説明

Fターム[4F204AD24]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物) (5,039) | 形状、構造 (3,379) | 部分に特徴がある部材 (279) | 表面に凹凸、突起、溝、節等を有するもの(←孔) (122)

Fターム[4F204AD24]に分類される特許

61 - 80 / 122


【課題】圧縮時に樹脂流れの少ない樹脂封止装置およびその方法を提供する。
【解決手段】平面的に異なる位置に複数配列された半導体チップ115を1のキャビティ105内に配置して、該キャビティ105内に樹脂を供給した上で圧縮成形する樹脂封止装置であって、キャビティ105が、該キャビティ105の平面視における所定の区画に仮想的に分割され、樹脂が、前記キャビティ105の平面視における所定の区画120〜123に対応するように区分管理され、該区分管理された樹脂110〜113の樹脂量を、区画120〜123に対応する半導体チップ115の搭載数に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】 テープ状の係合部材付きの樹脂成形品を製造するために用いられる樹脂成形金型の該係止部材を金型内の箱型の配置具に配置して設置した場合に、係止部材の幅方向からの樹脂の流入を防止するとともに、長さ方向の端部からの流入防止を改善し、高品質の係止部材つきの発泡樹脂成形体を製造する。
【解決手段】 係合部材付きの樹脂成形品を製造するために用いられる樹脂成形金型内の所定の位置に、係止部材を配置するために固定されている断面凹型の配置具において、配置具の長さ方向の両端部に、断面凹部をほぼ直角に区画する横隔壁と、該横隔壁の外側の凹部に配置具の長さ方向に平行に縦隔壁が設けられていることを特徴とする係止部材を配置するための配置具。 (もっと読む)


【課題】電子部品の圧縮成形用金型1・2において、キャビティ底面部材10と(分割)キャビティ側面部材11との隙間(摺動部14)に発生する異物を効率良く防止し得て、キャビティ底面部材10の摺動不良を効率良く防止する。
【解決手段】まず、キャビティ側面部材をキャビティ底面部材10の四本の辺に各別に対応して分割することにより、四個の分割キャビティ側面部材11を形成すると共に、金型1・2を型締めして下型キャビティ6内の樹脂材料(7)に基板4に装着に装着した電子部品3を浸漬し、次に、分割キャビティ側面部材11の内部に設けた第一内部押圧機構21にてキャビティ底面部材10に対して分割キャビティ側面部材11を所要の押圧力にて押圧した状態で、下型キャビティ6内で電子部品3を下型キャビティ6の形状に対応した樹脂成形体15内に圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】主に、芯材露出部のコーナー部に近接した位置に孔部を形成し得るようにする。
【解決手段】キャビティ型7の孔部15と対応する位置に、表皮材2を孔部15へ圧着することにより部分的なシールを行うチューブシール25を設置可能な、チューブシール設置用凹部26が部分的に形成されると共に、キャビティ型7の表皮材2の立上部分16と対応する位置に、チューブシール25の立上部分16側の側面を押圧保持可能な押部材33を設置可能な、押部材設置用切欠部34が部分的に形成され、更に、コア型8の孔部15と対応する位置に、芯材3の孔部15内へ挿入されて表皮材2を介してチューブシール25を押えることにより、チューブシール25の過剰膨張による破裂を防止可能な破裂防止用突起部38が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】真空注入成形法による、強化プラスチック製サンドイッチ材の製造方法において、樹脂の未含浸の無い、安定な品質を呈し、軽量で低コスト化の図れる改良法を提供する。
【解決手段】前記改良法は、通液性の芯部の両面に通液性補強材を配設してなる被含浸物2に、真空注入成形法によって液状の熱硬化性樹脂を含浸させたのち、硬化させるものである。通液性の芯部としては、樹脂発泡体、貫通穴を開設したシート状体、粒状体を充填した通液性のシート状体が好ましい。通液性補強材としては、不織布、短繊維積層マット状物や長繊維からなるシート状物、布帛、織物、編物のような繊維基材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】基板6に装着した電子部品5を圧縮成形する場合に、離型フィルム13を被覆した下型4のキャビティ10内に顆粒樹脂7を均一な厚さで効率良く供給し得て、製品(樹脂成形体12)の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】まず、離型フィルム13に下型キャビティ10の形状に対応したフィルム凹部14を設けて凹部付フィルム15を形成すると共に、フィルム凹部14に所要量の顆粒樹脂7を投入して振動させることにより、顆粒樹脂7を平坦化して均一な厚さに保形して平坦化樹脂載置フィルム16を形成し、次に、平坦化樹脂載置フィルム16をインローダ2に係着すると共に、インローダ2にて平坦化樹脂載置フィルム16におけるフィルム凹部14をキャビティ(凹部)10に合致・嵌装(嵌合セット)することにより、凹部付フィルム15を被覆したキャビティ10内に平坦化顆粒樹脂7を供給セットする。 (もっと読む)


【課題】金型自体を大型化することなく高いクランプ圧力を確保した圧縮成形金型を提供する。
【解決手段】上型と、該上型に対向して配置され該上型に対して当接離反可能な下型110からなる圧縮成形金型100を備えた樹脂封止装置であって、下型110が、貫通孔106Aを有する枠状金型106と該貫通孔106A内を上型側に進退動可能な圧縮金型108を備え、枠状金型106を圧縮金型108から上型側へと付勢支持するばね112が配置され、枠状金型106には当該圧縮成形金型100の外部からの駆動力を受けることが可能な鍔部106Bが形成され、鍔部106Bを介して枠状金型106を上型側に付勢可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】短時間の光照射でも、光硬化型樹脂表面に形成される有害な微小凹凸を小さくすることができる光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】片面にレリーフパターンが形成されたレンズ1の、レリーフパターンが形成された面とガラス型2の間に、未硬化の光硬化型樹脂3を挟み込んで押圧する。そして、光源装置4より、ガラス型2を通して照射光5を光硬化型樹脂3に照射して、光硬化型樹脂3を硬化させる。その後、光硬化型樹脂3をガラス型2から剥離することにより、レンズ1と硬化した光硬化型樹脂3とが接合され、両者の境界にレリーフパターンが形成された光学素子が完成する。ガラス型2と光硬化型樹脂3との間にはレリーフパターンが無いので、光硬化型樹脂3中では光の強度むらが発生せず、従って光硬化型樹脂3が一様に硬化する。よって、ガラス型2から光硬化型樹脂3を剥離したとき、剥離面には微小な凹凸が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、強度や弾性率等の力学物性が優れる、繊維体積含有率(Vf)の高い、具体的には約45%以上の繊維強化複合材料を、RTM法で生産性良く、具体的にはできるだけ短い時間で製造する製造法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる特定温度Tに保持した型内に配置した強化繊維基材に、t≦10、t≦60、1<t/t≦6.0(t:注入開始から注入終了までの時間(分)、t:注入開始から脱型開始までの時間(分))を満たすように、熱硬化性樹脂組成物を注入し、型温をTに保持して加熱硬化する繊維強化複合材料の製造法。 (もっと読む)


【課題】スペーサーと面材との接触部においてスペーサーの形が浮きでて外観不良が発生するという問題や、該非接着部を起点とする面材と硬質ポリウレタンフォームの接着剥離が発生するという問題のない硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】両面の面材14、15と面材の間に配設された枠材12により形成される成形空間16に、枠材12に形成された注入孔18より、ミキシングヘッドに設けられた注入ノズルから発泡原液組成物を注入して発泡硬化させてサンドイッチパネルとする硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法であって、面材14、15は金属板又は樹脂板であり、2枚の面材の間に、上下の面材に接触する接触凸部31、32を有し、接触凸部の断面積が先端ほど小さく形成されているスペーサー20を少なくとも1個配設する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】気泡が発生しにくく、感光層表面の平坦性が良好で、高精細なパターンを、短時間で形成可能であり、ランニングコストの低減を図ることができる永久パターン形成方法及び前記永久パターン形成方法により永久パターンが形成されるプリント基板の提供。
【解決手段】支持体2上に感光層3を有してなる感光性フィルム1の感光層3を、表面に凸部10aを有してなる基体10上に積層する積層工程と、感光層3に対して露光を行なう露光工程とを少なくとも含み、前記積層工程が、ラミネータ5により、感光層3の底面を、凸部10aの高さに対して5〜90%の位置まで仮積層する仮積層工程と、平坦プレス機20により、感光層3の表面を平坦化すると共に、感光層3を基体10に圧着する平坦圧着工程とからなる永久パターン形成方法等である。 (もっと読む)


【課題】キャリアプレート成型の際に発生するプレートの曲がりを回避した極めて作業性の優れたキャリアプレートの成型方法を提供すること。
【解決手段】金属製のプレート体1の厚さ方向に貫通形成された複数の貫通通路4のそれぞれに、上型11と下型12とに分割分担された前記貫通通路4の数に対応してそれぞれ立設された通孔形成ピン11a、12aを前記プレート体1の上方および下方から挿入し、各貫通通路4内に液状シリコーンゴムを注入し、その後液状シリコーンゴムを加熱加硫させて固化させた後に、前記上型11と下型12とをそれぞれ片側ずつ前記プレート体1から脱型させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアプレート成型の際に発生するプレートの曲がりを回避した極めて作業性の優れたキャリアプレート用金型およびその成型方法を提供すること。
【解決手段】キャリアプレートを形成する金属製のプレート体1の厚さ方向に貫通形成されている多数の貫通通路4内に当該貫通通路4の内面との間にシリコーンゴムからなる弾性部材を充填して弾性壁を形成する空間を介して挿入される通孔形成ピン12aが立設されているキャリアプレート成型用金型であって、少なくとも前記通孔形成ピン12aおよび通孔形成ピン12aを立設した金型12の表面にPTFE共析無電解ニッケルめっきが施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顎関節に障害のある者、歯のなくなった高齢者、市販の水中呼吸装置用マウスピースでは十分な適合を得られない歯列不正者に対して、口腔周囲筋や顎関節などの負担が少なく適合性の高い水中呼吸装置用マウスピースを、容易に短期間で作成するための作成方法を提供する
【解決手段】市販のマウスピースと同形態の気体導入筒部および、犬歯部から大臼歯部まで咬合できるバイト部を併せ持つ熱流動性材料からなる構造体を利用して上下顎顎間関係を記録し、その後歯の咬合面や歯肉の形態に合わせて熱流動性材料を用いて整形を行い、埋没、流蝋した上でゴム状弾性材を填入し使用者個人の口腔内に適合した水中呼吸装置用マウスピースを作成する (もっと読む)


【課題】この発明は、画像表示装置の表示面に貼り付ける表面シートを大量生産でき、製造コストを安価にできる表面シートの製造方法、および製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像表示装置の表示面に貼着する表面シートは衝撃吸収層と衝撃拡散層を積層して構成されている。表面シートを製造する製造装置30は、衝撃拡散層となるベースシート33の一面に帯状の凹部34を形成し、この凹部34に衝撃吸収層の材料を流し込んで硬化させ、衝撃拡散層と衝撃吸収層を積層した積層シート39を形成し、第1および第2の切断機構42、43で矩形のシートにする。 (もっと読む)


【課題】離型フィルムの損傷を防止すると共に、成形品の成形精度を向上させる。
【解決手段】上型10と、上型10に対向して配置され上型10に対して接近・離反可能な下型20とを有し、下型20が貫通孔22Aを備えた枠状金型22と当該貫通孔22Aに嵌合して配置される圧縮金型24とを有した構成とされ、下型20の対向面28に形成されるキャビティ70において被成形品60を樹脂40にて圧縮封止する樹脂封止方法であって、下型20の対向面28上にリリースフィルム50を供給する工程と、枠状金型22における対向面28Aの位置と圧縮金型24における対向面28Bの位置に段差D1を設けた状態で、リリースフィルム50を下型20の対向面28に吸着する工程と、経て樹脂封止する。 (もっと読む)


【課題】樹脂発泡体の成形時におけるインサートへの前処理を容易に行うことができ、しかも、樹脂発泡体の成形時にインサートのフランジの端縁と対応する樹脂発泡体の外周部に亀裂が発生することを防止する。
【解決手段】カップ状のインサート13の周囲に横方向へ向かって突出するフランジ20を形成する。そのフランジ20上には、同フランジ20の上面20a及び端縁20bを覆う合成樹脂製のカバー22を設ける。インサート13の内面を露出させた状態で、同インサート13及びカバー22を樹脂発泡体14の内部に埋設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、樹脂の注入可能な時間内に強化繊維基材積層体内に十分に樹脂を含浸させ、かつ、製造コストが低い成形体を得ることができるFRPの製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明に係るFRPの製造方法は、成形型内に強化繊維材積層体を配置するとともに、該強化繊維材積層体の上に治具を配置し、前記成形型内を吸引により減圧した後、該成形型内に樹脂を注入し、樹脂を前記強化繊維材積層体中に含浸させるFRPの製造方法において、前記強化繊維材積層体の上に配置される治具が凹凸形状の樹脂流路を有し、該樹脂流路を介して前記強化繊維材積層体に樹脂を含浸させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの環境を汚染することがなく、基材へのフィルム状樹脂材の密着追従性がよく、積層後のフィルム状樹脂層の膜厚均一性と表面平滑性に優れたフィルム状樹脂積層装置を提供する。
【解決手段】相対向する一対のプレス手段10が設置され、これら両プレス手段10の少なくとも一方に油圧シリンダ22が連結され、この油圧シリンダ22の作動により上記両プレス手段10の少なくとも一方が他方に対し進退可能である真空積層装置2を備え、この真空積層装置2により、表裏両面の少なくとも一方に凹凸を有する基材の上記凹凸面にフィルム状樹脂材を積層して積層体9を形成するフィルム状樹脂積層装置であって、高圧ガス供給源から供給される高圧ガスのガス圧力を増大させて油圧シリンダ22の作動油の油圧力に変換する空気圧油圧変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 特にベローズの山部側にラテックスなどを加硫したフレキシブルな防振継手を得るに際し、ベローズの山部側に積層される被覆層の荷重によってベローズが変形され潰されたりせず、歩留まりのよい成形を行う。
【解決手段】 ベローズを有するフレキシブルな防振継手10の製造に際し、ベローズの山部12の外周側から規制すると共に、防振部材15の導入空間部16cを形成してなる外金型16と、ベローズの谷部13を内周部側から規制すると共に、液体Xの導入空間部17cを形成してなる内金型17とよりなり、外金型16からベローズの山部12外周側に加わる防振部材15の圧力と、内金型17からベローズの谷部13内周部側に加わる液体Xの圧力とが互いに均等圧となるように制御する。 (もっと読む)


61 - 80 / 122