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Fターム[4F204AD24]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物) (5,039) | 形状、構造 (3,379) | 部分に特徴がある部材 (279) | 表面に凹凸、突起、溝、節等を有するもの(←孔) (122)

Fターム[4F204AD24]に分類される特許

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【課題】 経済的で一定の信頼性を確保することが可能な非接触型電力伝送装置等を提供する。
【解決手段】 給電装置SPと受電装置Aとを備えて構成される非接触型の無線伝送装置Sにおいて、当該給電及び受電装置SP、Aは、樹脂70、95を注入して給電及び受電装置SP、Aに含まれる部材などを封止して形成され、当該給電及び受電装置SP、Aのポット型コア55、85に、当該給電及び受電コイル用の溝56a、86a、と外部とが連絡するエア抜き用の溝57、87が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 粉末状成形材料の充填量のバラツキをなくすとともに加圧成形後の厚みバラツキを低減する。
【解決手段】 黒鉛と熱硬化性樹脂とを混合した粉末状の成形材料121を、熱硬化性樹脂が溶融しない温度条件下において、成形型110の型外位置に配置した材料供給容器122内に供給するとともに供給された成形材料の表面を擦り切って平坦にする。材料供給容器内に供給された成形材料を加圧することによって成形材料圧縮体を形成する。材料供給容器内に形成された成形材料圧縮体を熱硬化性樹脂が硬化する温度よりも低い温度で加熱して熱硬化性樹脂の一部を溶融させることによって形状が保持された予備成形体を形成する。予備成形体を材料供給容器内から成形型に充填する。そして、予備成形体を成形型によって加圧成形するとともに熱硬化性樹脂が硬化する温度まで加熱して燃料電池用セパレータを得る。 (もっと読む)


シートクッション上にセンサを取り付けるための方法であって、シートクッションに対するシートセンサの組み付けに特に適した方法が開示され、シートクッションは中央領域を有する座面を備え、前記座面の前記中央領域の少なくとも一部は、前記座面から前記シートクッション中へと延びる溝によって画成され、前記センサは、前記中央領域の周囲に少なくとも部分的に配置される第1のセンサ部を備える。本方法は、前記シートクッションを発泡させるためのモールド(10)を設けるステップであって、前記シートクッションの前記座面中へ前記溝を形成するようになっている少なくとも1つの隆起部(14)を備えるモールドを用意するステップと、前記モールド内の前記少なくとも1つの隆起部(14)上に前記第1のセンサ部(18)を配置するステップと、前記シートクッションを発泡させることにより、前記第1のセンサ部(18)の少なくとも一部を前記シートクッション内に組み込むステップとを備える。
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【課題】自動車用内装部品であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、吸音材の取付構造を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10,100は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材20と、この発泡樹脂基材20の裏面に組み付けられる吸音材30とから構成される。そして、成形下型42の凹部422内に吸音材30をインサート状にセットした後、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSを載置し、成形上下型41,42で型締めすることにより、発泡樹脂基材20を所要形状に成形するとともに、発泡樹脂基材20の溶融面に吸音材30を溶着し、成形上下型41,42の型締め圧により吸音材30を発泡樹脂基材20の裏面に強固に一体化する。 (もっと読む)


【課題】軽量で保形性を備えた発泡樹脂基材を少なくとも一部に含む内装部品であって、側突対応に有効に対応できるとともに、外観性能を高め、かつ金型コストを低減化できる。
【解決手段】ドアトリム10は、軽量で、かつ保形性を有する発泡樹脂基材21を備えたドアトリムアッパー20と、樹脂単体品からなるドアトリムロア30とから構成され、ドアトリムアッパー20における発泡樹脂基材21の裏面には、一体化リブ24を発泡樹脂基材21自体に同時成形することで、軽量化、側突対応を図るとともに、金型コストを低減化する。 (もっと読む)


【課題】材料コストおよび製造時の手間を低減させ得る車両用内装部材、殊に車両用内装部材のダクト構造を提供する。
【解決手段】ダクト28は、基材22に一体成形した樋状のダクト部26と、ダクト部26の開口部を覆う表皮24の一部と、表皮24の一部の裏側に設けられて、該表皮24を基材22との間で補強するガーニッシュ34とから構成される。表皮24は、車両内部に露出する外皮30と、この外皮30に裏打ちした発泡層32とからなり、この発泡層32がダクト部26に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】浴槽成形品の外周面のヒケ等の成形不良の発生を防止して、エプロン等を設けることなく外観に優れた浴槽成形品を提供する。
【解決手段】芯材1と、この芯材1の周囲全面を覆う熱硬化性樹脂成形体2とで、浴槽成形品Aの側壁部3を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱伝導性基板の製造方法に関するもので、金型形状の簡素化を目的としたものである。
【解決手段】回路形成用導体2に外枠11と端子5とつなぎ桟12と接続部13とを設け、下金型6の上に回路形成用導体2と、部分硬化状態で可撓性を有するシート形状の熱硬化性樹脂組成物1と、放熱用金属板4とを順次下方から上方へと積み重ねた後、上金型7を載せ、中金型8によって熱硬化性樹脂組成物1を押さえた際に流れ出る熱硬化性樹脂組成物1をせき止められるよう、つなぎ桟12および接続部13が回路形成用導体2に配置されている熱伝導性基板の製造方法とすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ファスナの歩留まりを向上することができる、ファスナが一体成形された発泡成形品及びファスナが一体成形された発泡成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ファスナ2が一体成形されたウレタンフォーム1において、ファスナ2が、ファスナ2の長手方向Lに分離する分離部4を少なくとも一つ備え、その分離部4によって区分される複数のファスナ片20を屈曲線21に沿って配列した。 (もっと読む)


【課題】キャビティ面に突出して設けられたファスナ支持部材に発泡成形品が引っ掛からず円滑に脱型することができ、しかも、成形金型のキャビティ面に対してファスナ支持部材を容易に固定することができる発泡成形品の製造方法及び成形金型を提供すること。
【解決手段】成形金型のキャビティ側面31aに設けられ、レール2の突出方向Sから脱型方向Dに向かって傾斜する斜め上方向Pに沿って延びる突起28を、レール2に設けられた挿入孔27に挿入して係合することによって、レール2をキャビティ側面31aに突出して設け、その成型金型内に発泡樹脂原料を供給して発泡させ、硬化後の成形品をレール2の突出方向Sと交差する方向Dに脱型する際に、その成形品をレール2と共に成形金型から脱型し、その後、成形品からレール2を取り外す。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱伝導性基板の製造方法に関するもので、熱硬化性樹脂組成物によるバリの発生を防止するものである。
【解決手段】下金型6の上に回路形成用導体2と、部分硬化状態で可撓性を有するシート形状の熱硬化性樹脂組成物1と、放熱用金属板4と、フィルム12とを順次下方から上方へと積み重ねる第1工程と、この第1工程による積層体がその開口部7a内に収納された状態で、前記下金型6上に上金型7を載せる第2工程と、前記上金型7の開口部7a上から中金型8で前記フィルム12を介して前記積層体を押さえる第3工程からなり、前記第1工程において前記フィルム12が前記熱硬化性樹脂組成物1より大きい熱伝導性基板の製造方法とすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型プラスチックミラー等の高精度なプラスチック積層体の製造方法及びプラスチック積層体に関する。
【解決手段】プラスチック積層体製造装置1は、プラスチック基材16の加圧方向に対して直角の方向に形成されているつば部22を、転写駒5の加圧方向に対して直角の方向に形成されている受け部8上に載せ、加圧部材6がプラスチック基材16のつば部22のみと接触してプラスチック基材16を押圧する。したがって、加圧時に、プラスチック基材16を傾けることなく、均一な圧力を付加して、高精度なプラスチック積層体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】型内に空気が残存しにくいシート状樹脂及びこれを利用した圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】シート状樹脂10は、圧縮成形用の原材料として型12内に収容される板状体で、厚さ方向に貫通する通気孔14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、衝撃吸収パッド等の機能部品の取付構造を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10,100は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材20と、この発泡樹脂基材20の裏面に組み付けられる衝撃吸収パッド30、補強リブ61、クリップ取付座62、アームレスト用衝撃吸収パッド63等の機能部品30,60とから構成される。そして、成形下型42の凹部422内に機能部品30,60をインサート状にセットした後、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSを載置し、成形上下型41,42で型締めすることにより、発泡樹脂基材20を所要形状に成形するとともに、発泡樹脂基材20の溶融面に機能部品30,60を溶着し、成形上下型41,42の型締め力により機能部品30,60を発泡樹脂基材20の裏面に強固に一体化する。 (もっと読む)


【課題】 外観が良好で、平坦な部材に確実に密着するゴム成形シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対の透明なゴムシート層14,22と、一対のゴムシート層14,22の間に挟まれ、任意の絵柄やその他の部材が設けられた絵柄層である押し花20等から成る。ゴムシート層14,22の少なくとも一方の表面に、一定ピッチの凹凸部16,18を備える。凹凸部16,18の先端には、ゴム成形シート14,22に対して一定の高さの平面である吸着面が各々設けられ、ゴムシート層14,22はシリコーンゴムで作られている。凹凸が形成された成形型に、シリコーンゴムを流し、ある程度固まらせた後、シリコーンゴム表面に絵柄層を設け、絵柄層の表面にさらに別のシリコーンゴムを流して固める。 (もっと読む)


金属層(7)と繊維強化プラスチック接着層(8)からのラミネートの製造において、2次成型用具(1)上に位置されているパック(6)が、形成されている。このパックの上に渡って排気用の媒体(12)と真空フィルム(13)とが、このパックが、真空の影響の下で前記2次成型用具上に押し付けられることができるように、位置されている。最終的に、前記層は、熱と圧力との影響の下で、互いに接着される。特に、比較的大きな製造工程にある製品の場合、様々な前記層が、互いに関してずれるという問題が起こる。本発明に係われば、この目的のために、前記2次成型用具に関して固定されているピン(4)が、設けられている。様々な前記層は、これらの層が、前記ピンに関して前記2次成型用具上の正しい位置に位置されることができるように、穴(9)を有している。
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【課題】基材ガラスの硝種が限定されることなく、貼り合せた光学素子の厚みを制御するとともに、面精度の変化が殆どない光学素子を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】エネルギー硬化型樹脂を型に滴下し、その上に基材を設置し、エネルギーを樹脂に対して加え硬化させ、離型することにより基材上に所要の形状を有するエネルギー硬化型樹脂を形成して成る光学素子の製造方法において、互いに組み合わされる光学素子の外周部分に凹形状の溝を形成し、該溝の両岸同士が接することで貼り合せた光学素子の厚みを制御するとともに、その溝部に封止剤を塗布しておき接合させる。 (もっと読む)


【課題】表皮一体成形品の成形時に型のキャビティ内の空気を型外に排出して、表皮一体成形品の内部に空気を残さないようにして、成形不良を防ぐ。
【解決手段】表皮材3と芯材5との間隔が比較的狭い一般断面部21と、芯材5の注入孔から離れた左側の端末部に向けて延び、一般断面部21よりも表皮材3と芯材5との間隔が広い厚肉断面部23とを備えたインストルメントパネル1において、厚肉断面部23に堰部31を設け、樹脂原料の注入時に一般断面部21を通る樹脂原料の流れと厚肉断面部23を通る樹脂原料の流れとが端末部で合流するように、樹脂原料の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭から回収された使用済みプラスチックを含む廃棄プラスチックを成形して、化学原料用の粒状化プラスチックを製造する方法に関わり、また、プラスチックの圧縮成形条件を改善するとともに、プラスチック粒状物の形状品質を高めるものである。
【解決手段】水分を4%超含む破砕された廃棄プラスチックを、貫通穴型から押し出す型式の圧縮成形機でプラスチックの成形体を製造した後に、当該成形体を分級して、篩上の部分を製品として利用して、また、当該破砕済みプラスチックに付着する水分よりも低い水分である、成形体を分級した際の篩下のプラスチック粉を当該圧縮成形機にリターンして、原料である破砕した廃棄プラスチックと混合して、再度、圧縮成形することを特徴とする廃棄プラスチックの成形方法である。 (もっと読む)


【課題】 溝を形成した発泡コアを用いても表面に溝に起因する外観上の欠点が生じない表面平滑性の高いサンドイッチ積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維強化材1、発泡コア2、繊維強化材3を下型5の一面上に順次積重し、これらの上にバギングフィルム9を重ねると共に気密にシールし、下型とバギングフィルムとの間を排気して樹脂トランスファー成形法により熱硬化性樹脂を注入して硬化させるサンドイッチ積層板の製造方法において、少なくとも片面に幅0.3〜5.0mm、深さ1.0〜5.0mm、ピッチ10〜100mmの溝4を形成した発泡コアを使用し、樹脂注入時の下型とバギングフィルムとの間の真空度を0.01〜0.08MPa(abs)とするサンドイッチ積層板の製造方法。 (もっと読む)


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