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Fターム[4F204AJ03]の内容

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FRP (14)

Fターム[4F204AJ03]に分類される特許

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本発明は、レプリカを製造する方法に関し、その方法は、型と基体又はブランクとの間における硬化性樹脂組成物の提供、UV光開始又は熱硬化処理を実行すること、及び、このように製造されたレプリカを型から取り除くことを含み、そのレプリカは、基体及びそれに提供された型の再現品を含む。また、本発明は、反応性化合物のUV光開始又は熱硬化処理を実行することによって得られるレプリカ、特に低い波長、即ち190nm〜400nmについて高い透明度を有するレプリカに関する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな種類のソフトコンタクトレンズを生産するのに使用できるレンズ型枠を提供する。
【解決手段】本発明は、チーグラ・ナッタ触媒を基剤とする、MFIが21未満の熱可塑性ポリオレフィンから作った、改良された型枠部品を開示しており、この型枠部品は、眼用レンズの型枠の製造という用途で必要とされるような高精密かつ高精度を得るための、例えば、連続プロセス、インラインプロセス、又はバッチプロセスのような製造プロセスで使用可能である。また、本発明には、その改良された型枠部品を使用して作った眼用レンズが含まれている。 (もっと読む)


【課題】薄い基板又は脆性を有する基板に装着されたチップを樹脂封止する際に、基板の圧痕、クラック等の損傷や、基板が有する配線パターンの断線等の不良を防止する。
【解決手段】相対向する下型1と上型2とが設けられ、下型1の型面4上には基板5が載置され、基板5のチップ装着面6にはチップ7が装着されている。型面4上には、平面視した場合に基板5を含むようにして、エンジニアリングプラスチックからなる圧力吸収層12が形成される。圧力吸収層12は、流動性樹脂を硬化させる際の温度に耐えうる耐熱性と、各々一定の厚さ、硬度、弾性、及び圧縮強さとを有する。チップ7が樹脂封止される際には、下型1と上型2とが型締めした状態で上型2のキャビティ11に流動性樹脂が注入される。この場合に圧力吸収層12が局所的に変形することにより、基板5に加えられる圧力である、型締めによるクランプ圧と流動性樹脂による樹脂圧とが低減される。 (もっと読む)


【課題】断熱材の劣化及びそれによる断熱性能の低下の問題がなく、また、施工時の目地詰めを不要とすることができる断熱材複合タイルを提供する。
【解決手段】中空部1Aを有したタイル本体1とこの中空部1A内で発泡成形された断熱材2とを有する断熱材複合タイル10。タイル本体1の端面の中空部1Aの開口部には、この開口部を閉止する閉止体としてのゴムキャップ4が設けられている。このゴムキャップ4は、周縁部がタイル本体1の端面に重なる主板部4Aと、この主板部4Aから突設されており、中空部1Aに内嵌する凸部4Bとを有し、凸部4Bがタイル本体1の中空部1Aに嵌合することにより、安定性良くタイル本体1の両端面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 成形体から容易に剥離することができ、長寿命で、取り扱い性に優れた成形型、その成形型を用いた成形方法、その成形体を用いて製造される成形体、透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の成形型1は、成形型1は、第1のシリコーン樹脂で構成され、一方の面に複数の凹部が形成された第1の層2と、第1の層2の他方の面側に配され、第1の層2よりも低分子の第2のシリコーン樹脂で構成された第2の層3とを有している。第1のシリコーン樹脂の重量平均分子量は、600,000以上である。第1の層2の厚さは、0.5〜5.0mmである。第2の層3を構成する第2のシリコーン樹脂の重量平均分子量は、300,000〜350,000である。 (もっと読む)


射出成形機で使用される、レンズを成形する雌と雄の型半体を成形する雄と雌のインサートツールの半径を測定することによってコンタクトレンズの度数を指定する。 (もっと読む)


【課題】疎水性トップコート層を有する眼科用レンズを成形型から作製する方法を提供する。
【解決手段】以下の工程を含む、一対の成形型の少なくとも片側の成形型の製造方法:(a)各が協働して成形キャビティの輪郭を定めるように意図された互いに対向した光学表面を有する一対の成形型を準備する工程、(b)前記一対の成形型の少なくとも片側の前記光学表面に、疎水性トップコート層を形成する工程、および(c)前記疎水性トップコート層上に、反射防止膜を形成する工程、ここで、- 該反射防止膜は、高屈折率および低屈折率の交互に積層した誘電体層を含み、かつ- 前記疎水性トップコート層上に成膜した第1の誘電体層は、第1段階において、真空成膜により第1の誘電体サブレイヤを成膜し、第2段階において、イオンアシスト真空蒸着により第2サブレイヤを成膜する2段階プロセスを用いて成膜される。 (もっと読む)


一側面に形成されたパターンを利用して基板上に目標パターンを形成する鋳型は、非結晶性フッ素樹脂からなる。前記鋳型は、前記パターンに対向するパターン構造を有するマスターモールドを利用して製造される。 (もっと読む)


本発明は可視の精密研削加工線のないレンズブランクを製造するための、下記工程を含む方法に関するものである:(ix)精密研削済みで非研磨の、形状が規定されている主要面を少なくともひとつ有する光学物品を用意し;(x)内側表面および外側表面を有する型部分を用意し;(xi)前記光学物品の前記主要面上または型部分の内側表面上に必要量の硬化性液状被膜組成物を付与し、(xii)光学物品および型部分を相互に相対的に移動して、被膜組成物を光学物品の主要面と接触させ、または型部分の内側表面と接触させ;
(xiii)型部分に圧力を加え、硬化性液状被膜組成物を前記主要面上に拡げ、主要面上に液状被膜組成物の均一な層を形成し;(xiv)液状被膜組成物層を硬化させ;(xv)型部分を取り外し;可視の精密研削加工線のない、被覆された光学物品を回収する。
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【課題】 弾性体であり非圧縮体のゴムやプラスチックを加圧媒体として用い、圧力を上下や円周方向に、擬等方向的にかけて円筒状金属内面に摩擦材料を固着させる。
【解決手段】 下記の工程を備えたリング状摩擦材の製造方法であり、金型(1)内に金属リング(4)をセットし、前記金属リング(4)の内側には加圧媒体(6)をセットし、前記金属リング(4)と前記加圧媒体(6)の隙間に熱硬化性樹脂を含む摩擦材原料(5)を充填し、前記金属リング(4)と前記摩擦材原料(5)を押さえリング(3)で押さえ、加圧パンチ(7)で前記加圧媒体(6)を加圧して、圧力を等方的に発生させることにより前記摩擦材原料(5)を圧縮成形して前記金属リング(4)に固着させて一体とし、一体とした前記摩擦材原料(5)及び前記金属リング(4)を加熱して前記熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 コア基板上に絶縁層及びヴィアを形成する際に、形成された絶縁層の表面が平滑となり、薄膜素子等を信頼性及び歩留り良く、高い自由度を以って形成でき、更には微小なヴィア形成が可能な絶縁層及びヴィア形成方法、配線構造の形成方法、並びにこれらの方法の実施に使用する型材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板1上の電極2を含む面に液状の絶縁層材料3を塗布し、この上から突起22が形成された型材21の突起22側を押込み、この突起22を電極2に接当させて絶縁層3を硬化した後に、型材21を剥離する。これにより突起22の部分の絶縁層3にヴィア23を形成することができる。従って、型材21の突起22を除く面を平滑に形成し、突起22を所望の形状及びサイズの形成しておくことにより、表面が平滑な絶縁層3及び所望のヴィア23が形成され、この方法を用いて薄膜素子等を形成すれば信頼性及び歩留りの良い製品を作製することが可能になる。 (もっと読む)


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