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Fターム[4F204AB04]の内容

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Fターム[4F204AB04]に分類される特許

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【課題】 光ナノインプリントに用いられる微細な凹凸を有する基材にエアーボイドの発生のない感光性樹脂層を積層することができる感光性エレメント及び光ナノインプリントに用いられる微細な凹凸を有する基材にエアーボイドの発生がなく、なおかつ安価な常圧下で加熱加圧するラミネータで感光性樹脂層を積層することができる、感光性エレメントの製造方法を提供する。
【解決手段】 表面粗さが0.01〜2μmの微細な凹凸を転写する感光性エレメントであり、その構成が支持フィルム(A)、感光性樹脂組成物層(B)及び保護フィルム(C)を含み、かつ前記保護フィルム(C)の感光性樹脂組成物層と接触する面のRaが0.05〜0.5μmである感光性エレメント及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形によるバリの形成を防止するとともに、リフロー処理による透過率の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置100の製造方法は、第1の重合開始剤よりも第2の重合開始剤の含有量が多くなるよう当該第1,第2の重合開始剤を含有するエネルギー硬化性の樹脂組成物を、第1の重合開始剤による重合反応を発生させる第1の処理を行うことにより、所定の粘度に増粘する増粘工程、増粘工程で増粘された樹脂組成物を成形型に充填し、第2の重合開始剤による重合反応を発生させる第2の処理を行うことにより、当該樹脂組成物を硬化して撮像レンズ16を成形する成形工程、撮像レンズ16をサブ基板10とともに回路基板1上に載置する載置工程、及び、撮像レンズ16とサブ基板10と回路基板1とをリフロー処理に供し、撮像レンズ16とサブ基板10とを回路基板1に実装する実装工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の機能を発揮しうる機能性部材に関し、基材を有することにより生じる弊害、即ち、機能性部材のカールの発生を防止しつつ当該部材の薄型化が可能な基材レス機能性部材を、効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の基材レス機能性部材10は、(1)基材1と、所定の凹凸パターンを有する型2との間に、凹凸パターンを転写するための電離放射線硬化型樹脂を含む機能層3を充填する工程、(2)充填された機能層3に電離放射線を照射して機能層3を半硬化させた後、機能層3及び基材1を型2から剥離する工程、(3)機能層3の一部に接着シート4を貼り付け、接着シート4が貼り付いた部分を起点にして機能層3を基材1から剥離する工程を順に行うことにより製造するものである。 (もっと読む)


【課題】特定の機能を発揮しうる機能性部材に関し、基材を有することにより生じる弊害、即ち、機能性部材のカールの発生を防止しつつ、当該部材の薄型化に対応した基材レス機能性部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の基材レス機能性部材20は、(1)所定の凹凸パターンを有する型3に、電離放射線硬化型樹脂を含む機能層2及び基材1を順に積層する工程、(2)前記機能層2に電離放射線を照射して機能層2を半硬化させた後、型3から機能層2及び基材1を剥離する工程、(3)保護シート4を前記機能層2の少なくとも一部に貼り付け、基材1から当該機能層2及び保護シート4を剥離する工程を順に行うことにより製造するものである。 (もっと読む)


反応性混合物体積の画定可能な部分を硬化させるように制御可能な化学放射線源を介して、弓状の光学品質表面を有する基材上に、反応性混合物から眼科レンズ前駆体を形成する方法において、一表面の少なくとも一部が自由形成される、方法。
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【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】長期の保存安定性や耐久性に優れ、様々な表面凹凸形状の形成やシート両面への凹凸形状の形成が容易な光学シートを提供する。
【解決手段】透光性の基材シート2の少なくとも一方の面に、光重合性官能基を有する熱可塑性樹脂及び光重合開始剤を含む光硬化性樹脂組成物を用いて微細凹凸構造を形成してなる光学シート9;並びに、透光性の基材シート2の少なくとも一方の面に、光硬化性樹脂組成物層3を形成する工程と、凹凸形状を有する型6及び7にて、光硬化性樹脂組成物層3を微細凹凸構造に賦型し、紫外線ランプ8等により光照射して光硬化性樹脂組成物層3を光硬化させる工程とを有する光学シート9の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鋳型表面うえに形成した樹脂皮膜がカバーフィルム側に移行させることなくカバーフィルムを連続的に剥離する効果的な技術を提供する。
【解決手段】
樹脂皮膜原料を鋳型の表面に塗布し、その上にカバーフィルムを密着させ、重合硬化させて樹脂皮膜とした後、カバーフィルムを剥離後、その上に基材樹脂板原料を注入し重合硬化する樹脂板の製法において、樹脂皮膜面と、剥離したカバーフィルムを引き取るための引取りロールに向かって移動するカバーフィルムの樹脂皮膜面から剥離した側の面とがなす角を剥離角度Xとする時、前記引取りロールに向かって移動する前記カバーフィルムの面と、固定された変位センサー間の距離を測定し、該距離の変化によって前記カバーフィルムの引き取り速度を変えて、前記角度Xを90度〜180度の範囲に保持するフィルムの剥離方法。 (もっと読む)


【課題】多官能(メタ)アクリレートを含むシラップを鋳型に注入しても、光学歪みの無が無く、耐熱性等に優れたメタクリル系樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル60〜100質量%と、他の共重合可能な単量体0〜40質量%とを含む単量体または単量体混合物(A)50〜95質量部と、メタクリル酸メチル単位を主成分とする重合体(B)5〜50質量部との重合性混合物100質量部に対して、多官能(メタ)アクリレート0.001〜30質量部と、(I)式で表される亜リン酸トリエステル0.001〜1.0質量部とが添加された原料を、ラジカル重合開始剤の存在下、鋳型内で重合し、該鋳型から取り出す、メタクリル系樹脂板の製造方法。


(式中、R、RおよびRは、炭素数4〜10のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、強度や弾性率等の力学物性が優れる、繊維体積含有率(Vf)の高い、具体的には約45%以上の繊維強化複合材料を、RTM法で生産性良く、具体的にはできるだけ短い時間で製造する製造法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる特定温度Tに保持した型内に配置した強化繊維基材に、t≦10、t≦60、1<t/t≦6.0(t:注入開始から注入終了までの時間(分)、t:注入開始から脱型開始までの時間(分))を満たすように、熱硬化性樹脂組成物を注入し、型温をTに保持して加熱硬化する繊維強化複合材料の製造法。 (もっと読む)


【課題】充填剤が略均一に分布され、熱伝導性が向上されたモノマーキャストナイロン成形体を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素粉体を含むモノマーキャストナイロン成形体であって、該成形体の少なくとも9箇所から成形体片を採取し、該成形体片各々を熱天秤で、室温から500℃まで10℃/分で昇温して求められる灰分の平均値が成形体の総質量に対して10〜34質量%であり、標準偏差が5質量%以下である成形体、但し、前記9箇所は、該成形体の略重心を原点とした空間座標X、Y、Z軸方向夫々の、成形体の両端部及び略中央部の計9箇所である。 (もっと読む)


エポキシ複合材料が、エポキシ樹脂および硬化剤を別々に予熱し、予熱したエポキシ樹脂と予熱した硬化剤とを混合して熱い反応混合物を形成し、該混合物が硬化して、少なくとも150℃のガラス転移温度を有するポリマー相を有する複合材料を形成するまで、熱い反応混合物を強化材の存在下で硬化することにより調製される。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有し、曲げ強度、曲げ伸度をも備える樹脂成形品および繊維強化複合材料をその耐熱温度よりも低い硬化温度で、効率よく低コストで製造する方法の提供。
【解決手段】樹脂組成物として、2官能以上の(メタ)アクリレート(A)と下記式(1)および/または(2)で表されるラジカル重合開始剤(B)とを含むものを使用し、かつ、熱硬化の温度を145〜155℃とする。


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【課題】光重合性組成物を光重合させることによって形成された相分離構造を有する成形体であって、高い回折効率で鋭い回折スポットを与える成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マトリックス2と、マトリックス2中に配設されたマトリックス2と屈折率が異なる複数の柱状構造体3と、を備えた成形体1であって、標準正規分布の強度分布を有し且つ強度分布の半値幅が0.5°であるレーザ光線を照射したときに得られる角度スペクトルにおいて、回折スポットの半値幅が0.6°以下であり、且つ、回折効率が10%以上である。複数の柱状構造体3は、略同一方向に配向され、且つ、該配向方向と垂直な面において規則的な格子状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、歪みの小さい紫外線硬化発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤を含む紫外線硬化性樹脂原料を機械発泡させて紫外線で硬化させた紫外線硬化発泡体において、オリゴマー70重量部に対して炭素数3〜30の1官能アルキルアクリレートからなる希釈剤を10〜50重量部用いた。紫外線硬化発泡体の製造は、オリゴマー70重量部に対して炭素数3〜30の1官能アルキルアクリレートからなる希釈剤を10〜50重量部含み、機械発泡させた紫外線硬化性樹脂原料Pをプラスチックフィルム11に塗布し、機械発泡させた紫外線硬化性樹脂原料Pに紫外線照射手段41で紫外線を照射することにより紫外線硬化性樹脂原料を硬化させて紫外線硬化発泡体Aとする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理を施すことなく、得られたレンズの表面における親水性が長時間持続せしめられ得る、高親水性レンズ表面を有する眼用レンズの製造方法を、提供すること。
【解決手段】親水性モノマーを含むモノマー混合物を、かかる親水性モノマーと水素結合を形成し得る成分を結合含有する材質にて構成され、且つ水等の溶媒に溶解せしめられ得る、目的とするレンズ形状を与える成形キャビティを備えた成形型を用いて、重合する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線照射により極めて短時間で硬化可能で成形性に優れた光硬化性樹脂組成物を提供する
【解決手段】分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が5,000〜100,000のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー1種以上と、単官能(メタ)アクリレート1種以上とからなる光硬化性樹脂組成物と、下記式で表される化合物であるシルセスキオキサン化合物と、光重合開始剤と、酸化防止剤と光安定剤との少なくとも1種以上とを含有してなる樹脂組成物。
【化1】


(式中Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜6のハロゲン化アルキル基、フェニル基、ハロゲンで置換されたフェニル基、ヒドロキシル基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、グリシジル基、エポキシ基、オキセタニル基のいずれから選ばれる1種以上の官能基を有し、mは重合度を表す。) (もっと読む)


【課題】エネルギー線照射により硬化可能で、振動疲労耐久性、且つ成形性に優れた光硬化性樹脂組成物とそれを用いる光硬化注型成形方法を提供する。
【解決手段】(A)光硬化性樹脂組成物、(B)光重合開始剤、(C)酸化防止剤と(D)光安定剤との少なくとも1種以上と、更に(E)離型剤を含有する樹脂組成物であって、(A)光硬化性樹脂組成物が、(A−1)分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が5,000〜100,000のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー1種以上と、(A−2)単官能(メタ)アクリレート1種以上とからなり、(E)離型剤がシリコーン化合物であることを特徴とする樹脂組成物とそれを用いる光硬化注型成形方法。 (もっと読む)


【課題】 支持フィルムの再利用が可能であり、更に樹脂基板の高品質化が図られ、平坦かつ平滑な表面を有する樹脂基板を安価に製造することができる連続的製造方法を提供する。
【解決手段】 移送される下部支持フィルム上に光硬化性組成物[I]を供給する工程、その光硬化性組成物[I]上に、下部支持フィルムと同一方向に移送される上部支持フィルムを積層する工程、及び光硬化性組成物[I]に活性エネルギー線を照射して硬化させる工程を含む、樹脂基板の連続的製造方法であって、下部支持フィルム及び上部支持フィルムのうち少なくとも1つが、光硬化性組成物[II]を硬化して得られることを特徴とする樹脂基板の連続的製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐衝撃性、透明性及び生産性に優れたメタクリル系樹脂積層品の製造方法を提供する。
【解決手段】硬化性組成物を硬化させてハードコート被膜を形成し、当該ハードコート被膜の表面に、メチルメタクリレートを主成分とするラジカル重合性単量体、または前記ラジカル重合性単量体の一部が重合した(共)重合体と当該ラジカル重合性単量体との混合物の70〜96質量部と、少なくとも一段の重合により得られる架橋構造を有するゴム状共重合体を含む多段重合共重合体の30〜4質量部との重合性混合物を硬化させて樹脂基材層を形成することを特徴とするメタクリル系樹脂積層品の製造方法。 (もっと読む)


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