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Fターム[4F204AC05]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 材料の状態、形態 (1,410) | エマルジョン、溶液 (610)

Fターム[4F204AC05]に分類される特許

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【課題】樹脂材料の漏れを防止すると同時に、金型内の空気を排出し、硬化後の人工大理石の表面を平坦平滑にし、空洞が発生せず、さらに材料及び再加工費を節約する人工大理石プレス成形の方法及び装置を提供。
【解決手段】(a)金型と、(b)所定の温度まで加熱した金型により樹脂材料を加熱して樹脂材料を硬化させるための加熱装置18と、(c)金型を所定の圧力で持続的に加圧することで、樹脂材料をプレス成形し、かつ金型を所定の圧力で持続的に加圧する装置16と、(d)伸縮して金型を封止することで、樹脂材料の漏れを防止し、金型との間の間隙から金型中の空気を排出する封止部材と、を備える装置であって、金型が樹脂材料の硬化収縮に追随して所定の圧力で樹脂材料を持続的に加圧すると同時に、封止部材が伸縮して金型を封止することで、金型が樹脂材料を持続的に加圧する際の漏れを防止する、人工大理石プレス成形の方法および装置。 (もっと読む)


【課題】へこみや割れ等の欠陥の発生が無いレンズを提供する。
【解決手段】複数の凹部15が設けられている型13の部位に、液体状の紫外線硬化樹脂17を供給し(S1)、フィルム19を型13に設置し(S3)、紫外線を照射して紫外線硬化樹脂17硬化し(S5)、フィルム19を分離し(S9)、フィルム19が貼り付いていた硬化済み紫外線硬化樹脂5に液体状の紫外線硬化樹脂21を供給し(S11)、ガラス板3を設置し(S13)、紫外線を照射して紫外線硬化樹脂21を硬化する(S13)レンズ1の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂タンク内の注型材料の樹脂温度を短時間で所定温度まで上昇させる。
【解決手段】注型材料2を充填する樹脂タンク1と、樹脂タンク1内に挿入するとともに、注型材料2を予熱する複数本のヒータ3a、3bと、注型材料2の樹脂温度を測定する温度センサ12と、樹脂タンク1を載置する回転架台13と加振架台14からなるタンク載置架台とを備え、温度センサ12で樹脂温度を測定しながらヒータ3a、3bを運転するとともに、複数本のヒータ3a、3bとタンク載置架台とを相対回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学基材の外径公差が光学芯誤差に与える影響を小さくするとともに、簡易な動作で偏芯調整を行う。
【解決手段】複合光学素子は第1の光学基材11と第2の光学基材12の2枚の光学基材が紫外線硬化型樹脂14を介して接合されたものであり、その製造装置1は、第1の光学基材11、12を夫々着脱可能に保持する下保持具16及び上保持具18と、第1の光学基材11、12の外周の両方に同時に当接させて、前記2枚の光学基材の芯だしを行う芯だし具19とを有している。 (もっと読む)


【課題】シートパッドの肉厚部に欠肉の発生を防止して、成形性の精度の高いシートパッドを成形する発泡成形型及びその発泡成形型を用いたシートパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】パッド本体部112の上端から後方に突出する下方向に屈曲して延在する肉厚部116a、肉厚部から更に下方に延在して漸次肉厚が減少する端部絞り部116bを備えたシートパッド110を発泡成形するシートパッドの発泡成形型10において、肉厚部の外側面を成形する成形面を有する第1型14、第1型と隣接して配置されて端部絞り部の外側面を成形する成形面を有する第2型16、第2型と隣接して配置されて部絞り部の先端部分を成形する成形面を有する第3型18、を備え、第1型と第2型との間で第1接合部PL1が構成されるとともに第2型と第3型との間で第2接合部PL2が構成され、第1接合部及び第2接合部から成形空間内のガスが成形空間の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】大型のFRP成形品の成形に際し、欠陥を発生させず、品質向上が可能で、生産性に優れたRTM成形方法を提供する。
【解決手段】成形型1の複数の注入口6からキャビティ内4に樹脂を注入するRTM成形方法において、成形されるべきFRP成形品8の品質を改良すべき特定部位9とそのFRP成形品8の特定部位9に対応する成形型1の特定部位10とを設定し、該成形型1の特定部位10の動作条件または環境条件またはその両条件を他の部位とは異なる条件に設定することによりその特定部位における樹脂7の挙動を制御し、FRP成形品8の特定部位9を目標品質になるように成形することを特徴とするRTM成形方法。 (もっと読む)


【課題】強度・剛性が向上する等の強化繊維成形体を得る。
【解決手段】この発明の強化繊維成形体は、四角形状である基材5aは、各頂点からそれぞれ周方向に離れた切込み始点Aから内側に切込み終点Bまで切断されて形成された切込み部6a〜6dと、隣接した各切込み終点B同士を結ぶ第1の折線イと、各切込み終点Bから外側方向に延びた第2の折線ロを有し、基材5aは、第1の折線イで折曲されて底面部の構成要素である底面及び側面部の構成要素である側面となる本体部5aと、第2の折線ロで折曲されて隣接した側面に重層して連結した重ね部5aとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストリンガとスキンとの間で剥離が発生しない航空機翼構造の製造方法を提供する。
【解決手段】航空機翼構造が、上側翼半体構造体と、この上側翼半体構造体に取付けられる下側翼半体構造体とから構成され、上側翼半体構造体が、下型31に上側外皮用プリプレグ32が積層され、この上側外皮用プリプレグ32上に複数のストリンガ整形体33が載置され、これらのストリンガ成形体33上に上側内皮用プリプレグ36が積層され、この上側内皮用プリプレグ36上に中間桁を形成するために予め成形された複数の中間桁用プリプレグ成形体38,39が載置されることで上側翼半体プリプレグ成形体61が作製され、この上側翼半体プリプレグ成形体61が真空バッグで覆われて真空引きされ、加熱・加圧により硬化されて作製される工程を含む。 (もっと読む)


【課題】真空RTM成形方法において、厚さが大きく樹脂含浸性が低いプリフォームを用いた場合にも、未硬化樹脂が効率的にプリフォームに供給されるとともにすみやかにプリフォーム内厚さ方向に含浸され、厚さの大きい繊維強化複合材料を未含浸なく短時間で成形すること。
【解決手段】真空RTM成形方法において、型の上に、複数の強化繊維基材を貫通する孔を有するプリフォームを配置し、その上に不透性材質からなり貫通孔を有する中間部材を、その孔位置をプリフォームの孔と略一致させて配置し、その上に樹脂拡散メディアを配置し、中間部材との間につくられる閉空間に前記樹脂メディアが配置されるようにバッグ材を配置した後に、前記閉空間の内部を減圧にするとともに、前記樹脂拡散メディアに樹脂を注入して、前記中間部材の孔を通してプリフォームに樹脂を含浸する。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き孔内への発泡原料の流入を抑制するとともに、高精度で、かつシートフレームとの間での擦れ音の発生を抑制可能なシート用パッドを形成すること。
【解決手段】金型10においてガス抜き孔12が開口するキャビティ面14に補強部材3を配置する配置工程と、キャビティ11内で発泡原料を発泡させ、発泡体を形成するとともに該発泡体に補強部材3を一体に固着させることで、シート用パッドを形成する発泡工程と、を有し、ガス抜き孔12は、キャビティ面14のうち、被固定部を形成する被固定部の形成領域17に開口し、補強部材3において少なくともガス抜き孔12に対応する部分には、非通気性部材4が取り付けられ、発泡工程は、キャビティ11内で発泡する発泡原料により補強部材3をキャビティ面14に押し付けた状態で、非通気性部材4によりガス抜き孔12をキャビティ11の内側から覆うシート用パッドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】部位によって衝撃吸収性能が可変であり、かつ複雑な表面形状の形成が可能で製造精度の高い衝撃吸収材およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】フィルム付き衝撃吸収材30は、衝撃吸収材32の表面に樹脂フィルム34が一部インサートされる形で一体的に配置され、露出部分32Aと被覆部分32Bとを備えた構造とされている。フィルム付き衝撃吸収材30に衝撃が加えられた際には露出部分32Aと被覆部分32Bとでは異なる衝撃吸収性能を示し、1個のフィルム付き衝撃吸収材30で、露出部分32Aと被覆部分32Bとによって衝撃吸収性能の異なる衝撃吸収材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の異なる複数の材料を混じらないように組み合わせて一体に成型した衝撃吸収材およびその製造方法を課題とする。
【解決手段】金型10で成型される衝撃吸収材32は、硬質ポリウレタン発泡材料38Aより形成される衝撃吸収材32Aと、硬質ポリウレタン発泡材料38Bより形成される衝撃吸収材32Bとで構成される。衝撃吸収材32Bは表面の一部を樹脂フィルム34で被覆される一方で、衝撃吸収材32Aと32Bとの間を区分する位置に樹脂フィルム34が設けられ、樹脂フィルム34の一部が堰部34Bとなって衝撃吸収材32の内部を衝撃吸収材32Aと32Bとに区分される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の異なる複数の材料を混じらないように組み合わせて一体に成型した衝撃吸収材およびその製造方法を課題とする。
【解決手段】金型10で成型される衝撃吸収材32は、硬質ポリウレタン発泡材料38Aより形成される衝撃吸収材32Aと、硬質ポリウレタン発泡材料38Bより形成される衝撃吸収材32Bとで構成される。衝撃吸収材32Bは表面の一部を樹脂フィルム34で被覆される一方で、衝撃吸収材32Aと32Bとの間を区分する位置に樹脂フィルム34が設けられ、樹脂フィルム34の一部が堰部34Bとなって衝撃吸収材32の内部を衝撃吸収材32Aと32Bとに区分される。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き孔内への発泡原料の流入を抑制するとともに、発泡成形体を高精度かつ容易に形成すること。
【解決手段】キャビティ11内に連通するガス抜き孔12が形成され、該ガス抜き孔12が開口するキャビティ面14に通気性を具備する補強部材3を配置した状態で、キャビティ11内で発泡原料を発泡させることにより、発泡体2を形成するとともに該発泡体2の表面に補強部材3を一体に固着させて発泡成形体を形成する装置であって、補強部材3に取り付けられた非通気性を具備する被着体4が補強部材3を介して磁着するとともに、ガス抜き孔12の少なくとも一部を画成する磁着部材17を備えている発泡成形体の製造装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の凹凸形状を有するシートを賦形により製造するための型を容易かつ精度良く製造する方法を提供する。
【解決手段】凹凸形状を有する光学シート40を賦形するための成型用型70は、中心軸線CAを有する円柱状の型用基材80と、型用基材80の外周面80aに形成された溝76と、型用基材80の外周面80aに形成された凹部74と、を有している。このような成型用型を製造する方法は、円柱状の型用基材80の外周面80aに凹部74を形成する工程と、凹部74内に被覆材81を塗布する工程と、型用基材80の外周面80aおよび凹部74内の被覆材81とをバイト88により切削することによって、型用基材80の外周面80aに溝76を形成する工程と、を備えている。被覆材81は、少なくとも、凹部74と溝76との接続箇所78であって、切削方向において上流側に位置する上流側接続箇所79aを覆うよう凹部74内に塗布されている (もっと読む)


【課題】成形金型を複雑に加工することなしに、プレート部材の所期したとおりの位置に、樹脂発泡体を適正に一体化させることができる、樹脂発泡体とプレート部材との一体成型品の製造方法および、その一体成型品を提供する。
【解決手段】プレート部材20に、プレート部材本体部21の端部から外方へ突出する二以上の迫出し部22を設け、前記プレート部材20を、成形金型10の下型11内に嵌め込んで、プレート部材20を、下型の側面間に、該プレート部材20の二以上の迫出し部22のそれぞれで、直接的ないしは間接的に摩擦係合させて位置決めし、該プレート部材20上に発泡樹脂原料を注入し、その後、上型12と下型11とを型締めして、成形金型10の内部の前記キャビティ13内で発泡樹脂原料を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、製造コストも削減できる眼鏡用プラスチックレンズの製造方法およびその検査方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物とポリチオール化合物とを含む重合性組成物を調合する調合工程と、前記重合性組成物を成形モールドに充填する充填工程と、所定の温度条件下で硬化させて重合体を得る硬化工程と、前記重合体の検査を行う検査工程とを備えた眼鏡用プラスチックレンズの製造方法であって、前記検査工程は前記重合体の赤外線吸収スペクトルを測定し、その測定結果におけるイソシアネート基に基づく吸収ピークのスペクトル強度を用いて合否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】貫通孔近辺の耐傷性が優れ、水等に対するシール性が優れた貫通孔を有するシール部材形成用硬化性液状シリコーンゴム組成物、貫通孔近辺の耐傷性が優れ、水等に対するシール性が優れた貫通孔を有するシール部材を提供する。
【解決手段】液状アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、補強性シリカ、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、白金族系触媒、前記オルガノポリシロキサンと相溶性の架橋性基を有しない液状オルガノポリシロキサンおよび非相溶性の架橋性基を有しない液状オルガノポリシロキサンからなり、硬化物のJISタイプAデュロメータ硬さが15〜26、100%伸び時の引張応力が0.25〜0.60MPaである液状シリコーンゴム組成物。この硬化物からなる貫通孔を有するシール部材。 (もっと読む)


【課題】捕捉できる異物の大きさに幅を持たせて濾過性能を向上させることのできる濾過材およびその濾過材を用いた水処理装置ならびにその濾過材の製造方法を得る。
【解決手段】多数の気孔2が相互に連通するように形成されて流体の通過を許容する濾過材1であって、気孔2の孔径dを、通過する流体の上流側から下流側に向かって徐々に小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率が悪く、高価な多軸駆動圧縮機を用いることなく、上または下側の片方だけが駆動する単軸圧縮機を使用し、且つ、ブッシュを中心とし軸線方向上下から圧縮する効果を得ることを可能とする抄造圧縮機を提供する。
【解決手段】台座21と、中空下圧縮型13と、筒状金型9と、中空上圧縮型12とを備える。中空下圧縮型13の内部には、下弾性体18により下面を支持されるブッシュ支持台10を有すると共に、内周壁に段部19が設けられている。筒状金型9の内部には、ブッシュ2の上面に設置される上支持台11を有している。中空上圧縮型12の内部には、上弾性体17により上面を支持される押下部材14を有すると共に、内周壁に段部20が設けられている。 (もっと読む)


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