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Fターム[4F204AH73]の内容

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【課題】高屈折率で、フレネルレンズ等の表面凹凸構造が歪みにくい適度な硬度(ヤング率)を有し、かつ、光による黄変が少ない硬化物を形成することができる光学部材用放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)水酸基含有(メタ)アクリレート、(b)脂肪族ポリイソシアネート、及び(c)ポリオールの反応物である、ウレタン(メタ)アクリレート5〜70質量%、及び、(B)(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物10〜80質量%を含有する光学部材用放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ピンホール等の表面欠陥のないFRP成形品を、プレス成形により成形する方法を提供すること。
【解決手段】FRP成形品をプレス成形法により成形するに際し、金型の内表面をブラスト加工等により目粗し処理し、次いでクロムメッキ等でメッキ仕上した金型を用いることを特徴とするFRP成形品のプレス成形法。FRP成形品としては、筐体の場合に本発明の効果が最も発揮される。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンを正確に形成することができる微細構造シート製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材シートWの表面に紫外線硬化樹脂Rを塗布し、パターンローラ30に密着させて、紫外線を照射することにより、基材シートWの表面に微細凹凸パターンを転写形成する場合において、ニップ点における紫外線硬化樹脂の粘度を10mPa・s以上、100mPa・s以下にするとともに、パターンローラ30に対する紫外線硬化樹脂の接触角を40°以下にする。これにより、ニップ時にパターンローラ30の各凹部に空気が入り込むのを防止でき、パターンローラ30の表面に形成された凹凸の形状を正確に基材シートに転写することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な強度を維持でき、かつ構成が簡単なプラスチック成形型を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズの成型用モールドは、一面に凸状成形面11A(凹状成形面12A)が設けられ、他面に非成形面11B,12Bが形成される略円盤状の下モールド11および上モールド12と、これらの下モールド11および上モールド12の外周面部に装着されるとともに、ICチップ32が埋設されたリング部材30と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】大型の大容量の真空ポンプを必要とすることなく、ロール配置部の真空度を、転写率向上効果が得られる所要値まで高め、高い転写率による転写成形をウエブ状の樹脂フィルムに連続して行えるようにすること。
【解決手段】所定の真空圧に減圧されてモールドロール21とバックアップロール22とを収容する減圧主室32の樹脂フィルム入口36に連続して入口側準減圧室41を設けると共に、減圧主室32の樹脂フィルム出口37に連続して出口側準減圧室51を設け、入口側準減圧室41、出口側準減圧室51を、減圧主室32の真空圧より絶対圧で見て高い真空圧に減圧する。 (もっと読む)


【課題】成形モールドを用いて成形されるプラスチックレンズのレンズカケ(欠け)の発生を抑制したプラスチックレンズの製造方法、および塗布領域に塗布された封止剤が剥れることなく注入孔を封止することができる成形用モールドの封止装置を提供する。
【解決手段】2つの成形型と、2つの成形型の周縁に巻かれた粘着テープとで囲まれた成形用モールドのキャビティ内に、粘着テープに形成された注入孔から原料組成物を充填する注入工程と、注入孔を封止剤で封止する封止工程と、原料組成物を重合硬化させる重合工程とを備え、封止剤の粘度が1600〜32000mPa・sである。また、封止装置10は、塗布領域に封止剤を吐出するとともに塗布するノズル32と、ノズル32に取り付けられたヒーター34を備え、ヒーター34により35〜70℃の温度に加熱された封止剤を、ノズル32の略長方形の吐出口から吐出しながら移動して塗布し、注入孔を封止する。 (もっと読む)


【課題】コントラストと防眩性とを両立することができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】防眩性フィルムは、表面に微細凹凸形状を有し、該表面における粗さ曲線の算術平均粗さRaは0.05〜0.5μmであり、かつ二乗平均平方根傾斜RΔqは0.003〜0.05μmである。したがって、表面の微細凹凸形状は、周期が長くなだらかであると共に、角度成分が調製されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】内面又は両面非球面の眼鏡レンズをキャスト形成するためのモールドを、精度良く製造可能であるとともに量産に適したモールドの製造方法の提供。
【解決手段】非球面形状の凸面11を有する転写型12の凸面11上に、硝子製曲面板13を、曲面板13の凸面14が上方を向くように載置し、加熱により曲面板13を軟化させて、曲面板13に転写型12の凸面11の非球面形状を転写することにより、曲面板13の凸面14を非球面形状に形成して、曲面板13を硝子製モールド16とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、画像表示装置の表示面に貼り付ける表面シートを大量生産でき、製造コストを安価にできる表面シートの製造方法、および製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像表示装置の表示面に貼着する表面シートは衝撃吸収層と衝撃拡散層を積層して構成されている。表面シートを製造する製造装置30は、衝撃拡散層となるベースシート33の一面に帯状の凹部34を形成し、この凹部34に衝撃吸収層の材料を流し込んで硬化させ、衝撃拡散層と衝撃吸収層を積層した積層シート39を形成し、第1および第2の切断機構42、43で矩形のシートにする。 (もっと読む)


【課題】簡単・低コストなプロセスによって、表面に多数の微細形状を高精度に形成した金型を作製し、さらにこの金型を使用することで、反射防止機能を備えた成形品を簡便・安価に提供する。
【解決手段】ステンレス鋼製の金型に研削・研磨仕上げを施して凸面を形成し、この凸面に非晶質合金を成膜して凸面状の金型転写面2aを形成した。この金型2を、非晶質合金膜のガラス転移点を超え、結晶化温度未満の範囲内の適宜温度に加熱保温し、この状態でマイクロ圧子により金型転写面(凸面)2aを押圧加工して、多数の微細な円錐状くぼみ2bからなるパターン20を形成した。射出成形で作製したプラスチックレンズの凹面に上記金型の凸面を圧接させる熱プレスにより、この凹面に多数の微細な円錐状突起からなるパターンを形成した。このように作製したレンズの上記凹面は十分な反射防止機能を備えたものであった。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料を仮硬化した後に金型転写面を樹脂材料に転写して気泡混入のない微細凹凸部を得る。
【解決手段】ガラス基材11と、該ガラス基材11に対面配置され微細凹凸部14が形成された金型転写面との間に樹脂12を介在させ、該樹脂12の表面に微細凹凸部14を転写する。このため、ガラス基材11の成形面に低粘度の樹脂12を滴下して均一に塗布する工程と、該塗布した樹脂12が転写面に接触する前に仮硬化する工程と、該仮硬化した樹脂12に転写面を押圧する工程と、該押圧した状態で樹脂12を本硬化する工程と、該本硬化した樹脂12を含む複合体22を離型する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】LEDチップ(発光素子)4を装着したフレーム5に樹脂ばり91が付着形成されることを効率良く防止する。
【解決手段】まず、LEDチップ4を装着したフレーム5の発光素子非装着面5aに樹脂ばり防止用のテープ12を貼り付けてテープ貼付フレーム13を形成し、このテープ貼付フレーム13を、LEDチップ4側を下方向に向けた状態で、上型2のセット部7に供給セットすると共に、ディスペンサー11にて小キャビティ9を含む大キャビティ8内に所要量の透明性を有する液状樹脂材料10を滴下して供給する。次に、上下両型1(2・3)を所要の型締圧力にて型締めすることにより、LEDチップ4を前記した大キャビティ8における小キャビティ9内の樹脂10に各別に浸漬して圧縮成形して成形済フレーム61(発光体65)を得る。 (もっと読む)


【課題】 超微細加工、高い寸法精度、低残留応力、低複屈折、高光透過性、優れた機械的強度を有する成形体を、超低圧の成形プロセスで、三次元、薄肉、かつ大面積の形状でもって提供可能な、成形体の製造装置を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を溶融し輸送する樹脂溶融部10と、流入した溶融樹脂を規定量で送出する樹脂送出部11と、樹脂送出部11から送出された溶融樹脂を被塗布面に上方から塗布する吐出部12と、対向して配置される一対の金型131,132とを備え、溶融樹脂の被塗布面が、下金型132の1部であり、吐出部12を移動させながら、下金型132に溶融樹脂を塗布した後、両金型の加圧によって成形体を得る成形体の製造装置であって、樹脂送出部11が、規定量で溶融樹脂を射出する射出機能を有するシリンダ111である。 (もっと読む)


【課題】 凸形状の変形を防止する。
【解決手段】 シート基材9の一方の面9aに所定の光学機能を発揮する複数の凸形状11、11、・・・が設けられ成形時に所定の送り方向へ送られロール状に巻き取られた巻回状態で保存される、シート基材の上記一方の面に凸形状に隣接して位置されると共に凸形状の高さより高く形成され上記巻回状態において凸形状とシート基材の他方の面9bとの接触を防止する少なくとも一つの接触防止用突部12、12、・・・を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロール成形法により凹凸パターンが形成されたエンボス層を有する光学シート用成形体を製造する場合に、平板状金型の継ぎ目部に起因する転写欠陥を回避し、低コストで連続的に光学シート用成形体を製造する。
【解決手段】可撓性支持体を連続搬送する搬送部と、前記連続搬送される可撓性支持体上に活性エネルギー線硬化型樹脂層を形成する塗布部と、前記塗布部で塗布された前記活性エネルギー線硬化型樹脂層の一部に活性エネルギー線を照射して前記活性エネルギー線硬化型樹脂層を部分的に硬化させたミラー領域を長手方向に間欠的に形成する前硬化部と、前記ミラー領域と、平板状金型をロール基材に取り付けたエンボスロールの継ぎ目部とを一致させた状態で、前記活性エネルギー線硬化型樹脂層に前記エンボスロールを押圧して成型層を形成し、前記成型層に活性エネルギー線を照射して前記成型層を硬化することによりエンボス領域を形成する転写部と、を有する光学シート用成形体の製造装置。 (もっと読む)


【課題】入射光を特定の位置に回折させることができ、特定のスポット状回折パターンを得ることができる成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光重合性樹脂組成物による成形体の製造方法は、光重合性樹脂組成物を成形型に充填する工程と、成形型に充填された光重合性樹脂組成物に、インテグレーターレンズ34を含む光学系を経由した平行光を照射して光重合性樹脂組成物を重合硬化させ、光重合性樹脂組成物からなるマトリックスと、マトリックス内に所定パターンで配設され該マトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体とからなる相分離構造を有する成形体を形成する工程と、を備え、インテグレーターレンズが、複数個のレンズ部が六方格子状に配置されることによって構成され、柱状構造体が、マトリックス中で六方格子状に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸パターンを有する成形体を精度良く効率的に作製する。
【解決手段】連続搬送される可撓性支持体の一面に活性エネルギー線硬化型樹脂を含む樹脂層を形成し、前記樹脂層が形成された可撓性支持体を、前記樹脂層がエンボスロールと当接するように、前記エンボスロールと、複数の支持ロールに捲回されたベルトを有するニップ手段との間に供給し、前記エンボスロールと前記ベルトとの間で前記可撓性支持体を押圧することにより前記樹脂層に凹凸パターンを成型し、前記凹凸パターンが成型された樹脂層に活性エネルギー線を照射することにより前記樹脂層を硬化する成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】入射光を特定の位置に回折させることができ、特定のスポット状回折パターンを得ることができる成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の成形体の製造方法は、光重合性樹脂組成物による成形体の製造方法であって、光重合性樹脂組成物を成形型に充填する工程と、前記成形型に充填された光重合性樹脂組成物に、インテグレーターレンズ34を含む光学系を経由した平行光を照射して前記光重合性樹脂組成物を重合硬化させ、光重合性樹脂組成物からなるマトリックスと、該マトリックス内に所定パターンで配設され該マトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体とからなる相分離構造を有する成形体を形成する工程と、を備え、前記インテグレーターレンズが、複数個のレンズ部が正方格子状に配置されることによって構成され、前記柱状構造体が、マトリックス中で正方格子状に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部の耐擦傷性に優れる凸部が形成された反射防止膜を製造できる方法、および表面に形成された凸部の先端部の耐擦傷性に優れる反射防止膜を提供する。
【解決手段】表面に凸部32が形成された反射防止膜30の製造方法であって、(i)表面に凸部32に対応する凹部が形成されたモールドの表面に粘度が1〜1×10Pa・sの液状の樹脂材料を供給する工程と、(ii)液状の樹脂材料を固体状にし、反射防止膜30を形成する工程と、(iii)反射防止膜30とモールドとを分離する工程と、(iv)必要であればさらに前記樹脂材料を固体状にする工程とを有する反射防止膜の製造方法;この製造方法によって得られた、凸部32の先端部の曲率半径rが0<r<R(Rは凸部の最大幅の半分)を満足する反射防止膜30。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が高い成形品もヒケを生じさせずに製造することができる光学素子製造方法を提供する。
【解決手段】まず、溝31に溝31の容積よりも少量の未硬化の光硬化型樹脂(光硬化型樹脂)20Aを用いて充填して硬化させる工程を複数回行い、溝31の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体22を形成する。次に、溝31の残りの容積分とベース層21の厚みとに必要な量の未硬化の光硬化型樹脂20Aを型30及び光学素子本体22の表面に塗布し、光硬化型樹脂20Aを介して基板10の表面を光学素子本体22の上面に押し付けた状態で硬化させ、光学素子本体22と一体化したベース層21を形成する。その後、基板10とベース層21と光学素子本体22とが一体化した成形品である光学素子1を型30から引き離す。 (もっと読む)


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