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Fターム[4F204AJ03]の内容

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FRP (14)

Fターム[4F204AJ03]に分類される特許

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【課題】従来方法に比べて、変形や劣化が低減され、かつ、表面に耐久性が高い親水性被膜を有するコンタクトレンズおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】親水性高分子を含む粘性溶液を、成形型へ塗布および乾燥して、親水性高分子で構成された外層を形成させる工程;親水性モノマーを含む溶液を、外層を形成させた成形型へ塗布して、親水性モノマー塗布層を内層として形成させる工程;コンタクトレンズ基材モノマーを含む溶液を、内層を形成させた成形型へ注入した後、成形型を嵌合し、かつ、前記親水性モノマーおよび前記コンタクトレンズ基材モノマーを重合させることにより、外層および内層の二層をコンタクトレンズ基材上に形成させたコンタクトレンズ成形物を得る工程を含む、プラスチック製のコンタクトレンズ用成形型を用いてコンタクトレンズを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】成型後脱型する際に、背あて部背面などに破れが生じるのを回避する車両用クッション体の製造方法を提供する。
【解決手段】上金型12と該上金型に取り付けられた中子13と下金型11からなる成型用金型を用いてヘッドレスト部と背あて部が一体となった車両用クッション体を製造する方法において、少なくとも前記ヘッドレスト部内側に相当する前記中子13表面を袋状フィルム14で覆い、さらにウレタン発泡原液を金型内に供給した後、上金型12を閉じ発泡成型させる。 (もっと読む)


【課題】成形時における表皮材の破れや吸音部における基材の潰れをなくし、軽量で優れた吸音性を発揮し、かつ不織布等の基材の脱落や汚水の浸入がない成形品及びその製造方法を提供する
【解決手段】目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.1g/cmである不織布、もしくは樹脂発泡体よりなる基材と、通気性が50cc/cm・sec以下の熱融着性の素材を含有する表皮材13とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品10において、前記成形品10は複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより成形品外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化樹脂等を硬化させることにより製造されるレンズの製造方法において、欠陥が存在しないレンズを製造する。
【解決手段】流動体状の感光性材料3を、型5に形成されている凹部7に供給する感光性材料供給工程S1と、凹部7を蓋するように、型5に基板13を設置する基板設置工程S3と、凹部7に充填されている流動体状の感光性材料3を硬化させる感光性材料硬化工程S5とを有するレンズ1の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブの大きさによらずに製造可能な複合材成形型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コア材2の上面3を被成形体形状に対応する形状に加工するステップと、コア材2の他のコア材2と対向する側面4に段5a,5bを形成するステップと、コア材2の表面に未硬化の複合材料を積層して硬化させて複合材層8を形成するステップと、側面4に直交するコア材2の他の面にある複合材層8に、テーパー部10を形成するステップとを含む構成部材1a,1bを作成する工程と、側面4に接着剤を塗布し、構成部材同士を結合する工程と、テーパー部10に未硬化の複合材料を積層し、該複合材料上に熱源16を配置して複合材料を硬化させる工程と、結合された構成部材1a,1bの表面を研磨処理する工程とを備える複合材成形型の製造方法。 (もっと読む)


【課題】上下型の組み付けが容易なプラスチックレンズ成形用成形型を提供すること。
【解決手段】一方に開口し他方が閉塞した凹部を有する有底形状の第一モールド1と、上記第一モールドの開口に嵌挿する第二モールド5と、を有し、前記第二モールド1が第一モールド5の開口に嵌挿することにより、前記第一モールド1の凹部が第二モールド5によって閉塞されてプラスチックレンズ原料液注入用キャビティが形成され、かつ、前記第一モールド1は側面にプラスチックレンズ原料液を上記キャビティに導入するための注入口3を有するプラスチックレンズ成形用成形型。前記プラスチックレンズ成形用成形型のプラスチックレンズ原料液注入用キャビティにプラスチックレンズ原料液を注入し、上記キャビティ内でプラスチック原料液の硬化反応を行うことによりプラスチックレンズを得ることを特徴とする、プラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズ製造工程での枠入れ時の廃棄物量(更には注型重合におけるプラスチックレンズ原料液の使用量)を低減するための手段を提供すること。
【解決手段】外形が円形であり、かつ一方に開口し他方が閉塞した凹部を有する有底モールド1と、上記有底モールド1の開口端を蓋閉する円形モールド11と、上記2つのモールドの周囲を取り囲むことにより、上記蓋閉状態を固定するシーリング部材13と、を有するプラスチックレンズ成形用成形型。前記有底モールドの凹部が円形モールド11によって蓋閉されることによって、該有底モールド1内にプラスチックレンズ原料液注入用キャビティが形成される。前記プラスチックレンズ成形用成形型のプラスチックレンズ原料液注入用キャビティにプラスチックレンズ原料液を注入し、上記キャビティ内でプラスチック原料液の硬化反応を行うことによりプラスチックレンズを得るプラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】皺や転写不良の発生を充分に抑えることができる、微細パターンを表面に有する成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)光重合性組成物20をモールド10の表面に供給し、(b)空気に接した状態で比較的高い照度の紫外線を硬化度合Xが30〜90%となる光量にて照射し光重合性組成物20を硬化させて半硬化物22とし、(c)光重合性組成物20を半硬化物22の表面に供給し、(d)工程(b)と同様に光重合性組成物20および半硬化物22を硬化させて半硬化積層物24とし、(e)光重合性組成物20を半硬化積層物24の表面に供給し、(f)光重合性組成物20の上に透明基板30を載置し、(g)空気に接しない状態で紫外線を硬化度合Xが95%以上となる光量にて照射し光重合性組成物20および半硬化積層物24を硬化させて硬化積層物26とする、成型体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や平面発光体の基板材料に関するものであり、高い光散乱性と透過特性をあわせもつ透光性基板を提供する。
【解決手段】少なくとも、ガラス基板と、該ガラス基板上に形成した凹凸形成層からなる凹凸基板であって、
該凹凸形成層表面の凹凸形状は、複数のドーム状突起またはボウル状窪みが分布したものであり、ドーム状突起またはボウル状窪みの平均サイズは50〜1800nmで、凹凸形成層は実質的に直径100nm以上の粒子を含まず、頂点傾斜角が20°以上60°未満、中間点傾斜角が30°以上70°未満、かつ頂点傾斜角と中間点傾斜角の差が10°以上であることを特徴とする凹凸基板。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物を紫外線硬化する際、収縮が大きくなるため、硬化時に歪が発生する。また、透過率が低いため光学用途に使用しづらく劣化しやすい。
【解決手段】(a)以下の[化1]で表され、分子量が1500以上3000未満であり、かつ、両端の(メタ)アクリル酸エステル結合(CH2=CY−CO−Op−)の間に(O-CHo(CH3)r-(CH2)q-CHs(CH3)t-(CH)l)基を含むジ(メタ)アクリレートと、
(b)多官能イソシアヌレート化合物と、
(c)エポキシ(メタ)アクリレートと、
(d)重合開始剤と、
を含む樹脂組成物が重合された樹脂層を備えることを特徴とする複合光学素子である。
【化1】
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【課題】外観が良好であり、安全な透明樹脂板の連続的製造方法を提供する。
【解決手段】移送される帯状体にメチルメタクリレートを30質量%以上含有する重合性液体を供給し、前記帯状体上に展延した前記重合性液体の上に活性エネルギー線透過性フィルムを繰り出しながら被せ、前記フィルムの上から照射強度1mW/cm〜30mW/cmの活性エネルギー線を照射して前記重合性液体を硬化させる透明樹脂板の連続的製造方法であって、
前記重合性液体の帯状体への供給部、および活性エネルギー線透過性フィルム繰り出し部を非密閉型クリーンブース内に配設し、前記クリーンブース上方からクリーンブース内へクリーンエアを、特定の換気回数となるように供給し、かつ排気風量に対する供給風量の比Xが特定範囲となるように供給する透明樹脂板の連続的製造方法。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの使用に対して優れた寸法安定性を発揮し、マンドレルを使用してパーツの積層を可能にするために必要な強度及び剛性を有する、折り畳み式マンドレルを提供する。
【解決手段】折り畳み式マンドレル30は空気注入式ブラダ35であり、ブラダ35が折り畳み式の側壁32を有し、ブラダ35はフルオロエラストマーゴムの内側層と外側層を有し、前記内側層と前記外側層との間に各側壁32で途切れている強化材を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、加工精度の高い非球面光学素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る非球面光学素子は、非球面形状の片側表面を有するマスター光学素子1の該片側表面を剥離剤3で処理し、樹脂層4を介してレプリカ基板2を密着させた後、両者を剥離させることで作製されるレプリカ非球面光学素子5において、前記レプリカ基板2の片側表面は球面であり、前記マスター光学素子1の片側表面の非球面形状との面形状差の二乗平均平方根が最小となるように曲率半径を最適化させたものであることを特徴とする。マスター光学素子1との面形状の差が少ない基板2が用いられているため、加工精度を良好に保つことができる。また、基板2の片側表面は比較的製造の容易な球面であるため、製造コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性や強度に優れ、耐久性が向上し、成形も容易で、断熱容器の組み立て折り畳み等も容易な発泡樹脂パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】布と布の間の樹脂注入空間、布と成型品の間の樹脂注入空間内に樹脂を注入発泡させることにより、樹脂注入空間内に布と成型品に接着した発泡樹脂層を備えた発泡樹脂パネルを製造するようにした。一枚の布の上に複数枚の成型品を間隔をあけて配置し、夫々の成型品と布との間の樹脂注入空間内に樹脂を注入発泡させることにより、その樹脂注入空間内に布及び成型品と接着した発泡樹脂パネルを複数枚備えた発泡樹脂パネルを製造するようにした。それら発泡樹脂パネルの間にヒンジ部をも形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】1枚当たりの体積が大きいレンズ、強度レンズ、またはセミフィニッシュレンズを製造する場合であっても脈理の発生が少ない光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有する化合物、硫黄および/またはセレン原子を有する無機化合物、およびメルカプト基を有する化合物からなる光学用樹脂組成物3を、一対のガラスモールド2,4を有する成形用モールド5内に注入し、前記光学用樹脂組成物3を重合硬化させる光学レンズの製造方法であって、注入前または注入後に前記成形用モールド5の側面部5c及び周縁部5a、5bを断熱材1で断熱処理する工程を有し、前記断熱材1の熱抵抗が0.010mK/W以上である。[化1]
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【課題】 注入口内の温度を金型温度よりも低下させ、硬化収縮時のキャビティー内への樹脂補充を行う。
【解決手段】 注型品を得る金型1、2と、金型1、2に彫られたキャビティー3、4と、キャビティー3、4と金型1、2の外側とを結ぶとともに、エポキシ樹脂のような熱硬化性樹脂をキャビティー3、4内に充填する注入口5、6とを備え、注入口5、6は、金型1、2よりも熱伝導率が小さいフッ素樹脂のような断熱部材7、8で構成され、樹脂温度を最も低く抑えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不完全な定着の発生を抑制しうる定着部材を提供する。
【解決手段】基材110を得る工程と、基材110の外面の周りに外側スリーブ130を配置する工程と、基材110の外面と外側スリーブ130の内面の間に中間層120を注入し、定着部材を形成する工程と、定着部材100を硬化させる工程と、定着部材100を、外側スリーブ130の融点より約30℃低い温度と外側スリーブ130の融点より約50℃高い温度との間の第1の温度で約1から約20分間調整する工程と、を含む、定着部材100の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 打ち抜き加工を用いず、両面テープ貼付工程の不要な接着剤付成形部品及びその製造方法の提供。
【解決手段】 接着剤層の形状を少なくとも一部に有するスペーサーを成形部品に当接してなる構造体を型として用いて、プラスチックフィルムを真空成形又は圧空成形して前記構造体に沿った凹み型を製造する凹み型形成工程と、
前記凹み型形成工程後、前記スペーサーを接着剤組成物に置き換えて、前記成形部品上に接着剤層を形成する接着剤層形成工程と、
を有することを特徴とする接着剤付成形部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能層の密着性が高く、層の剥離が抑制され、外観に優れ、優れた光学特性を備えた樹脂積層体、特に、機能層としてハードコート層を有し耐擦傷性に優れる樹脂積層体を、短時間で効率よく連続して製造できる樹脂積層体の連続製造方法を提供する。
【解決手段】同一方向に同一速度で移動する下部支持シート及び上部支持シートのうち少なくとも一方に、機能層を形成した透光性樹脂シートを用い、該透光性樹脂シートを機能層側が内側になるように配置し、下部支持シート上に光重合性単量体混合物を供給しつつ、該光重合性単量体混合物上に上部支持シートを積層し、透光性樹脂シートを介して活性線を照射して光重合性単量体混合物を重合硬化させて機能層と一体化した後、下部支持シート及び上部支持シートを剥離し樹脂積層体を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用済みガスケットのリサイクルの回数を容易に識別することが可能なガスケットのリサイクル方法を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズを製造した使用済みガスケットを色毎に分別し(ステップS3)、分別した使用済みガスケットを溶融混練し(ステップS4)、溶融混練した樹脂からガスケットを成形する(ステップS5)。そして、この成形したガスケットを着色して(ステップS6)ガスケットをリサイクルする。 (もっと読む)


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