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Fターム[4F204AJ03]に分類される特許

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【課題】プレス成形時の金型とFRP基材との接触を避け、FRP基材へのダメージを防止するFRP基材プレス成形方法を提供する。
【解決手段】上型と下型とを有するプレス成形用金型を用いて、前記上型と前記下型との間にFRP基材を配置し、プレス成形するFRP基材プレス成形方法であって、前記FRP基材と前記上型及び前記下型との各間にFRP基材保護シートを少なくとも1層挟み込みプレス成形する。 (もっと読む)


【課題】研磨や切削などの煩雑な工程を不要とし、原料の無駄を省き、寸法精度が高く、特定のセルの開口を有し、長期に亘って一定量のトナー供給を維持することができ、画像不良の発生を抑制することができるトナー供給ローラーやその製造方法を提供する。
【解決手段】成形型の成形キャビティにポリエーテルポリオールとイソシアネートを主成分とするウレタンフォーム原料を供給して形成されたウレタンフォーム層を有するトナー供給ローラーにおいて、前記成形型の成形キャビティが、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を含む非直鎖状フッ素樹脂製の表面を有し、該成形キャビティ表面に接触して形成されるウレタンフォーム層が、セル開口4の面積が全表面積に対して50%から90%の範囲であり、且つ、セル壁幅aが平均セル開口径に対して10%から70%の範囲である表面を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程が少なく、生産性に優れ、研磨層とクッション層との間で剥離することがない溝付き長尺積層研磨パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 メカニカルフロス法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、凹構造を有するコンベアベルト10上に気泡分散ウレタン組成物8を連続的に吐出する工程、吐出した気泡分散ウレタン組成物上に面材14を積層する工程、厚さを均一に調整しつつ気泡分散ウレタン組成物を硬化させることによりポリウレタン発泡体からなる溝付き長尺研磨層を作製する工程、溝付き長尺研磨層をコンベアベルトから剥離する工程、及び溝付き長尺研磨層を裁断する工程を含む溝付き長尺研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れ、厚み精度の高い長尺研磨パッドの製造方法を提供することを目的とする。また、生産性に優れ、厚み精度が高く、研磨層とクッション層との間で剥離することがない長尺積層研磨パッドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 メカニカルフロス法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、面材を送り出しつつ、該面材の両端部及び/又は内部にスペーサーを配設する工程、スペーサーを配設していない前記面材上に前記気泡分散ウレタン組成物を連続的に吐出する工程、吐出した前記気泡分散ウレタン組成物上に別の面材を積層する工程、厚さを均一に調整しつつ気泡分散ウレタン組成物を硬化させることによりポリウレタン発泡体からなる長尺研磨層を作製する工程、及び長尺研磨層を裁断する工程を含む長尺研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐衝撃性、透明性及び生産性に優れたメタクリル系樹脂積層品の製造方法を提供する。
【解決手段】硬化性組成物を硬化させてハードコート被膜を形成し、当該ハードコート被膜の表面に、メチルメタクリレートを主成分とするラジカル重合性単量体、または前記ラジカル重合性単量体の一部が重合した(共)重合体と当該ラジカル重合性単量体との混合物の70〜96質量部と、少なくとも一段の重合により得られる架橋構造を有するゴム状共重合体を含む多段重合共重合体の30〜4質量部との重合性混合物を硬化させて樹脂基材層を形成することを特徴とするメタクリル系樹脂積層品の製造方法。 (もっと読む)


弾性材料でできた複合部品のための切子面の中空または管状の型の内部において複合材料を固化するための膨張式の圧縮工具を提供する。当該圧縮工具は、封止されたチャンバを規定する角部分によって結合される比較的平坦な壁部分を含む。当該壁部分は、各々の壁部分の中間点に向かって型の表面から離れるように湾曲しており、このため、加圧流体が圧縮工具に注入されると、工具の内面に加えられる力の成分が壁部分を通り角部分に向かって伝達される。こうして、最初の膨張中に、壁部分が複合材料に接触する前に角部分が型の角領域へと押し進められて、複合材料に対する壁部分の摩擦が発生する前に複合材料をしっかりと圧縮して当該型の角領域に押込むことにより、型の角領域への角部分の拡張が抑制される。
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【課題】眼の不快感を引き起こさないシリコーンハイドロゲルコンタクトレンズを作製するための水性処理を提供する。
【解決手段】この方法は、(a)レンズを形成するために、少なくとも1つのシリコーン含有成分を含む反応混合物を金型中で硬化させることであって、当該反応混合物は、TRISに対して約0.9未満の保持時間を有する水難溶性成分または不純物を実質的に含まない、反応混合物を金型中で硬化させることと、(b)金型から当該レンズを離型させるために、当該レンズおよび金型を水溶液に、99℃未満の温度で約1時間未満、接触させることと、(c)選択的に、レンズの後処理をすることであって、当該後処理は、行われる場合には、6時間未満の時間、水溶液を用いて行われる、レンズの後処理をすることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】開口部を有するFRPパネルの製造方法において、コア材の環境要因による劣化を防ぐことができる、軽量かつ高強度・高剛性な開口部を有するFRPパネルの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
コア材に開口部を設け、該開口部内側に樹脂注入ラインを配置すると共に、コア材に前記樹脂注入ラインから放射状に溝を設ける (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂のチップを熱溶融するまでの時間を大幅に短縮して、熱可塑性樹脂コンクリート製品の製造時間を大幅に短縮することができる熱可塑性樹脂コンクリート製品の製造方法およびその製造装置を提供すること。
【解決手段】多数の熱可塑性樹脂のチップ21および骨材3からなる混合物22を雌型11に入れた後、この混合物22に複数の加熱棒13を挿入してチップ21が熱溶融するまで加熱棒13で混合物22内を加熱し、次いで、加熱棒13を混合物22から抜いた後、雌型11および雄型12によって混合物22を加圧しながらチップ21が熱溶融するまで加熱し、次いで、混合物22の冷却後に雌型11および雄型12を離型する。 (もっと読む)


【課題】特殊な金型を使用して3次元加工製品を形成する伝統的な形成方法を改良し、板状製品、管状製品及び棒状製品等の種々のタイプの3次元加工製品を形成することができ、前記伝統的な形成方法と比較して、製造コストを十分に低減できるとともに、形成効率を増大させ、より簡便な方法でオートマチック制御が可能な、曲折可能なロール形成方法の技術に基づいた3次元加工製品を形成するフレキシブル形成装置を提供する。
【解決手段】フレームと、少なくとも2つの作業ローラーと、1以上の作業ローラー駆動機構と、1以上の調整機構とを具え、前記少なくとも2つの作業ローラー、前記1以上の作業ローラー機構及び前記1以上の調整機構は、それぞれ前記フレーム上に組み込まれている。また、前記少なくとも2つの作業ローラーの少なくとも1つは曲折及び調整可能な可撓性の作業ローラーである。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止装置のコストを下げ、且つ不良製品の発生を低減する圧縮成形による樹脂封止装置及び樹脂封止方法を提供する。
【解決手段】半導体等を組み込んだ被封止部材16を、樹脂18を圧縮成形することによって封止する樹脂封止装置12において、圧縮成形の際に、樹脂18に対する圧力を、例えば50kPa以上の振幅で変動させる駆動装置(圧力変動手段)32を備え、且つ樹脂封止に用いる金型のうち、下型22(枠状金型24及び圧縮金型26)をテフロン(登録商標)を基材とする素材にて製作する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上し、生産コストを低減することができるとともに、表面にデザイン自由度のより高い凹凸模様を形成することができるポリオレフィン発泡体製品の製造方法を提供する。
【解決手段】便座を熱圧成形する金型20のうち、便座の表側を成形する下型22を、アルミニウム粒の凝集体からなり、熱伝導性及び通気性を有する多孔質アルミ金型とする。この下型22と、便座の裏側を成形する上型21とにより、予め所望の形状としたポリエチレン発泡体を熱圧成形する。このとき、ポリオレフィン発泡体の表面で潰された独立気泡から解放される気体を、多孔質アルミ金型からなる下型22の内部の通気性を有する吸引路を通じて外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 最適な偏光度,調光度を有する高品質のレンズを、簡単かつ低コストで製造するレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 下型4とシール部材3とレンズ基体1とを準備し、シール部材3に下型4を嵌入して位置決めし、下型4の型面4aに、調光レンズ5′又は偏光レンズ6′を形成するためのレンズ材料5,6を流動状態で供給し、レンズ基体1を下型4に対向させた状態でシール部材3に嵌め込み、レンズ基体1でレンズ材料5,6を加圧しつつ展延させて、下型とレンズ基体とをの間のキャビティをレンズ材料5,6で満たし、レンズ材料5,6を硬化させてレンズ基体1の一面に偏光レンズ6′又は調光レンズ5′を形成する。 (もっと読む)


【課題】中子に、強化繊維基材を該中子の翼弦長方向に巻付けたプリフォームを用いて中空構造の翼形状を持つFRP部材をRTM成形で作成する際に、注入樹脂圧力による中子の寸法変動が引き起こすヒケや樹脂リッチといった外観不良、マトリックス樹脂の中子内部への浸透による重量増、界面との剥離による強度低下の無く、安定して製造できる方法を提供すること。
【解決手段】断面の少なくとも一部に直線部を有する翼形状の中空構造の中子に、強化繊維基材を該中子の翼弦長方向に巻付けたプリフォームを作成する際に、下記式を満たすように巻き付け張力を制御したプリフォームを作成し、該プリフォームに内圧を付与しながら、RTM成形する。 100*{X−(Y+Z)}/Z=A(A≦0)・・・(1) 0.3≦|A|<0.7 ・・・(2)式中X:強化繊維を巻き付けた後の翼弦長寸法Y:巻付けた強化繊維基材の厚みZ:中子単体の翼弦長寸法 (もっと読む)


【課題】
複合材料を製造するためのレリーフ型2に少なくとも一つの材料層1をセットする方法および装置を提供すること。
【解決手段】
弾性的かつ可逆的に変形可能な本体5は、レリーフ型2に対応するように設計された表面レリーフと共に、材料層1に圧接され、その結果、本体5の表面4が変形し、材料層1を取上げることができ、続いて、本体5は、材料層1がレリーフ型2に容易にセットできるように、その初期状態の形状に戻る。 (もっと読む)


【課題】 円盤状プラスチック媒体を製造する際に、微小凹凸形状を有する硬化性樹脂の厚みを均一化すること、およびプラスチック基材接液時の気泡の巻き込みを発生させないこと。
【解決手段】 微細凹凸形状のエリアを有し、2種類の材料(プラスチック基板、硬化性樹脂)から構成されている円盤状プラスチック媒体であって、前記プラスチック基板、硬化性樹脂、該微細凹凸形状のエリアそれぞれの最内周が同心円状に配置されていることを特徴とする円盤状プラスチック媒体。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ材にホットプレスを施してFRP製品を製造する際に製品の表面にシボ模様を同時に形成する技術を提供する。
【解決手段】プリプレグ材2は、横糸10と縦糸20を織った織物であって、熱硬化樹脂40が含浸されている。シボ模様を施す面に離型フィルム110,120の間に接着フィルム130を挟んだ離型フィルム積層体100を重ねてホットプレス加工を施す。接着フィルム130の軟化温度は、熱硬化樹脂40の硬化温度に近似する特性を有し、ホットプレス時に熱硬化樹脂40を硬質のFRP繊維の間に押し込み表面にシボ模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】ゴム製筒体の生産性、外観及び寸法精度を高めることができるゴム製筒体(ゴムホース)の製造方法の提供。
【解決手段】内型4をシャフト8の外周側に樹脂製円筒体9を配置して構成する。内型4をマンドレルとしてその外周側に未加硫ゴム筒7を形成して外型5に挿入する。シャフト8と樹脂製円筒体9との間に加圧流体を注入して樹脂製円筒体9を径方向に膨張させる。十分な剛性のある内型4及び外型5で未加硫ゴム筒7を加圧する。加圧流体を熱媒体として未加硫ゴム筒7を加熱して加硫成形する。加圧流体を排出して樹脂製円筒体9を縮径して脱型する。 (もっと読む)


【課題】本件は、離型層の材料としてアクリル系樹脂を用い、離型層の合成皮革との剥離性を向上させた工程離型材であり、エンボス加工時に離型層の樹脂がエンボスロールに付着することもなく、輪郭のはっきりしたエンボスパターンを離型層に付与することができるものである。
【解決手段】工程離型材は、基材上にエンボスパターンを有するアクリル系電離放射線硬化性樹脂の硬化膜からなる離型層を備え、該離型層上に金属又は金属酸化物の薄膜を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 物品の表面に微細な凹凸模様等のパターンを付与するためのものであって、所望のパターンを選択的にかつ容易に付与することができ、製造プロセスが簡単であり、パターン毎の金型を作製する必要のない、汎用性のある方法を提供すること。
【解決手段】 基材の表面に光透過性を有する反応硬化性樹脂のコーティング溶液を予め定められたパターンで塗布し、樹脂コーティングが未硬化の状態にあるとき、微細構造部の微細構造面に対応する反転微細構造面を備えた剥離性転写型を、その反転微細構造面と樹脂コーティングとが密着するように基材に重ね合わせ、樹脂コーティングの硬化後に転写型を基材から剥離し、微細構造面を有する微細構造部が基材上に形成された微細構造体を製造する。 (もっと読む)


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