ断熱効果に優れた被膜を形成することができる型内被覆用組成物並びに該型内被覆用組成物を使用する型内被覆成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)上記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)有機過酸化物重合開始剤、及び(D)マイクロバルーン、を含有する型内被覆用組成物であって、上記の(A)成分と(B)成分との質量比率A/Bが20/80〜80/20であり、(A)成分+(B)成分と(C)成分との質量比率(A+B)/Cが100/0.2〜100/10であり、(D)成分が全型内被覆用組成物の8〜80容量%を占めている型内被覆用組成物、及び該型内被覆用組成物を使用する型内被覆成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、発泡大理石成形品及びその製造方法に関する。本発明の発泡大理石成形品用組成物は、アクリル系樹脂約100重量部、固体粒子約10ないし80重量部、及び開始剤約0.1ないし10重量部からなる。本発明の発泡大理石成形品は、アクリル系人造大理石からなる第1の層及び不規則な気孔を有するアクリル系樹脂からなる発泡構造の第2の層からなり、前記第2の層は、第1の層上に積層されて一体に形成されることを特徴とする。本発明に係る発泡大理石成形品は、同じ大きさの通常の人造大理石より、軽くて、施工性に優れている。
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【課題】重合性ラクタム液を金型内で重合させて成形を行う注型ポリアミド樹脂成形体の製造に関して、重合収縮によるひけを防止するために重合中に加圧部材で加圧しながら成形する方法で、原料と金型のフリクションにより加圧が不足しボイドなどの不良が発生するのを防止したポリアミド樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】実質上無水のラクタムに少なくともアニオン重合触媒とアニオン重合開始剤とを加えた重合性ラクタム液を型内のキャビティ13に注型し、加圧部材24を開口に挿入するとともに加圧・加熱して重合するポリアミド樹脂成形体の製造方法において、重合性ラクタムに外部滑剤を配合した。 (もっと読む)


本発明は、(1)環状オレフィンモノマーとメタセシス重合触媒とを混合して重合性組成物(A)を調製する工程(I)と、該重合性組成物(A)を支持体に塗布又は含浸する工程(II)とを遅滞なく行うこと、及び重合性組成物(A)を塊状重合する工程(III)を行うことを特徴とする環状オレフィン系樹脂フィルムの製造方法、及び(2)ヘテロ原子含有カルベン化合物を配位子として有するルテニウム錯体触媒及び環状オレフィンモノマーを含む反応液を塊状開環メタセシス重合して、厚さ1mm以下の環状オレフィン系ポリマーシート又はフィルムを製造する方法であって、20℃/分以上の昇温速度で100℃以上まで加熱することにより、前記環状オレフィンモノマーの重合を完結させる工程を有することを特徴とする環状オレフィン系ポリマーシート又はフィルムの製造方法である。本発明によれば、他の材料との密着性に優れた環状オレフィン系樹脂フィルム及び厚さが1mm以下の環状オレフィン系ポリマーシート又はフィルムを効率よく製造することができる。
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金属アミド種が環状アミドの開環重合を触媒することが見出された。この反応は高度な真空または高度に反応性である活性化種を必要とせず、そして高温で実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 煮沸性能の向上を図ることができる人造大理石等の樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】 鱗片状の加飾材15が配合された樹脂材料を用いて樹脂成形体10が成形されている。前記加飾材15は、厚み0.1〜1.0mm、最大径3〜20mmに設定されている。加飾材15は、多数の空隙を備え、この空隙における開口の最大径は、1μmより大きく且つ100μm未満に設定されている。加飾材15は、中空材や低収縮材を含む樹脂材料を厚み0.1〜1.0mmの薄板に成形した後、当該薄板を粉砕することにより形成される。 (もっと読む)


方法は、A)パターン化表面を有するシリコーン型を、硬化性(メタ)アクリレート組成物で充填する工程と、B)硬化性(メタ)アクリレート組成物を硬化させて、パターン形状を形成する工程と、C)シリコーン型とパターン形状とを分離する工程と、任意選択で、D)パターン形状をエッチングする工程と、任意選択で、E)シリコーン型を再使用して、工程A)〜D)を繰り返す工程とを含む。硬化性(メタ)アクリレート組成物は、フルオロ官能性(メタ)アクリレート、(メタ)アクリレート、及び光開始剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造するための化学線または熱硬化性インクを提供する。本発明のインクは、少なくとも一種の着色剤、溶媒、およびエチレン性不飽和基と少なくとも一種のシリコーン含有ビニルモノマーもしくはビニルマクロマーに由来するセグメントとを含むバインダーポリマーを含む。本発明のインクは、化学線または熱硬化させてシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズ上に着色塗膜を形成する能力を有することを特徴とし、着色塗膜は、コンタクトレンズのレンズ材料に共有結合することなく、シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズへの良好な付着性を有する。本発明は、また、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法も提供する。 (もっと読む)


耐溶媒性のあるマイクロ流体装置を作製する材料として、官能化された光硬化性ペルフルオロポリエーテルが用いられる。それらの耐溶媒性のあるマイクロ流体装置を用いて、有機溶媒などの少量の流体の流れを制御し、他のポリマー系マイクロ流体装置では追随できないマイクロスケールの化学反応を行うことができる。 (もっと読む)


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